神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
本日は、外壁塗装、屋根塗装、新技術ラジカル制御型塗料についてご紹介致します。
ラジカル制御型塗料は、ラジカル合成樹脂が入っているわけではありません。
ラジカルは、樹脂ではないので、ラジカルとは、塗料の白色顔料が太陽光を吸収することによって発生する物質で、塗膜の劣化原因になります。
このラジカル発生を制御するのが、ラジカル制御型塗料といわれています。
ラジカル制御型塗料は弊社でもお客様にご推薦させて頂いておりまして、大変優秀な塗料の一つです。
日本ペイント
パーフェクトトップ
こちらの塗料が現在、お客様の中で一番親しまれています。
また、パーフェクトセラミックトップGという無機系のラジカル制御型塗料もございます。
艶は、艶あり、5分艶、3分艶、艶なしがあります。他のラジカル制御型塗料と比べ、唯一艶なしがございます。
また、パーフェクトシリーズの、パーフェクトシーラー、パーフェクトプライマーなどの下塗り材も大変優秀な塗料です。
エスケー化研
エスケープレミアムシリコン
エスケー化研のラジカル制御型塗料です。
艶は、艶有り、5分艶、3分艶のみとなっていて、艶なしがございません。
また、弾性機能を持っているエスケー弾性プレミアムシリコンもございます。
関西ペイント
アレスダイナミックTOP
こちらの制御型塗料は、艶あり、7分艶、5分艶、3分艶がございます。
他のラジカル制御型塗料にはない7分艶があり、エスケープレミアムシリコンと同じく艶なしはございません。
アレスダイナミックTOPの最大の特徴は、ダイナミック強化剤を混ぜることで、湿度85%以下、含水率8%以下なら塗装できるので、養生していれば雨天時でも施工が可能です。
我々のような、塗装業界では雨が降ると、施工ができなく、工期が延びるという問題がありますが、この問題を解消するため、生まれた商品です。
ラジカル制御型塗料は、耐久性が12年から15年もある長寿命を持つ塗料ですが、お値段がそこまでお高くないのがメリットでございます。
ラジカルを発生させてしまう【酸化チタン】の役割とは
酸化チタンは、外壁の塗り替えで人気の淡彩色【ホワイト系やクリーム系】を調色するときに必要な顔料です。
また、下地の色を覆い隠す隠ぺい力を高める効果もございます。
この酸化チタンを使わなければ淡彩色の塗料を作ることができないので、酸化チタンは欠かせない顔料です。
淡彩色の塗料を調色するためには、酸化チタンが必要でありますが、【ラジカル】が発生してしまい【チョーキング現象】の原因になってしまいます。
ではどうすれば耐候性が高い淡彩色の塗料を作ることができるのでしょうか?
その答えが【ラジカル制御型の酸化チタン】と、高安定剤【HALS】を使った【ラジカル制御型塗料】なのです。
【ラジカル制御型酸化チタン】とは、酸化チタンの表層に発生したラジカルを閉じ込めるためのバリアー層がある酸化チタンのことです。
バリアー層によって、ラジカルが発生したとしても閉じ込めることができるので、樹脂や、有機顔料にダメージを与えませんので、塗料の耐候性を延ばすことができるのです。
さらに、塗料の耐候性を高めるために、光安定剤をつかっています。
光安定剤の目的は、ラジカル制御型酸化チタンのバリアー層から、ラジカルが何かのきっかけで漏れ出したときに、ラジカルを捕まえるための添加物となります。
酸化チタンから発生してしまったラジカルによって、樹脂がダメージを受けて塗膜の劣化が始まります。
その結果、【塗膜の劣化=樹脂の劣化】を意味しており、外壁を触って白く粉が付着する【チョーキング現象】が発生してしまいます。
ラジカル制御型塗料は、ラジカルの発生を抑制できるので、チョーキング現象に対しての高い効果がございます。
結果として、塗料の耐候性を向上させることができるのです。
ラジカル制御型シリコン塗料は、シリコン塗料と比較すると、高い耐候性がございます。
本来、塗料の耐候性は、樹脂によって決まります。
高 無機
⬆ 無機フッ素
フッ素
シリコン
⬇ ウレタン
低 アクリル
このような順番で耐候性が高くなります。
耐候性が良い塗料をお選びになるポイントは、【耐候性が良い樹脂】を選ぶことが大切です。
更に、塗料の耐候性は、ラジカル制御型酸化チタンを使うことで耐候性を高めることができます。その理由は、樹脂や顔料の有機物を劣化させるエネルギーのラジカルを抑制するので、塗料の耐候性を高めることができます。
ラジカル制御型塗料は、このような方におすすめ致します。
1,初期費用が少々高くなっても、良い塗料をお選びになりたい方
2,同程度の御見積金額で、ラジカル制御型塗料と、一般の塗料で迷っている方
3,淡彩色系のお色で塗替えをご希望の方
おすすめの外壁塗装、屋根塗装のラジカル制御型塗料
外壁塗装
パーフェクトトップ 水性 アクリル系
特徴は、耐候性、低汚染性があります。
プレミアムシリコン 水性 シリコン系
アレスダイナミックTOP 水性 シリコン系
アステックペイントジャパン
超低汚染リファイン1000Si-IR 水性 シリコン系または、無機フッ素系もあります。
特徴は、耐候性、遮熱性、低汚染性があります。
屋根塗装
ファインパーフェクトベスト 弱溶剤 アクリル系
特徴は、低汚染性があります。
ファインパーフェクトクーラーベスト 水性 アクリル系
特徴は、耐候性と、遮熱性があります。
超低汚染リファイン500Si- IR 水性 シリコン系、無機フッ素系もあります。
スーパーシャネツサーモSi 弱溶剤 シリコン系、フッ素系もあります。
特徴は、耐候性、遮熱性があります。
お家のお困りの事、ご相談、現地調査、外壁屋根診断
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させていただきます
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【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
本日は、外壁塗装、屋根塗装、新技術ラジカル制御型塗料についてご紹介致します。
ラジカル制御型塗料は、ラジカル合成樹脂が入っているわけではありません。
ラジカルは、樹脂ではないので、ラジカルとは、塗料の白色顔料が太陽光を吸収することによって発生する物質で、塗膜の劣化原因になります。
このラジカル発生を制御するのが、ラジカル制御型塗料といわれています。
ラジカル制御型塗料は弊社でもお客様にご推薦させて頂いておりまして、大変優秀な塗料の一つです。
日本ペイント
パーフェクトトップ
こちらの塗料が現在、お客様の中で一番親しまれています。
また、パーフェクトセラミックトップGという無機系のラジカル制御型塗料もございます。
艶は、艶あり、5分艶、3分艶、艶なしがあります。他のラジカル制御型塗料と比べ、唯一艶なしがございます。
また、パーフェクトシリーズの、パーフェクトシーラー、パーフェクトプライマーなどの下塗り材も大変優秀な塗料です。
エスケー化研
エスケープレミアムシリコン
エスケー化研のラジカル制御型塗料です。
艶は、艶有り、5分艶、3分艶のみとなっていて、艶なしがございません。
また、弾性機能を持っているエスケー弾性プレミアムシリコンもございます。
関西ペイント
アレスダイナミックTOP
こちらの制御型塗料は、艶あり、7分艶、5分艶、3分艶がございます。
他のラジカル制御型塗料にはない7分艶があり、エスケープレミアムシリコンと同じく艶なしはございません。
アレスダイナミックTOPの最大の特徴は、ダイナミック強化剤を混ぜることで、湿度85%以下、含水率8%以下なら塗装できるので、養生していれば雨天時でも施工が可能です。
我々のような、塗装業界では雨が降ると、施工ができなく、工期が延びるという問題がありますが、この問題を解消するため、生まれた商品です。
ラジカル制御型塗料は、耐久性が12年から15年もある長寿命を持つ塗料ですが、お値段がそこまでお高くないのがメリットでございます。
ラジカルを発生させてしまう【酸化チタン】の役割とは
酸化チタンは、外壁の塗り替えで人気の淡彩色【ホワイト系やクリーム系】を調色するときに必要な顔料です。
また、下地の色を覆い隠す隠ぺい力を高める効果もございます。
この酸化チタンを使わなければ淡彩色の塗料を作ることができないので、酸化チタンは欠かせない顔料です。
淡彩色の塗料を調色するためには、酸化チタンが必要でありますが、【ラジカル】が発生してしまい【チョーキング現象】の原因になってしまいます。
ではどうすれば耐候性が高い淡彩色の塗料を作ることができるのでしょうか?
その答えが【ラジカル制御型の酸化チタン】と、高安定剤【HALS】を使った【ラジカル制御型塗料】なのです。
【ラジカル制御型酸化チタン】とは、酸化チタンの表層に発生したラジカルを閉じ込めるためのバリアー層がある酸化チタンのことです。
バリアー層によって、ラジカルが発生したとしても閉じ込めることができるので、樹脂や、有機顔料にダメージを与えませんので、塗料の耐候性を延ばすことができるのです。
さらに、塗料の耐候性を高めるために、光安定剤をつかっています。
光安定剤の目的は、ラジカル制御型酸化チタンのバリアー層から、ラジカルが何かのきっかけで漏れ出したときに、ラジカルを捕まえるための添加物となります。
酸化チタンから発生してしまったラジカルによって、樹脂がダメージを受けて塗膜の劣化が始まります。
その結果、【塗膜の劣化=樹脂の劣化】を意味しており、外壁を触って白く粉が付着する【チョーキング現象】が発生してしまいます。
ラジカル制御型塗料は、ラジカルの発生を抑制できるので、チョーキング現象に対しての高い効果がございます。
結果として、塗料の耐候性を向上させることができるのです。
ラジカル制御型シリコン塗料は、シリコン塗料と比較すると、高い耐候性がございます。
本来、塗料の耐候性は、樹脂によって決まります。
高 無機
⬆ 無機フッ素
フッ素
シリコン
⬇ ウレタン
低 アクリル
このような順番で耐候性が高くなります。
耐候性が良い塗料をお選びになるポイントは、【耐候性が良い樹脂】を選ぶことが大切です。
更に、塗料の耐候性は、ラジカル制御型酸化チタンを使うことで耐候性を高めることができます。その理由は、樹脂や顔料の有機物を劣化させるエネルギーのラジカルを抑制するので、塗料の耐候性を高めることができます。
ラジカル制御型塗料は、このような方におすすめ致します。
1,初期費用が少々高くなっても、良い塗料をお選びになりたい方
2,同程度の御見積金額で、ラジカル制御型塗料と、一般の塗料で迷っている方
3,淡彩色系のお色で塗替えをご希望の方
おすすめの外壁塗装、屋根塗装のラジカル制御型塗料
外壁塗装
日本ペイント
パーフェクトトップ 水性 アクリル系
特徴は、耐候性、低汚染性があります。
エスケー化研
プレミアムシリコン 水性 シリコン系
特徴は、耐候性、低汚染性があります。
関西ペイント
アレスダイナミックTOP 水性 シリコン系
特徴は、耐候性、低汚染性があります。
アステックペイントジャパン
超低汚染リファイン1000Si-IR 水性 シリコン系または、無機フッ素系もあります。
特徴は、耐候性、遮熱性、低汚染性があります。
屋根塗装
日本ペイント
ファインパーフェクトベスト 弱溶剤 アクリル系
特徴は、低汚染性があります。
日本ペイント
ファインパーフェクトクーラーベスト 水性 アクリル系
特徴は、耐候性と、遮熱性があります。
アステックペイントジャパン
超低汚染リファイン500Si- IR 水性 シリコン系、無機フッ素系もあります。
特徴は、耐候性、遮熱性、低汚染性があります。
アステックペイントジャパン
スーパーシャネツサーモSi 弱溶剤 シリコン系、フッ素系もあります。
特徴は、耐候性、遮熱性があります。
お家のお困りの事、ご相談、現地調査、外壁屋根診断
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させていただきます
メールでのお問い合わせはこちらからお願いします\(^o^)/