神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
今回は、外壁塗装、屋根塗装はなぜ行う必要があるのか?
メンテナンスを行う必要性についてご紹介させて頂きます。
先ず、外壁塗装、屋根塗装を行ううえでの役割について・・・
① 美観
外壁塗装、屋根塗装を行うことで、新築のときのような美しい外観に蘇ります。
また、既存のお家の色合いを変え、全く異なる雰囲気をつくりあげることが可能です。
②耐久性
塗料は、外壁、屋根を保護する役割があります。
塗装を行うことによって、外部からの汚れ、紫外線、風雨などから守り、建物の寿命を延ばすことができます。
③断熱・遮熱
塗料の中には、断熱、遮熱の機能を保持するものが多くあります。
断熱、遮熱効果にある塗料を使用することにより、室内の温度上昇、低下を軽減させることが可能です。
電気代の節約、省エネ効果も期待できます。
④防汚
塗料には、防汚性を向上させる機能があります。
塗装を行うことによって、外壁、屋根が汚れにくくなり、美しい外観を手に入れることができます。
外壁塗装・屋根塗装をやらないとどうなるのか?
①建物の劣化が進行
建物は、外部からの紫外線、風雨など、厳しい環境に晒されています。
時には、台風、地震などの自然現象によって、私たちの予想をはるかに超えるダメージを受ける場合も多々あります。
主な劣化症状とは?
□チョーキング現象
□藻・コケ・カビの繁殖
□ひび割れ
□塗装の剥がれ
□錆の発生
上記のようなお写真の場合には、保護機能が失われてしまった状態です。
外壁塗装、屋根塗装では、先ずはバイオ洗浄を行い、汚れや藻、苔、カビを除去し、劣化箇所の補修をしっかり施したうえで塗装を行います。
また、塗料には、シリコン塗料やラジカル制御型塗料、フッ素塗料など、主成分である合成樹脂や機能によって種類が分別されます。
ほとんどの塗料には、耐候性、低汚染性、防藻、防カビ性などの機能を保持しているので、塗装を行うことによってカビや苔、藻などが発生しなくなります。
②雨漏りの発生
建物の劣化が進行することにより、様々な箇所に不具合が生じます。
弊社にご相談を頂くお客様の中でも最も多い不具合は、雨漏りです。
雨漏りが発生してしまうとお家の中まで侵入してきます。
雨漏りの主な発生箇所とは?
□屋根 屋根材の経年劣化、板金の劣化
□外壁 外壁のひび割れ、シーリングの劣化
□ベランダ 表面の防水層の劣化、排水溝の劣化・詰まり
□窓 サッシの隙間の劣化
□雨樋 破損・詰まり
※弊社には、雨漏り診断士の資格を保持している調査員が在籍しておりますので、雨漏りの原因をしっかり追究し、正しい対処方法をご提案させて頂きます。
③塗装のみの工事だけではなく、大規模修繕を行わなければならない場合がある
お家の劣化が進行し、雨漏りも放置し続けてしまうと、お家のありとあらゆる箇所に影響を及ぼします。
□木部への影響
お家の内部に水分が侵入し、木材が腐ってしまうことができます。
また、更に劣化が進行してしまうことにより、耐震性が低下し、最悪の場合には、建物が倒壊する危険性もあります。
□鉄部への影響
鉄部は、水分に触れることにより腐食し、錆が発生します。
鉄筋コンクリートの内部が錆びてしまうと、お家の強度が著しく低下し、大変危険です。
□電気設備への影響
通常、電気配線には電気が外部へ漏れないように絶縁処理が施されています。
しかし、雨漏りが生じることによって、絶縁体と電気配線の隙間に水が侵入し、漏電が発生する場合がございます。
もしも、漏電が生じた場合には、感電を引き起こす可能性もあり、大変危険です。
□人体への健康問題
お家に雨水が侵入すると、建物内部の湿度が高い状態になり、カビが発生しやすい環境をつくりだします。
カビが繁殖することにより、人体のアレルギー反応が生じる場合があります。
□シロアリなどの有害生物の発生
雨漏りによる湿気が原因となり、シロアリやダニなどの有害生物が繁殖しやすい環境をつくりだします。
もしも、シロアリが発生してしまった場合には、塗装工事とは別に、シロアリ駆除、床下工事が必要になる場合がございます。
※弊社では、シロアリ駆除、防蟻、床下工事も承っておりますので、万が一ご心配な方は、調査を行わせて頂きます。
外壁塗装のタイミングとは?
外壁塗装を行ううえでのメンテナンス時期、タイミングがわからない方も数多くいらっしゃるかと思います。
【外壁の汚れは気になるけど、今すぐ塗装を行ったほうが良いのか・・・】
【周りのお家が外壁塗装をやっているけど、そろそろ自宅も考えるべきなのか・・・】
などといったお悩みをお持ちも方は、少なくないと思います。
一般的に外壁塗装を行うタイミングは、築10年と思っていただければと良いかと思います。
お家は、日々の紫外線、風雨に晒され、少しずつダメージが蓄積されます。
築5~6年程度では明確にご確認できない劣化症状も、10年ほど経過するとご自身でも劣化症状が明確になってきます。
また、ご自宅の外壁を長期間に渡りお守りするためには、10年周期でメンテナンスを行われることをお勧めいたします。
弊社では、無料診断、お見積り作成もすべて無料で行わせて頂いておりますので、ご検討中の方は、お気軽にご相談くださいませ。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
今回は、外壁塗装、屋根塗装はなぜ行う必要があるのか?
メンテナンスを行う必要性についてご紹介させて頂きます。
先ず、外壁塗装、屋根塗装を行ううえでの役割について・・・
① 美観
外壁塗装、屋根塗装を行うことで、新築のときのような美しい外観に蘇ります。
また、既存のお家の色合いを変え、全く異なる雰囲気をつくりあげることが可能です。
②耐久性
塗料は、外壁、屋根を保護する役割があります。
塗装を行うことによって、外部からの汚れ、紫外線、風雨などから守り、建物の寿命を延ばすことができます。
③断熱・遮熱
塗料の中には、断熱、遮熱の機能を保持するものが多くあります。
断熱、遮熱効果にある塗料を使用することにより、室内の温度上昇、低下を軽減させることが可能です。
電気代の節約、省エネ効果も期待できます。
④防汚
塗料には、防汚性を向上させる機能があります。
塗装を行うことによって、外壁、屋根が汚れにくくなり、美しい外観を手に入れることができます。
外壁塗装・屋根塗装をやらないとどうなるのか?
①建物の劣化が進行
建物は、外部からの紫外線、風雨など、厳しい環境に晒されています。
時には、台風、地震などの自然現象によって、私たちの予想をはるかに超えるダメージを受ける場合も多々あります。
主な劣化症状とは?
□チョーキング現象
□藻・コケ・カビの繁殖
□ひび割れ
□塗装の剥がれ
□錆の発生
上記のようなお写真の場合には、保護機能が失われてしまった状態です。
外壁塗装、屋根塗装では、先ずはバイオ洗浄を行い、汚れや藻、苔、カビを除去し、劣化箇所の補修をしっかり施したうえで塗装を行います。
また、塗料には、シリコン塗料やラジカル制御型塗料、フッ素塗料など、主成分である合成樹脂や機能によって種類が分別されます。
ほとんどの塗料には、耐候性、低汚染性、防藻、防カビ性などの機能を保持しているので、塗装を行うことによってカビや苔、藻などが発生しなくなります。
②雨漏りの発生
建物の劣化が進行することにより、様々な箇所に不具合が生じます。
弊社にご相談を頂くお客様の中でも最も多い不具合は、雨漏りです。
雨漏りが発生してしまうとお家の中まで侵入してきます。
雨漏りの主な発生箇所とは?
□屋根 屋根材の経年劣化、板金の劣化
□外壁 外壁のひび割れ、シーリングの劣化
□ベランダ 表面の防水層の劣化、排水溝の劣化・詰まり
□窓 サッシの隙間の劣化
□雨樋 破損・詰まり
※弊社には、雨漏り診断士の資格を保持している調査員が在籍しておりますので、雨漏りの原因をしっかり追究し、正しい対処方法をご提案させて頂きます。
③塗装のみの工事だけではなく、大規模修繕を行わなければならない場合がある
お家の劣化が進行し、雨漏りも放置し続けてしまうと、お家のありとあらゆる箇所に影響を及ぼします。
□木部への影響
お家の内部に水分が侵入し、木材が腐ってしまうことができます。
また、更に劣化が進行してしまうことにより、耐震性が低下し、最悪の場合には、建物が倒壊する危険性もあります。
□鉄部への影響
鉄部は、水分に触れることにより腐食し、錆が発生します。
鉄筋コンクリートの内部が錆びてしまうと、お家の強度が著しく低下し、大変危険です。
□電気設備への影響
通常、電気配線には電気が外部へ漏れないように絶縁処理が施されています。
しかし、雨漏りが生じることによって、絶縁体と電気配線の隙間に水が侵入し、漏電が発生する場合がございます。
もしも、漏電が生じた場合には、感電を引き起こす可能性もあり、大変危険です。
□人体への健康問題
お家に雨水が侵入すると、建物内部の湿度が高い状態になり、カビが発生しやすい環境をつくりだします。
カビが繁殖することにより、人体のアレルギー反応が生じる場合があります。
□シロアリなどの有害生物の発生
雨漏りによる湿気が原因となり、シロアリやダニなどの有害生物が繁殖しやすい環境をつくりだします。
もしも、シロアリが発生してしまった場合には、塗装工事とは別に、シロアリ駆除、床下工事が必要になる場合がございます。
※弊社では、シロアリ駆除、防蟻、床下工事も承っておりますので、万が一ご心配な方は、調査を行わせて頂きます。
外壁塗装のタイミングとは?
外壁塗装を行ううえでのメンテナンス時期、タイミングがわからない方も数多くいらっしゃるかと思います。
【外壁の汚れは気になるけど、今すぐ塗装を行ったほうが良いのか・・・】
【周りのお家が外壁塗装をやっているけど、そろそろ自宅も考えるべきなのか・・・】
などといったお悩みをお持ちも方は、少なくないと思います。
一般的に外壁塗装を行うタイミングは、築10年と思っていただければと良いかと思います。
お家は、日々の紫外線、風雨に晒され、少しずつダメージが蓄積されます。
築5~6年程度では明確にご確認できない劣化症状も、10年ほど経過するとご自身でも劣化症状が明確になってきます。
また、ご自宅の外壁を長期間に渡りお守りするためには、10年周期でメンテナンスを行われることをお勧めいたします。
弊社では、無料診断、お見積り作成もすべて無料で行わせて頂いておりますので、ご検討中の方は、お気軽にご相談くださいませ。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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