外壁劣化とは?
2022年01月07日
会社概要
名 称 | みらいホーム株式会社 |
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代 表 | 熊坂 治樹 |
所在地 | 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11 |
TEL | 0120-85-8886 |
資本金 | 1,000万 |
沿 革 | 平成25年 みらい建装創業 平成27年 みらいホーム株式会社設立 |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、漆喰工事、防水工事、リフォーム、屋根葺き替え、屋根カバー工法、白アリ駆除、床下リフォーム |
許認可番号 | 神奈川県知事許可(般ー5)第91883号 |
お世話になっております。
代表の熊坂です。
本日は、外壁の劣化についてご紹介させて頂きます。
□ チョーキング現象
チョーキング現象とは、外壁の塗装面を触ると白い粉がつく現象のことをいいます。
経年劣化とともに、塗膜が紫外線を浴び続けることで塗料の中の合成樹脂が徐々に分解され、粉状の白い粉になり、触ると白い粉が指に付着するようになります。
このような場合には、塗膜の劣化が進行しているので、水で外壁を洗い流しても十分な対処にはならず、また再度白い粉が発生してしまいます。
チョーキング現象が発生した場合には、塗り替えをお勧めいたします。
先ずは、塗装表面の汚れ、塗膜をバイオ洗浄でしっかり洗い流したうえで塗装を行います。
劣化した塗料は残った状態のまま塗装を行ってしまうと、短期間で塗装が劣化する可能性があるので、必ずバイオ洗浄を念入りに行います。
□ カビ・コケの発生
次にご紹介させて頂く劣化現象とは、苔、カビの付着です。
苔やカビが発生すると、美観も損ね、衛生面においても問題が生じます。
カビ・コケが発生する原因とは、周りの湿気や不純物の付着による菌類の繁殖が挙げられます。
湿気が高い、または日陰になるような場所には、苔・カビが発生しやすくなります。
また、塗装を行ったばかりの状態の外壁は、塗装表面が平らになっている為、不純物など付着しにくく、汚れる心配はございません。
経年劣化とともに塗装が劣化してくると、徐々に塗装表面がざらざらしてくる為、苔、カビなどの汚れが付着しやすくなってきます。
苔、カビが発生した場合の対処方法とは?
苔、カビが発生した場合には、範囲が狭い箇所であれば、ご自身で洗浄を行うことも可能ですが、屋根などの高所や、外壁全体にコケ、カビが発生している場合には、専門業者にバイオ洗浄を依頼されることをお勧めいたします。
□ 塗装面のひび割れ
次にご紹介させて頂く劣化とは、塗装面のひび割れです。
塗膜が劣化し、雨や風などの衝撃で、時間が経過すると損傷や亀裂している部分から雨水が侵入してきます。
その結果、外壁内部に侵入した水分が膨張、収縮することにより、外壁の表面にひび割れが生じてしまいます。
塗装面のひび割れ(クラック)が起きる原因とは?
塗装面のひび割れ、浮きの多くは、塗料の劣化によって引き起こされます。
また、紫外線による劣化のほか、雨や風などの外部からの衝撃を受け、塗膜にひび割れなどが発生します。
お見積りの作成など、
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