神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺
厳しい暑さはいつまで続くのかな・・・と思っていましたが、ようやく涼しくなり、風がだんだんと心地よくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、屋根棟板金の浮きについてご紹介させて頂きます。
お客様から頂くお問い合わせの中でも多数いただくご相談の一つ・・・
「屋根、棟板金の浮きを指摘された」といった内容です。
そこで、もしも、屋根の棟板金が浮いていると、突然指摘されてしまった際の対処法、また、注意点をご紹介させて頂きます。
しかし、屋根の板金が浮いているといわれても、実際にはどのような状態で、どのような原因、どのようなリスクがあるのか分からないのは当然のことです。
実は、屋根の板金は、屋根の中でも最も負荷がかかる箇所なのです。
そのため、最も重要なことは、定期的に点検を行うことですが、中には訪問販売による飛び込みの営業を行う悪質な業者さんも多数存在します。
下記お写真は、実際に弊社にご相談いただいたお客様邸になります。
屋根板金の浮きの大きな原因は、経年劣化ですが、そのほかには台風による強風、大雨が原因となることもあります。
※台風による強風、大雨被害を受け、屋根板金の浮き、破損が生じた際には、火災保険の申請を行うことをご提案いたします。
また、弊社では、申請時に必要となる資料作成(高所カメラを使用した写真撮影、お見積り作成など)も無料で行わせて頂いておりますので、お気軽にご相談ください。
板金が浮いている状態をそのまま放置してしまうと、次の台風などの強風で、板金が飛ばされて、万が一、人や物を傷つけてしまうリスクが高まります。
屋根板金の釘が浮いている状態とは?
下記お写真は、板金は浮いていませんが、板金を固定している釘の浮きが生じている状態です。
屋根の板金は、棟板金の側面に釘を固定しています。
上記お写真のように、側面から約1センチほど浮いている場合には、固定する強度は低下しています。
今回ご紹介させて頂いたような「屋根の板金の浮き」が生じている場合には、早急に対処する必要があります。
しかし、悪徳業者、また訪問販売が行う最も多い営業文句は、
「お宅の屋根の板金が浮いています。大変危険なので、今すぐ修理しましょう」です。
突然言われたら驚かれてしまうと思いますが、
実は・・・実際には浮いていない屋根の場合にも指摘してくる場合が多いです。
ここからは、もしも、屋根の板金が浮いている、と指摘されたときの注意点をご紹介させていただきます。
① 屋根には絶対に登らせないください。
飛び込み業者、訪問販売業者を屋根に登らせるのは大変危険な行為です。
業者を屋根に登らせてしまうと、実際には不具合がないのに、修理が必要だ、など不安を煽るような発言をしたり、中には屋根材をわざと壊す業者も存在します。
② すぐに契約はしないでください。
悪質な飛び込み業者、訪問販売業者は、お客様に考える時間を与えません。
特に、キャンペーン、期間限定サービス、または大幅な値引きなどの発言には、特に注意が必要です。
③ 他の業者にもお見積り、点検依頼をしてください。
修理の有無も含め、他の業者さんにも点検、お見積りの依頼をしてみてください。
複数の業者にお見積をとられることによって、おおよその相場を把握することができます。
相見積もりで重要なことは、費用だけではなく、点検内容、修理の有無、修理内容、会社概要など、様々な内容を比較検討頂けます。
悪徳業者の手口とは?
① 屋根板金が浮いている、または破損している
② 屋根が壊れている
③ 屋根が剥がれている
④ 瓦がずれている、または破損している
上記のような言葉をかけて訪問してくるケースが多いです。
営業文句として使われる手口とは?
① お施主様の不安を煽る発言
② キャンペーン実施中、または期間限定サービスなど
③ 大幅な値引き
④ 今スグに契約をすれば得点がある
このような営業文句がある場合には、十分にご注意頂きたいと思います。
みらいホームでは、屋根には登らず、高所カメラを使用し、屋根の細部まで調査させていただきます。
お困りの事、お悩みなどございましたらお気軽にご相談ください。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺
厳しい暑さはいつまで続くのかな・・・と思っていましたが、ようやく涼しくなり、風がだんだんと心地よくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、屋根棟板金の浮きについてご紹介させて頂きます。
お客様から頂くお問い合わせの中でも多数いただくご相談の一つ・・・
「屋根、棟板金の浮きを指摘された」といった内容です。
そこで、もしも、屋根の棟板金が浮いていると、突然指摘されてしまった際の対処法、また、注意点をご紹介させて頂きます。
しかし、屋根の板金が浮いているといわれても、実際にはどのような状態で、どのような原因、どのようなリスクがあるのか分からないのは当然のことです。
実は、屋根の板金は、屋根の中でも最も負荷がかかる箇所なのです。
そのため、最も重要なことは、定期的に点検を行うことですが、中には訪問販売による飛び込みの営業を行う悪質な業者さんも多数存在します。
下記お写真は、実際に弊社にご相談いただいたお客様邸になります。
屋根板金の浮きの大きな原因は、経年劣化ですが、そのほかには台風による強風、大雨が原因となることもあります。
※台風による強風、大雨被害を受け、屋根板金の浮き、破損が生じた際には、火災保険の申請を行うことをご提案いたします。
また、弊社では、申請時に必要となる資料作成(高所カメラを使用した写真撮影、お見積り作成など)も無料で行わせて頂いておりますので、お気軽にご相談ください。
板金が浮いている状態をそのまま放置してしまうと、次の台風などの強風で、板金が飛ばされて、万が一、人や物を傷つけてしまうリスクが高まります。
屋根板金の釘が浮いている状態とは?
下記お写真は、板金は浮いていませんが、板金を固定している釘の浮きが生じている状態です。
屋根の板金は、棟板金の側面に釘を固定しています。
上記お写真のように、側面から約1センチほど浮いている場合には、固定する強度は低下しています。
今回ご紹介させて頂いたような「屋根の板金の浮き」が生じている場合には、早急に対処する必要があります。
しかし、悪徳業者、また訪問販売が行う最も多い営業文句は、
「お宅の屋根の板金が浮いています。大変危険なので、今すぐ修理しましょう」です。
突然言われたら驚かれてしまうと思いますが、
実は・・・実際には浮いていない屋根の場合にも指摘してくる場合が多いです。
ここからは、もしも、屋根の板金が浮いている、と指摘されたときの注意点をご紹介させていただきます。
① 屋根には絶対に登らせないください。
飛び込み業者、訪問販売業者を屋根に登らせるのは大変危険な行為です。
業者を屋根に登らせてしまうと、実際には不具合がないのに、修理が必要だ、など不安を煽るような発言をしたり、中には屋根材をわざと壊す業者も存在します。
② すぐに契約はしないでください。
悪質な飛び込み業者、訪問販売業者は、お客様に考える時間を与えません。
特に、キャンペーン、期間限定サービス、または大幅な値引きなどの発言には、特に注意が必要です。
③ 他の業者にもお見積り、点検依頼をしてください。
修理の有無も含め、他の業者さんにも点検、お見積りの依頼をしてみてください。
複数の業者にお見積をとられることによって、おおよその相場を把握することができます。
相見積もりで重要なことは、費用だけではなく、点検内容、修理の有無、修理内容、会社概要など、様々な内容を比較検討頂けます。
悪徳業者の手口とは?
① 屋根板金が浮いている、または破損している
② 屋根が壊れている
③ 屋根が剥がれている
④ 瓦がずれている、または破損している
上記のような言葉をかけて訪問してくるケースが多いです。
営業文句として使われる手口とは?
① お施主様の不安を煽る発言
② キャンペーン実施中、または期間限定サービスなど
③ 大幅な値引き
④ 今スグに契約をすれば得点がある
このような営業文句がある場合には、十分にご注意頂きたいと思います。
みらいホームでは、屋根には登らず、高所カメラを使用し、屋根の細部まで調査させていただきます。
お困りの事、お悩みなどございましたらお気軽にご相談ください。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら