神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
昨日に引き続き、先日の台風15号による『屋根等の被害』に遭われてしまった方々が跡を絶ちません。
昨今の異常気象により増え続けている大型台風や、ゲリラ豪雨から、大切なお家をお守りする為の対策が大変重要だと考えられます。
このような台風がくるたびに、建物は少しづつダメージを受けていきます。
今回は、実際に弊社にご相談を頂きましたお客様の台風被害による事例、また、今後の台風におけるお家への影響について、実例とともにご説明させて頂きます。
建物への台風被害の実例
実例1,屋根材【瓦やスレート、トタン】の吹き飛び
築15年以上が経過すると、建物の経年劣化による屋根材の傷みがでてきます。
よくある事例で、建物と屋根材を繋ぐ金具部分が夏冬の温度差の影響で伸縮を繰り返し、外れやすくなったところに、台風が直撃し、屋根材が吹き飛ぶケースが多くございます。
実例2,雨仕舞への影響からの雨漏り
雨仕舞とは、建物内部に雨水が侵入しないための防水施工のことをいいます。
・屋根に勾配をつける
・軒を深くする
・庇をつける
・雨水の流れる経路をつくる
などがございます。この部分に、台風などの強風で飛んできたものがあたり、穴が空いたり、凹んでしまったりすることで、本来排除する機能が失われ、雨漏りの原因につながってしまいます。
また、屋根材の下の防水シートが劣化していたり、スレート等の屋根材にひび割れがあった場合、台風の強風を伴う豪雨で、雨水等の水分が建物の構造内に侵入して、室内への雨漏りの原因につながります。
実例3,外壁の欠損、損壊、吹き飛び
サイディング等の外壁材や外壁周りで使用している構造材が、台風による強風で損壊してしまうことがあります。
また、外壁の損壊部分から雨などの水分が建物内に侵入すると、雨漏りの原因になり、建物の劣化を早めます。
こうなってしまうと、部分的な補修が難しくなり、外壁全体を取り替える等、大掛かりで、かつ大幅な金額の工事へとつながってしまいます。
実例4,強風で吹き飛んできたものが建物にぶつかって起こる被害
台風等の強風により、近所の建物の破損したものが飛んできたり、木や電信柱などが倒れてきて、お家にあたってしまい、破損することもあります。
屋根や外壁にあたると、割れてしまったり、ひび割れが起こります。
そこから雨などの水分が入ると、雨漏りの原因に繋がります。
または、破損したものが窓ガラスにあたり割れるというケースも多くあります。
お家の屋根のチェックを、今一度されることをおすすめ致します。
屋根瓦がずれていないか、ひび割れしていないか、専門の方に点検してもらうことをおすすめ致します。
瓦は飛んでしまうと凶器なってしまいます、また、ご近所様に被害を与えない為にも、確認が重要だと考えられます。
ですが、ご自分で屋根に登ってチェックを行うことは、絶対に危険ですので、おやめください!!
必ず、我々のような専門の業者へのご依頼を御願い致します。
また、昨日に引き続き、今回の台風被害に遭われしまったお客様のなかで、
最も多いご相談内容は、雨樋、軒天、屋根の破損です。
雨樋が留め具部分の破損により、飛んでいってしまったり、軒天が剥がれてしまった、また、屋根の板金部分が破損し、飛んでいってしまった等、
各地で被害が絶えない現状でございます。
もしも、少しでもご不安なことがございましたら、早急に点検をご依頼し、調査を行うことが大変重要です!!
お家のお困りの事、ご相談、現地調査、外壁屋根診断
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
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昨日に引き続き、先日の台風15号による『屋根等の被害』に遭われてしまった方々が跡を絶ちません。
昨今の異常気象により増え続けている大型台風や、ゲリラ豪雨から、大切なお家をお守りする為の対策が大変重要だと考えられます。
このような台風がくるたびに、建物は少しづつダメージを受けていきます。
今回は、実際に弊社にご相談を頂きましたお客様の台風被害による事例、また、今後の台風におけるお家への影響について、実例とともにご説明させて頂きます。
建物への台風被害の実例
実例1,屋根材【瓦やスレート、トタン】の吹き飛び
築15年以上が経過すると、建物の経年劣化による屋根材の傷みがでてきます。
よくある事例で、建物と屋根材を繋ぐ金具部分が夏冬の温度差の影響で伸縮を繰り返し、外れやすくなったところに、台風が直撃し、屋根材が吹き飛ぶケースが多くございます。
実例2,雨仕舞への影響からの雨漏り
雨仕舞とは、建物内部に雨水が侵入しないための防水施工のことをいいます。
・屋根に勾配をつける
・軒を深くする
・庇をつける
・雨水の流れる経路をつくる
などがございます。この部分に、台風などの強風で飛んできたものがあたり、穴が空いたり、凹んでしまったりすることで、本来排除する機能が失われ、雨漏りの原因につながってしまいます。
また、屋根材の下の防水シートが劣化していたり、スレート等の屋根材にひび割れがあった場合、台風の強風を伴う豪雨で、雨水等の水分が建物の構造内に侵入して、室内への雨漏りの原因につながります。
実例3,外壁の欠損、損壊、吹き飛び
サイディング等の外壁材や外壁周りで使用している構造材が、台風による強風で損壊してしまうことがあります。
また、外壁の損壊部分から雨などの水分が建物内に侵入すると、雨漏りの原因になり、建物の劣化を早めます。
こうなってしまうと、部分的な補修が難しくなり、外壁全体を取り替える等、大掛かりで、かつ大幅な金額の工事へとつながってしまいます。
実例4,強風で吹き飛んできたものが建物にぶつかって起こる被害
台風等の強風により、近所の建物の破損したものが飛んできたり、木や電信柱などが倒れてきて、お家にあたってしまい、破損することもあります。
屋根や外壁にあたると、割れてしまったり、ひび割れが起こります。
そこから雨などの水分が入ると、雨漏りの原因に繋がります。
または、破損したものが窓ガラスにあたり割れるというケースも多くあります。
お家の屋根のチェックを、今一度されることをおすすめ致します。
屋根瓦がずれていないか、ひび割れしていないか、専門の方に点検してもらうことをおすすめ致します。
瓦は飛んでしまうと凶器なってしまいます、また、ご近所様に被害を与えない為にも、確認が重要だと考えられます。
ですが、ご自分で屋根に登ってチェックを行うことは、絶対に危険ですので、おやめください!!
必ず、我々のような専門の業者へのご依頼を御願い致します。
また、昨日に引き続き、今回の台風被害に遭われしまったお客様のなかで、
最も多いご相談内容は、雨樋、軒天、屋根の破損です。
雨樋が留め具部分の破損により、飛んでいってしまったり、軒天が剥がれてしまった、また、屋根の板金部分が破損し、飛んでいってしまった等、
各地で被害が絶えない現状でございます。
もしも、少しでもご不安なことがございましたら、早急に点検をご依頼し、調査を行うことが大変重要です!!
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