夏の暑い時期でも外壁塗装・屋根塗装は可能なの？ - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になります。

本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺

今日も猛暑日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

こまめに水分補給を取るなど、熱中症対策を心掛けてお過ごしくださいね💦

さて、近頃、お客様からご相談いただくご質問で最も多い内容をご紹介させていただきます！

40℃近くの気温に到達することも珍しくなくなった日本の夏ですが、外壁塗装、屋根塗装を依頼した際、作業員の熱中症が心配になる方も多いのではないでしょうか？

「こんなに暑いのに作業はできるの？」「職人さんの体調が心配・・・」

しかし、優良業者であれば作業員の安全確保に抜かりはありません。

今回は、みらいホームが実施している作業員の熱中症対策について解説いたします！

猛暑日に注意したい熱中症とは？

熱中症とは、猛烈な暑さによって体内の体温調節ができなくなり、「脱水」などを引き起こす症状です。

近年はいわゆる猛暑日が多発する影響もあり、熱中症にかかる人が増加しています。

熱中症は、強い日差しにさらされ体温が上昇することで引き起こされるため、外部で作業する塗装工事の作業員などは特に細心の注意を払わなければなりません。

場合によっては、予定よりも短く作業を切り上げるケースも珍しくないため、あらかじめ理解しておく必要があります。

また、熱中症の大きな要因となるのが「湿度」です。

たとえ曇り空が広がっていたとしても、湿度が高く蒸し暑いと大量の汗がうまく蒸発しないことで、熱中症にかかる危険性も増していきます。

そのため、たとえ日差しがなかったとしても、塗装業者の中には湿度次第で作業時間の短縮を実施するケースもあります。

塗装業者が実施する熱中症対策とは？

みらいホームでは、夏場の熱い時期に、いくつもの熱中症対策を実施しています。

❒　太陽に合わせた作業

猛暑日の作業として、もっとも意識しておくべきは「太陽に合わせた作業」です。

太陽光が強烈な時間帯を避けるため、午前中は西側の外壁や屋根をメインに塗装し、西日が強烈な午後は東側で作業を行うなど、柔軟に対応しています。

また、屋外での作業の場合、輻射熱も熱中症の要因となりかねないため、そちらについても注意しています。

❒　こまめな水分補給

熱中症対策の鉄則として、こまめな水分補給は欠かせません。

水分補給の際は同時に、塩分についても抜かりなく摂取しています。

また、水分補給は喉が渇いてから行うのでは手遅れになるリスクがあるため、喉が渇いていないうちから、こまめに水分を補給することを意識しています。

そのため、猛暑日に外壁塗装などの作業を実施する際は、常に近くに飲料水の入った水筒やペットボトルを用意しています。

❒　作業着の工夫

猛暑日の作業を安全に行う際は、着用する「作業服」についても対策しています。

作業は基本的に長袖ですが、服の色を工夫することで暑さを軽減できるため、「白系」の服を着用するなど、対策しています。

デザインについても風通しを良くするべく、締め付けの小さなタイプや、服に電動ファンや排気弁が搭載されている作業着を着用しています。

上記でご説明させていただきましたが、みらいホームでは、暑い時期でも安全に作業を行うため、いくつかの熱中症対策を実施しております！

ここからは、夏に外壁塗装、屋根塗装を行うメリットをご紹介させていただきます！

外壁塗装、屋根塗装を行う際、気温や湿度はとても重要なポイントです。

夏といえば、気温が高く日差しが降り注ぎ、とにかく暑いというイメージがあると思います。

暑すぎて外壁塗装をしても問題がないのか不安、外壁塗装の間に室内でクーラーが使えるか心配…というような人も多いはずです。

実際には、外壁塗装は夏でも問題なく行えます。

生活に多少の制限はあるかもしれませんが、塗装工事中も換気はでき、クーラーの使用も可能です。

日常生活を普段通り送りながら、外壁塗装も行えます。

～外壁塗装・屋根塗装を夏に行うメリット～

❒　希望したスケジュール通りに進められる可能性が高い

外壁塗装で人気の高い季節は、春と秋です。

気温も湿度も丁度良い時期なので、業者にも依頼が殺到しやすく、依頼した時点ですでに希望の日程が他の人に抑えられていた…なんてこともありえます。

一方で夏は、不人気というわけではないものの、やはり気温の高さが気になって避ける人も多いと思います。

そのため、夏場はスケジュールに余裕のある塗装業者が多く、繁忙期と比べ希望のスケジュールで塗装工事が行える可能性が高いです。

❒　作業時間が確保しやすい

夏は日が昇るのが早く沈むのは遅いため、日照時間が長いです。

外壁塗装は日があるうちに行わなくてはならない作業ですが、日照時間が長い夏は作業時間も確保しやすいです。

暗くなりよく見えないため作業を中断せざるを得ない、スケジュールが後ろ倒しになる、というような心配はあまりありません。

❒　塗料が乾きやすく乾燥不良が起こりにくい

外壁塗装後のトラブルで多いのは、乾燥不良による塗膜の剥がれです。

外壁塗装は、一般的に下塗り・中塗り・上塗りの3回が基本です。

しかし気温が低い時期はそれぞれの工程で十分に塗料が乾燥させられず、乾燥不良のまま施工してしまって塗膜の早期剥がれというトラブルが起こりやすいです。

夏は気温が高くすぐに塗料が乾くので、早期剥がれのリスクは少ないでしょう。また塗料も温度の高さから良く伸びてくれるため、職人たちも作業しやすく塗膜が安定しやすいです。

 

 

 

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