外壁塗装　屋根塗装　訪問販売業者にお気をつけください。 - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になります。

本日は、外壁塗装、屋根塗装で最もトラブルが多いと言われる訪問販売業者についてご紹介させて頂きます。

外壁塗装業者には、ハウスメーカーや工務店、リフォーム会社、塗装専門店など、様々なタイプの会社があります。

その中の一つに、外壁塗装の訪問販売があります。

特に、近年では、新型コロナウイルスで、在宅の機会が増えたこともあり、訪問販売も増加傾向にあります。

外壁塗装の訪問販売ですが、正直にお伝えすると、お勧めできません。
なぜなら、トラブルになるケースが多いからです。

もしも、お家に訪問販売業者が来たら、営業トークには注意が必要です。
では、どのような営業トークをするのか、ご紹介させて頂きます。

訪問販売業者の営業トーク ５つのパターンとは？

①　キャンペーン商法
「只今今キャンペーン実施中なので、〇〇〇円値下げします！」というケースです。
ここでのポイントになるのは、大幅な値下げです。

多少の値下げは、どこの業者でもやっていますが、訪問販売の場合は、「正規のお値段は３００万円ですが、キャンペーン実施中なので、今なら１００万円値下げします！」

上記のような営業トークを用いて、大幅な値下げで契約を迫ってくるのです。
１００万円の値引きなんて、どう考えても話しが良すぎるので、きちんと施工を行ってくれるか心配です。

②【モニター商法】

「今ならモニター価格なので安くします！」
「あなた様のおうちをモデルとしてこのエリアで営業していきたいので・・・」
などという声掛けをしてくる商法になります。
実際には虚偽もしくは誇大なセールストークであることが多いと言われています。

③【足場代を無料（半額）にします！】
必要不可欠な費用である足場代を無料にする、というのは考えにくいです。
足場代は一般のおうち一軒で大体１５～２０万円くらいです。
それを無料にするというのは考えにくく、他の部分の料金に上乗せされている可能性も大きいです。

④【危険商法・脅し商法】
「今すぐ塗り替えないと危ないですよ！」と不安を煽ってくる営業トークです。
外壁塗装・屋根塗装は徐々に悪くなっていくもので、直ちに修繕が必要なケースはごく稀です。
慌てて契約せず、落ち着いて検討されることをお勧め致します。

⑤【点検商法】
「屋根の瓦がずれてますよ」
「（見にくい高い場所などに）ひび割れがある」などと声をかけるパターン。
点検を口実に屋根に上がり、自ら瓦を壊すなどの悪さをする悪質な業者も報告されています。
安易に営業マンを信用し、家に上げてしまわないよう十分にお気を付けください。

今回は、訪問販売業者の５つの怪しい営業トークをご紹介させて頂きます。

訪問販売業者の中には、契約してくれるまで深夜まで居座る、という悪質な業者もいると聞きます。
契約を急ぐ場合も疑った方がよいです。
「今日中に契約しないと値引きできません」などと言ってくるのは、
お客様に十分考える時間を与えないようにする為です。

そういった契約で後悔をしないためにも、
お客様自身もご友人に聞いたり、インターネットで調べるなど、じっくりご検討されることをお勧めいたします。

お見積りの作成など、

何度でも無料でご提出させて頂きます。

メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。

お問合せはこちら