神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
『新築から15年が過ぎ、外壁、屋根の汚れが目立ってきたな~』
と、普段なんとなくお家の外壁塗装、屋根塗装をお考えの方は多くいらっしゃると思います。
でも、お家の塗り替えは、億劫で後回しになってしまっている方も多いはずです。
その理由は、おそらく『外壁の塗装は高そうだなぁ』『工事になると、職人さんがお家に来て面倒だなぁ』というご不安が大きくあると思います。
外壁塗装の相場は、屋根塗装を含め、80万円~140万円くらいです。(お家が30坪から40坪として)
また、工事の期間は、2週間から、1ヶ月ほどが平均になります。
仮に、工事を遅らせてしまうと、外壁や屋根の劣化が進み、お家の寿命が短くなってしまう場合もあります。
お選び頂く塗料も、高い塗料ならば良しということではなく、『どういう塗装をしたいか?』が重要になります。
特にこだわりがなければ、ラジカル塗料でお安く無難に行い、ご予算があり、こだわりもを持って塗装を行いたい方には、デメリットを考慮しながらフッ素や無機をお選び頂けると良いかと思います。
塗り替える外壁の劣化目安とは?
前回の塗装や、新築時からの年数が、10年~12年で塗替えるのが相場ですが、外壁の状態から塗装の目安を判断する方法もあります。
以下の状態の外壁は、塗替えをご検討される必要があります。
❐ カビ、苔の発生
❐ チョーキング現象
❐ 剥がれ
❐ ひび割れ
❐ シーリングの劣化
このような現象がある場合は、塗装をご検討される段階に入っています。
特に剥がれや、チョーキングは、塗装の寿命が切れているサインです。
そのまま放っておくと、雨が侵入したり、中の断熱材が湿ったりするなど、お家の寿命に大きく影響してきます。
また、塗料は、業者からご提案されると思いますが、外壁や屋根の塗装は、軽自動車と同じくらいの高額な料金です。
塗装工事に使われる塗料は、どんなものが良いのか、一体どんな性能があるのか、耐久性はどのくらいなのかについて、お考え頂くことが重要です。
そこで、今回は、塗料の特徴をご説明させて頂きます。
1,アクリル塗料やウレタン塗料とは?
アクリル塗料やウレタン塗料は、一昔まえに、外壁や屋根にも一番使用されていた塗料ですが、現在は戸建ての外壁塗料としては安物の塗料扱いになっている現状です。
その理由は、耐用年数の短さにあります。
特にアクリル塗料は、5年程度しか持たない塗料です。
5年後にまた塗替えを行うと、長期的には塗装代が高くなってしまいます。
そこで、今一番人気、最新の標準塗料ラジカルについてご紹介させて頂きます。
ラジカル塗料が開発された背景とは?
塗料には、紫外線に当たると『ラジカル因子』という物質が発生し、この物質は塗料を劣化させる原因になっていました。
ラジカル塗料というのは、正確の名称は、『ラジカル制御型塗料』と呼ばれており、塗料を劣化させる原因のラジカルを抑制する塗料なのです。
しかし、唯一の弱点が『ラジカル塗料は実績がない』と言われていたことですが、現在においては、ラジカル塗料は広く塗装業界に浸透して、多くの業者が使い始めています。
❐ 水性塗料のメリット
・塗りやすい(施工時間の短縮、ムラになりづらい)
・臭いが少ない
水性塗料の弱点は、溶剤に機能や耐久性が劣る点でしたが、ラジカル塗料は、機能も耐用性もシリコン塗料の溶剤を上回ります。
※ラジカル塗料の多くは、水性ですが、溶剤の取り扱いもあります。
また、ラジカル塗料で最も有名な塗料は、【日本ペイント パーフェクトトップ】です。
弊社でも、パーフェクトトップが一番の人気塗料です。
2,高耐久性を誇るフッ素塗料とは?
フッ素塗料は、お家よりも六本木ヒルズやスカイツリーなどの特別な建物に使用されている塗料でしたが、インターネットの普及により、戸建てにも使用されることが多くなりました。
フッ素コーティングというのは、フライパンなどで使用されていますので、非常に熱に強く、塗膜の熱分解が起きづらい為、超耐久性能です。
また、フッ素塗料には、水性と溶剤があり、臭いを抑えたい方は、水性フッ素塗料をオススメ致します。
価格の高い、15年以上の耐用性のフッ素塗料ですが、デメリットもあります。
❐ フッ素塗料のデメリット
・塗膜が硬い為、地震によって、ひび割れしやすい
弾力のあるウレタン塗料と違い、塗膜が硬いフッ素塗料は、塗膜にひびが入りやすいのが弱点です。
小さな地震でひび割れが起きることはありませんので、ご安心くださいませ。
しかし、弾力性があり、ひび割れしにくい塗料というのは、お家の劣化にも気づかない可能性もあり、この点は、全てデメリットというわけではありません。
3,宇宙ロケット技術から生まれたガイナとは?
❐ ガイナの機能
・遮熱・断熱機能
・防音機能
・空気清浄機能
ガイナには、セラミックビーズが塗料の6割を占めており、このセラミックビーズは、熱を跳ね返すのと同時に熱を伝わりにくくする機能があり、音も吸収されます。
また、ガイナに紫外線が当たると塗膜表面でイオン化作用を起こし、マイナスイオンが発生し、空気中の汚れに付着し、汚れを落としてくれる機能があります。
❐ ガイナのデメリット
・表面がザラザラしていて塗りづらい
・屋根に塗った場合、角度が無く、汚れが溜まりやすい
・濃い色が出せない。黒色等は不可能。
一般的に直接デメリットがあるとすると、ガイナには淡いお色しかありません。
また、直角の外壁は、問題ありませんが、屋根だと表面がセラミックで細かくザラザラしている為、汚れが溜まりやすくなります。
塗装しづらい点はありますが、ガイナは、講習を受けた加盟店にしか塗料がご用意できませんので、塗装店がガイナを仕入れる為には講習を受ける必要があります。
弊社では、ガイナのお取り扱い御座います。
ガイナをオススメの方は?
『ご近所の騒音にお悩みである』『子供の騒音を抑えたい』『冬は暖かく、夏は涼しくしたい』『夏場、冬場の光熱費を抑えたい』という方にオススメです。
4,20年を超える最高の耐久性の無機塗料
現在市販されている塗料の中で、最高の耐久性があり、25年持つ、と言われています。
無機塗料とは、その名の通り、無機質の素材からできている塗料です。
無機質とは、岩や石が無機質です。
無機が太陽の紫外線に強いことは知られていますが、密着性がない為、塗料には不向きと言われている時代もありました。
しかし、有機の素材を配合することで密着性を高めた塗料が、無機塗料になります。
オススメの塗料は、【ダイフレックス ダイヤスーパーセランフレックス】です。
弊社では、【ダイヤスーパーセランフレックス】の認定施工店になっておりますので、ご安心してお任せください。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
『新築から15年が過ぎ、外壁、屋根の汚れが目立ってきたな~』
と、普段なんとなくお家の外壁塗装、屋根塗装をお考えの方は多くいらっしゃると思います。
でも、お家の塗り替えは、億劫で後回しになってしまっている方も多いはずです。
その理由は、おそらく『外壁の塗装は高そうだなぁ』『工事になると、職人さんがお家に来て面倒だなぁ』というご不安が大きくあると思います。
外壁塗装の相場は、屋根塗装を含め、80万円~140万円くらいです。(お家が30坪から40坪として)
また、工事の期間は、2週間から、1ヶ月ほどが平均になります。
仮に、工事を遅らせてしまうと、外壁や屋根の劣化が進み、お家の寿命が短くなってしまう場合もあります。
お選び頂く塗料も、高い塗料ならば良しということではなく、『どういう塗装をしたいか?』が重要になります。
特にこだわりがなければ、ラジカル塗料でお安く無難に行い、ご予算があり、こだわりもを持って塗装を行いたい方には、デメリットを考慮しながらフッ素や無機をお選び頂けると良いかと思います。
塗り替える外壁の劣化目安とは?
前回の塗装や、新築時からの年数が、10年~12年で塗替えるのが相場ですが、外壁の状態から塗装の目安を判断する方法もあります。
以下の状態の外壁は、塗替えをご検討される必要があります。
❐ カビ、苔の発生
❐ チョーキング現象
❐ 剥がれ
❐ ひび割れ
❐ シーリングの劣化
このような現象がある場合は、塗装をご検討される段階に入っています。
特に剥がれや、チョーキングは、塗装の寿命が切れているサインです。
そのまま放っておくと、雨が侵入したり、中の断熱材が湿ったりするなど、お家の寿命に大きく影響してきます。
また、塗料は、業者からご提案されると思いますが、外壁や屋根の塗装は、軽自動車と同じくらいの高額な料金です。
塗装工事に使われる塗料は、どんなものが良いのか、一体どんな性能があるのか、耐久性はどのくらいなのかについて、お考え頂くことが重要です。
そこで、今回は、塗料の特徴をご説明させて頂きます。
1,アクリル塗料やウレタン塗料とは?
アクリル塗料やウレタン塗料は、一昔まえに、外壁や屋根にも一番使用されていた塗料ですが、現在は戸建ての外壁塗料としては安物の塗料扱いになっている現状です。
その理由は、耐用年数の短さにあります。
特にアクリル塗料は、5年程度しか持たない塗料です。
5年後にまた塗替えを行うと、長期的には塗装代が高くなってしまいます。
そこで、今一番人気、最新の標準塗料ラジカルについてご紹介させて頂きます。
ラジカル塗料が開発された背景とは?
塗料には、紫外線に当たると『ラジカル因子』という物質が発生し、この物質は塗料を劣化させる原因になっていました。
ラジカル塗料というのは、正確の名称は、『ラジカル制御型塗料』と呼ばれており、塗料を劣化させる原因のラジカルを抑制する塗料なのです。
しかし、唯一の弱点が『ラジカル塗料は実績がない』と言われていたことですが、現在においては、ラジカル塗料は広く塗装業界に浸透して、多くの業者が使い始めています。
❐ 水性塗料のメリット
・塗りやすい(施工時間の短縮、ムラになりづらい)
・臭いが少ない
水性塗料の弱点は、溶剤に機能や耐久性が劣る点でしたが、ラジカル塗料は、機能も耐用性もシリコン塗料の溶剤を上回ります。
※ラジカル塗料の多くは、水性ですが、溶剤の取り扱いもあります。
また、ラジカル塗料で最も有名な塗料は、【日本ペイント パーフェクトトップ】です。
弊社でも、パーフェクトトップが一番の人気塗料です。
2,高耐久性を誇るフッ素塗料とは?
フッ素塗料は、お家よりも六本木ヒルズやスカイツリーなどの特別な建物に使用されている塗料でしたが、インターネットの普及により、戸建てにも使用されることが多くなりました。
フッ素コーティングというのは、フライパンなどで使用されていますので、非常に熱に強く、塗膜の熱分解が起きづらい為、超耐久性能です。
また、フッ素塗料には、水性と溶剤があり、臭いを抑えたい方は、水性フッ素塗料をオススメ致します。
価格の高い、15年以上の耐用性のフッ素塗料ですが、デメリットもあります。
❐ フッ素塗料のデメリット
・塗膜が硬い為、地震によって、ひび割れしやすい
弾力のあるウレタン塗料と違い、塗膜が硬いフッ素塗料は、塗膜にひびが入りやすいのが弱点です。
小さな地震でひび割れが起きることはありませんので、ご安心くださいませ。
しかし、弾力性があり、ひび割れしにくい塗料というのは、お家の劣化にも気づかない可能性もあり、この点は、全てデメリットというわけではありません。
3,宇宙ロケット技術から生まれたガイナとは?
❐ ガイナの機能
・遮熱・断熱機能
・防音機能
・空気清浄機能
ガイナには、セラミックビーズが塗料の6割を占めており、このセラミックビーズは、熱を跳ね返すのと同時に熱を伝わりにくくする機能があり、音も吸収されます。
また、ガイナに紫外線が当たると塗膜表面でイオン化作用を起こし、マイナスイオンが発生し、空気中の汚れに付着し、汚れを落としてくれる機能があります。
❐ ガイナのデメリット
・表面がザラザラしていて塗りづらい
・屋根に塗った場合、角度が無く、汚れが溜まりやすい
・濃い色が出せない。黒色等は不可能。
一般的に直接デメリットがあるとすると、ガイナには淡いお色しかありません。
また、直角の外壁は、問題ありませんが、屋根だと表面がセラミックで細かくザラザラしている為、汚れが溜まりやすくなります。
塗装しづらい点はありますが、ガイナは、講習を受けた加盟店にしか塗料がご用意できませんので、塗装店がガイナを仕入れる為には講習を受ける必要があります。
弊社では、ガイナのお取り扱い御座います。
ガイナをオススメの方は?
『ご近所の騒音にお悩みである』『子供の騒音を抑えたい』『冬は暖かく、夏は涼しくしたい』『夏場、冬場の光熱費を抑えたい』という方にオススメです。
4,20年を超える最高の耐久性の無機塗料
現在市販されている塗料の中で、最高の耐久性があり、25年持つ、と言われています。
無機塗料とは、その名の通り、無機質の素材からできている塗料です。
無機質とは、岩や石が無機質です。
無機が太陽の紫外線に強いことは知られていますが、密着性がない為、塗料には不向きと言われている時代もありました。
しかし、有機の素材を配合することで密着性を高めた塗料が、無機塗料になります。
オススメの塗料は、【ダイフレックス ダイヤスーパーセランフレックス】です。
弊社では、【ダイヤスーパーセランフレックス】の認定施工店になっておりますので、ご安心してお任せください。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
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