神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
今回は、ガルバリウム鋼板の屋根塗装についてご紹介させて頂きます。
ガルバリウム鋼板の屋根は、1982年に日本で販売された屋根材です。
ガルバリウム鋼板は、金属素材ですが、錆びづらく、耐用性が非常に高い屋根材です。
しかし、丈夫なガルバリウム鋼板も、いずれはメンテナンスを行う必要があります。
ガルバリウム鋼板は、メーカーからはメンテナンス不要と言われていますが、屋根の状態によってはメンテナンスを行わなければならない場合もあります。
なぜなら、立地条件によっては、錆びてくることもあります。
しかし、ガルバリウム鋼板の塗り替えは、非常に難しく、実績がない業者さんも多くいます。
ガルバリウム鋼板の塗装が困難な理由とは?
実は、ガルバリウム鋼板にはサビに強いことから、メッキが施されていて、つるつるとした素材なのです。
この【つるつる】した素材であることによって、塗装も非常に塗りづらくなります。
重要ポイント!!
ガルバリウム鋼板の屋根塗装を行う際、最も重要なポイントは、ケレンを行う工程です。
ケレンとは、目荒しのことを言い、【つるつる】した表面を、敢えて【ザラザラ】にしていきます。
この工程をしっかり行うことにより、ガルバリウム鋼板と、下塗り塗料との密着力を高めることができます。
下記のお写真は、先日弊社が施工させて頂いたお客様のガルバリウム鋼板の塗装の様子です。
こちらのお客様邸は、ガルバリウム鋼板屋根でしたので、ケレンをしっかり行わせて頂きました。
ケレンをしっかり行ったうえで下塗り塗料を塗装します。
ダイフレックス ターペン可溶形変性無機塗料【ダイヤスーパーセランマイルドIR】を使用しました。
大切なお家の外観のよごれ、キズから長期間に渡り守ってくれる最高峰の性能を持った塗料スーパーセランマイルドに、遮熱機能をプラスした塗料です。
遮熱機能が建物全体の省エネ効果につながるので、グレードアップさせたい改修工事に是非オススメです。
遮熱型
室内の温度上昇の原因の赤外線を反射し、快適な空間を作ります。
超耐候性
高い耐候性が大切な建物を守り続けます。
超低汚染型
塗膜が完全に成膜するとセルフクリーニング機能が発揮され、汚れを防ぎます。
難燃性
万が一の火災にも延焼しにくい塗料です。
高硬度
高硬度であるため、傷がつきにくい塗料です。
特長
1,無機の特徴である超耐候・超低汚染性・難燃性及び高硬度に、有機の特長であるフレキシブル性・耐酸性・耐アルカリ性を付加した弱溶剤形の有機ハイブリッド型無機塗料です。
2,無機に有機をハイブリッドさせることにより、超耐久性を実現し、あらゆる劣化要因から建物構造物を美しく保護します。
3,太陽光を反射し、室内の温度上昇を抑制します。
ガルバリウム鋼板の劣化のサインとは?
1,新築時と比べ、色あせしてきた
2,錆びないことが売りのガルバリウム鋼板ですが、時間とともにサビが発生してきます。
サビが発生してきたら、塗替えを行うことをオススメ致します。
ガルバリウム鋼板の屋根の特徴とは?
メリット
1,錆びにくい
2,軽いので、耐震性に優れている
3,耐用年数が長い
4,外観が非常に良い
デメリット
1,雨音が気になる
2,断熱性、遮熱性が弱い
ガルバリウム鋼板がサビに強いワケとは?
通常の金属屋根にサビが発生する理由は、表面に傷がつき、塗膜が削れてきます。
塗膜が削れた箇所は、金属部分が剥き出しになり、その箇所からサビが発生していきます。
しかし、ガルバリウム鋼板は、表面に傷がついても、メッキの亜鉛が傷の表面にさらされるため、サビの発生が生じにくくなります。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
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代表の熊坂です。
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ガルバリウム鋼板の屋根は、1982年に日本で販売された屋根材です。
ガルバリウム鋼板は、金属素材ですが、錆びづらく、耐用性が非常に高い屋根材です。
しかし、丈夫なガルバリウム鋼板も、いずれはメンテナンスを行う必要があります。
ガルバリウム鋼板は、メーカーからはメンテナンス不要と言われていますが、屋根の状態によってはメンテナンスを行わなければならない場合もあります。
なぜなら、立地条件によっては、錆びてくることもあります。
しかし、ガルバリウム鋼板の塗り替えは、非常に難しく、実績がない業者さんも多くいます。
ガルバリウム鋼板の塗装が困難な理由とは?
実は、ガルバリウム鋼板にはサビに強いことから、メッキが施されていて、つるつるとした素材なのです。
この【つるつる】した素材であることによって、塗装も非常に塗りづらくなります。
重要ポイント!!
ガルバリウム鋼板の屋根塗装を行う際、最も重要なポイントは、ケレンを行う工程です。
ケレンとは、目荒しのことを言い、【つるつる】した表面を、敢えて【ザラザラ】にしていきます。
この工程をしっかり行うことにより、ガルバリウム鋼板と、下塗り塗料との密着力を高めることができます。
下記のお写真は、先日弊社が施工させて頂いたお客様のガルバリウム鋼板の塗装の様子です。
こちらのお客様邸は、ガルバリウム鋼板屋根でしたので、ケレンをしっかり行わせて頂きました。
ケレンをしっかり行ったうえで下塗り塗料を塗装します。
ダイフレックス ターペン可溶形変性無機塗料【ダイヤスーパーセランマイルドIR】を使用しました。
大切なお家の外観のよごれ、キズから長期間に渡り守ってくれる最高峰の性能を持った塗料スーパーセランマイルドに、遮熱機能をプラスした塗料です。
遮熱機能が建物全体の省エネ効果につながるので、グレードアップさせたい改修工事に是非オススメです。
遮熱型
室内の温度上昇の原因の赤外線を反射し、快適な空間を作ります。
超耐候性
高い耐候性が大切な建物を守り続けます。
超低汚染型
塗膜が完全に成膜するとセルフクリーニング機能が発揮され、汚れを防ぎます。
難燃性
万が一の火災にも延焼しにくい塗料です。
高硬度
高硬度であるため、傷がつきにくい塗料です。
特長
1,無機の特徴である超耐候・超低汚染性・難燃性及び高硬度に、有機の特長であるフレキシブル性・耐酸性・耐アルカリ性を付加した弱溶剤形の有機ハイブリッド型無機塗料です。
2,無機に有機をハイブリッドさせることにより、超耐久性を実現し、あらゆる劣化要因から建物構造物を美しく保護します。
3,太陽光を反射し、室内の温度上昇を抑制します。
ガルバリウム鋼板の劣化のサインとは?
1,新築時と比べ、色あせしてきた
2,錆びないことが売りのガルバリウム鋼板ですが、時間とともにサビが発生してきます。
サビが発生してきたら、塗替えを行うことをオススメ致します。
ガルバリウム鋼板の屋根の特徴とは?
メリット
1,錆びにくい
2,軽いので、耐震性に優れている
3,耐用年数が長い
4,外観が非常に良い
デメリット
1,雨音が気になる
2,断熱性、遮熱性が弱い
ガルバリウム鋼板がサビに強いワケとは?
通常の金属屋根にサビが発生する理由は、表面に傷がつき、塗膜が削れてきます。
塗膜が削れた箇所は、金属部分が剥き出しになり、その箇所からサビが発生していきます。
しかし、ガルバリウム鋼板は、表面に傷がついても、メッキの亜鉛が傷の表面にさらされるため、サビの発生が生じにくくなります。
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