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外壁塗装 屋根塗装 優良業者の見極め方とは?

2022年11月10日

お世話になります。

今回は、外壁塗装、屋根塗装をご検討中の方必見!

費用を抑える方法と、悪徳業者に騙されないための知識についてご紹介させて頂きます。

ポイント1,見積りは、複数の業者にご依頼されることをお勧めいたします。

ご自宅に投函されているチラシなどで気になる業者があった場合でも、相見積りを取られることをお勧めいたします。

本当に信頼できる業者であれば相見積もりは必要ない場合もありますが、できれば2~3社の業者にご依頼されると良いでしょう。

なぜなら、おおよその費用相場は分かりますが、お家の劣化状況などによって費用は変動する為、1社の見積りだけでは費用の妥当性が判断できないからです。

数社の見積もりを取られることによって、工事内容などを比較することができる為、妥当な費用を確認することができます。

ポイント2,見積りに過剰なサービスが含まれていないかチェックしてください。

価格を抑えるためには必要のないところにはお金をかけないということも重要です。

実際に見積書を確認したうえで、塗料はどのようなものを使用しているか、どの箇所を塗装するかが記載されています。

その際に詳細が書かれていない見積書には御注意ください。

ざっくりとしか見積書に工事内容が記載されていない場合には、必ず詳細を説明してもらうことが重要になります。

ポイント3,大手業者よりも地元の塗装専門店をお勧めいたします。

実際にどれくらいの費用がかかるのか見積りを取らないとわかりませんが、大手リフォーム会社やハウスメーカーと比較し、地元の塗装専門店の方が圧倒的に費用を抑えられるのが特徴です。

なぜなら、大手のリフォーム会社やハウスメーカーは、塗装工事を自社で行わずに下請けに任せていることがほとんどの為、中間マージンいう費用が発生します。

また、塗料や塗装工事をパッケージ化していることから、細かな融通が利かない為、工事費用が高くなってしまいます。

その点、地域密着の塗装専門点は、自社職人が工事を行っていることがほとんどで、中間マージンが発生することもなく、結果的に費用を最小限に抑えることが可能になります。

ポイント4,外壁塗装と屋根塗装は同時にした方がお得になります。

塗装のメンテナンス費用を抑える方法としては、外壁塗装と屋根塗装を同時に行われることがおススメです。

なぜなら外壁塗装を行う際、屋根塗装を行う際どちらも足場が必要になります。

つまり、外壁塗装と屋根塗装を同時に行われることによって、足場費用を一度に抑えることが可能になります。

優良業者か否かのチェックポイントとは?

① 資格を保有しているか確認してみてください。

塗装技能士とは?

塗装技能士とは、塗装の実技・学科に関する試験に合格した職人に与えられる国家資格です。

一級塗装技能士の受験資格は実務経験が7年以上必要で、合格には確かな技術が必要不可欠です。

しっかりとした知識や技術を持った人が取得できる資格になります。

弊社には、一級塗装技能士、二級塗装技能士を保有している作業員が在籍しております。

② 工事の期間が短い場合は要注意です。

天候にもよりますが、一般的な戸建て住宅の外壁塗装の工期は、10日~2週間程度かかるのが一般的です。

あまりにも短い期間で設定されている場合には、手抜き工事を行う可能性考えられる為、事前にスケジュールをご確認いただくことが重要です。

③ 見積書の内容は適切なのかご確認ください。

見積書を提出された際に、どの箇所にどのような塗料を何回塗ってもらえるのか、細かくチェックしておかれることが大切です。

外壁塗装、屋根塗装では、塗装前にひび割れなどを補修する下地処理作業を行い、その後3回塗装します。 

一般的に、外壁塗装、屋根塗装は、1回目に下塗り、2回目に中塗り、3回目に上塗り塗料を使用することが多いですが、中には、2回塗りで仕上げる業者も存在します。

④ アフターフォローのある業者をお選びください。

外壁塗装、屋根塗装を依頼する業者をお選びいただく際は、各社のアフターフォローの内容についてきちんとご確認されることが重要になります。

外壁塗装、屋根塗装は、施工不良があった場合にも、症状が現れるのが工事完工の数年後になります。

その為、工事の保証制度がきちんと設定されている業者をお選びいただくことがおすすめです。 

⑤ 営業マンの対応が誠実な業者をお選びください。

施工の質などには直接関係ないように思えますが、営業の対応も非常に重要なポイントになります。

不誠実な対応の営業をしている業者は、施工品質に対しても不誠実な可能性が非常に高いです。

不誠実な営業マンのポイントとは・・・

❒ 連絡がつきにくい・遅い

連絡がつきにくい・遅い業者は注意が必要です。
初めて問い合わせをした際、または現地調査の日程を行うときなどに連絡が返ってくるのが遅い業者には要注意です。

工事前からレスポンスが遅い業者は、施工中にトラブルが発生したときなどの対応も遅れがちです。

小さなことに思えますが、大切なお家の工事を任せるのですから、安心してコミュニケーションがとれる業者を選びましょう。

❒ 専門知識が不足している

専門知識が浅い業者は施工不良を招く可能性があります。
どんなに優れた塗料でも外壁材の種類や環境によって合わないものがあります。

ご自宅の環境に合った塗料で塗装をするためには、塗料・外壁材・屋根材に対して適切な知識の持つ塗装業者に依頼することが大切です。

専門知識の説明が浅かったり、うやむやにしようとする業者は、間違った提案をする可能性もあります。

間違った提案は、施工不良につながるので注意が必要です。

❒ デメリットについて説明しない

塗料や施工方法のデメリットに触れない説明は詐欺の可能性もあります。
特定の塗料について良いことばかり言われて、知らぬ間に業者の売りたい塗料に誘導されていないか気を付けましょう。

詐欺業者は、とにかく塗料の良い点を並び立て、デメリットなど一切ないかのように話します。

本当の誠実な業者は、塗料の特性をよく理解し、デメリットについてもきちんと説明してくれます。

完璧な塗料や施工方法は存在しません。「デメリットはひとつもありません」と言い切ってしまうような業者は、無責任な業者といえるでしょう。


❒ 不安を煽って契約を急がす

不安を煽って契約を急がす業者は危険です。
業者の中には、「お宅の外壁、クラックが入ってて今にも雨漏りしそうですよ!」と急かし、不安を煽ることで契約をとろうとする業者も存在します。

もちろん、状況によっては「早く施工した方が良い」ということはあるでしょうが、誠実な業者は無理やり契約を急かすことはありません。

一意見として「早く塗装すべきだと思う」と伝えてくるのみです。

過剰に不安を煽って契約をとろうとする業者は、施主の判断力を鈍らせて不当な金額の契約書にサインさせようとしている可能性もあります。

外壁は、チョーキング現象や大きなクラック(ひび割れ)があるなど、よほどわかりやすい症状が出ていない限りは、今すぐに塗り替えないと建物全体が危険ということはありません。

❒ 突然訪問してきて営業をする

突然訪問してくる業者には、お気を付けください。
突然自宅に訪れて営業をかけてくる業者は、悪徳業者であるケースが多いです。

いわゆる訪問販売というものです。

訪問販売では、「キャンペーン中なので、今すぐ契約してもらえれば、特別に半額にします!」などと言って、半額になるからお得だと思わせます。

また、施工は下請けに丸投げし、営業活動のみに注力している業者が多いのも訪問販売業者の特徴です。

念の為、地域の塗装業者に見積もりをお願いしたら、費用が安かったというケースがあります。

「今日中に決めてください」などと契約を急かす業者も注意が必要です。

その場では絶対に契約はせず、「家族と相談する」「他の業者と比較したい」といった理由を伝えましょう。

外壁塗装、屋根塗装を行う際に、ありがちな手抜き工事とは?

① 高圧洗浄の手抜き

外壁塗装、屋根塗装を行う前には、高圧洗浄を行い、外壁、屋根の汚れをしっかりと落とします。

中には、この高圧洗浄の作業を省略する、あるいは手短に済ませる、といった手抜きを行う業者も存在します。

汚れが残っている状態で塗装をしてしまうと、凸凹した仕上がりになる、塗装が剝がれやすくなるというトラブルが起こります。

② 下地処理・補修作業の手抜き

通常塗装の前に、下地処理(外壁のひび割れや、凸凹・剝がれかかった古い塗膜の補修作業など)を行います。

実際に、この作業を行われていなかったという事例もあります。

この補修作業を省くと、塗料がきれいに付着せず、塗膜の耐久年数が短くなってしまいます。

③ 見積書に記載している塗料を使用しない

見積書や契約書に記載した塗料よりも、グレードの低い塗料を使用して施工を行い、コストを抑える手口もあります。

塗装作業の当日に、実際に使用している塗料の缶を見せてもらうと良いでしょう。

④ 塗料を必要以上に薄めて使用する

外壁塗装、屋根塗装を行う際には、油性塗料であればシンナーで希釈し、水性塗料であれば水で希釈してから塗装します。

塗料は、製品ごとにシンナーや水の比率は定められています。

中には、規定より多い量のシンナーや水で塗料を薄めて、材料費を減らすといった手口も多く見られます。

⑤ 塗装の塗り回数を減らす

外壁塗装、屋根塗装は、3度塗りで仕上げていくのが一般的ですが、実際には2度塗りで済ませてしまう業者もいます。

特に、2回目(中塗り)と3回目(上塗り)の作業で同じ塗料を使う場合、塗装が終わった後では塗った回数の判断がつきにくい為、作業中の工程を確認してみましょう。

⑥ 乾燥時間を守らない

高圧洗浄後や塗装後には、その日の気温や湿度の状況に合わせて、一定の時間乾燥をさせなければいけません。

乾燥が不十分の状態で重ね塗りをしてしまうと、塗料が定着せず、塗膜が剝がれやすくなってしまいます。

ところが、職人の人件費削減や工期短縮のために、乾燥を待たずに施工されてしまうことがあります。

特に雨天が続いた日や、湿気が多く乾燥時間がかかるような時期には、より注意して確認したほうが良いでしょう。

 

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