一般的な外壁塗装、屋根塗装、工事期間と、作業手順とは。 - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になっております。

代表の熊坂です。

 

本日は、外壁塗装、屋根塗装に掛かる工事期間と、作業手順をご紹介致します。

 

工事前

作業内容➡ご挨拶まわり　ご近所様へ、工事のご案内のお手紙とともに、ご挨拶にお伺いさせて頂きます。

 

一日目➡足場仮設工事

飛散防止シートも被せて設置致します。

 

二日目➡高圧洗浄　窓の鍵までしっかり閉めて行います。

 

三日目➡乾燥　十分な乾燥が必要なため、季節や天候によっては、二日間乾燥させる場合もあります。

 

四日目➡養生　塗料が付着してはいけない箇所を保護します。

 

５日目➡下地処理　外壁塗装の、最も重要な作業の一つです。

主に、塗料の密着性を高める役割があります。

外壁塗装の仕上がりの良し悪しはこの下地処理が正しく行われたかにかかってきます。

下地処理は、主に下記の３つの作業があります。

・クラック補修

・シール補修（打ち替えと、増打ちの二種類あります。）

・ケレン

その他、例えば金属の素材には目荒しと呼ばれる表面に、キズをつけて塗膜の密着性を高める作業もあります。

塗装面の材質によって施す必要がある下地処理です。

下地処理の注意点とは

。下地処理が雑だと外壁塗装の仕上がりも悪く、早期に不具合が発生してしまうことがあります。

・一軒一軒のお家によって、どの作業が必要なのか、下地処理をしっかりと職人が見極めます

・この下地処理を丁寧に正しく行ってくれる業者をお選びになることをおすすめ致します。

 

６日目➡外壁下塗り　下地を十分に乾燥させてから行います。

 

７日目➡外壁中塗り　基本的には、上塗りと同じ塗料を使用します。

 

８日目➡外壁上塗り　塗装の仕上げになります。

 

９日目➡屋根下塗り　屋根材の材質や状態に応じた下塗り材を使用します。

 

１０日目➡屋根の縁切り　主に、タスペーサーを利用して縁切りを行います。

屋根から侵入してくる雨水などを防ぐため、屋根に隙間を作って、雨水の逃げ道を確保します。

１１日目➡屋根の中塗り　基本的には、屋根上塗りと同じ塗料を使用します。

 

１２日目➡屋根上塗り　塗り残しのないように、丁寧に仕上げます。

 

１３日目➡養生取り・確認　業者とお客様で、工事後の仕上がりの確認をします。

 

１４日目➡足場解体工事　足場を解体して、ようやく全体像を確認できます。

 

１５日目➡引き渡し工事　施工中のお写真をまとめた完了報告書、保証書などをご提出させて頂きます。

 

また、みらいホームでは、その日に行った作業内容、作業員の氏名、次回の作業内容などを、一日の終わりに、お客様お一人お一人に、必ずご提出させて頂いております。

 

中には、お仕事がお忙しい方など、ご不在のお客様も多くいらっしゃいますので、お留守の際に作業させて頂く場合もございます。

 

ご不在のときに、作業員が工事を行うことに、ご不安な思いを少しでも取り除ければ、と思い、毎日職人が作業報告書というお手紙をご提出させて頂いております。

 

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