台風第5号接近中!今すぐできる台風対策とは? - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

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台風第5号接近中!今すぐできる台風対策とは?

2024年08月12日

お世話になります。

本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます(^^)

3連休最終日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

既にお盆休みに入られている方も多いと思いますが、各地では地震や台風上陸への警戒が続いている毎日で不安が募りますね。。。

東北を横断している台風5号の影響で、岩手県では記録的な大雨となっているところがあり、浸水や土砂災害が発生しています。

今後も雨量は増えるおそれがあり土砂災害や川の増水、氾濫、低い土地の浸水に引き続き厳重な警戒が必要です。

このあと、東北の日本海側でも雨が強まって大雨になる見込みで、崖や渓流、川などからは離れるようにしてください。

ここからは、今すぐできる台風対策についてご紹介させていただきます。

7月~10月にかけ、発生や接近が急速に多くなる台風ですが、日本は台風が通過することもあり、それぞれの家庭でも十分な対策が求められています。

台風は、予め天気予報で状況を確認し、対策が可能な災害でもあります。今回は、そんな事前にできる台風の対策をご紹介させていただきます!

~家の周りでできる対策~

台風が来ると、暴風によって家の周りが被害を受ける可能性があります。

◇ 排水溝の掃除

お家のベランダの排水溝の掃除を行うことをオススメいたします。

水捌けをよくすることで、ベランダから水が浸水する事態を防止できます。

◇ 屋外のものを屋内に避難

サンダルや物干し竿、植木鉢など、ベランダにいつも置いているものは屋内に避難させてください。

軽いものでも暴風の影響で吹き飛び、ガラスを割ってしまうかもしれません。

もしも高さがあったり、重かったりして動かすことが難しい場合は横に倒して壁際に固定させるのが重要です。

また、近年SNSを中心に「犬をしまえ」という呼びかけが注目を集めています。犬を外で飼っている場合、台風による悪天候は犬にとって危険な状態です。

犬を家に入れることはもちろんですが、犬のネームタグや首輪に名前と連絡先を書いておくのも忘れてはなりません。これは台風の被害で窓ガラスが割れ、犬が驚いて逃げ出してしまって行方不明になってしまう場合に備えた対策です。

◇ 屋根や柵の補強

長年住んでいる住居は、定期的なメンテナンスが必要となります。

大雨や強風で屋根や板金など飛んでしまわないよう、屋根やベランダの柵を補強しておくことが重要です。

◇ 飛散防止フィルム

窓ガラスが割れると、暴風雨が室内に流れ込みます。

室内にある電化製品が濡れてしまうと発火やショートが起こりやすく、故障の原因になるとともに、非常に危険です。

あらかじめ飛散防止フィルムを貼ることで、窓ガラスが割れてしまってもガラスの飛散が起こりません。

割れたガラスが散らばることで起こりうるお子さまの怪我も防ぐことができます。

~家の中での対策~

台風に備え、家の中でもしっかり対策をしておくことも欠かせません。

停電や断水を想定し、もしものときにも慌てずに対応できるよう注意しておきましょう。

◇ 浴槽やバケツに水をためておく

断水してしまった場合、浴槽やバケツに水をためておくことで手を洗う、トイレに使うといった生活用水を確保できます。

小さいお子さまがいるご家庭は溺れてしまう危険もあるので、蓋をしっかりしておく、目を離さないということも重要になります。

◇ 非常用品をまとめておく

河川の氾濫により、避難指示や避難警告が発表されるケースもあります。

すぐに持ち出せるよう、必要なものを入れた非常用袋を準備しておきましょう。

【食料品】

飲料水
乾パンやクラッカー
レトルト食品
缶詰
粉ミルク

電気やガス、水道などライフラインが止まってしまった状況でも調理ができるものを中心に、およそ3日分の食料品を用意します。

【医療品】

常備薬
マスク
紙おむつ
生理用品
消毒ジェル

避難所でもなるべくいつものように過ごせるよう、常備薬や救急セットが必要です。

また、新型コロナウイルス感染防止策として、マスクや消毒ジェルも合わせて用意しておくと安心です。

【防災用品】

懐中電灯
ラジオ
電池
モバイルバッテリー

停電したときに備え、懐中電灯やラジオを用意します。

最新の情報を得たり、離れたところに住む家族や友人と連絡を取ろうと思っても、スマートフォンの充電が気になってしまうかもしれません。

あらかじめ充電したモバイルバッテリーを準備するほか、ケーブルをつないで充電できる手回しタイプの防災ラジオを持参することで、スマートフォンを安心して使えます。

台風接近中の注意!

台風が近づいてきたら・・・
いざ雨風が強くなってきたら、どんなところに気をつければいいのでしょうか?

◇ 見回りは避ける

庭や畑など、暴風雨が強ければ強いほど、大丈夫なのか気になるかもしれません。

「すぐ近くだから」と油断して見回りに行ってしまうと、暴風や突風を受けて転倒してしまう危険性があります。

外出していたら・・・
やむを得ず外出していたら、河川の近くや山間部にはなるべく近づかないようにしてください。

また、2階以上の高い建物に避難し、暴風雨が落ち着くまで待機するのも重要です。

もしも、台風被害でお家が破損してしまったら・・・?

もしも、今回の台風の影響で、屋根、棟板金が飛んでしまったり、カーポートが破損してしまうなど、お家の被害に遭ってしまったらどうすれば良いのか?

直すにもお金がかかるし…今のままでいいやと放置してしまう方も多いのではないでしょうか?

しかし、台風で屋根や棟板金が飛んで行った、割れてしまった場合、あなたが加入している火災保険で修理することができます。

実質自己負担0円で修繕できる可能性もあるため、一度みらいホームにお気軽にご相談くださいませ。

火災保険は、火事の時だけでなく、水害や台風被害、突風、竜巻など、様々な災害に対応しています。

中には、火災保険のことを知らない大工さんや工務店などで修理を行うのではなく、まずは火災保険の知識が豊富なリフォーム会社などにご相談されることをオススメいたします!

まずは「台風でお家の屋根が飛んでしまった、板金が飛んでしまった、火災保険は使えますか?」と相談してください。

火災保険に対応しているリフォーム会社であれば一度調査に来てくれ、被災状況やその他の被災状況もきちんと調査を行います。

そこで被害が確認出来たら、あなたは火災保険会社に「台風被害があるので請求書などの資料が欲しい」と伝えます。

みらいホームでは、台風被害報告書、火災保険への提出資料を無料で作成させていただきます。

その後、火災保険会社から資料が送られてきますので、見積もりと台風被害報告書をご提出していただけば、火災保険が適用となるか審査を行います。

後は保険金が下りることを確認したらリフォーム会社に修理の依頼をし、あとは待つだけです。

ここからは、台風被害の例をご紹介させていただきます!

強風・強雨での住宅の被害とは??

風が強い日や強雨は、住宅等の破損による被害に遭われてしまうお家がたくさんあります。

最も被害が多い事例をご紹介いたしますのでご参考に皆様のご自宅も台風後に被害にあわれていないか確認してみてください!!

① 強風被害で雨樋の外れや破損

雨樋は、お家にとって大事な部分になっています。雨どい(雨樋)がなくては、雨漏りの原因にもなり、家自体ダメにしてしまいます。

少しくらい壊れていても大丈夫だろう。と、お考えの方もいるかと思いますが、それが後々大きな痛手になってしまう可能性もあります。

② 屋根の板金の剥がれ

強風の影響で屋根の板金が剥がれてしまって、場合によっては飛ばされてしまうという危険な状態にもなる可能性があります!!

屋根棟板金の剥がれの原因とは?

棟板金を固定している釘は、築7~10年程で抜けてきてしまうことが多いです。棟板金の内部にある貫板(木製の板)が腐食してしまったり、棟板金の伸縮などが原因で釘の浮きは発生します。

棟板金は金属ですので、気温が高い日中は太陽の熱で膨張します。そのとき、棟板金を固定している釘も一緒に引っ張られます。そして、夜には気温が下がり棟板金は収縮しますが、釘は引っ張られた位置のまま、棟板金のみが収縮します。これを繰り返すことことで、釘が徐々に浮いてきてしまいます。釘が浮いていると、棟板金の固定力が弱まります。

固定力が弱まったところに強風が吹くと、棟板金が剥がれてしまう場合があるのです。

③ ポリカ屋根やカーポートの飛散や破損

強風被害を受け、ポリカ屋根やカーポートに使用されている波板の破損が生じる場合もあります。

波板は台風などの強風で飛ばされることや、経年劣化でバキバキに割れているなんてこともあります。風でバタバタしてしまって音が気になってしまうとう事も多くあります。

また、強風による落下物で破損してしまったという被害も多くあります。

④ 屋根の一部破損や落下

スレート屋根の一部が外れ落下してしまうという非常に危険な状態になる場合もあります。スレート屋根以外でも、瓦も場合によっては外れてしまうなどの被害もあります。

以上、強風による住宅等破損の事例を紹介いたしました。

同じ状況や似たような被害が出ている方もいらっしゃると思います。
もし既に被害が出てしまった場合には、まずは無料診断をご依頼ください!!
ちょっとした修理で解決する場合もあります。
ここまで屋根についてのご確認のお願いをしてきましたが、間違っても自分で屋根には上ることはしないでください!屋根の上は大変危険です。

強風により屋根の飛散等、被害に遭ったら火災保険が適用されます!

どんなに対策をしても強風の規模によっては、屋根を守り切れないこともやはりあります。そのような際に落ち着いて最善の行動ができるよう、「正解」をお伝えいたします。

強風により屋根が損傷し雨漏り被害が発生した場合、火災保険の「風災補償」を受けることができます。

その場合、屋根被害だけではなく、雨漏りの被害も補償を受けることができる可能性があります。

このように、知らないうちに発生していることが多く、場合によっては水漏れ被害などの二次災害につながるため、自然災害が発生した際には専門家に調査のご依頼されることをお勧めいたします!

 

お見積りの作成など、

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