神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます(^^)
今日は、鎌倉の夏の風物詩として親しまれている第76回鎌倉花火大会が5年ぶりに行われたそうですね!
コロナ明け初めてとなる鎌倉花火大会なので、人手がすごそうですね!
本記事をご覧頂いている皆様の中にも見に行かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
周辺道路も大変混雑すると思いますので、どうかお気をつけておかえりください(^^)
さて、ここからは、実際にあった外壁塗装、屋根塗装、悪徳業者による詐欺の事例をご紹介させていただきます!
今、まさに外壁塗装、屋根塗装のご契約をしようとお考えの方は必見です!
実は、近年、外壁塗装、屋根塗装の詐欺の相談件数は訪問販売などで多発しています。
外壁塗装、屋根塗装でよくある手口を理解し、詐欺にあわないよう備える必要があるのです。
こちらでご紹介する詐欺とは、「思っていたのと違った・・・」や「言っていた内容と違った・・・」などといった詐欺についてご紹介いたします。
よくある詐欺の手口4つとは?
下記のような場合は、詐欺の可能性が高くなるので注意が必要です。
それでは、詳しくご紹させていただきます!
◇ 突然訪問して塗装の必要性を迫る
1つ目の詐欺の手口は、突然訪問して塗装の必要性を迫る場合は詐欺の可能性が高いと考えられます。
直ぐに塗装が必要と不安を煽り、外壁塗装、屋根塗装の契約をしないと危険だと迫ってきます。
素人の方だと工事が必要だと思い、騙されて契約してしまうケースもあります。
塗装の必要性を迫るセールストーク
☑ 屋根が劣化していて放っておくと雨漏りが起こる ☑ 外壁が剥がれていて大変ですよ ☑ 外壁を直ぐに塗り直さないと大変になる
などといった実際に問題がない場合でも緊急性を感じさせようとします。
雨漏りは外からパッと見ただけで分からない場合が多く、時間をかけて点検してから判断する必要があります。
また、「大変になる」と不安を煽るだけで詳しい説明をしない業者は、信頼性がありません。
このような場合は、証拠の写真や詳しい説明を求めるのも危険かもしれません。詐欺の可能性が高いので、後で費用を請求される可能性もあります。
突然の訪問で塗装の必要性を迫って来ても、知り合いの業者に点検依頼すると伝えて相手にしないようお願いいたします。
◇ 大幅な値引きをする
2つ目の詐欺の手口は、大幅な値引きをする業者は詐欺の可能性があります。
10万円以上の大幅な値引きをする業者は詐欺の危険性があります。足場仮設だけで塗装工事の約20%を占めるので、外壁塗装の工事で10万円以上の値引きには無理があります。
値引きしてもらったと感じても、予め50~100万円程上乗せした見積りが提案されているのです。つまり、「塗装費用150万円を100万円に値引きする」と言いながら、実際は80万円の塗装内容の可能性があるのです。高く見積もって、値引きしたように見せかけているかもしれません。
その他にも、値引きによる詐欺のセールストークはこちらになります。
☑ その他の値引きによる詐欺 ☑ 足場代を無料にする ☑ 材料費だけで塗装する
大幅な値引きをする業者は安さを売りにし、材料や施工方法が不適切で施工不良の原因にも繋がります。
安さに惑わされず適切な外壁塗装を施工する為に、大幅な値引きをする業者は詐欺だと認識する必要があります。
◇ 契約を急がせる
3つ目の詐欺の手口は、契約を急がせる業者は詐欺の可能性があります。
詐欺の業者はお客様に考える猶予を与えたくないので、早く契約しようと迫ってきます。
特に、他社に相見積もりを取って見積書を比較されると不都合な為、契約を急がせる場合が多くあります。
早く契約する為のセールストーク
☑ 本日契約してくれたら80万円だが明日以降だと100万円になる ☑ 本日契約してくれたら足場代は無料にします
上記のように、本日契約を迫る業者は詐欺の可能性が高いので注意が必要です。
急いで契約してしまうと、失敗やトラブルの原因になってしまいます。即決を迫られても一旦冷静になり、慎重に検討する時間を持つのが重要です。
◇ 最初から金額を設定している
4つ目の詐欺の手口は、最初から金額を設定している業者は詐欺の可能性があります。
外壁塗装は住宅の大きさや劣化状態によって塗装内容が異なる為、当然塗装費用も違ってきます。そのため、住宅の状態を点検せず決まった価格を提示するのは不可能なのです。
決まった金額を提示する業者のセールストークは、以下のような場合がございます。
決まった金額を提示する業者のセールストーク
☑ キャンペーン価格〇〇〇円 ☑ 一律〇〇〇円 ☑ 今だけ限定価格〇〇〇円
決まった金額を提示する業者は、本来必要な補修を行わず設定した金額分の塗装しか行わない場合も考えられます。
住宅の耐久性を確保する為に、決まった金額を提示する業者では適切な外壁塗装が施工できないとお考えいただきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装で詐欺にあった時の対処法とは?
外壁塗装、屋根塗装で詐欺にあってしまった場合の対処法をご紹介させていただきます。
◇ クーリングオフを利用する
外壁塗装の詐欺業者と契約してしまったら、クーリングオフを利用してください。
クーリングオフは訪問販売などで契約してしまった場合、契約後一定期間内であれば無条件で契約を解除できる制度です。
クーリングオフの具体的なポイントがこちらになります。
クーリングオフのポイントとは?
◇ 期間:契約書面を受け取った日から8日以内 ◇ 方法:契約解除の意思表示を内容証明郵便などで行う。書面に「契約を解除します」と記載し、契約日や契約内容を明記して送付する。 ◇ 費用:契約解除に費用は不要。既に支払った場合の代金は全額返金される。 しかし、店舗での契約の場合は、クーリングオフは適用されません。消費者自身が出向いて契約を行った場合は、対象外になってしまうのです。
そのため、契約内容を丁寧に確認し、不審な点がある場合は契約前に消費者センターなどに相談するのが必要になります。
適切な対応を取ると被害を最小限に抑えることができると、留意いただきたいと思います。
◇ 第三者機関に相談する
外壁塗装の詐欺に関して相談できる窓口があります。
以下の窓口に相談すると、適切なアドバイスや対応策を得るのが可能になります。
外壁塗装の詐欺で相談できる第三者機関
◇ 国民生活センター:消費者のトラブルに関する情報や相談窓口がある ◇ 消費生活センター:全国各地に設置され、消費者のトラブルに関する相談窓口。
◇ 消費者ホットライン「188」に電話すると、最寄りの消費生活センターに繋がる。 ◇ 消費者庁:消費者のトラブルに関する情報提供や相談を受け付けている ◇ 弁護士:法的な助言や対応をしてくれる。
日本弁護士連合会の弁護士紹介サービスを利用すると、詐欺に詳しい弁護士を紹介してくれる。
外壁塗装の詐欺に関して以上のような相談窓口がありますが、弁護士に相談する場合は相談費用が必要になります。
これらの窓口に相談すると適切なアドバイスを受け、必要な手続きを行うことができます。被害を受けた場合は、早めに相談するのが重要です。
外壁塗装、屋根塗装では、悪徳業者による詐欺の件数が増加しているので、騙されない為に詐欺の手口を見極められるようにする必要があります。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます(^^)
今日は、鎌倉の夏の風物詩として親しまれている第76回鎌倉花火大会が5年ぶりに行われたそうですね!
コロナ明け初めてとなる鎌倉花火大会なので、人手がすごそうですね!
本記事をご覧頂いている皆様の中にも見に行かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
周辺道路も大変混雑すると思いますので、どうかお気をつけておかえりください(^^)
さて、ここからは、実際にあった外壁塗装、屋根塗装、悪徳業者による詐欺の事例をご紹介させていただきます!
今、まさに外壁塗装、屋根塗装のご契約をしようとお考えの方は必見です!
実は、近年、外壁塗装、屋根塗装の詐欺の相談件数は訪問販売などで多発しています。
外壁塗装、屋根塗装でよくある手口を理解し、詐欺にあわないよう備える必要があるのです。
こちらでご紹介する詐欺とは、「思っていたのと違った・・・」や「言っていた内容と違った・・・」などといった詐欺についてご紹介いたします。
よくある詐欺の手口4つとは?
下記のような場合は、詐欺の可能性が高くなるので注意が必要です。
それでは、詳しくご紹させていただきます!
◇ 突然訪問して塗装の必要性を迫る
1つ目の詐欺の手口は、突然訪問して塗装の必要性を迫る場合は詐欺の可能性が高いと考えられます。
直ぐに塗装が必要と不安を煽り、外壁塗装、屋根塗装の契約をしないと危険だと迫ってきます。
素人の方だと工事が必要だと思い、騙されて契約してしまうケースもあります。
塗装の必要性を迫るセールストーク
☑ 屋根が劣化していて放っておくと雨漏りが起こる
☑ 外壁が剥がれていて大変ですよ
☑ 外壁を直ぐに塗り直さないと大変になる
などといった実際に問題がない場合でも緊急性を感じさせようとします。
雨漏りは外からパッと見ただけで分からない場合が多く、時間をかけて点検してから判断する必要があります。
また、「大変になる」と不安を煽るだけで詳しい説明をしない業者は、信頼性がありません。
このような場合は、証拠の写真や詳しい説明を求めるのも危険かもしれません。詐欺の可能性が高いので、後で費用を請求される可能性もあります。
突然の訪問で塗装の必要性を迫って来ても、知り合いの業者に点検依頼すると伝えて相手にしないようお願いいたします。
◇ 大幅な値引きをする
2つ目の詐欺の手口は、大幅な値引きをする業者は詐欺の可能性があります。
10万円以上の大幅な値引きをする業者は詐欺の危険性があります。足場仮設だけで塗装工事の約20%を占めるので、外壁塗装の工事で10万円以上の値引きには無理があります。
値引きしてもらったと感じても、予め50~100万円程上乗せした見積りが提案されているのです。つまり、「塗装費用150万円を100万円に値引きする」と言いながら、実際は80万円の塗装内容の可能性があるのです。高く見積もって、値引きしたように見せかけているかもしれません。
その他にも、値引きによる詐欺のセールストークはこちらになります。
☑ その他の値引きによる詐欺
☑ 足場代を無料にする
☑ 材料費だけで塗装する
大幅な値引きをする業者は安さを売りにし、材料や施工方法が不適切で施工不良の原因にも繋がります。
安さに惑わされず適切な外壁塗装を施工する為に、大幅な値引きをする業者は詐欺だと認識する必要があります。
◇ 契約を急がせる
3つ目の詐欺の手口は、契約を急がせる業者は詐欺の可能性があります。
詐欺の業者はお客様に考える猶予を与えたくないので、早く契約しようと迫ってきます。
特に、他社に相見積もりを取って見積書を比較されると不都合な為、契約を急がせる場合が多くあります。
早く契約する為のセールストーク
☑ 本日契約してくれたら80万円だが明日以降だと100万円になる
☑ 本日契約してくれたら足場代は無料にします
上記のように、本日契約を迫る業者は詐欺の可能性が高いので注意が必要です。
急いで契約してしまうと、失敗やトラブルの原因になってしまいます。即決を迫られても一旦冷静になり、慎重に検討する時間を持つのが重要です。
◇ 最初から金額を設定している
4つ目の詐欺の手口は、最初から金額を設定している業者は詐欺の可能性があります。
外壁塗装は住宅の大きさや劣化状態によって塗装内容が異なる為、当然塗装費用も違ってきます。そのため、住宅の状態を点検せず決まった価格を提示するのは不可能なのです。
決まった金額を提示する業者のセールストークは、以下のような場合がございます。
決まった金額を提示する業者のセールストーク
☑ キャンペーン価格〇〇〇円
☑ 一律〇〇〇円
☑ 今だけ限定価格〇〇〇円
決まった金額を提示する業者は、本来必要な補修を行わず設定した金額分の塗装しか行わない場合も考えられます。
住宅の耐久性を確保する為に、決まった金額を提示する業者では適切な外壁塗装が施工できないとお考えいただきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装で詐欺にあった時の対処法とは?
外壁塗装、屋根塗装で詐欺にあってしまった場合の対処法をご紹介させていただきます。
◇ クーリングオフを利用する
外壁塗装の詐欺業者と契約してしまったら、クーリングオフを利用してください。
クーリングオフは訪問販売などで契約してしまった場合、契約後一定期間内であれば無条件で契約を解除できる制度です。
クーリングオフの具体的なポイントがこちらになります。
クーリングオフのポイントとは?
◇ 期間:契約書面を受け取った日から8日以内
◇ 方法:契約解除の意思表示を内容証明郵便などで行う。書面に「契約を解除します」と記載し、契約日や契約内容を明記して送付する。
◇ 費用:契約解除に費用は不要。既に支払った場合の代金は全額返金される。
しかし、店舗での契約の場合は、クーリングオフは適用されません。消費者自身が出向いて契約を行った場合は、対象外になってしまうのです。
そのため、契約内容を丁寧に確認し、不審な点がある場合は契約前に消費者センターなどに相談するのが必要になります。
適切な対応を取ると被害を最小限に抑えることができると、留意いただきたいと思います。
◇ 第三者機関に相談する
外壁塗装の詐欺に関して相談できる窓口があります。
以下の窓口に相談すると、適切なアドバイスや対応策を得るのが可能になります。
外壁塗装の詐欺で相談できる第三者機関
◇ 国民生活センター:消費者のトラブルに関する情報や相談窓口がある
◇ 消費生活センター:全国各地に設置され、消費者のトラブルに関する相談窓口。
◇ 消費者ホットライン「188」に電話すると、最寄りの消費生活センターに繋がる。
◇ 消費者庁:消費者のトラブルに関する情報提供や相談を受け付けている
◇ 弁護士:法的な助言や対応をしてくれる。
日本弁護士連合会の弁護士紹介サービスを利用すると、詐欺に詳しい弁護士を紹介してくれる。
外壁塗装の詐欺に関して以上のような相談窓口がありますが、弁護士に相談する場合は相談費用が必要になります。
これらの窓口に相談すると適切なアドバイスを受け、必要な手続きを行うことができます。被害を受けた場合は、早めに相談するのが重要です。
外壁塗装、屋根塗装では、悪徳業者による詐欺の件数が増加しているので、騙されない為に詐欺の手口を見極められるようにする必要があります。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
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