神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日も、みらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、意外と知らない火災保険についてご紹介させていただきます☺
戸建住宅向けの火災保険は、3種類に分類されます。
「住宅火災保険」「住宅総合保険」「オールリスクタイプ」の3種類になります。
住宅火災保険とは?
最も一般的な火災保険で戸建住宅向け火災保険の基本的なタイプになります。
火災、落雷、破損/爆発、風災、雹(ひょう)、雪災による損害を補償します。
台風時の飛来物や落雷で外壁や屋根が破損した場合、屋根棟板金が破損した場合などに適用される可能性がございます。
但し、水害、水漏れ、暴行/破損、飛来/落下/衝突、持ち出し家財の損害は
保険が適用されませんので注意が必要になります。
住宅総合保険とは?
住宅火災よりも補償範囲が広く、住宅に関する総合的な補償を受けられるオールマイティな保険です。
水害での損害も含まれますし、人の過失による水漏れ事故でも補償を受けることが可能です。
自動車が自宅に突っ込んできた際に発生する壁の破損や、暴動・騒擾での破壊、泥棒の侵入による壁の損壊なども適用される可能性があります。
オールリスクタイプとは?
住宅総合よりもさらに補償範囲が広い火災保険になります。
保証会社によって補償内容は違ってきますが、実際の損害額が補償される場合もあります。
特約火災保険とは?
住宅ローンで家を購入した場合に加入義務がある火災保険であり、補償範囲は狭いものとなります。
保証対象になる風害とは?
風災とは、台風や竜巻などの強風により「屋根材が破損した」「ものが飛んできて壁に穴があいた」下記写真のような被害を言います。
また、強風被害により、棟板金の浮きが発生した場合にも保証対象になります。
風災の定義は基本的には「最大瞬間風速20メートル/秒以上」の強風となっており、雹災・雪災も含まれていることが多いです。
風災の対象になる可能性が高い事例・保険対象となるのは、以下のような例で損害額が20万円以上の場合です。
保証対象になる水害とは?
水害とは、洪水、高潮、土砂崩れなど自然災害による損害のことをいいます。
台風や大雨で洪水が発生して家屋が流されたときや、一定の基準を超える床下浸水が起こったときに保険が適用されます。
ただし、最低限の保証しか付いていない住宅火災保険では、水害は保証対象外となるので注意が必要です。
また、家庭の雨漏り、水漏れは水害には該当しません。
水害の対象になる可能性が高い事例とは?
・台風で近くの川が氾濫し、50cm以上の床上浸水したため壁の張り替えが必要となった ・豪雨で近くの山が土砂崩れを起こし、家の半分以上が破損した
外壁塗装、屋根塗装工事は火災保険を利用できるの?
屋根塗装、屋根補修において、災害による劣化と診断されれば保険を利用することができます。
事故発生後、外壁や屋根の劣化に詳しい外壁塗装業者が、破損した外壁や設備を調査し、自然災害で起きた破損なのか、経年劣化で起きた破損なのかを確認します。
みらいホームでは、現地調査、修繕工事の実施、保険の申請代行を無料で承らせていただいております。
台風被害を受け、お困りの方は、是非お気軽にご相談ください☺
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
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戸建住宅向けの火災保険は、3種類に分類されます。
「住宅火災保険」「住宅総合保険」「オールリスクタイプ」の3種類になります。
住宅火災保険とは?
最も一般的な火災保険で戸建住宅向け火災保険の基本的なタイプになります。
火災、落雷、破損/爆発、風災、雹(ひょう)、雪災による損害を補償します。
台風時の飛来物や落雷で外壁や屋根が破損した場合、屋根棟板金が破損した場合などに適用される可能性がございます。
但し、水害、水漏れ、暴行/破損、飛来/落下/衝突、持ち出し家財の損害は
保険が適用されませんので注意が必要になります。
住宅総合保険とは?
住宅火災よりも補償範囲が広く、住宅に関する総合的な補償を受けられるオールマイティな保険です。
水害での損害も含まれますし、人の過失による水漏れ事故でも補償を受けることが可能です。
自動車が自宅に突っ込んできた際に発生する壁の破損や、暴動・騒擾での破壊、泥棒の侵入による壁の損壊なども適用される可能性があります。
オールリスクタイプとは?
住宅総合よりもさらに補償範囲が広い火災保険になります。
保証会社によって補償内容は違ってきますが、実際の損害額が補償される場合もあります。
特約火災保険とは?
住宅ローンで家を購入した場合に加入義務がある火災保険であり、補償範囲は狭いものとなります。
保証対象になる風害とは?
風災とは、台風や竜巻などの強風により「屋根材が破損した」「ものが飛んできて壁に穴があいた」下記写真のような被害を言います。
また、強風被害により、棟板金の浮きが発生した場合にも保証対象になります。
風災の定義は基本的には「最大瞬間風速20メートル/秒以上」の強風となっており、雹災・雪災も含まれていることが多いです。
風災の対象になる可能性が高い事例・保険対象となるのは、以下のような例で損害額が20万円以上の場合です。
保証対象になる水害とは?
水害とは、洪水、高潮、土砂崩れなど自然災害による損害のことをいいます。
台風や大雨で洪水が発生して家屋が流されたときや、一定の基準を超える床下浸水が起こったときに保険が適用されます。
ただし、最低限の保証しか付いていない住宅火災保険では、水害は保証対象外となるので注意が必要です。
また、家庭の雨漏り、水漏れは水害には該当しません。
水害の対象になる可能性が高い事例とは?
・台風で近くの川が氾濫し、50cm以上の床上浸水したため壁の張り替えが必要となった
・豪雨で近くの山が土砂崩れを起こし、家の半分以上が破損した
外壁塗装、屋根塗装工事は火災保険を利用できるの?
屋根塗装、屋根補修において、災害による劣化と診断されれば保険を利用することができます。
事故発生後、外壁や屋根の劣化に詳しい外壁塗装業者が、破損した外壁や設備を調査し、自然災害で起きた破損なのか、経年劣化で起きた破損なのかを確認します。
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