屋根カバー工法をご検討の方必見!屋根カバー工法とは?
2023年09月02日
会社概要
名 称 | みらいホーム株式会社 |
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代 表 | 熊坂 治樹 |
所在地 | 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11 |
TEL | 0120-85-8886 |
資本金 | 1,000万 |
沿 革 | 平成25年 みらい建装創業 平成27年 みらいホーム株式会社設立 |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、漆喰工事、防水工事、リフォーム、屋根葺き替え、屋根カバー工法、白アリ駆除、床下リフォーム |
許認可番号 | 神奈川県知事許可(般ー5)第91883号 |
お世話になります。
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屋根リフォーム工事といえば、屋根塗装が一般的な工事だと思われる方も多いかと思いますが、実は、経年劣化が著しい屋根や、ある程度築年数が経っている屋根の場合には、屋根塗装では解決できない場合もございます。
そこで、今回は、【屋根カバー工法】という屋根リフォーム工事をご紹介させて頂きます。
屋根カバー工法とは?
屋根カバー工法とは、既存の屋根材の上から新規屋根材を設置する工事になります。
屋根カバー工法は、既存屋根材の取り壊しや、撤去などは行わないため、工期が短縮できるだけではなく、処分費用も抑えることができる低コストな工事になります。
屋根カバー工法のメリットとは?
❒ 廃材がほとんど出ない為、処分費用を抑えることができます。
屋根葺き替え工事と異なり、既存の屋根材を撤去する必要がございません。
❒ 工期が短縮できます。
短い工期で工事を行うことができるため、ご近隣の方へのご迷惑、お客様のストレスも軽減できます。
❒ 屋根材を重ねるため、防音性・断熱性効果が期待できます。
屋根が二重になることにより、雨音が聞こえづらくなり、屋根からの冷気も伝わりづらくなります。
下記写真のような屋根には、屋根カバー工法がオススメ!
スレート屋根の劣化が著しい屋根材には、屋根カバー工法をお勧めいたします。
屋根カバー工法の工程とは?
1,施工前
2,カバー工法に不要な板金、貫板を撤去します。
3,ルーフィング工事
既存の屋根材の上から防水紙を設置いたします。
軒先から棟に向かって敷いていくのがポイントで、上下の防水紙を数センチ重ねることにより水分の侵入を防ぎます。
4,新規屋根材を設置
屋根材は軽いものを使用することにより、耐震性を高めます。
5,プラスチック樹脂製の貫板を設置
今回使用しましたプラスチック樹脂製の貫板は、木製とくらべ腐食しにくい特徴があります。
6,棟板金の設置
棟の形状に合わせ棟板金を設置いたします。
調整が必要な箇所は、加工いたします。
7、屋根カバー工法完了
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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