外壁塗装 屋根塗装工事　手抜き業者を見破るチェックポイントとは、 - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になっております

代表の熊坂です

昨晩のニュースで報道していましたが、

インフルエンザが大流行しているみたいですね、、

皆様、お出かけの際は、マスク、手洗い、うがいお忘れのないようにしてくださいね！！

今回は、お家の塗装工事をお考えのみなさんに、絶対に失敗しないための秘訣をご紹介します！！

塗装工事は、湿式であるため、様々な工程により、つくり上げていく工事です
そのため、他の工事と比べるとわかりにくい工種であり、残念ながら手抜きをされてしまうことも少なくないのが現実です

塗装工事というのは、手抜きをしようと思えばいくらでもできてしまう工事でもあります

対策としては、塗装工事の際によくある事例を把握し、見極めていくしかほかありません

外壁塗装工事には、どのような手抜き工事があるのか。
よくある手抜き工事の実態を詳しくご紹介します

※　外壁塗装工事に発生してしまう手抜きとは

①　従来の足場を設置せずに塗装工事を行う
足場代を節約するため、足場を勝手に簡易的にくんでしまう業者がいます
外壁塗装工事の際、足場が万度に組まれていることで、隅々まで塗装工事を行うことができます
足場が万度に組まれていなければ、建物の隅や、細部などを万度の塗布することができなくなってしまいます

②　足場のシート養生しない
足場のシート養生を行わない業者は、塗膜の精度に対し、適当な業者が多く存在するのが現実です
足場のシートをかける手間を省き、早く塗装工事を行うことで利益を多く得ようとする考えであると考えられます

③　養生をきちんとしない
外壁塗装工事の場合、塗料を付着させたくない窓や、フードにはマスカーなどの養生材で綺麗にしっかり養生を行うことが鉄則になります

しかし、塗装の基本である養生も満足にできない適当な業者は万度な塗膜を作ることは難しいと考えられます

④　採用する塗料を勝手に安価な塗料に変えてしまう
原価を抑えるために約束した塗料を使わずに安価な塗料に変えて施工してしまう業者がいるようです
違う塗料を使っても仕上がり状態の差はなかなか分かりづらいのですが、
数年経った頃に、大きく差がでてきてしまうこと間違いなしです

⑤　外壁洗浄を行わない
外壁には、汚れ、ゴミなどあらゆるものが付着しています
外壁塗装に先立ち、それらを綺麗に取り除くことで塗膜の密着度を高めて精度の高い塗膜を作ることができます
そのため、外壁の塗り替えの際には、高圧洗浄でしっかりと洗浄することが鉄則です
塗装作業に入るまえの大変重要な作業なので、弊社では、一日かけて作業します

⑥　下地処理が適当、もしくはしない
外壁塗装における下地処理は、外壁素材の表面を綺麗に清掃したり滑らかにすることで塗装自体が乗りやすい状態にします
最も重要な下地処理を行わなければ、塗膜の密着度が低くなってしまい、万度な塗膜とならなくなってしまいます

⑦　既存外壁の不具合の補修を万度に行わない
外壁塗装の塗り替えな場合、既存外壁の不具合を修繕したあとに、新規塗装工事へと進まなくてはいけません
クラック補修など、既存外壁に発生している不具合を放置したまま、新規塗膜を乗せても既存外壁の不具合部分の影響で、劣化が早まってしまいます

既存外壁の不具合部分はしっかり補修しないと新規塗膜も外壁も、決して長持ちしませんので、外壁塗装の塗り替えの際には非常に重要なポイントです

⑧　塗料の計量や希釈がおろそか
塗料は、塗料の種類によって指定された配合があります
きちんと計量し、配合することが鉄則です
しかし、急いで塗装工事を進めようとする変な癖がついている業者の場合、きちんと計量しないで目分量で計量し、配合して塗料を使う職人さんもいるようです
そのため、必要以上に薄い塗料で塗布してしまう業者も多く存在するので、お気をつけください

⑨　乾燥時間を守らない
塗装工事は湿式工法なので、各工程、しっかりと間をあけなければなりません
きちんと乾燥させて跡に次の工程に移ることが鉄則です
乾燥時間のインターバルをきちんと守らないと乾燥しきっていない塗膜に不具合が生じ、膨れ、ヒビ、剥がれなど、生じてしまいます

⑩　塗装工程の回数を減らす
塗装工事というのは、各工程にしっかりとした意味が、役割があります
下塗り、塗装工程中塗り、そして、上塗りの合計３回が鉄則です
各塗料により定められた塗装回数より、減らして塗装工程を行ってしまうと、塗膜が薄くなり、短期間で劣化する塗膜となってしまい、せっかくの塗装工事も台無しになってしまいます

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