神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
今回は、お家の外壁塗装、屋根塗装をご検討中の方必見!!
外壁塗装、屋根塗装の時期は、気候の良い春か秋が良いのかなぁ~、と思われる方が多いと思いますが、これから準備すると梅雨時期になるからもう少し後で考えよう、、、という方は是非こちらの記事をご覧ください☺
梅雨時期は雨が非常に多いため、外壁塗装、屋根塗装ができないと思われる方も多いのですが、梅雨時期でもきちんと注意事項を守って施工を行えば、外壁塗装、屋根塗装は、1年間を通して行うことができるのです。
今回の記事では、梅雨時期に外壁塗装、屋根塗装を行う際のポイントや、注意点について解説させて頂きます。
塗料メーカーの出している塗装の基準とは??
☑ 気温:5℃以上
☑ 天候:晴れまたは曇り
☑ 湿度:85%未満
上記の条件を満たしていれば、1年中外壁塗装、屋根塗装を行うことは可能なのです。
梅雨時期だからといって、外壁塗装、屋根塗装ができないということではないので、ご安心ください。
しかし、雨が降ってしまうと湿度が85%以上となり塗料が固まりにくかったり、塗装面に雨水が当たるとその部分の塗料が溶けだしてしまい、塗りムラや斑点になってしまうため再塗装をしなければなりません。
このような理由で、雨の日には外壁塗装、屋根塗装は向いていませんが、雨の日でも全ての工事工程ができなくなるわけではありません。
足場の組み立てや、高圧洗浄、養生などの作業は、雨の日でも行うことができる工程もあります。
梅雨時期に外壁塗装、屋根塗装を行うメリットとは?
メリット1
外壁塗装、屋根塗装を行う上で人気な時期である春や秋は、工事の予約が取りにくい状況にあります。
梅雨時期は、春や秋と比べて人気がなく、工事の予約が落ち着いている為、アポイントも取りやすく、じっくりと話を聞くことができるのもメリットの一つになります。
メリット2
「梅雨時期は、外壁塗装、屋根塗装は出来ない。」というイメージがあるため、梅雨の外壁塗装、屋根塗装は多くの方が避けてしまいます。
しかし、比較的に工事や調査の予約も少なく、塗装屋さんによっては、割引やサービスなどのキャンペーンを実施している場合もあります。
梅雨時期に外壁塗装、屋根塗装を行うデメリットとは?
デメリット
1番のデメリットとして挙げられるのは、工期が延びてしまうということです。
通常であれば3週間ほどで終わる工事でも、雨が続くと1ヶ月以上に延びてしまうこともございます。
短い工期をご希望の方は、梅雨時期の工事は避けた方が良いですね。
足場の設置期間が長くなり、塗装の養生(ビニール等)をつけたまま過ごす日々が長くなります。
したがって、窓を開けての換気が難しい可能性が高い為、作業が終わった2階から養生を外してもらう、などの措置を取りながら作業を行ってくれる業者をお選びいただくと良いですね☺
ここからは、梅雨の長雨で雨漏りさせないために注意しておきたいポイントをご紹介させて頂きます。
日本は、四季がある国として有名ですが、本格的な夏がやってくる前には、1年の中で最も嫌がられる『梅雨』が存在しますね。
梅雨時期は、毎日のように雨が続くのも嫌ですが、夏に向けて気温が徐々に上がり、ジメジメするため、嫌いな季節と考えている方は多いのではないでしょうか。
しかし、梅雨時期というのは、人が不快感を感じてしまう嫌な季節というだけではなく、住宅にとっても注意が必要な時期になります。
連日雨が続く季節ですので、それまで蓄積していた劣化が表面化してしまい、住宅で突然雨漏りしてしまうケースも珍しくはないのです。
雨漏りは、台風などの災害時に屋根や外壁に何らかの問題が生じて発生するものだとお考えの方も多いと思いますが、実は経年劣化で徐々に劣化していた部分が梅雨の長雨で表面化してしまうということも珍しくないのです。
したがって、本格的な梅雨に入る前には、外壁や、屋根の劣化状況を点検し、何らかの不具合があるようであれば、事前に補修しておかれることをお勧めいたします。
万一放置して雨漏りを引き起こしてしまえば、本来関係のない場所にまで水が回り、修理費用が高額になってしまう可能性があります。
そこで今回は、梅雨に入る前にチェックしておきたい住宅のポイントをご紹介させて頂きます。
梅雨の雨漏りを防ぐためのポイントとは?
梅雨の長雨による雨漏りを防ぐためには、雨漏りしやすいポイントを理解して、その部分に劣化が無いかチェックしておく必要があります。
この記事を読んでいる方の中には、「雨漏りした時に修理すれば良いだろう・・」とお考えの方も多いかと思いますが、雨漏りというのはそんなに単純なものではありません。
雨漏りが発生しているということは、建物内に水の侵入を許しているということになりますので、住人の目に見えない場所にまで水が広がってしまう危険があるのです。
水というものは、どれほど小さな隙間でも侵入してしまうものですので、一度水の侵入を許してしまうと、雨漏り箇所とは全く関係のない場所にまで水の影響が出てしまう可能性があるのです。 そのため、雨漏りを長く放置してしまった場合には、建物の構造に重要な柱を腐らせてしまい、雨漏り修理だけではどうにもならず、建物の建て替えリフォームが必要になってしまう…なんて可能性もあるのです。
雨漏りは、「発見してから対処すれば良い。」という考えではなく、「雨漏りさせない対策を考える。」ということが重要になります。
梅雨の前にチェックすべき場所とは?
それでは、本格的な梅雨に入る前に、「ここだけはチェックしておきたい!」というポイントをいくつかご紹介させて頂きます。
以下で紹介するポイントをチェックしてみて、何らかの不具合を見つけた場合には、梅雨の前に修理を行われることをお勧めいたします。
☑ 屋根材に割れが無いかチェック
長く使用した屋根材は、割れやズレが生じている場合があります。
屋根材の割れやズレは、水が侵入してしまう可能性があるので、梅雨の前に修理されることをお勧めいたします。
☑ 棟板金の釘浮きをチェック
スレートや金属屋根の場合、屋根の頂上部分に棟板金が施工されています。
棟板金は、釘やコーキングで固定されていますが、経年劣化で固定が緩んでしまいます。
☑ 棟板金の浮きをチェック
板金の固定が緩んでしまうと、その部分に隙間ができる為、水が侵入してしまう可能性がございます。
☑ 漆喰の劣化をチェック
瓦屋根の場合、漆喰の劣化に注意が必要です。
漆喰は、施工から10年程度経過すると、ひび割れや脱落が目立つようになります。
漆喰の劣化部分から水が侵入してしまう可能性がある為、梅雨時期前に補修されることをお勧めいたします。
☑ コーキングの劣化をチェック
コーキングの劣化も雨漏りの原因となります。
窓枠やドア枠、外壁材の継ぎ目部分など、住宅の様々な部分にコーキングが施されています。
コーキングのひび割れや、剥離などが生じていないかチェックされることをお勧めいたします。
☑ 塗装の劣化をチェック
外壁や屋根に施工されている塗装の劣化も注意が必要です。
特に、屋根の場合、塗装の効果が切れてしまうと、屋根表面にコケのようなものが繁殖し、それらが水分を長く保ってしまうことになります。
そのため、屋根が常に高湿に保たれてしまい、屋根下地などの劣化を招きます。 上記のような点をチェックし、劣化しているように見えた場合、専門業者に点検依頼されることをお勧めいたします。
住宅を長く使用したいのであれば「雨漏りさせない!」ように早め早めのメンテナンスがとても重要になるのです。
お客様の家に必要な修理、工事をさせていただくために、みらいホームでは、外壁劣化診断士や雨漏り診断士がプロの視点で 診断を行います。
診断は、雨漏り修理の結果を左右する大切な工程です。 だからこそ、専門的な知識と経験が必要です。 小さな部分まで、お客様のお悩みを解決するために、有資格者がお客様のお家にお伺いさせていただき、プロの目線で綿密に調査し、しっかりと原因を突き止めます。
みらいホームでは、NPO法人雨漏り診断士協会が認める国内唯一の 専門資格「雨漏り診断士」の有資格者が在籍しています。 資格を持っているだけでなく、雨漏り診断の知識を研鑽し、精度の向上に日々取り組んでいます。
雨漏り診断士ってどんな資格なの?
雨漏り診断士とは、NPO法人雨漏り診断士協会から認められた資格者のことをいいます。
雨漏り診断士の資格を取るためには、認定試験に合格しなければいけません。 試験の内容は、建物の基礎知識、雨仕舞いと防水・塗装の基礎知識、雨漏り診断の実例・実務の3つになります。
雨漏り調査は非常に難しく、雨漏り診断士協会が設立される前は、雨漏りに対して決められた対処法がなかったため、解決できないこともありました。
しかし、雨漏り診断士協会が設立されたことで知識が共有されるようになり、技術者の判断する力が高くなっていきました。
雨漏り修理は経験も大切ですが、どのようなケースでも対応できる知識も重要になります。
業者にご依頼される際は「雨漏り診断士」の資格をもっているところにご依頼されることをお勧めいたします。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
今回は、お家の外壁塗装、屋根塗装をご検討中の方必見!!
外壁塗装、屋根塗装の時期は、気候の良い春か秋が良いのかなぁ~、と思われる方が多いと思いますが、これから準備すると梅雨時期になるからもう少し後で考えよう、、、という方は是非こちらの記事をご覧ください☺
梅雨時期は雨が非常に多いため、外壁塗装、屋根塗装ができないと思われる方も多いのですが、梅雨時期でもきちんと注意事項を守って施工を行えば、外壁塗装、屋根塗装は、1年間を通して行うことができるのです。
今回の記事では、梅雨時期に外壁塗装、屋根塗装を行う際のポイントや、注意点について解説させて頂きます。
塗料メーカーの出している塗装の基準とは??
☑ 気温:5℃以上
☑ 天候:晴れまたは曇り
☑ 湿度:85%未満
上記の条件を満たしていれば、1年中外壁塗装、屋根塗装を行うことは可能なのです。
梅雨時期だからといって、外壁塗装、屋根塗装ができないということではないので、ご安心ください。
しかし、雨が降ってしまうと湿度が85%以上となり塗料が固まりにくかったり、塗装面に雨水が当たるとその部分の塗料が溶けだしてしまい、塗りムラや斑点になってしまうため再塗装をしなければなりません。
このような理由で、雨の日には外壁塗装、屋根塗装は向いていませんが、雨の日でも全ての工事工程ができなくなるわけではありません。
足場の組み立てや、高圧洗浄、養生などの作業は、雨の日でも行うことができる工程もあります。
梅雨時期に外壁塗装、屋根塗装を行うメリットとは?
メリット1
外壁塗装、屋根塗装を行う上で人気な時期である春や秋は、工事の予約が取りにくい状況にあります。
梅雨時期は、春や秋と比べて人気がなく、工事の予約が落ち着いている為、アポイントも取りやすく、じっくりと話を聞くことができるのもメリットの一つになります。
メリット2
「梅雨時期は、外壁塗装、屋根塗装は出来ない。」というイメージがあるため、梅雨の外壁塗装、屋根塗装は多くの方が避けてしまいます。
しかし、比較的に工事や調査の予約も少なく、塗装屋さんによっては、割引やサービスなどのキャンペーンを実施している場合もあります。
梅雨時期に外壁塗装、屋根塗装を行うデメリットとは?
デメリット
1番のデメリットとして挙げられるのは、工期が延びてしまうということです。
通常であれば3週間ほどで終わる工事でも、雨が続くと1ヶ月以上に延びてしまうこともございます。
短い工期をご希望の方は、梅雨時期の工事は避けた方が良いですね。
足場の設置期間が長くなり、塗装の養生(ビニール等)をつけたまま過ごす日々が長くなります。
したがって、窓を開けての換気が難しい可能性が高い為、作業が終わった2階から養生を外してもらう、などの措置を取りながら作業を行ってくれる業者をお選びいただくと良いですね☺
ここからは、梅雨の長雨で雨漏りさせないために注意しておきたいポイントをご紹介させて頂きます。
日本は、四季がある国として有名ですが、本格的な夏がやってくる前には、1年の中で最も嫌がられる『梅雨』が存在しますね。
梅雨時期は、毎日のように雨が続くのも嫌ですが、夏に向けて気温が徐々に上がり、ジメジメするため、嫌いな季節と考えている方は多いのではないでしょうか。
しかし、梅雨時期というのは、人が不快感を感じてしまう嫌な季節というだけではなく、住宅にとっても注意が必要な時期になります。
連日雨が続く季節ですので、それまで蓄積していた劣化が表面化してしまい、住宅で突然雨漏りしてしまうケースも珍しくはないのです。
雨漏りは、台風などの災害時に屋根や外壁に何らかの問題が生じて発生するものだとお考えの方も多いと思いますが、実は経年劣化で徐々に劣化していた部分が梅雨の長雨で表面化してしまうということも珍しくないのです。
したがって、本格的な梅雨に入る前には、外壁や、屋根の劣化状況を点検し、何らかの不具合があるようであれば、事前に補修しておかれることをお勧めいたします。
万一放置して雨漏りを引き起こしてしまえば、本来関係のない場所にまで水が回り、修理費用が高額になってしまう可能性があります。
そこで今回は、梅雨に入る前にチェックしておきたい住宅のポイントをご紹介させて頂きます。
梅雨の雨漏りを防ぐためのポイントとは?
梅雨の長雨による雨漏りを防ぐためには、雨漏りしやすいポイントを理解して、その部分に劣化が無いかチェックしておく必要があります。
この記事を読んでいる方の中には、「雨漏りした時に修理すれば良いだろう・・」とお考えの方も多いかと思いますが、雨漏りというのはそんなに単純なものではありません。
雨漏りが発生しているということは、建物内に水の侵入を許しているということになりますので、住人の目に見えない場所にまで水が広がってしまう危険があるのです。
水というものは、どれほど小さな隙間でも侵入してしまうものですので、一度水の侵入を許してしまうと、雨漏り箇所とは全く関係のない場所にまで水の影響が出てしまう可能性があるのです。
そのため、雨漏りを長く放置してしまった場合には、建物の構造に重要な柱を腐らせてしまい、雨漏り修理だけではどうにもならず、建物の建て替えリフォームが必要になってしまう…なんて可能性もあるのです。
雨漏りは、「発見してから対処すれば良い。」という考えではなく、「雨漏りさせない対策を考える。」ということが重要になります。
梅雨の前にチェックすべき場所とは?
それでは、本格的な梅雨に入る前に、「ここだけはチェックしておきたい!」というポイントをいくつかご紹介させて頂きます。
以下で紹介するポイントをチェックしてみて、何らかの不具合を見つけた場合には、梅雨の前に修理を行われることをお勧めいたします。
☑ 屋根材に割れが無いかチェック
長く使用した屋根材は、割れやズレが生じている場合があります。
屋根材の割れやズレは、水が侵入してしまう可能性があるので、梅雨の前に修理されることをお勧めいたします。
☑ 棟板金の釘浮きをチェック
スレートや金属屋根の場合、屋根の頂上部分に棟板金が施工されています。
棟板金は、釘やコーキングで固定されていますが、経年劣化で固定が緩んでしまいます。
☑ 棟板金の浮きをチェック
板金の固定が緩んでしまうと、その部分に隙間ができる為、水が侵入してしまう可能性がございます。
☑ 漆喰の劣化をチェック
瓦屋根の場合、漆喰の劣化に注意が必要です。
漆喰は、施工から10年程度経過すると、ひび割れや脱落が目立つようになります。
漆喰の劣化部分から水が侵入してしまう可能性がある為、梅雨時期前に補修されることをお勧めいたします。
☑ コーキングの劣化をチェック
コーキングの劣化も雨漏りの原因となります。
窓枠やドア枠、外壁材の継ぎ目部分など、住宅の様々な部分にコーキングが施されています。
コーキングのひび割れや、剥離などが生じていないかチェックされることをお勧めいたします。
☑ 塗装の劣化をチェック
外壁や屋根に施工されている塗装の劣化も注意が必要です。
特に、屋根の場合、塗装の効果が切れてしまうと、屋根表面にコケのようなものが繁殖し、それらが水分を長く保ってしまうことになります。
そのため、屋根が常に高湿に保たれてしまい、屋根下地などの劣化を招きます。
上記のような点をチェックし、劣化しているように見えた場合、専門業者に点検依頼されることをお勧めいたします。
住宅を長く使用したいのであれば「雨漏りさせない!」ように早め早めのメンテナンスがとても重要になるのです。
お客様の家に必要な修理、工事をさせていただくために、みらいホームでは、外壁劣化診断士や雨漏り診断士がプロの視点で 診断を行います。
診断は、雨漏り修理の結果を左右する大切な工程です。
だからこそ、専門的な知識と経験が必要です。
小さな部分まで、お客様のお悩みを解決するために、有資格者がお客様のお家にお伺いさせていただき、プロの目線で綿密に調査し、しっかりと原因を突き止めます。
みらいホームでは、NPO法人雨漏り診断士協会が認める国内唯一の 専門資格「雨漏り診断士」の有資格者が在籍しています。
資格を持っているだけでなく、雨漏り診断の知識を研鑽し、精度の向上に日々取り組んでいます。
雨漏り診断士ってどんな資格なの?
雨漏り診断士とは、NPO法人雨漏り診断士協会から認められた資格者のことをいいます。
雨漏り診断士の資格を取るためには、認定試験に合格しなければいけません。 試験の内容は、建物の基礎知識、雨仕舞いと防水・塗装の基礎知識、雨漏り診断の実例・実務の3つになります。
雨漏り調査は非常に難しく、雨漏り診断士協会が設立される前は、雨漏りに対して決められた対処法がなかったため、解決できないこともありました。
しかし、雨漏り診断士協会が設立されたことで知識が共有されるようになり、技術者の判断する力が高くなっていきました。
雨漏り修理は経験も大切ですが、どのようなケースでも対応できる知識も重要になります。
業者にご依頼される際は「雨漏り診断士」の資格をもっているところにご依頼されることをお勧めいたします。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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