神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
水分補給をしっかりとって、無理せずお過ごしくださいね。
さて、今回は、外壁塗装、屋根塗装を行う必要性と劣化症状、劣化状況のセルフチェックについてご紹介させて頂きます。
外壁は、経年劣化とともに、ひび割れやチョーキング、剥がれなどの劣化が発生します。
劣化が進行してしまうこと、後に大きな補修工事が必要になる為、お早めに外壁塗装、屋根塗装など、メンテナンスを行うことが理想です。
外壁塗装、屋根塗装は、色を塗り替えるだけではなく、建物を塗膜でコーティングすることにより、紫外線や雨などから大切なお家を守ることができます。
その結果、建物の寿命を長くすることが可能でございます。
外壁塗装、屋根塗装を行う目的とは?
❒ 美観を良くする
外壁塗装、屋根塗装の目的には、美観を良くする事も含まれております。
また、お色は数百色ありますので、必ずお気に入りのお色が見つかると思います。
多彩色(色々な色が混ざった物)などもあり、お客様のご要望に応じて、色分け(2色~3色)の色を使用することもございます。
❒ 防水機能を復活させる(建物の寿命を伸ばす。)
新築時のお家は、撥水機能や親水機能を保持してい為、防水機能も高い状態ですが、年数が経過すると、撥水機能や親水機能は低下し、防水機能も損なわれてしまいます。
そして、傷んだ外壁材に水が染み込み、染み込んだ水が乾くという繰り返しが生じると、外壁材が劣化してしまいます。
外壁塗装、屋根塗装を行うことにより、撥水機能や親水機能が発揮できる外壁の状態を保つことが大切になります。
❒ 特殊な機能性を付ける
遮熱塗料には、外壁、屋根の温度を下げる効果がございます。
体感温度では感じにくいこともありますが、実際には温度は下がっている状態の為、特に暑い地域にお住まいの方にお勧めの塗料になります。
また、遮熱塗料でない通常の塗料でも、薄い色を塗装することにより、遮熱効果が発揮できます。
夏場に白いTシャツを着用している場合と、黒いTシャツを着用している場合を比較しても、白いTシャツを着用時の方が涼しいのと同様、紫外線を吸収しない色を塗装することにより、遮熱効果が発揮できます。
また、遮熱塗料とは反対に、断熱塗料は、熱を変換してくれる機能を保持しています。
外壁塗装、屋根塗装の塗替え時期の目安とは?
お家の建物構造や、立地条件などによって異なりますが、新築時(塗り替え時)~およそ10年程が目安になります。
大切なお家を末永くお守りする為には、ひび割れ・傷み・劣化などの兆候が生じる前に、外壁塗装、屋根塗装を行うことが大切です。
外壁、屋根の劣化症状を放っておくとどうなるのか?
「外壁、屋根の劣化を放っておくとどうなるの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか?
実は、外壁のひび割れ・傷み・劣化は、雨漏りの原因に繋がります。
雨などの水分が建物の中にまで侵入し、断熱材にカビが生えたり、建物の土台が腐食するなど、様々な2次災害、3次災害を招いてしまい、最終的に大きな補修が必要になってしまう可能性があります。
定期的にメンテナンスを行うことにより、大きな工事に至ることなく、費用も安く済みます。
お家の年数が経過されてしまった。という方必見!!
簡単にできるチェックポイントをご紹介させて頂きます。
是非、お時間があるときに、ご自身でチェックしてみてはいかがでしょうか☺
簡単にできるセルフチェックとは?
❒ 色褪せ
経年劣化で外壁塗装に含まれる樹脂が劣化することで、塗装の色が変わったりツヤが落ちてきます。塗り替え時期の初期症状になります。
❒ カビ・コケの発生
外壁塗装・屋根塗装の塗膜が劣化して防水性が低下すると、コケや藻が発生しやすくなります。
❒ チョーキング現象
塗膜が劣化した外壁塗装・屋根塗装に触れると白い粉が手につきます。
この状態は、防水性が悪化するとあらわれる症状の為、塗り替えを考えるタイミングになります。
❒ ひび割れ
外壁塗装のひび割れは、広がったり深く割れてしまうと雨水が浸入し、雨漏れの原因となります。
❒ 膨れ
ひび割れ、塗膜の剥離などが生じると、そこから雨水が浸入するようになります。浸入した雨水が外壁塗装と外壁材の間に溜まると、外壁に膨らみが生じます。 また、外壁塗装と外壁材の間に浸入した雨水が少量の場合でも、水が蒸発する時の力で外壁塗装が押し上げられ、外壁に膨らみが生じることもあります。
❒ コーキングの劣化
紫外線を浴び続けることで、コーキングに含まれる可塑剤が抜けて劣化します。ひび割れや痩せ現象などの不具合が発生します。
どれか一つでも当てはまる場合には、あなたのお家の塗り替えサインかもしれません!
上記の症状を見つけられた際には、専門業者へ無料点検をご依頼されることをお勧めいたします。
みらいホームでは、【外壁診断士】保持者がお伺いさせて頂きます。
外壁診断士の資格を持っているスタッフが、お客様の現在のお家の状態を徹底的に調査、診断し、お客様に内容をお伝えさせて頂きます。
「外壁診断士」とは?
外壁診断士は、外壁の性能と課題に対処する専門的な知識を習得しており、新築からリフォームまで公正なアドバイスや提案ができる外壁のプロフェッショナルです。
耐久性・安全性が高い外壁をお客様に提供する為、住宅の外壁の劣化診断・安全評価を行うことができます。
外壁診断士を取得する為には?
外壁診断士を取得する為には、外壁診断士検定試験に合格することが必要です。 試験は、一般社団法人「全国住宅外壁診断士協会」で実施されており、合格後に協会へ登録することで外壁診断士となることができます。
外壁診断士の受検資格は、以下のいずれかが必要になります。
❒ 実務経験5年以上(住宅関連事業の営業、塗装業、左官業、板金業、建材販売業、不動産管理業、住宅リフォーム業、建設業、エクステリア業など) ❒ 1級・2級建築士、木造建築士、1級・2級建築施工管理技士、インテリアコーディネーターの資格保有 ❒ 外壁アドバイザーに合格後、住宅関連事業に関わる経験が2年以上 そのため、実際の現場を見てきた経験にプラスして、テキストで体系的に学んだ知識があるため、それらを総合的に活かした的確なご提案をすることができます。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
水分補給をしっかりとって、無理せずお過ごしくださいね。
さて、今回は、外壁塗装、屋根塗装を行う必要性と劣化症状、劣化状況のセルフチェックについてご紹介させて頂きます。
外壁は、経年劣化とともに、ひび割れやチョーキング、剥がれなどの劣化が発生します。
劣化が進行してしまうこと、後に大きな補修工事が必要になる為、お早めに外壁塗装、屋根塗装など、メンテナンスを行うことが理想です。
外壁塗装、屋根塗装は、色を塗り替えるだけではなく、建物を塗膜でコーティングすることにより、紫外線や雨などから大切なお家を守ることができます。
その結果、建物の寿命を長くすることが可能でございます。
外壁塗装、屋根塗装を行う目的とは?
❒ 美観を良くする
外壁塗装、屋根塗装の目的には、美観を良くする事も含まれております。
また、お色は数百色ありますので、必ずお気に入りのお色が見つかると思います。
多彩色(色々な色が混ざった物)などもあり、お客様のご要望に応じて、色分け(2色~3色)の色を使用することもございます。
❒ 防水機能を復活させる(建物の寿命を伸ばす。)
新築時のお家は、撥水機能や親水機能を保持してい為、防水機能も高い状態ですが、年数が経過すると、撥水機能や親水機能は低下し、防水機能も損なわれてしまいます。
そして、傷んだ外壁材に水が染み込み、染み込んだ水が乾くという繰り返しが生じると、外壁材が劣化してしまいます。
外壁塗装、屋根塗装を行うことにより、撥水機能や親水機能が発揮できる外壁の状態を保つことが大切になります。
❒ 特殊な機能性を付ける
遮熱塗料には、外壁、屋根の温度を下げる効果がございます。
体感温度では感じにくいこともありますが、実際には温度は下がっている状態の為、特に暑い地域にお住まいの方にお勧めの塗料になります。
また、遮熱塗料でない通常の塗料でも、薄い色を塗装することにより、遮熱効果が発揮できます。
夏場に白いTシャツを着用している場合と、黒いTシャツを着用している場合を比較しても、白いTシャツを着用時の方が涼しいのと同様、紫外線を吸収しない色を塗装することにより、遮熱効果が発揮できます。
また、遮熱塗料とは反対に、断熱塗料は、熱を変換してくれる機能を保持しています。
外壁塗装、屋根塗装の塗替え時期の目安とは?
お家の建物構造や、立地条件などによって異なりますが、新築時(塗り替え時)~およそ10年程が目安になります。
大切なお家を末永くお守りする為には、ひび割れ・傷み・劣化などの兆候が生じる前に、外壁塗装、屋根塗装を行うことが大切です。
外壁、屋根の劣化症状を放っておくとどうなるのか?
「外壁、屋根の劣化を放っておくとどうなるの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか?
実は、外壁のひび割れ・傷み・劣化は、雨漏りの原因に繋がります。
雨などの水分が建物の中にまで侵入し、断熱材にカビが生えたり、建物の土台が腐食するなど、様々な2次災害、3次災害を招いてしまい、最終的に大きな補修が必要になってしまう可能性があります。
定期的にメンテナンスを行うことにより、大きな工事に至ることなく、費用も安く済みます。
お家の年数が経過されてしまった。という方必見!!
簡単にできるチェックポイントをご紹介させて頂きます。
是非、お時間があるときに、ご自身でチェックしてみてはいかがでしょうか☺
簡単にできるセルフチェックとは?
❒ 色褪せ
経年劣化で外壁塗装に含まれる樹脂が劣化することで、塗装の色が変わったりツヤが落ちてきます。塗り替え時期の初期症状になります。
❒ カビ・コケの発生
外壁塗装・屋根塗装の塗膜が劣化して防水性が低下すると、コケや藻が発生しやすくなります。
❒ チョーキング現象
塗膜が劣化した外壁塗装・屋根塗装に触れると白い粉が手につきます。
この状態は、防水性が悪化するとあらわれる症状の為、塗り替えを考えるタイミングになります。
❒ ひび割れ
外壁塗装のひび割れは、広がったり深く割れてしまうと雨水が浸入し、雨漏れの原因となります。
❒ 膨れ
ひび割れ、塗膜の剥離などが生じると、そこから雨水が浸入するようになります。浸入した雨水が外壁塗装と外壁材の間に溜まると、外壁に膨らみが生じます。
また、外壁塗装と外壁材の間に浸入した雨水が少量の場合でも、水が蒸発する時の力で外壁塗装が押し上げられ、外壁に膨らみが生じることもあります。
❒ コーキングの劣化
紫外線を浴び続けることで、コーキングに含まれる可塑剤が抜けて劣化します。ひび割れや痩せ現象などの不具合が発生します。
どれか一つでも当てはまる場合には、あなたのお家の塗り替えサインかもしれません!
上記の症状を見つけられた際には、専門業者へ無料点検をご依頼されることをお勧めいたします。
みらいホームでは、【外壁診断士】保持者がお伺いさせて頂きます。
外壁診断士の資格を持っているスタッフが、お客様の現在のお家の状態を徹底的に調査、診断し、お客様に内容をお伝えさせて頂きます。
「外壁診断士」とは?
外壁診断士は、外壁の性能と課題に対処する専門的な知識を習得しており、新築からリフォームまで公正なアドバイスや提案ができる外壁のプロフェッショナルです。
耐久性・安全性が高い外壁をお客様に提供する為、住宅の外壁の劣化診断・安全評価を行うことができます。
外壁診断士を取得する為には?
外壁診断士を取得する為には、外壁診断士検定試験に合格することが必要です。
試験は、一般社団法人「全国住宅外壁診断士協会」で実施されており、合格後に協会へ登録することで外壁診断士となることができます。
外壁診断士の受検資格は、以下のいずれかが必要になります。
❒ 実務経験5年以上(住宅関連事業の営業、塗装業、左官業、板金業、建材販売業、不動産管理業、住宅リフォーム業、建設業、エクステリア業など)
❒ 1級・2級建築士、木造建築士、1級・2級建築施工管理技士、インテリアコーディネーターの資格保有
❒ 外壁アドバイザーに合格後、住宅関連事業に関わる経験が2年以上
そのため、実際の現場を見てきた経験にプラスして、テキストで体系的に学んだ知識があるため、それらを総合的に活かした的確なご提案をすることができます。
お見積りの作成など、
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