神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
本日は、朝から気温が高く、非常に暑い一日ですね。
さて、昨日から本日にかけて、8日深夜に発生しました台風15号による被害相談が続出しております。
今回は、【火災保険】を上手に活用し、お家の修理を行う方法について、ご紹介させて頂きます。
火災保険を用いて自然災害による屋根被害などの修理が可能ということを、ご存知でしょうか?
中には、火災保険とは、火事のときにしか使えないと、誤解されている方も、多くいらっしゃるようです。
ただし、火災保険での、自然と劣化してしまった屋根のリフォームはできかねます。
自然と古くなったお家の場合は、長い年月によって傷んだことを表します。
実は、火災保険は、この経年劣化のお家を修復してくれるわけではございません。
ところが、インターネットで検索してみると、火災保険を利用し、リフォーム工事が免除される、というような表現をされている業者も少なくありません。
このような会社は、どのような手口をつかい、トラブルが起きてしまうのか、ご紹介させて頂きます。
・自己負担額がゼロ円と言われたのに、保険適用外で全額お客様のご負担になってしまった、というご相談も、実際にはございました。
火災保険利用なら無料、火災保険利用ならタダ、火災保険なら自己負担ゼロ、等の営業をし、お客様に強引に工事のご契約を求める業者も数多く存在しております。
保険が出ようがでまいが、業者との工事の契約は成立してしまい、万が一保険が
利用できない場合でもお客様が全額ご負担せざるを得なくなってしまいます。
結論から先にお伝えしますと、火災保険とは、実際に発生した自然災害によるお家の破損の場合にのみご利用可能な保険制度でございます。
それでは、実際に弊社にご依頼を頂きましたお客様の実例を用いて
火災保険が適用されるケースについて、ご紹介させて頂きます。
・暴風による漆喰の破損
漆喰は、主に瓦屋根の接着剤、充填に使用されています。
春先によく発生する低気圧の急激な発達による暴風で漆喰が剥がれてしまったという場合も、火災保険が適応されるケースが多々ございます。
・今回のような大型台風による雨樋の破損
雨樋は、住宅の軒についている屋根面の雨水を下水する役割が御座います。
今回のような大型台風により、雨樋が破損し、雨漏りが生じてしまった場合にも火災保険が適用されるケースが多いです。
・強風による棟板金の浮き、飛んでいってしまった等
スレート屋根の天井部分のとめ具である棟板金は、浮きやズレが生じてしまうと、雨漏りの原因となる可能性が高まります。
定期的にメンテナンスや交換を行ってしても、強風に弱いので注意が必要です。
この場合にも、火災保険が適用されるケースが多いです。
また、火災保険について、誤解をしてはならないことも御座います。
火災保険の有効期限は、3年です。
もしも、2年前に発生した災害による損害に対しての適応も可能な場合がございます。
ただし、できるだけ早い申請が有利でありますので、自然災害で被害に遭われてしまった場合には、できるだけ早急に業者さんへご依頼されることをおすすめ致します。
なぜなら、自然災害で被害に遭われた破損箇所も、時間が経過してしまえば経年劣化として扱われてしまう場合が御座います。
ですので、今回のような大型台風等によるお家の不具合が起きた場合には、すぐに専門の業者さんに点検をご依頼ください!!
お家のお困りの事、ご相談、現地調査、外壁屋根診断
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
本日は、朝から気温が高く、非常に暑い一日ですね。
さて、昨日から本日にかけて、8日深夜に発生しました台風15号による被害相談が続出しております。
今回は、【火災保険】を上手に活用し、お家の修理を行う方法について、ご紹介させて頂きます。
火災保険を用いて自然災害による屋根被害などの修理が可能ということを、ご存知でしょうか?
中には、火災保険とは、火事のときにしか使えないと、誤解されている方も、多くいらっしゃるようです。
ただし、火災保険での、自然と劣化してしまった屋根のリフォームはできかねます。
自然と古くなったお家の場合は、長い年月によって傷んだことを表します。
実は、火災保険は、この経年劣化のお家を修復してくれるわけではございません。
ところが、インターネットで検索してみると、火災保険を利用し、リフォーム工事が免除される、というような表現をされている業者も少なくありません。
このような会社は、どのような手口をつかい、トラブルが起きてしまうのか、ご紹介させて頂きます。
・自己負担額がゼロ円と言われたのに、保険適用外で全額お客様のご負担になってしまった、というご相談も、実際にはございました。
火災保険利用なら無料、火災保険利用ならタダ、火災保険なら自己負担ゼロ、等の営業をし、お客様に強引に工事のご契約を求める業者も数多く存在しております。
保険が出ようがでまいが、業者との工事の契約は成立してしまい、万が一保険が
利用できない場合でもお客様が全額ご負担せざるを得なくなってしまいます。
結論から先にお伝えしますと、火災保険とは、実際に発生した自然災害によるお家の破損の場合にのみご利用可能な保険制度でございます。
それでは、実際に弊社にご依頼を頂きましたお客様の実例を用いて
火災保険が適用されるケースについて、ご紹介させて頂きます。
・暴風による漆喰の破損
漆喰は、主に瓦屋根の接着剤、充填に使用されています。
春先によく発生する低気圧の急激な発達による暴風で漆喰が剥がれてしまったという場合も、火災保険が適応されるケースが多々ございます。
・今回のような大型台風による雨樋の破損
雨樋は、住宅の軒についている屋根面の雨水を下水する役割が御座います。
今回のような大型台風により、雨樋が破損し、雨漏りが生じてしまった場合にも火災保険が適用されるケースが多いです。
・強風による棟板金の浮き、飛んでいってしまった等
スレート屋根の天井部分のとめ具である棟板金は、浮きやズレが生じてしまうと、雨漏りの原因となる可能性が高まります。
定期的にメンテナンスや交換を行ってしても、強風に弱いので注意が必要です。
この場合にも、火災保険が適用されるケースが多いです。
また、火災保険について、誤解をしてはならないことも御座います。
火災保険の有効期限は、3年です。
もしも、2年前に発生した災害による損害に対しての適応も可能な場合がございます。
ただし、できるだけ早い申請が有利でありますので、自然災害で被害に遭われてしまった場合には、できるだけ早急に業者さんへご依頼されることをおすすめ致します。
なぜなら、自然災害で被害に遭われた破損箇所も、時間が経過してしまえば経年劣化として扱われてしまう場合が御座います。
ですので、今回のような大型台風等によるお家の不具合が起きた場合には、すぐに専門の業者さんに点検をご依頼ください!!
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