神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
本日、先日お問い合せを頂きました、横浜市保土ヶ谷区N様邸、現地調査に行って参りました。
シールの劣化がかなり進行しています。主な症状は、シール材のすぐ後ろにバックアップ材、あるいはハットジョイナー(青い下地部分)が見えてしまっています。
原因は、シールの厚み不足、プライマー不足が考えられます。
対策は、既存のものを撤去し、新たなシール材を充填します。
シール材の真ん中が破断してしまっています。
原因は、シール材自体の劣化、寿命だと考えられます。
対策は、次回の打ち替え時に、耐久性の良いシール材をお選びになると良いです。
弊社では、オートンイクシードという長寿命を持つシール材を使用しています。
お住まいの塗替えの際、絶対に忘れてはならないことがあります。
それは、外壁のつなぎ目に充填されているシール材です。
このシール材は、外壁内側への雨水の侵入を防ぎ、地震時の揺れの際に、サイディングボード同士の干渉を防いで破損させない緩衝材の役割を担っています。
また、四季の寒暖に合わせて、膨張と縮小を繰り返す外壁に追随することによっても雨水の侵入を防いでいます。
お住まいにとって、大変重要な部分なのです。
今回ご紹介させて頂くのは、耐用年数30年超えの寿命をもつシール材、オートンイクシードです。
耐用年数が長い塗料で、外壁塗装をするのだったら、シール材もそれに合わせて選ぶことをおすすめ致します。
こちらのオートンイクシードは、耐用年数30年超えの塗料以上の寿命をもつシール材です。
オートンイクシードを使用し、耐用年数の長い塗料で塗装した場合、塗料とシール材の耐用年数が近いため、次の塗替えまでにシールの打ち替えの必要がなくなります。
オートンイクシードの高耐久、高耐候の3つの理由をご紹介致します。
シール材を柔らかくするために、添加される可塑剤ですが、紫外線、雨、温度変化、経年など様々な要因でシール材から分離していきます。
この現象をブリードといいます。
可塑剤が分離したシール材は、柔軟性と弾性が失われているので、ボロボロに崩れていきます。
オートンイクシードは、経年で流出してしまう可塑剤の代わりに新開発されたLSポリマーが配合されています。
可塑剤とは違い流出しませんので、弾性を超時間維持することができます。
外壁材への圧倒的な接着力と、どこまでも動きに追随する耐ムーブメント力を兼ね備えています。
一般的なシール材の伸率は400%ですが、オートンイクシードは、1000%超えになります。
圧倒的な低モデュラス(反発力)で破断を防ぎます。
シール材には、接着力と低モデュラスの他、非破壊性も求められます。
耐候性、耐久性、耐ムーブメント力(弾性と伸び率)、オートンイクシードは全てにおいて、理想的なシール材です。
非破壊性とは、文字の通り、ものが壊れない、破壊されないという意味で、接着破壊が起こらない設計です。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させていただきます
メールでのお問い合わせはこちらからお願いします\(^o^)/
お問い合わせ
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
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シールの劣化がかなり進行しています。主な症状は、シール材のすぐ後ろにバックアップ材、あるいはハットジョイナー(青い下地部分)が見えてしまっています。
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シール材の真ん中が破断してしまっています。
原因は、シール材自体の劣化、寿命だと考えられます。
対策は、次回の打ち替え時に、耐久性の良いシール材をお選びになると良いです。
弊社では、オートンイクシードという長寿命を持つシール材を使用しています。
お住まいの塗替えの際、絶対に忘れてはならないことがあります。
それは、外壁のつなぎ目に充填されているシール材です。
このシール材は、外壁内側への雨水の侵入を防ぎ、地震時の揺れの際に、サイディングボード同士の干渉を防いで破損させない緩衝材の役割を担っています。
また、四季の寒暖に合わせて、膨張と縮小を繰り返す外壁に追随することによっても雨水の侵入を防いでいます。
お住まいにとって、大変重要な部分なのです。
今回ご紹介させて頂くのは、耐用年数30年超えの寿命をもつシール材、オートンイクシードです。
耐用年数が長い塗料で、外壁塗装をするのだったら、シール材もそれに合わせて選ぶことをおすすめ致します。
こちらのオートンイクシードは、耐用年数30年超えの塗料以上の寿命をもつシール材です。
オートンイクシードを使用し、耐用年数の長い塗料で塗装した場合、塗料とシール材の耐用年数が近いため、次の塗替えまでにシールの打ち替えの必要がなくなります。
オートンイクシードの高耐久、高耐候の3つの理由をご紹介致します。
シール材を柔らかくするために、添加される可塑剤ですが、紫外線、雨、温度変化、経年など様々な要因でシール材から分離していきます。
この現象をブリードといいます。
可塑剤が分離したシール材は、柔軟性と弾性が失われているので、ボロボロに崩れていきます。
オートンイクシードは、経年で流出してしまう可塑剤の代わりに新開発されたLSポリマーが配合されています。
可塑剤とは違い流出しませんので、弾性を超時間維持することができます。
外壁材への圧倒的な接着力と、どこまでも動きに追随する耐ムーブメント力を兼ね備えています。
一般的なシール材の伸率は400%ですが、オートンイクシードは、1000%超えになります。
圧倒的な低モデュラス(反発力)で破断を防ぎます。
シール材には、接着力と低モデュラスの他、非破壊性も求められます。
耐候性、耐久性、耐ムーブメント力(弾性と伸び率)、オートンイクシードは全てにおいて、理想的なシール材です。
非破壊性とは、文字の通り、ものが壊れない、破壊されないという意味で、接着破壊が起こらない設計です。
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