外壁塗装・屋根塗装を行うなら秋をお勧めいたします！ - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になります。

９月も後半になりますが、まだまだ猛暑日が続いていますね。

最近は、日の入りが少しずつ早くなり、日が暮れるのも早くなってきました。

外壁塗装、屋根塗装がオススメとされる１０月も目前となった今、お家のメンテナンスをお考えの方も多いのではないでしょうか？

今回は、春夏秋冬それぞれのメリット・デメリットについてご紹介させていただきます☺

❒　春に外壁塗装、屋根塗装を行うメリット

天候が急に変わることが少ない、湿度と気温が安定しているため、工事スケジュールが立てやすいです。

さらに新生活や新学期といった季節でもあり、気持ち的にも前向きで行動しやすい季節でもあります。

❒　春に外壁塗装、屋根塗装を行うデメリット

春であっても梅雨が始まる前の時期は、外壁塗装の需要が高くなり、業者が繁忙期に入ってしまう為、現地の調査や見積もりの依頼が取りにづらくなることもあります。

加えて、5月になると気温が25℃を超えはじめ、塗装工事中に窓などの開口部が塗料の飛散防止のための養生シートに覆われ、室内が暑くなることもあります。

❒　夏に外壁塗装、屋根塗装を行うメリット

気温が高くなるので、塗料の乾きが早くなる、塗料の伸びが良くなることで、施工がしやすくなります。

また、日照時間が長いので、作業時間が十分に確保できるというようなメリットがあります。

夏は一番気温が高くなり、日も長くなるので、他の季節よりも工期を短く済ませることができる場合もあります。

❒　夏に外壁塗装、屋根塗装を行うデメリット

夏は湿度がとても高くなります。

塗料は湿度が高いと塗料が乾燥しきらない場合もあるので、注意が必要になります。

夏場の作業は高温との戦いとなるため、職人さんの体調管理に気を付ける必要もあります。

夏は、ゲリラ豪雨、夕立など突然の雨や天候の変化があるため、そういった点も考慮する必要があります。

❒　秋に外壁塗装、屋根塗装を行うメリット

秋は春と同様に気温が安定するため塗装工事には最も最適な季節になります。

湿度も気温も安定し施工もやりやすい季節なので、スケジュールも立てやすいというメリットがあります。

❒　秋に外壁塗装、屋根塗装を行うデメリット

秋と言えば、ここ数年台風が多く発生する季節です。

大型の台風が接近、直撃することもあり、塗装工事が予定より大幅に遅れてしまうこともあります。

しかし、台風にさえ当たらなければ、外壁屋根塗装工事を行うにはとても良い季節ですので、秋に工事が行えるように夏の後半ごろから業者探しをすることをおすすめします。

❒　冬に外壁塗装、屋根塗装を行うメリット

冬は一年を通してもっとも雨が少なく湿度も低いため、塗料の壁面への密着度が上がり施工がしやすくなります。

夏場と比べて窓や室外機が養生で覆われても、暑さをしのぐに対して衣類を着込むなどして寒さ対策ができるため、比較的過ごしやすいといった点もあります。

❒　冬に外壁塗装、屋根塗装を行うデメリット

冬は温度が下がるため、塗料が乾きにくくなります加えて日照時間が短くなるので、施工できる時間もやや短くなり工期が思いのほか掛かってしまうこともあります。

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