神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます☺
今日は、朝から雨がちらほら降って、ジメっとした一日になりそうですね💦
ご存知の方も多いかと思いますが、秋といえば、外壁塗装・屋根塗装のベストシーズンと言われております!
しかし、秋といえば、台風も多いイメージがありますよね・・・
一般的に、7月~10月が台風が最も多く発生する時期と言われております。
そこで、今回は台風シーズンでも外壁塗装・屋根塗装はできるのか?
についてご紹介させていただきます☺
台風シーズンでも外壁塗装・屋根塗装はできるの?
結論から言うと、台風シーズンでも外壁塗装・屋根塗装を行うことは可能です!
台風は、予想ができることから、台風が発生しやすい時期は天候を予想してスケジュールを組みます。
また、塗装に雨は大敵なので、塗料が乾く前に雨に打たれる可能性が場合には、無謀なスケジュールは組みませんのでご安心ください🎵
また、台風が毎回直撃するという訳でもないという事と、長い間滞在することはないからです。
基本的には台風シーズンの外壁塗装・屋根塗装は避けなくても大丈夫です!
雨天や台風で工期が延期になっても、追加料金はかかりませんのでご安心ください✨
しかし、台風発生、上陸に備えて、あらかじめ対策を行わなければならないので、ご紹介させていただきます。
外壁塗装・屋根塗装中に台風が来たら、台風対策はどうするの?
✅ メッシュシート(養生シート)を畳む
足場の組み立て方や強度には基準があり、台風の強風も想定されていますので、簡単に足場が倒壊することはありません。
足場倒壊のほとんどは、メッシュシートが原因になります。
メッシュシートは、足場のまわりを囲んでいるシートで、塗料の飛散を防止する役割があります。
しかし、台風による強風を受けるとメッシュシートが帆のようになり、煽られて足場が倒壊する恐れもあります。
台風が来る前にあらかじめメッシュシートを畳んで、足場の間に風の通り道を作り、足場の倒壊を防ぎます。
✅ 壁当てをつける
壁当てとは、外壁に直接当てて足場を安定させる部材のことを言います。
塗装作業を行うときは、塗装の妨げにならないように少しだけ浮かせているのですが、台風が来る際は、足場が動かないようにしっかりと固定する必要があります。
壁当ては、固定する箇所が増えるだけ強度が増しますが、外から見てわかりにくい為、壁当てを使用しているか確認しましょう。
・壁を傷つけないようにする
・塗膜がきちんと乾いているか
以上2点を確認してください。
外壁塗装・屋根塗装中に台風のトラブルが起きたらどうするの?
台風の影響で、何らかのトラブルが起きてしまった場合に費用が発生する場合には、基本的に保険で賄われます。
もしも、足場が倒壊して被害がでてしまったらどうするの? こんな事は考えたくないと思いますが、もし、万が一、足場が倒壊してしまったらどうしよう…と心配になりますよね💦
シートへの風圧で足場が倒れてしまった場合の被害は、自分の敷地内だけでなく、お隣さんや近所にも及ぶ可能性があります。
そういった場合は、「請負業者賠償責任保険」という保険で修理費を補うことができます。
この保険は、会社が請け負った工事が原因で第三者へ損害を負ってしまったときの補償があり、きちんとして業者であれば入っています。
みらいホームでは、万が一の時に備え、「請負業者賠償責任保険」に加入しておりますのでご安心ください☺
※悪徳業者や一人親方の場合は、保険に入っていない可能性もある為、確認してみてください。
台風によって雨漏り等の被害にあった場合はどうするの?
もし、台風の強風や雨で雨漏りなどの被害がでてしまった場合は、ご加入の火災保険が適用されます。
ただし、経年劣化による雨漏りや、施工不良による雨漏りは適用されませんので注意が必要です。
台風直後に雨漏りが発生した場合には、施工業者に連絡しましょう!
★火災保険について詳しくは、こちらをご覧ください★
火災保険とは?
建物や家財が損害を受けたとき、その損害に対して保険金が支払われるのものが火災保険です。
火災のほかに、台風等の風災による被害、雪災による被害、洪水など水災による浸水被害、さらには盗難による損害などへの補償もオプションで付帯することも可能です。
今回は、火災保険で補償される事例や、加入時の注意点などをご紹介させて頂きます。
台風は、火災保険で補償されるのか?
実は、火災保険は、火災時だけではなく、水災や風災等に幅広く備えられる保険で御座います。
そのため、台風による被害は、火災保険の補償対象となります。
水災補償とは?
台風による豪雨での被害は、水災補償になります。
台風以外には、暴風雨や豪雨による洪水、土砂崩れや落石なども水災補償の対象となります。
しかし、水災補償は、基本的な火災保険に付いていない可能性があり、特約として付けなければならないことが多いです。
❏ 台風
❏ 暴風雨や豪雨等による洪水
❏ 土砂崩れによる被害
風災補償とは?
台風というと吹き荒れる風による被害は大きいものです。
強風による被害を補償するのは風災補償といい、台風以外の強風突風、竜巻による被害も風災に含まれます。
また、風災によって起きた雨漏りなども補償対象となります。
❏ 竜巻
❏ 突風
❏ 暴風などによる被害
落雷補償とは?
台風によって落雷する場合もありますが、落雷は渦電流によって室内の電化製品に被害を与える可能性があります。
落雷する可能性があるときは、電化製品の電源を切るなど、十分な対策を行う必要があります。
そして、落雷による被害は、落雷補償です。
古いタイプの保険に含まれていることが多い為、今一度ご確認されることをオススメ致します。
❏ 落雷
火災保険で台風に備える場合には、上記の補償を付帯されることをオススメ致します。
実は、台風被害に遭っても火災保険の補償が受けられない場合も御座います。
以下のような状況の場合には、火災保険の補償が受けられない可能性が非常に高いです。
❏ 経年劣化
火災保険は、建物の経年劣化や、老朽化が原因で発生した建物や家財への損害は、補償の対象外となります。
建物のメンテナンスを疎かにしてしまうと、台風で建物が被害に遭ったときに経年劣化と見なされて保険金が支払われない可能性が高くなるので十分に注意してください。
❏ 被害発生から、保険金請求までに3年以上経過している場合
火災保険の保険金は、被害が発生してから3年までに請求しなければなりません。
尚、保険会社様によっては、独自の時効を設定している場合もあるので、こちらも注意が必要です。
❏ 台風被害で支払われる保険金の種類と金額とは?
1,損害保険金
2.臨時費用保険金
3,残存物片付け費用保険金
4,損害防止費用
❏ 損害保険金とは?
火災保険の支払い要件に該当した場合には、損害保険金が支払われます。
支払われる損害保険金の金額は、ご契約時に定めた保険金額を上限として、実際の損害額から免責金額を差し引いた金額です。
❏ 臨時費用保険金とは?
臨時費用保険金とは、損害保険金とは別に支払われる保険金で、台風による被害で自宅に住めない期間に利用したホテルの宿泊費用などといった臨時の出費を補償する保険金です。
今の時期は、一年を通して最も台風が発生しやすい季節です。
ご自身で加入されている火災保険の規約等、今一度再確認されることをオススメ致します。
台風は、足場倒壊のリスクはありますが、きちんと対策をしていれば防ぐことがきます。
塗装面に影響があるのは、雨です。
雨はいつでも降る可能性があるので、雨のリスクは普段と変わりません。
むしろ、台風は進路を予想できるため、日程調整などをすれば対策がしやすいとも言えます。
台風シーズンだからと言って必要以上に外壁塗装・屋根塗装を避ける必要はございません!
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます☺
今日は、朝から雨がちらほら降って、ジメっとした一日になりそうですね💦
ご存知の方も多いかと思いますが、秋といえば、外壁塗装・屋根塗装のベストシーズンと言われております!
しかし、秋といえば、台風も多いイメージがありますよね・・・
一般的に、7月~10月が台風が最も多く発生する時期と言われております。
そこで、今回は台風シーズンでも外壁塗装・屋根塗装はできるのか?
についてご紹介させていただきます☺
台風シーズンでも外壁塗装・屋根塗装はできるの?
結論から言うと、台風シーズンでも外壁塗装・屋根塗装を行うことは可能です!
台風は、予想ができることから、台風が発生しやすい時期は天候を予想してスケジュールを組みます。
また、塗装に雨は大敵なので、塗料が乾く前に雨に打たれる可能性が場合には、無謀なスケジュールは組みませんのでご安心ください🎵
また、台風が毎回直撃するという訳でもないという事と、長い間滞在することはないからです。
基本的には台風シーズンの外壁塗装・屋根塗装は避けなくても大丈夫です!
雨天や台風で工期が延期になっても、追加料金はかかりませんのでご安心ください✨
しかし、台風発生、上陸に備えて、あらかじめ対策を行わなければならないので、ご紹介させていただきます。
外壁塗装・屋根塗装中に台風が来たら、台風対策はどうするの?
✅ メッシュシート(養生シート)を畳む
足場の組み立て方や強度には基準があり、台風の強風も想定されていますので、簡単に足場が倒壊することはありません。
足場倒壊のほとんどは、メッシュシートが原因になります。
メッシュシートは、足場のまわりを囲んでいるシートで、塗料の飛散を防止する役割があります。
しかし、台風による強風を受けるとメッシュシートが帆のようになり、煽られて足場が倒壊する恐れもあります。
台風が来る前にあらかじめメッシュシートを畳んで、足場の間に風の通り道を作り、足場の倒壊を防ぎます。
✅ 壁当てをつける
壁当てとは、外壁に直接当てて足場を安定させる部材のことを言います。
塗装作業を行うときは、塗装の妨げにならないように少しだけ浮かせているのですが、台風が来る際は、足場が動かないようにしっかりと固定する必要があります。
壁当ては、固定する箇所が増えるだけ強度が増しますが、外から見てわかりにくい為、壁当てを使用しているか確認しましょう。
・壁を傷つけないようにする
・塗膜がきちんと乾いているか
以上2点を確認してください。
外壁塗装・屋根塗装中に台風のトラブルが起きたらどうするの?
台風の影響で、何らかのトラブルが起きてしまった場合に費用が発生する場合には、基本的に保険で賄われます。
もしも、足場が倒壊して被害がでてしまったらどうするの?
こんな事は考えたくないと思いますが、もし、万が一、足場が倒壊してしまったらどうしよう…と心配になりますよね💦
シートへの風圧で足場が倒れてしまった場合の被害は、自分の敷地内だけでなく、お隣さんや近所にも及ぶ可能性があります。
そういった場合は、「請負業者賠償責任保険」という保険で修理費を補うことができます。
この保険は、会社が請け負った工事が原因で第三者へ損害を負ってしまったときの補償があり、きちんとして業者であれば入っています。
みらいホームでは、万が一の時に備え、「請負業者賠償責任保険」に加入しておりますのでご安心ください☺
※悪徳業者や一人親方の場合は、保険に入っていない可能性もある為、確認してみてください。
台風によって雨漏り等の被害にあった場合はどうするの?
もし、台風の強風や雨で雨漏りなどの被害がでてしまった場合は、ご加入の火災保険が適用されます。
ただし、経年劣化による雨漏りや、施工不良による雨漏りは適用されませんので注意が必要です。
台風直後に雨漏りが発生した場合には、施工業者に連絡しましょう!
★火災保険について詳しくは、こちらをご覧ください★
火災保険とは?
建物や家財が損害を受けたとき、その損害に対して保険金が支払われるのものが火災保険です。
火災のほかに、台風等の風災による被害、雪災による被害、洪水など水災による浸水被害、さらには盗難による損害などへの補償もオプションで付帯することも可能です。
今回は、火災保険で補償される事例や、加入時の注意点などをご紹介させて頂きます。
台風は、火災保険で補償されるのか?
実は、火災保険は、火災時だけではなく、水災や風災等に幅広く備えられる保険で御座います。
そのため、台風による被害は、火災保険の補償対象となります。
水災補償とは?
台風による豪雨での被害は、水災補償になります。
台風以外には、暴風雨や豪雨による洪水、土砂崩れや落石なども水災補償の対象となります。
しかし、水災補償は、基本的な火災保険に付いていない可能性があり、特約として付けなければならないことが多いです。
❏ 台風
❏ 暴風雨や豪雨等による洪水
❏ 土砂崩れによる被害
風災補償とは?
台風というと吹き荒れる風による被害は大きいものです。
強風による被害を補償するのは風災補償といい、台風以外の強風突風、竜巻による被害も風災に含まれます。
また、風災によって起きた雨漏りなども補償対象となります。
❏ 台風
❏ 竜巻
❏ 突風
❏ 暴風などによる被害
落雷補償とは?
台風によって落雷する場合もありますが、落雷は渦電流によって室内の電化製品に被害を与える可能性があります。
落雷する可能性があるときは、電化製品の電源を切るなど、十分な対策を行う必要があります。
そして、落雷による被害は、落雷補償です。
古いタイプの保険に含まれていることが多い為、今一度ご確認されることをオススメ致します。
❏ 落雷
火災保険で台風に備える場合には、上記の補償を付帯されることをオススメ致します。
実は、台風被害に遭っても火災保険の補償が受けられない場合も御座います。
以下のような状況の場合には、火災保険の補償が受けられない可能性が非常に高いです。
❏ 経年劣化
火災保険は、建物の経年劣化や、老朽化が原因で発生した建物や家財への損害は、補償の対象外となります。
建物のメンテナンスを疎かにしてしまうと、台風で建物が被害に遭ったときに経年劣化と見なされて保険金が支払われない可能性が高くなるので十分に注意してください。
❏ 被害発生から、保険金請求までに3年以上経過している場合
火災保険の保険金は、被害が発生してから3年までに請求しなければなりません。
尚、保険会社様によっては、独自の時効を設定している場合もあるので、こちらも注意が必要です。
❏ 台風被害で支払われる保険金の種類と金額とは?
1,損害保険金
2.臨時費用保険金
3,残存物片付け費用保険金
4,損害防止費用
❏ 損害保険金とは?
火災保険の支払い要件に該当した場合には、損害保険金が支払われます。
支払われる損害保険金の金額は、ご契約時に定めた保険金額を上限として、実際の損害額から免責金額を差し引いた金額です。
❏ 臨時費用保険金とは?
臨時費用保険金とは、損害保険金とは別に支払われる保険金で、台風による被害で自宅に住めない期間に利用したホテルの宿泊費用などといった臨時の出費を補償する保険金です。
今の時期は、一年を通して最も台風が発生しやすい季節です。
ご自身で加入されている火災保険の規約等、今一度再確認されることをオススメ致します。
台風は、足場倒壊のリスクはありますが、きちんと対策をしていれば防ぐことがきます。
塗装面に影響があるのは、雨です。
雨はいつでも降る可能性があるので、雨のリスクは普段と変わりません。
むしろ、台風は進路を予想できるため、日程調整などをすれば対策がしやすいとも言えます。
台風シーズンだからと言って必要以上に外壁塗装・屋根塗装を避ける必要はございません!
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