神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブロブをご覧頂き、誠にありがとうございます☺
夏本番を迎え、日本列島は危険な暑さに見舞われていますね。
気象庁は、全国の広い範囲で「10年に1度程度」の猛烈な暑さとのことで、連日にわたり、熱中症への警戒を呼びかけています。
熱中症というと、屋外で起こりやすいというイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、緊急搬送において、住居が最も多い発生場所だったと総務省(消防庁)が発表しています。
熱中症の予防に効果的なことは、エアコンや扇風機を上手に活用し部屋の気温を上げ過ぎないこと、喉が渇いていなくても定期的に水分を摂取することなどが大切です。
しかし、高齢者の方の中には冷房が嫌いという方が多いです。
そこで今回、おすすめしたいのが、遮熱塗料による熱中症対策です。
熱中症対策に効果的な遮熱塗料とは?
遮熱塗料(高日射反射率塗料)とは、外壁や屋根、屋上に塗装を行うことで熱の吸収を抑制し建物内部への熱の侵入を抑えることができる塗料になります。
遮熱塗料に含まれる遮熱顔料が、太陽光の波長のうち温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射し、外壁、屋根の蓄熱と、室内への熱の侵入を抑制できるのです。
遮熱塗料を屋根に塗装した場合、最大で約15~20度の表面温度を低下させることができ、室内では約1~3度の低減効果を期待できます。
遮熱塗料を使えばエアコンがいらなくなるほど室内の気温の上昇を抑制することができるというものではありませんが、一般的に室内の気温が1度下がれば約10%の空調費を節約できると言われていますので、節電や省エネ効果はかなり期待できます。
また、室内の気温がすでに高い状態ですとエアコンの効きが悪く、なかなか冷えないといった経験をされたことがある方も多いかと思いますが、遮熱効果があればエアコンに掛かる負荷も少なくなります。
また、多くの戸建住宅の外壁で使用されている窯業系サイディング材は、日中の蓄熱や、昼夜の温度変化による膨張収縮が劣化の原因となります。 遮熱塗装は、基材の温度変化を低減する役割もあり、お住まいを保護することにもつながります。
みらいホームが推奨する遮熱塗料とは?
スーパーシャネツサーモF/Siで使用しているチタン複合特殊無機顔料は、通常の低明度の色に使用されるカーボンブラックなどの顔料よりも近赤外線を効果的に反射する性質があるため、温度上昇を抑えることができます。
通常屋根色として人気のある「黒」や「紺」「緑」などの明度の低い色は近赤外線を多く吸収し温度上昇しやすいのが特徴です。
また、従来の塗料に含まれる顔料の主成分「酸化チタン」は、紫外線により「ラジカル」と呼ばれる劣化因子を発生させ塗膜の樹脂を破壊・劣化させてしまいます。 スーパーシャネツサーモF/Siは、ラジカルの発生を抑制する「ラジカル制御技術」を採用しています。ラジカルが発生しにくく、また、ラジカルが発生した場合もシールド層がラジカルの放出を防ぐため、劣化を抑えます。
みらいホームでは、サーモグラフィーを使用し、目視では確認できない、内部の結露や雨漏りなどの調査を行っております。
色が濃くなっている箇所は、特に熱が高い箇所になります。
外壁は、雨樋や軒天井と異なり、より熱を持っているのがお分かりかと思います。
通常の写真では、外壁の汚れしかわかりませんが、下記写真のようにサーモグラフィーで撮影することにより、温度によって色が変わって見えます。
外壁材が吸水してしまうと、壁内結露をおこして内部にカビが発生したり 内部が腐食してしまう可能性があります。
また、弊社では、雨漏り診断士を保持しているスタッフが現地調査にお伺いさせて頂きます。
雨漏り診断士ってどんな資格なの?
雨漏り診断士とは、NPO法人雨漏り診断士協会から認められた資格者のことをいいます。
雨漏り診断士の資格を取るためには、認定試験に合格しなければいけません。 試験の内容は、建物の基礎知識、雨仕舞いと防水・塗装の基礎知識、雨漏り診断の実例・実務の3つになります。
雨漏り調査は難しく、雨漏り診断士協会が設立される前は雨漏りに対して決められた対処法がなかったため、解決できないこともありました。
しかし、雨漏り診断士協会が設立されたことで知識が共有されるようになり、技術者の判断する力が高くなっていきました。
雨漏り修理は経験も大切ですが、どのようなケースでも対応できる知識も重要になります。
業者に依頼される際は「雨漏り診断士」の資格をもっているところに依頼されることをお勧めいたします。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
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気象庁は、全国の広い範囲で「10年に1度程度」の猛烈な暑さとのことで、連日にわたり、熱中症への警戒を呼びかけています。
熱中症というと、屋外で起こりやすいというイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、緊急搬送において、住居が最も多い発生場所だったと総務省(消防庁)が発表しています。
熱中症の予防に効果的なことは、エアコンや扇風機を上手に活用し部屋の気温を上げ過ぎないこと、喉が渇いていなくても定期的に水分を摂取することなどが大切です。
しかし、高齢者の方の中には冷房が嫌いという方が多いです。
そこで今回、おすすめしたいのが、遮熱塗料による熱中症対策です。
熱中症対策に効果的な遮熱塗料とは?
遮熱塗料(高日射反射率塗料)とは、外壁や屋根、屋上に塗装を行うことで熱の吸収を抑制し建物内部への熱の侵入を抑えることができる塗料になります。
遮熱塗料に含まれる遮熱顔料が、太陽光の波長のうち温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射し、外壁、屋根の蓄熱と、室内への熱の侵入を抑制できるのです。
遮熱塗料を屋根に塗装した場合、最大で約15~20度の表面温度を低下させることができ、室内では約1~3度の低減効果を期待できます。
遮熱塗料を使えばエアコンがいらなくなるほど室内の気温の上昇を抑制することができるというものではありませんが、一般的に室内の気温が1度下がれば約10%の空調費を節約できると言われていますので、節電や省エネ効果はかなり期待できます。
また、室内の気温がすでに高い状態ですとエアコンの効きが悪く、なかなか冷えないといった経験をされたことがある方も多いかと思いますが、遮熱効果があればエアコンに掛かる負荷も少なくなります。
また、多くの戸建住宅の外壁で使用されている窯業系サイディング材は、日中の蓄熱や、昼夜の温度変化による膨張収縮が劣化の原因となります。
遮熱塗装は、基材の温度変化を低減する役割もあり、お住まいを保護することにもつながります。
みらいホームが推奨する遮熱塗料とは?
スーパーシャネツサーモF/Siで使用しているチタン複合特殊無機顔料は、通常の低明度の色に使用されるカーボンブラックなどの顔料よりも近赤外線を効果的に反射する性質があるため、温度上昇を抑えることができます。
通常屋根色として人気のある「黒」や「紺」「緑」などの明度の低い色は近赤外線を多く吸収し温度上昇しやすいのが特徴です。
また、従来の塗料に含まれる顔料の主成分「酸化チタン」は、紫外線により「ラジカル」と呼ばれる劣化因子を発生させ塗膜の樹脂を破壊・劣化させてしまいます。
スーパーシャネツサーモF/Siは、ラジカルの発生を抑制する「ラジカル制御技術」を採用しています。ラジカルが発生しにくく、また、ラジカルが発生した場合もシールド層がラジカルの放出を防ぐため、劣化を抑えます。
みらいホームでは、サーモグラフィーを使用し、目視では確認できない、内部の結露や雨漏りなどの調査を行っております。
色が濃くなっている箇所は、特に熱が高い箇所になります。
外壁は、雨樋や軒天井と異なり、より熱を持っているのがお分かりかと思います。
通常の写真では、外壁の汚れしかわかりませんが、下記写真のようにサーモグラフィーで撮影することにより、温度によって色が変わって見えます。
外壁材が吸水してしまうと、壁内結露をおこして内部にカビが発生したり
内部が腐食してしまう可能性があります。
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雨漏り診断士ってどんな資格なの?
雨漏り診断士とは、NPO法人雨漏り診断士協会から認められた資格者のことをいいます。
雨漏り診断士の資格を取るためには、認定試験に合格しなければいけません。 試験の内容は、建物の基礎知識、雨仕舞いと防水・塗装の基礎知識、雨漏り診断の実例・実務の3つになります。
雨漏り調査は難しく、雨漏り診断士協会が設立される前は雨漏りに対して決められた対処法がなかったため、解決できないこともありました。
しかし、雨漏り診断士協会が設立されたことで知識が共有されるようになり、技術者の判断する力が高くなっていきました。
雨漏り修理は経験も大切ですが、どのようなケースでも対応できる知識も重要になります。
業者に依頼される際は「雨漏り診断士」の資格をもっているところに依頼されることをお勧めいたします。
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