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外壁塗装 チョーキング現象が発生する原因とは?

2024年03月05日

お世話になります。

本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺

今回は、外壁のチョーキング現象の原因、放置するリスクについて解説させていただきます。

チョーキング現象とは?

皆様のお家を手で触ると、白い粉が付着することはございませんか?

もしかすると、「チョーキング現象」と呼ばれる劣化症状が現れているかもしれません。

チョーキング現象とは、塗料に含まれる顔料が外壁の表面に粉のような形で現れる劣化症状です。

外壁は年月が経過すると、少しずつ劣化症状が現れてくるものです。

上記写真のようなチョーキング現象が表れると、外壁塗装の保護の役目が劣化している状態となりますので、放置する期間が長くなるにつれてリスクが高くなります。

外壁に発生するチョーキング現象の特徴とは?

チョーキング現象が発生している外壁は、以下のような特徴が現れます。

❒ 外壁に触れるとチョークの粉のようなものが付着する。

大きな特徴としては、外壁を手で触ると、チョークのような粉が付着します。 白亜化現象とも呼ばれ、白っぽい粉が付着するとよく言われますが、ベージュや少しグレーなどの外壁色によって粉の色は異なります。

外壁に付着している汚れ・埃と、チョーキング現象の見分けがつかない場合には、専門業者に依頼して確認をしてもらうと良いですね。

❒ 外壁が濡れたときに変色する。

チョーキング現象が発生している外壁の特徴として、濡れたときに色が変わるということが挙げられます。

 変色するということは、塗料の性能が正常に機能していないというサインになります。

外壁にチョーキング現象が発生する原因とは?

❒ 雨水や紫外線などの影響によって塗料が劣化している。

チョーキング現象の1つ目の原因は、雨水や紫外線などの外的要素の影響が蓄積した経年劣化になります。

外壁は、雨水や紫外線に常に晒されている為、影響を大きく受けます。

前回の塗装から5~10年経過すると、雨水や紫外線などの外的要素の影響により塗料に含まれている顔料が分解されてしまいます。

 塗料に含まれている顔料が劣化することで、表面に粉状として現れる現象がチョーキング現象となります。

❒ 外壁塗装時の施工不良

経年劣化の他には、外壁塗装の施工不良が原因となります。

前回の塗装工事の際に、業者が適切な方法で施工しなかった場合にチョーキング現象が発生してしまうことがあります。

 前回の外壁塗装からあまりにも早い段階でチョーキング現象が発生した場合には、当時の業者のミスである可能性が高いと考えられます。

チョーキング現象を予防するためにも、外壁塗装の業者選定が重要になります。

チョーキング現象を放置するリスクとは?

❒ カビ・コケが発生してしまう。

チョーキング現象を放置している外壁は、カビやコケが発生しやすくなってしまいます。

カビやコケが発生している外壁は、外観が損なわれてしまううえ、カビがアレルゲンの一種であることから、人体にまで影響を与えてしまう恐れもあり大変危険です。

❒ 防水機能の低下により内部が腐食してしまう。

チョーキング現象は、塗料が劣化している状態であり防水機能が低下してしまっています。

放置してしまうと、外壁内部に雨水が侵入しまい、費用や時間の負担がさらに大きくなってしまいます。

外壁の代表的な劣化症状とは?

外壁の劣化状態を放置してしまうと、外観が損なわれるだけでなく、内部が腐食してしまい、さらに大掛かりな補修工事が必要となります。

ここからは、外壁に発生する代表的な劣化症状についてご紹介させて頂きます。

①塗膜のツヤがなくなり、色褪せる

艶ありの塗料を使用していたとしても、年数が経過してくると塗膜のツヤが減少していきます。

その後、色が褪せてきて、新築当初や塗装直後の綺麗な塗料の色ではなくなってしまいます。 塗膜の色褪せが発生している外壁は、防水性が低下しているというサインです。

放置していると、雨水が浸透しやすくなり、雨水や強風に弱い外壁になります。

②チョーキング現象が発生する

塗料に含まれる顔料が劣化することによって、チョーキング現象が発生します。

チョーキング現象の特徴や原因については、上記にある通りです。

再塗装を検討するタイミングとなりますので、どの程度症状が進行しているのかをチェックしておくと良いですね☺️

③塗膜のひび割れが発生する

外壁の塗膜に起きた色褪せやチョーキング現象を放置し続けると、地面から伝わる振動や雨風の影響を受け、塗膜にひび割れが生じます。

外壁の表面部分にひびが入っているため、見た目は悪くなるのは当然ですが、ひび割れ部分から雨水が浸透しやすくなるため、雨漏りを引き起こしてしまう恐れもあります。

④塗膜が浮き・剥がれる

塗膜のひび割れがさらに広がると、塗膜自体が浮いてしまい剥がれ落ちてしまうこともあります。

下地部分が完全に見えてしまう状態です。 下地部分が守られない状態になってしまうため、さらに紫外線や雨水などの影響を受けやすくなります。

内部が腐食しやすくなり、住宅自体の耐性に影響してきます。

⑤カビやコケ、藻の繁殖

外壁の防水効果が低下すると、水を弾く力が低下するため湿気が溜まりやすくなり、カビやコケ、藻が繁殖しやすくなります。

広がってしまうと、外壁表面がカビやコケ、藻で覆われてしまい美観が損なわれます。

範囲が広くなる程、根が深くなるため早めに除去する必要があります。

⑥コーキングのひび割れ・剥離

サイディングやALCパネル、タイルのように外壁材と外壁材をつなぎ合わせる部分をコーキングといいます。

このコーキングもひび割れや剥離といった劣化が生じます。

劣化しているコーキングからも雨水が浸透してしまいますので、住宅にとってハイリスクです。 近年の日本の住宅は、サイディングを使用しているケースが多いです。

自宅のコーキング部分を定期的にチェックして、劣化が進行していないかを確かめておくと良いですね☺️

チョーキング現象の発生を予防する方法は?

チョーキング現象の発生を防ぐためには、以下のような方法があります。

◇ 耐用年数が長い塗料を使用する

チョーキング現象の発生を予防する方法として、耐用年数が長い塗料を用いて外壁塗装を行うということが挙げられます。

外壁塗装で使用する塗料には、それぞれ特性があり耐用年数も異なります。

中でも、フッ素塗料や無機塗料は耐用年数が長いため、 長期間に渡り外壁を守ることができます。

 

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