神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
代表の熊坂です。
今回は、外壁塗装、色褪せの原因と、色褪せしにくいお色選びをご紹介させて頂きます。
「せっかく外壁塗装をするなら色褪せしにくい色にしたい!」
「外壁塗装で色褪せしにくい色ってどんな色なの?」
と疑問に思われる方も多いかと思います。
外壁塗装、色褪せしにくい外壁塗装のお色とは?
白色・黒・青・ベージュ・グレー
1,白色の外壁塗装
白色の外壁塗装は、色褪せしにくいお色の中でもダントツ人気がございます。
色素の結合や、化学変化が起きにくい為、色褪せが起こりにくくなります。
しかし、白色のデメリットは、白色は汚れが目立ちやすいというデメリットもございます。
2,黒色の外壁塗装
黒色の塗料には、カーボンブラックという原料を使用しているので、光に分解されない為、色褪せしにくい色とされています。
しかし、艶有りの黒色の場合には、色褪せが目立ちやすい為、色褪せを懸念されている方は、艶無しの黒色をお勧めしております。
3,青色の外壁塗装
青色の外壁塗装も白黒と並び、色褪せしにくいお色になります。
青色の外壁塗装は、紫外線や太陽光を反射しやすく影響を受けにくい特徴がございます。
4,ベージュの外壁塗装
白色の外壁塗装は、色褪せはしにくいですが、汚れは目立ちやすいと先程ご紹介させて頂きましたが、ベージュ色の外壁塗装は、色褪せと汚れ防止も期待される方にお勧めのお色になります。
5,グレーの外壁塗装
グレーの外壁塗装は、ベージュの外壁塗装同様、中間色の色合いになる為、色褪せ、汚れも避けたい方にお勧めのお色になります。
外壁塗装が色褪せする原因とは?
何故、外壁塗装は色褪せしてしまうのか?
せっかく外壁塗装を行うなら、少しでも色褪せすることなく長期的に美観を維持したいですよね!
ここからは、色褪せの原因や対処法をご紹介させて頂きます。
外壁塗装が色あせする主な原因は紫外線です。
塗料の色の元は「顔料」と呼ばれるもので、他の物質と同様に分子同士が結合して形成されています。
しかし、紫外線の強いエネルギーを受けると顔料の化学的な結合が切断され、本来のお色が出せなくなってしまいます。
これが塗料の色あせの原因になるため、日当たりが良い場所は色あせも起きやすくなります。
色あせしやすい色には、原色に近い鮮やかな色や暖色系の色が該当します。
外壁塗装、色褪せしやすい外壁塗装のお色とは?
色あせしやすい色TOP3
1位 赤色の外壁塗装 最も色あせしやすい色は赤です。 暖色系が色あせしやすいことと原色に近く鮮やかなので、紫外線にとても弱いです。 東京タワーの赤色も5年に一度塗り替えられています。
2位 黄色の外壁塗装 近年人気の黄色も早く色あせが起きてしまう色のひとつです。 鮮やかな黄色ほど色あせしやすく、クリーム色の方がやや色あせが目立ちにくいといえます。
3位 緑色の外壁塗装 緑色も色あせしやすいと言われています。 原色に近い明るい緑を使うと色あせが目立ちますが、ダークグリーンやモスグリーンなど多少トーンを抑えた緑を使うと持ちが良くなります。
外壁塗装が色あせした時の対処法とは?
外壁は日々紫外線に晒されています。
また、塗料の寿命は約10年と言われています。
新築時から10年・前回の外壁塗装から10年経過した塗料は、徐々に色褪せが生じてしまう為、再度外壁塗装が必要になってきます。
また、外壁のお色が変わってしまったという場合には、汚れ、または変色の2種類の原因が考えられます。 汚れやカビ、藻などが原因で変色しているように見える場合には、洗浄を行うことにより、綺麗な状態になります。
しかし、外壁塗装自体が変色している場合には、お色だけを元に戻す方法はないのが現状です。 色褪せを改善する為には、塗り替えが必要になります。
また、外壁塗装を行ってから2年~3年で塗料の色褪せが生じている場合には、本来の耐久性から考えて明らかに劣化が早い為、施工や塗料自体に問題があった可能性が考えられます。
外壁塗装、色褪せの予防法とは?
☆変色に強い塗料を選ぶ 塗料の種類によっても、耐久性や変色のしやすさが異なります。
☆塗料の種類 特徴とは?
フッ素塗料は、耐久性が非常に高い塗料になります。
紫外線をはじきやすい為、顔料の結合が破壊されにくく、色褪せしにくい塗料です。
また、汚れにも強く、高性能高価な点もございます。 お客様のご予算の範囲内で、できるだけ変色しにくい塗料を選ばられることをお勧めいたします。
外壁塗装の色褪せを放置してはいけない理由とは?
外壁塗装が色褪せする理由は、主に紫外線の影響ですが、色褪せは外壁の防水機能が低下してきたサインでもあるのです!
外壁塗装の色褪せは、塗膜が分解され外壁から剥がれた状態です。
外壁には、元々防水機能は備わっておらず上から外壁塗装を行うことにより、防水機能を補うことができます。
外壁の色褪せ=塗膜の剥がれ=防水機能を失った無防備な状態であるといったことがわかります。
防水性がない無防備な状態の外壁は、ひび割れや反りの原因にもなる為、そこから雨水が侵入してしまうと雨漏りや腐食の原因にも繋がります。
外壁の色褪せを発見された際は、是非、専門業者さんへご依頼されることをお勧めいたします。
「外壁の色褪せが気になる。」
「築10年(前回の外壁塗装から10年経過)経ったから、外壁塗装を検討している。」
「外壁塗装、屋根塗装の相場だけでも知りたい。」
このようなお悩みをお持ちの方は、是非お気軽にご相談ください☺
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
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代表の熊坂です。
今回は、外壁塗装、色褪せの原因と、色褪せしにくいお色選びをご紹介させて頂きます。
「せっかく外壁塗装をするなら色褪せしにくい色にしたい!」
「外壁塗装で色褪せしにくい色ってどんな色なの?」
と疑問に思われる方も多いかと思います。
外壁塗装、色褪せしにくい外壁塗装のお色とは?
白色・黒・青・ベージュ・グレー
1,白色の外壁塗装
白色の外壁塗装は、色褪せしにくいお色の中でもダントツ人気がございます。
色素の結合や、化学変化が起きにくい為、色褪せが起こりにくくなります。
しかし、白色のデメリットは、白色は汚れが目立ちやすいというデメリットもございます。
2,黒色の外壁塗装
黒色の塗料には、カーボンブラックという原料を使用しているので、光に分解されない為、色褪せしにくい色とされています。
しかし、艶有りの黒色の場合には、色褪せが目立ちやすい為、色褪せを懸念されている方は、艶無しの黒色をお勧めしております。
3,青色の外壁塗装
青色の外壁塗装も白黒と並び、色褪せしにくいお色になります。
青色の外壁塗装は、紫外線や太陽光を反射しやすく影響を受けにくい特徴がございます。
4,ベージュの外壁塗装
白色の外壁塗装は、色褪せはしにくいですが、汚れは目立ちやすいと先程ご紹介させて頂きましたが、ベージュ色の外壁塗装は、色褪せと汚れ防止も期待される方にお勧めのお色になります。
5,グレーの外壁塗装
グレーの外壁塗装は、ベージュの外壁塗装同様、中間色の色合いになる為、色褪せ、汚れも避けたい方にお勧めのお色になります。
外壁塗装が色褪せする原因とは?
何故、外壁塗装は色褪せしてしまうのか?
せっかく外壁塗装を行うなら、少しでも色褪せすることなく長期的に美観を維持したいですよね!
ここからは、色褪せの原因や対処法をご紹介させて頂きます。
外壁塗装が色あせする主な原因は紫外線です。
塗料の色の元は「顔料」と呼ばれるもので、他の物質と同様に分子同士が結合して形成されています。
しかし、紫外線の強いエネルギーを受けると顔料の化学的な結合が切断され、本来のお色が出せなくなってしまいます。
これが塗料の色あせの原因になるため、日当たりが良い場所は色あせも起きやすくなります。
色あせしやすい色には、原色に近い鮮やかな色や暖色系の色が該当します。
外壁塗装、色褪せしやすい外壁塗装のお色とは?
色あせしやすい色TOP3
1位 赤色の外壁塗装
最も色あせしやすい色は赤です。
暖色系が色あせしやすいことと原色に近く鮮やかなので、紫外線にとても弱いです。
東京タワーの赤色も5年に一度塗り替えられています。
2位 黄色の外壁塗装
近年人気の黄色も早く色あせが起きてしまう色のひとつです。
鮮やかな黄色ほど色あせしやすく、クリーム色の方がやや色あせが目立ちにくいといえます。
3位 緑色の外壁塗装
緑色も色あせしやすいと言われています。
原色に近い明るい緑を使うと色あせが目立ちますが、ダークグリーンやモスグリーンなど多少トーンを抑えた緑を使うと持ちが良くなります。
外壁塗装が色あせした時の対処法とは?
外壁は日々紫外線に晒されています。
また、塗料の寿命は約10年と言われています。
新築時から10年・前回の外壁塗装から10年経過した塗料は、徐々に色褪せが生じてしまう為、再度外壁塗装が必要になってきます。
また、外壁のお色が変わってしまったという場合には、汚れ、または変色の2種類の原因が考えられます。
汚れやカビ、藻などが原因で変色しているように見える場合には、洗浄を行うことにより、綺麗な状態になります。
しかし、外壁塗装自体が変色している場合には、お色だけを元に戻す方法はないのが現状です。
色褪せを改善する為には、塗り替えが必要になります。
また、外壁塗装を行ってから2年~3年で塗料の色褪せが生じている場合には、本来の耐久性から考えて明らかに劣化が早い為、施工や塗料自体に問題があった可能性が考えられます。
外壁塗装、色褪せの予防法とは?
☆変色に強い塗料を選ぶ
塗料の種類によっても、耐久性や変色のしやすさが異なります。
☆塗料の種類 特徴とは?
フッ素塗料は、耐久性が非常に高い塗料になります。
紫外線をはじきやすい為、顔料の結合が破壊されにくく、色褪せしにくい塗料です。
また、汚れにも強く、高性能高価な点もございます。
お客様のご予算の範囲内で、できるだけ変色しにくい塗料を選ばられることをお勧めいたします。
外壁塗装の色褪せを放置してはいけない理由とは?
外壁塗装が色褪せする理由は、主に紫外線の影響ですが、色褪せは外壁の防水機能が低下してきたサインでもあるのです!
外壁塗装の色褪せは、塗膜が分解され外壁から剥がれた状態です。
外壁には、元々防水機能は備わっておらず上から外壁塗装を行うことにより、防水機能を補うことができます。
外壁の色褪せ=塗膜の剥がれ=防水機能を失った無防備な状態であるといったことがわかります。
防水性がない無防備な状態の外壁は、ひび割れや反りの原因にもなる為、そこから雨水が侵入してしまうと雨漏りや腐食の原因にも繋がります。
外壁の色褪せを発見された際は、是非、専門業者さんへご依頼されることをお勧めいたします。
「外壁の色褪せが気になる。」
「築10年(前回の外壁塗装から10年経過)経ったから、外壁塗装を検討している。」
「外壁塗装、屋根塗装の相場だけでも知りたい。」
このようなお悩みをお持ちの方は、是非お気軽にご相談ください☺
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