外壁の劣化症状とは?
2022年08月10日
会社概要
名 称 | みらいホーム株式会社 |
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代 表 | 熊坂 治樹 |
所在地 | 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11 |
TEL | 0120-85-8886 |
資本金 | 1,000万 |
沿 革 | 平成25年 みらい建装創業 平成27年 みらいホーム株式会社設立 |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、漆喰工事、防水工事、リフォーム、屋根葺き替え、屋根カバー工法、白アリ駆除、床下リフォーム |
許認可番号 | 神奈川県知事許可(般ー5)第91883号 |
お世話になります。
代表の熊坂です。
本日も猛暑日よりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
熱中症には十分にお気をつけてお過ごしくださいませ。
さて、本日は、外壁塗装の劣化症状についてご紹介させて頂きます。
外壁は、現状きれいな状態でも、年月が経つと劣化が生じてきます。
また、外壁の劣化の原因には、紫外線、雨風のほか、様々な原因があり、外壁に生じる劣化症状も異なります。
今回は、外壁が劣化する原因、外壁劣化の症状、外壁が劣化した際の正しい診断、対処法について詳しくご説明させて頂きます。
定期点検、正確な診断、最適な対処を行うことにより、大切なお家を末永くお守りすることができます。
1,外壁の主な劣化原因とは?
外壁の劣化原因として挙げられるのは以下の2つになります。
・太陽光「紫外線/熱」
・雨風
主に、外壁の劣化原因となるのは、太陽光です。
私たち人間が紫外線を浴びると日焼けが起こり、肌が荒れてしまうことと同様、紫外線は外壁の大きく影響を及ぼします。
紫外線にさらされることにより、外壁の顔料を分離し、色あせ、更に表面に白い粉が発生します。
この白い粉が発生する現象を「チョーキング現象」といいます。
「白亜化現象」とも言われるチョーキング現象は、塗料の中の顔料が劣化することで発生します。
上記お写真のように、手で触れると外壁の表面にチョークのような粉が付着するためチョーキング現象と呼ばれています。
チョーキング現象は、耐用年数が経過する1~2年ほど前に発生する現象のため、メンテナンス時期のサインになります。
また、雨風も、外壁劣化の大きな原因となります。
雨風の汚れが外壁に付着することで、乾燥した汚れが蓄積したままの状態になります。
また、雨による湿気は藻、カビ、苔などの発生原因にも繋がります。
藻、カビ、苔を放置してしまうと外壁は常に湿度が高い状態になり、更に劣化を進行させてしまいます。
また、外壁の劣化には、以下の症状がございます。
1,ひび割れ
2,剥がれ
3,コーキングの割れ・剥離
4,サビの発生
5、雨漏り
6,サイディングの浮き
7,サッシまわりコーキングの劣化
また、お家のメンテナンスには、外壁だけではなく、屋根も同様にメンテナンスが必要になります。
以下お写真が屋根劣化症状になります。
弊社では、お客様の大切なお家を末永くお守りするため、適切な診断、対処法をご提案させて頂きます。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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