神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺
台風1号は、明日31日明け方~朝に伊豆諸島や関東に最接近する見込みです。 また、明日31日未明には、関東の広い範囲で雨が降り、明け方から昼頃にかけてが雨のピークとなるそうです。
特に朝の通勤通学の時間帯は関東南部や沿岸部を中心に、どしゃ降りやバケツをひっくり返したような雨の降り方になる所もあるそうなので、外出される方は、十分にお気をつけてお過ごしください💦
また、お家の対策は済んでいるでしょうか?
台風によるお家の破損などが生じてしまうことも多々あります。
実際に、当社にも台風が発生すると、台風被害で破損してしまった・・・などというとお問い合わせを多くいただきます。
強風・強雨での住宅の被害とは??
風が強い日や強雨は、住宅等の破損による被害に遭われてしまうお家がたくさんあります。
最も被害が多い事例をご紹介いたしますのでご参考に皆様のご自宅も台風後に被害にあわれていないか確認してみてください!!
① 強風被害で雨樋の外れや破損
雨樋は、お家にとって大事な部分になっています。雨どい(雨樋)がなくては、雨漏りの原因にもなり、家自体ダメにしてしまいます。
少しくらい壊れていても大丈夫だろう。と、お考えの方もいるかと思いますが、それが後々大きな痛手になってしまう可能性もあります。
② 屋根の板金の剥がれ
強風の影響で屋根の板金が剥がれてしまって、場合によっては飛ばされてしまうという危険な状態にもなる可能性があります!!
屋根棟板金の剥がれの原因とは?
棟板金を固定している釘は、築7~10年程で抜けてきてしまうことが多いです。棟板金の内部にある貫板(木製の板)が腐食してしまったり、棟板金の伸縮などが原因で釘の浮きは発生します。
棟板金は金属ですので、気温が高い日中は太陽の熱で膨張します。そのとき、棟板金を固定している釘も一緒に引っ張られます。そして、夜には気温が下がり棟板金は収縮しますが、釘は引っ張られた位置のまま、棟板金のみが収縮します。これを繰り返すことことで、釘が徐々に浮いてきてしまいます。釘が浮いていると、棟板金の固定力が弱まります。
固定力が弱まったところに強風が吹くと、棟板金が剥がれてしまう場合があるのです。
③ ポリカ屋根やカーポートの飛散や破損
強風被害を受け、ポリカ屋根やカーポートに使用されている波板の破損が生じる場合もあります。
波板は台風などの強風で飛ばされることや、経年劣化でバキバキに割れているなんてこともあります。風でバタバタしてしまって音が気になってしまうとう事も多くあります。
また、強風による落下物で破損してしまったという被害も多くあります。
④ 屋根の一部破損や落下
スレート屋根の一部が外れ落下してしまうという非常に危険な状態になる場合もあります。スレート屋根以外でも、瓦も場合によっては外れてしまうなどの被害もあります。
以上、強風による住宅等破損の事例を紹介いたしました。
同じ状況や似たような被害が出ている方もいらっしゃると思います。 もし既に被害が出てしまった場合には、まずは無料診断をご依頼ください!! ちょっとした修理で解決する場合もあります。 ここまで屋根についてのご確認のお願いをしてきましたが、間違っても自分で屋根には上ることはしないでください!屋根の上は大変危険です。
強風により屋根の飛散等、被害に遭ったら火災保険が適用されます!
どんなに対策をしても強風の規模によっては、屋根を守り切れないこともやはりあります。そのような際に落ち着いて最善の行動ができるよう、「正解」をお伝えいたします。
強風により屋根が損傷し雨漏り被害が発生した場合、火災保険の「風災補償」を受けることができます。
その場合、屋根被害だけではなく、雨漏りの被害も補償を受けることができる可能性があります。
このように、知らないうちに発生していることが多く、場合によっては水漏れ被害などの二次災害につながるため、自然災害が発生した際には専門家に調査のご依頼されることをお勧めいたします!
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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また、明日31日未明には、関東の広い範囲で雨が降り、明け方から昼頃にかけてが雨のピークとなるそうです。
特に朝の通勤通学の時間帯は関東南部や沿岸部を中心に、どしゃ降りやバケツをひっくり返したような雨の降り方になる所もあるそうなので、外出される方は、十分にお気をつけてお過ごしください💦
また、お家の対策は済んでいるでしょうか?
台風によるお家の破損などが生じてしまうことも多々あります。
実際に、当社にも台風が発生すると、台風被害で破損してしまった・・・などというとお問い合わせを多くいただきます。
強風・強雨での住宅の被害とは??
風が強い日や強雨は、住宅等の破損による被害に遭われてしまうお家がたくさんあります。
最も被害が多い事例をご紹介いたしますのでご参考に皆様のご自宅も台風後に被害にあわれていないか確認してみてください!!
① 強風被害で雨樋の外れや破損
雨樋は、お家にとって大事な部分になっています。雨どい(雨樋)がなくては、雨漏りの原因にもなり、家自体ダメにしてしまいます。
少しくらい壊れていても大丈夫だろう。と、お考えの方もいるかと思いますが、それが後々大きな痛手になってしまう可能性もあります。
② 屋根の板金の剥がれ
強風の影響で屋根の板金が剥がれてしまって、場合によっては飛ばされてしまうという危険な状態にもなる可能性があります!!
屋根棟板金の剥がれの原因とは?
棟板金を固定している釘は、築7~10年程で抜けてきてしまうことが多いです。棟板金の内部にある貫板(木製の板)が腐食してしまったり、棟板金の伸縮などが原因で釘の浮きは発生します。
棟板金は金属ですので、気温が高い日中は太陽の熱で膨張します。そのとき、棟板金を固定している釘も一緒に引っ張られます。そして、夜には気温が下がり棟板金は収縮しますが、釘は引っ張られた位置のまま、棟板金のみが収縮します。これを繰り返すことことで、釘が徐々に浮いてきてしまいます。釘が浮いていると、棟板金の固定力が弱まります。
固定力が弱まったところに強風が吹くと、棟板金が剥がれてしまう場合があるのです。
③ ポリカ屋根やカーポートの飛散や破損
強風被害を受け、ポリカ屋根やカーポートに使用されている波板の破損が生じる場合もあります。
波板は台風などの強風で飛ばされることや、経年劣化でバキバキに割れているなんてこともあります。風でバタバタしてしまって音が気になってしまうとう事も多くあります。
また、強風による落下物で破損してしまったという被害も多くあります。
④ 屋根の一部破損や落下
スレート屋根の一部が外れ落下してしまうという非常に危険な状態になる場合もあります。スレート屋根以外でも、瓦も場合によっては外れてしまうなどの被害もあります。
以上、強風による住宅等破損の事例を紹介いたしました。
同じ状況や似たような被害が出ている方もいらっしゃると思います。
もし既に被害が出てしまった場合には、まずは無料診断をご依頼ください!!
ちょっとした修理で解決する場合もあります。
ここまで屋根についてのご確認のお願いをしてきましたが、間違っても自分で屋根には上ることはしないでください!屋根の上は大変危険です。
強風により屋根の飛散等、被害に遭ったら火災保険が適用されます!
どんなに対策をしても強風の規模によっては、屋根を守り切れないこともやはりあります。そのような際に落ち着いて最善の行動ができるよう、「正解」をお伝えいたします。
強風により屋根が損傷し雨漏り被害が発生した場合、火災保険の「風災補償」を受けることができます。
その場合、屋根被害だけではなく、雨漏りの被害も補償を受けることができる可能性があります。
このように、知らないうちに発生していることが多く、場合によっては水漏れ被害などの二次災害につながるため、自然災害が発生した際には専門家に調査のご依頼されることをお勧めいたします!
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