神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺
近年、お客様からのご相談内容が増加している【シロアリ調査】についてご紹介させていただきます。
実は、シロアリがお家に住み着いてしまった場合、お家の基礎や壁の木材が食害され、穴ができてしまうなどといった大きな問題に発展してしまいます。
特に、暖かく湿度が高い時期は、シロアリが活発に活動する時期です。
大切な家をシロアリから守るためには、日頃から対策をとることが重要です。
この記事では、シロアリに関する基本となる情報やシロアリ対策をご紹介させて頂きます。
皆様が気づかないうちにお家がボロボロになってしまう前に対策しておくと良いですね☺
シロアリってどんな虫なの?
木材を食い散らかすシロアリ(ヤマトシロアリ) 家に深刻なダメージを与える害獣として知られるシロアリは、実は「白いアリ」ではなく、ゴキブリの仲間になります。
しかし、アリと同じように、女王アリや働きアリといった役割から成り立っている「社会性昆虫」でもあります。
日本にいるシロアリはおよそ20種以上といわれており、そのほとんどは森などに生息し、倒木や土の中で生活しています。 住宅に被害をもたらすシロアリは、「イエシロアリ」「ヤマトシロアリ」「アメリカカンザイシロアリ」の3種です。 特に「イエシロアリ」と「ヤマトシロアリ」は、最も大きな被害をもたらすシロアリとして知られています。
さらに、シロアリは土の中や湿った場所などを好むため、特に家の基礎部分が被害にあいやすいのです。
シロアリが好む食べ物と環境とは?
自然界でシロアリは、倒木や枯れ葉を食べて分解し、土に戻すという役割を持っています。
そのため、食べるのは主に「死んだ植物」です。 青い葉っぱや生きている木を食べることはほとんどありませんが、建築用の木材や木製の家具のほか、段ボールや書籍などといった紙製品など、木材を原料とするものは全てが餌になります。
また、シロアリの好物である「死んだ植物」は、森の中では湿った薄暗い場所にあることが多いです。 そのためシロアリも、乾いた場所よりも湿った場所、明るい場所より暗い場所を好む傾向があります。
シロアリ被害に遭うとどうなるの?
シロアリがお家に住み着くと、家の基礎や壁の木材が食害されます。
さらに、断熱材や柔らかい建材なども、通り道にするためにかじって穴をあけることがあります。 外来種のアメリカカンザイシロアリの場合は、家具やピアノなどを食害します。
シロアリが食害した部分は穴だらけになり、スポンジのようになります。 イエシロアリの場合は、別の場所から水を運んできて湿らせることもあるので、食害部分にカビが発生したり腐ったりするケースもあります。
お家の基礎部分や柱がこのように食害されると、大切なお家を支えることができなくなります。 食害された部分を中心に歪みや傾きが発生するほか、地震などによって倒壊する可能性が高くなってしまいます。
シロアリの被害にあっている家には、いくつか共通する「症状」があります。
❒ 壁や柱を叩いた時に空洞音がする。 ❒ 床に木くずが積もっていることがある。 ❒ 歩くと床がギシギシ鳴る。 ❒ ドアや窓の開け閉めがしにくくなった。
このような症状は、「家の老朽化かな?」と見過ごしてしまうことが多いですが、シロアリの可能性もあるということを覚えておかれると良いでしょう。
シロアリの活動時期はいつなの?
シロアリは、基本的には1年中いつでも活動しています。 寒くなる真冬ですら、活動が鈍くなる程度で、冬眠せず活動を続けます。
特にシロアリの活動が活発になるのは、湿度、気温が高い時期になります。 暖かくなり湿度も上がってくるので、シロアリの好む条件になります。 巣にいるシロアリの数も増えるため、「羽アリ」が発生し始めます。
羽アリは、女王アリ・王アリ以外に唯一、繁殖能力を持ったシロアリです。 数が増えすぎた巣から離れ、新しい巣を作るために、数百から数千匹以上がいっせいに飛び立ちます。
湿っていて薄暗く餌が豊富な場所で、オスとメスが出会うことができれば、新しい女王アリと王アリとなり、巣を形成していきます。
つまり、春から梅雨にかけての時期は、シロアリの被害が拡大したり、新しいシロアリ被害が始まったりしやすいため、予防や点検が特に必要になります。 被害が大きくなっている場合は、羽アリが発生する可能性が高いため、見逃さないように注意してください😭
被害にあいやすいお家の特徴とは?
床下の空間や換気口のチェックしてみてください。 シロアリの被害にあいやすいのは、シロアリの住みやすい環境ができてしまっているお家です。
❒ 床下が低い。 ❒ 床下換気口の数が少ない。 ❒ 床下換気口の前に物が置いてある。 ❒ 隣り合う家との距離が近い。 ❒ 床下で水漏れしている。 ❒ 家の近くに川や池、もしくは森や山がある。 ❒ 近隣の家でシロアリ被害があった。
床下に湿気がたまりやすいお家や、シロアリがいる環境に近いお家は、被害にあいやすい可能性があります。
シロアリ被害にあわないためにはどうすればいいの?
シロアリの被害を防ぐには、日ごろの予防が大切です。
❒ 床下の換気・調湿をする ❒ 市販のシロアリ駆除剤を使用する ❒ シロアリ駆除業者に点検を依頼する
床下換気口を塞ぐように物を置いていると、床下の換気を阻害するのですぐにご移動されることをオススメいたします。 隣の家が近すぎて通気口を塞いでしまっている場合には、「調湿剤」などを使用するのがおすすめです。
こうした対策をしていても、シロアリがお家に住み着く可能性は捨てきれません。 1年~3年に一度の頻度で、シロアリ駆除業者に点検してもらうことで、シロアリの早期発見につなげることができます。 点検や調査だけであれば無料で行ってくれる業者もあるので、まずはお近くのシロアリ駆除業者にご相談されることをオススメ致します。
みらいホームでは、シロアリ無料現地調査を承っております。
万が一施工が必要な場合には、お見積書を作成させて頂きます。
適正価格でご提示させて頂きますが、内容にご納得いただいたうえで施工いたしますのでご安心ください😊
少しでもご心配な方は是非お気軽にご相談ください😊
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
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【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
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近年、お客様からのご相談内容が増加している【シロアリ調査】についてご紹介させていただきます。
実は、シロアリがお家に住み着いてしまった場合、お家の基礎や壁の木材が食害され、穴ができてしまうなどといった大きな問題に発展してしまいます。
特に、暖かく湿度が高い時期は、シロアリが活発に活動する時期です。
大切な家をシロアリから守るためには、日頃から対策をとることが重要です。
この記事では、シロアリに関する基本となる情報やシロアリ対策をご紹介させて頂きます。
皆様が気づかないうちにお家がボロボロになってしまう前に対策しておくと良いですね☺
シロアリってどんな虫なの?
木材を食い散らかすシロアリ(ヤマトシロアリ)
家に深刻なダメージを与える害獣として知られるシロアリは、実は「白いアリ」ではなく、ゴキブリの仲間になります。
しかし、アリと同じように、女王アリや働きアリといった役割から成り立っている「社会性昆虫」でもあります。
日本にいるシロアリはおよそ20種以上といわれており、そのほとんどは森などに生息し、倒木や土の中で生活しています。
住宅に被害をもたらすシロアリは、「イエシロアリ」「ヤマトシロアリ」「アメリカカンザイシロアリ」の3種です。
特に「イエシロアリ」と「ヤマトシロアリ」は、最も大きな被害をもたらすシロアリとして知られています。
さらに、シロアリは土の中や湿った場所などを好むため、特に家の基礎部分が被害にあいやすいのです。
シロアリが好む食べ物と環境とは?
自然界でシロアリは、倒木や枯れ葉を食べて分解し、土に戻すという役割を持っています。
そのため、食べるのは主に「死んだ植物」です。
青い葉っぱや生きている木を食べることはほとんどありませんが、建築用の木材や木製の家具のほか、段ボールや書籍などといった紙製品など、木材を原料とするものは全てが餌になります。
また、シロアリの好物である「死んだ植物」は、森の中では湿った薄暗い場所にあることが多いです。
そのためシロアリも、乾いた場所よりも湿った場所、明るい場所より暗い場所を好む傾向があります。
シロアリ被害に遭うとどうなるの?
シロアリがお家に住み着くと、家の基礎や壁の木材が食害されます。
さらに、断熱材や柔らかい建材なども、通り道にするためにかじって穴をあけることがあります。
外来種のアメリカカンザイシロアリの場合は、家具やピアノなどを食害します。
シロアリが食害した部分は穴だらけになり、スポンジのようになります。
イエシロアリの場合は、別の場所から水を運んできて湿らせることもあるので、食害部分にカビが発生したり腐ったりするケースもあります。
お家の基礎部分や柱がこのように食害されると、大切なお家を支えることができなくなります。
食害された部分を中心に歪みや傾きが発生するほか、地震などによって倒壊する可能性が高くなってしまいます。
シロアリの被害にあっている家には、いくつか共通する「症状」があります。
❒ 壁や柱を叩いた時に空洞音がする。
❒ 床に木くずが積もっていることがある。
❒ 歩くと床がギシギシ鳴る。
❒ ドアや窓の開け閉めがしにくくなった。
このような症状は、「家の老朽化かな?」と見過ごしてしまうことが多いですが、シロアリの可能性もあるということを覚えておかれると良いでしょう。
シロアリの活動時期はいつなの?
シロアリは、基本的には1年中いつでも活動しています。
寒くなる真冬ですら、活動が鈍くなる程度で、冬眠せず活動を続けます。
特にシロアリの活動が活発になるのは、湿度、気温が高い時期になります。
暖かくなり湿度も上がってくるので、シロアリの好む条件になります。
巣にいるシロアリの数も増えるため、「羽アリ」が発生し始めます。
羽アリは、女王アリ・王アリ以外に唯一、繁殖能力を持ったシロアリです。
数が増えすぎた巣から離れ、新しい巣を作るために、数百から数千匹以上がいっせいに飛び立ちます。
湿っていて薄暗く餌が豊富な場所で、オスとメスが出会うことができれば、新しい女王アリと王アリとなり、巣を形成していきます。
つまり、春から梅雨にかけての時期は、シロアリの被害が拡大したり、新しいシロアリ被害が始まったりしやすいため、予防や点検が特に必要になります。
被害が大きくなっている場合は、羽アリが発生する可能性が高いため、見逃さないように注意してください😭
被害にあいやすいお家の特徴とは?
床下の空間や換気口のチェックしてみてください。
シロアリの被害にあいやすいのは、シロアリの住みやすい環境ができてしまっているお家です。
❒ 床下が低い。
❒ 床下換気口の数が少ない。
❒ 床下換気口の前に物が置いてある。
❒ 隣り合う家との距離が近い。
❒ 床下で水漏れしている。
❒ 家の近くに川や池、もしくは森や山がある。
❒ 近隣の家でシロアリ被害があった。
床下に湿気がたまりやすいお家や、シロアリがいる環境に近いお家は、被害にあいやすい可能性があります。
シロアリ被害にあわないためにはどうすればいいの?
シロアリの被害を防ぐには、日ごろの予防が大切です。
❒ 床下の換気・調湿をする
❒ 市販のシロアリ駆除剤を使用する
❒ シロアリ駆除業者に点検を依頼する
床下換気口を塞ぐように物を置いていると、床下の換気を阻害するのですぐにご移動されることをオススメいたします。
隣の家が近すぎて通気口を塞いでしまっている場合には、「調湿剤」などを使用するのがおすすめです。
こうした対策をしていても、シロアリがお家に住み着く可能性は捨てきれません。
1年~3年に一度の頻度で、シロアリ駆除業者に点検してもらうことで、シロアリの早期発見につなげることができます。
点検や調査だけであれば無料で行ってくれる業者もあるので、まずはお近くのシロアリ駆除業者にご相談されることをオススメ致します。
みらいホームでは、シロアリ無料現地調査を承っております。
万が一施工が必要な場合には、お見積書を作成させて頂きます。
適正価格でご提示させて頂きますが、内容にご納得いただいたうえで施工いたしますのでご安心ください😊
少しでもご心配な方は是非お気軽にご相談ください😊
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何度でも無料でご提出させて頂きます。
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