日本ペイント【UVプロテクトクリヤーシリーズ】 - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になっております。

代表の熊坂です。

本日は、日本ペイント、【UVプロテクトクリヤーシリーズ】についてご紹介させて頂きます。

こちらのUVプロテクトクリヤーシリーズの塗料は、弊社でも大変人気の高い商品の一つでもあり、近頃は、クリヤー塗装をご希望されるお客様が数多くいらっしゃいます。

UVプロテクトクリヤーシリーズは、セラミック系、樹脂タイプとフッ素樹脂タイプ、それぞれ超耐候性を実現します。

緻密で強力に結合した分子構造と、紫外線吸収剤の働きで、外壁の劣化を長時間おさえます。

UVプロテクトクリヤーシリーズなら、サイディングボードを新築時に近い風合いのまま、長期に維持できます。

UVプロテクトクリヤー

結合が切れにくい＋紫外線を吸収

ケイ素と酸素の強力な結合のため、紫外線の劣化はほとんどありません。

紫外線吸収剤の働きで、外壁塗装の色落ち、色褪せを防ぎます。

 

UVプロテクト４Fクリヤー

＋フッ素効果

４フッ化エチレンの強力な結合により、耐久性が持続します。

UVプロテクトクリヤーシリーズを施した外壁なら、表面に付着した汚れを、雨が浮かせて流すことができます。

更に、UVプロテクトクリヤーシリーズには防カビ、防藻性があり、嫌なカビ菌や、藻の発生を長時間にわたり、抑制することができます。

それらの性能により、住宅の外観を長時間清潔に美しく保つことができます。

防カビ、防藻性

☆カビ菌をバリア、藻の発生も防ぎます。

雨で汚れが浮き上がり、流れます。

☆汚れの下に雨水が入り込み、汚れを浮き上がらせ、そのまま流しことができます。

【一般的な塗装の場合】

結合が切れやすい＋紫外線が透過

紫外線が塗装面を侵食、ひび割れや雨染みの原因になります。

 

超低汚染性～雨漏れ暴露促進試験による汚染性能試験～

☆雨漏れ暴露促進試験による汚染性能試験

屋外にて、塗板を暴露し、雨筋状の汚れのつく程度を目線により測定します。

試験開始６ヶ月後では、当社の一般シリコン樹脂塗料や、ウレタン樹脂塗料と比べて、雨筋状の汚れが少ないことがわかります。

超低汚染のメカニズム

雨垂れによる汚染等を防止するためには、塗膜表面が水になじむような性質（親水性）であることが重要です。

カーボン等の汚染物質には油の性質があり、塗膜表面も水をはじくような油の性質（親油性）を持っていると、汚染物質が表面に付着しやすくなります。

しかし、塗膜表面が親水性であると、油の性質の汚染物質は付着しにくく、降雨時の雨水が汚染物質を一緒に流すことができます。

 

今回、ご紹介させて頂きましたUVプロテクトクリヤーですが、施工を行う前にいくつか条件がございます。

１，築１０年前後のお家

２，光触媒、無機、フッ素コーティングがされていないこと

３，外壁に汚れや傷が少なく、比較的きれいな状態であること

※　クリヤー塗装は、顔料が含まれていない透明な塗料ですので、大きなキズがあると目立ってしまいます。

では、直してから塗装を行えばいい、と考える方がいらっしゃるかと思うのですが、例えばひび割れが入っている外壁を直すにはシーリング補修を施します。

割れ目をしっかり埋めなければそこから雨水が入ってきてしまうので、防水性のシーリングを使用するのですが、シーリング材には色がついていますので、クリヤー塗料を上から塗装をしても、補修の跡は残ってしまいます。

 

クリヤー塗装をお考えの方は、是非、お早めに診断されることをおすすめ致します。

 

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