神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺
12月も残すところ2週間となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
この時期は、インフルエンザも流行するので、どうかお身体を大切にお過ごしください(^^)/
さて、本記事をご覧いただいている皆様の中には、来年に向けて、外壁塗装、屋根塗装をお考えの方も多いのではないでしょうか?
今回は、赤外線カメラを使用した外壁調査についてご紹介させていただきます。
外壁調査には、大きく外壁にひび割れや損傷がないかを見て確かめる目視調査、ハンマーや打診棒などで軽く外壁を叩いて音で外壁の状態を確認する打診調査、赤外線カメラで外壁の温度を調べる赤外線調査の3つを実施します。
このなかでも特に重要なのが赤外線調査になります。
外壁が傷んできたなぁ・・・とお考えの方はぜひ参考にして、一度外壁調査をご依頼されることをおすすめいたします。
外壁調査とは?なぜ必要なの?
外壁調査とは、外壁の状態を確認するための調査になります。
建物の外壁は常に紫外線や雨、風にさらされるため、年月が経過するとどうしても劣化が進行してしまいます!
そのまま放置しておくと塗膜の浮きや膨らみが生じ、やがて塗膜や外壁材のひび割れや剥がれが発生します。
すると、そこから雨水が侵入して雨漏りや構造体の腐食につながり、建物の耐久性に大きな影響を及ぼしてしまうのです。
建物の寿命を維持するためには定期的な外壁調査と外壁塗装は欠かせません💦
冒頭でも触れたとおり、外壁調査には目視調査、打診調査、赤外線調査の3種類があります。
目で見たり、叩いたときの音を聞いたり、熱分布を分析したり、さまざまな角度から外壁の状態を確認するのです。
こうした調査を行うことで外壁の劣化度合いがわかり、塗り直しが必要かどうか、どのようなメンテナンスや補修を行うべきかが判断できるようになります。3種類の調査のなかでも特に重要なのは赤外線調査です。
赤外線を使用した外壁調査とは?
サーモカメラ赤外線調査とは、サーモカメラを用いて赤外線を測定し外壁の状態を確認する調査方法です。
劣化や損傷が発生している箇所は周囲と微妙な温度差が発生するため、サーモカメラで分析します。
赤外線調査は、外壁をカメラで撮影するので足場が必要なく、コストカットや時間の短縮につながります。
また、見た目ではわからない劣化や損傷もしっかりと確認することが可能です。
一方で天候に左右されてしまう点がデメリットとなります。
熱を測定するため環境に大きく左右されやすく、外壁の状態を分析するためには高い測定技術や専門的な知識が必要不可欠です。
赤外線を使用した外壁調査で何がわかるの?
赤外線調査では主に外壁材の損傷状態や雨漏りの有無がわかります。
外壁材が正常な状態であれば熱は周囲に均等に分散されますが、損傷が発生している場合は周囲との間に微妙な温度差が生じるのです。
サーモカメラを用いてそれを測定することで目に見えないような損傷箇所を発見することができます。
また、雨漏りが発生している箇所は水分の影響によって周辺よりも温度が低くなるため、赤外線調査を行うことで雨漏り箇所も発見することができるのです。
外壁から雨漏りする原因とは?外壁塗装で補修できるの?
家が雨漏りして困っている、雨漏りしていないか心配……
上記のようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるかと思います。
雨漏りは、そのままにしておくとやがて建物の内部が腐食したりシロアリが発生したりして建物の寿命が短くなってしまうといったおそれもありますので、速やかに修理を依頼されることをお勧めいたします。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
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FAX:045-744-6294
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今回は、赤外線カメラを使用した外壁調査についてご紹介させていただきます。
外壁調査には、大きく外壁にひび割れや損傷がないかを見て確かめる目視調査、ハンマーや打診棒などで軽く外壁を叩いて音で外壁の状態を確認する打診調査、赤外線カメラで外壁の温度を調べる赤外線調査の3つを実施します。
このなかでも特に重要なのが赤外線調査になります。
外壁が傷んできたなぁ・・・とお考えの方はぜひ参考にして、一度外壁調査をご依頼されることをおすすめいたします。
外壁調査とは?なぜ必要なの?
外壁調査とは、外壁の状態を確認するための調査になります。
建物の外壁は常に紫外線や雨、風にさらされるため、年月が経過するとどうしても劣化が進行してしまいます!
そのまま放置しておくと塗膜の浮きや膨らみが生じ、やがて塗膜や外壁材のひび割れや剥がれが発生します。
すると、そこから雨水が侵入して雨漏りや構造体の腐食につながり、建物の耐久性に大きな影響を及ぼしてしまうのです。
建物の寿命を維持するためには定期的な外壁調査と外壁塗装は欠かせません💦
冒頭でも触れたとおり、外壁調査には目視調査、打診調査、赤外線調査の3種類があります。
目で見たり、叩いたときの音を聞いたり、熱分布を分析したり、さまざまな角度から外壁の状態を確認するのです。
こうした調査を行うことで外壁の劣化度合いがわかり、塗り直しが必要かどうか、どのようなメンテナンスや補修を行うべきかが判断できるようになります。3種類の調査のなかでも特に重要なのは赤外線調査です。
赤外線を使用した外壁調査とは?
サーモカメラ赤外線調査とは、サーモカメラを用いて赤外線を測定し外壁の状態を確認する調査方法です。
劣化や損傷が発生している箇所は周囲と微妙な温度差が発生するため、サーモカメラで分析します。
赤外線調査は、外壁をカメラで撮影するので足場が必要なく、コストカットや時間の短縮につながります。
また、見た目ではわからない劣化や損傷もしっかりと確認することが可能です。
一方で天候に左右されてしまう点がデメリットとなります。
熱を測定するため環境に大きく左右されやすく、外壁の状態を分析するためには高い測定技術や専門的な知識が必要不可欠です。
赤外線を使用した外壁調査で何がわかるの?
赤外線調査では主に外壁材の損傷状態や雨漏りの有無がわかります。
外壁材が正常な状態であれば熱は周囲に均等に分散されますが、損傷が発生している場合は周囲との間に微妙な温度差が生じるのです。
サーモカメラを用いてそれを測定することで目に見えないような損傷箇所を発見することができます。
また、雨漏りが発生している箇所は水分の影響によって周辺よりも温度が低くなるため、赤外線調査を行うことで雨漏り箇所も発見することができるのです。
外壁から雨漏りする原因とは?外壁塗装で補修できるの?
家が雨漏りして困っている、雨漏りしていないか心配……
上記のようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるかと思います。
雨漏りは、そのままにしておくとやがて建物の内部が腐食したりシロアリが発生したりして建物の寿命が短くなってしまうといったおそれもありますので、速やかに修理を依頼されることをお勧めいたします。
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