神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
昨日は、汗ばむ気温でしたが、本日は、気温が下がり肌寒い一日になりましたね。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
4月半ばも過ぎ、いよいよ梅雨も目前となりました。
梅雨の時期になると心配になるのが雨漏りですね・・・
そこで、今回は梅雨入り前の雨漏り対策・雨漏り予防をご紹介させて頂きます。
「雨漏り対策って、一体何をしたら良いの?」
「梅雨入り前に直す必要ってあるの?」
など、疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
実は、雨漏りが起きてから修繕するのはとても大変です。
なぜなら、実際に雨漏りが生じてしまうことによって、本来必要のない工事が必要になり、大掛かりな修繕工事に発展してしまう可能性がございます。
梅雨前に対策をしていると、雨漏りの発生を防げたり、最小限にとどめることができます。
POINT1、雨樋をチェック!
雨樋の破損や歪みをそのままに放置してしまうと、溢れ出た雨水が外壁や屋根の内部に侵入し、雨漏りに繋がってしまう可能性がございます。
そうなると、建物内部の木の腐敗が進行し、シロアリの被害やカビが発生するなど、二次災害が発生する場合もあります。 ちょっとした雨樋の破損から、大掛かりな修理に発展してしまい、出費がかさむことにならないように、雨樋から水がポタポタ落ちてくる場所がないか・・など事前にご確認ください。
POINT2,瓦の破損・漆喰の劣化をチェック!
瓦の破損や、漆喰の劣化が原因で雨漏りが生じる場合があります。
ベランダから見えるような低い位置にある屋根は、見下ろしてチェックできますが、屋根に登ったり、ハシゴを使用しなければ見えなかったりする高い場所は大変危険なので、必ず屋根修理の業者に点検のご依頼されることをお勧めいたします。
POINT3,棟板金の浮き・釘浮きをチェック!
棟板金の浮き、釘浮きが生じている場合には、隙間から雨水が侵入してしまう可能性が非常に高いです。
また、棟板金の浮きや釘浮きの原因の一つとして、大型台風や強風による被害が考えられます。
POINT4,外壁塗装状態をチェック!
外壁塗装の状態から雨漏り予防をチェックすることもできます。
また、外壁塗装の状態は手で触ると白い粉が付くか付かないかで判断することも可能です。
手に白い粉が付く症状を、「チョーキング現象」と言われております。
この現象は、外壁塗装の劣化、防水性能が低下しているサインでもあります。
POINT5,屋根のひび割れ・破損をチェック!
屋根のひび割れ、破損箇所から雨水が侵入してしまう可能性が高いです。
POINT6.軒天井の雨染みをチェック!
軒天井に雨染みが出来ている場合には、ベランダから雨漏りが発生している可能性が考えられます。
POINT7、コーキングの劣化をチェック!
サイディングの繋ぎ目に施工されているコーキング材の劣化が生じている場合には、隙間から外壁内部に雨水が侵入してしまう可能性が高いです。
POINT8、サッシ廻りコーキングの劣化をチェック!
サイディングのサッシ廻りに施工されているコーキング材が劣化している場合には、サッシ廻りから雨水が侵入してしまう可能性が高いです。
※下記写真のようなモルタル外壁のサッシ廻りには、コーキング材が施工されていないことが多い為、外壁塗装を行う際には、コーキング材を充填させて頂いております。
POINT9、外壁ひび割れをチェック!
外壁にひび割れが生じている場合には、雨水が侵入してしまう可能性が高いです。
POINT10、外壁膨れをチェック!
外壁に膨れが生じている場合には、既に雨水が侵入している可能性が高い状態です。
POINT11.雨水の流れをチェック!
屋根からの雨水がスムーズに流れているか確認することが大事です。
屋根で受けた雨水を地上や下水に運ぶ箇所を「雨樋」といい、この雨樋の歪みがあると、スムーズに雨水が流れず、雨漏りに発展する可能性があります。
また、排水口や雨樋に落ち葉やゴミ、砂埃など詰まっている場合もございます。
詰まりが原因で、限界まで雨水が溜まって溢れだし、直接雨水が地面を打ち付け外壁に当たったり、詰まりから植物が生えてくることも多いです。
専門業者に点検・修理をご依頼されることをお勧めいたします!
今回、雨漏りを未然に防ぐための対策をご紹介させて頂きましたが、お客様ご自身では、なかなか気づけなかったり見落としてしまう場合が考えられます。
原因によっては、早急に対応しなければならない必要もある為、専門業者による点検や修理をお願いされることをお勧めいたします。
大掛かりな工事に発展しないためにも、梅雨入り前にしっかり対策をし、未然に防ぐことが重要になります☺
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
昨日は、汗ばむ気温でしたが、本日は、気温が下がり肌寒い一日になりましたね。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
4月半ばも過ぎ、いよいよ梅雨も目前となりました。
梅雨の時期になると心配になるのが雨漏りですね・・・
そこで、今回は梅雨入り前の雨漏り対策・雨漏り予防をご紹介させて頂きます。
「雨漏り対策って、一体何をしたら良いの?」
「梅雨入り前に直す必要ってあるの?」
など、疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
実は、雨漏りが起きてから修繕するのはとても大変です。
なぜなら、実際に雨漏りが生じてしまうことによって、本来必要のない工事が必要になり、大掛かりな修繕工事に発展してしまう可能性がございます。
梅雨前に対策をしていると、雨漏りの発生を防げたり、最小限にとどめることができます。
POINT1、雨樋をチェック!
雨樋の破損や歪みをそのままに放置してしまうと、溢れ出た雨水が外壁や屋根の内部に侵入し、雨漏りに繋がってしまう可能性がございます。
そうなると、建物内部の木の腐敗が進行し、シロアリの被害やカビが発生するなど、二次災害が発生する場合もあります。
ちょっとした雨樋の破損から、大掛かりな修理に発展してしまい、出費がかさむことにならないように、雨樋から水がポタポタ落ちてくる場所がないか・・など事前にご確認ください。
POINT2,瓦の破損・漆喰の劣化をチェック!
瓦の破損や、漆喰の劣化が原因で雨漏りが生じる場合があります。
ベランダから見えるような低い位置にある屋根は、見下ろしてチェックできますが、屋根に登ったり、ハシゴを使用しなければ見えなかったりする高い場所は大変危険なので、必ず屋根修理の業者に点検のご依頼されることをお勧めいたします。
POINT3,棟板金の浮き・釘浮きをチェック!
棟板金の浮き、釘浮きが生じている場合には、隙間から雨水が侵入してしまう可能性が非常に高いです。
また、棟板金の浮きや釘浮きの原因の一つとして、大型台風や強風による被害が考えられます。
POINT4,外壁塗装状態をチェック!
外壁塗装の状態から雨漏り予防をチェックすることもできます。
また、外壁塗装の状態は手で触ると白い粉が付くか付かないかで判断することも可能です。
手に白い粉が付く症状を、「チョーキング現象」と言われております。
この現象は、外壁塗装の劣化、防水性能が低下しているサインでもあります。
POINT5,屋根のひび割れ・破損をチェック!
屋根のひび割れ、破損箇所から雨水が侵入してしまう可能性が高いです。
POINT6.軒天井の雨染みをチェック!
軒天井に雨染みが出来ている場合には、ベランダから雨漏りが発生している可能性が考えられます。
POINT7、コーキングの劣化をチェック!
サイディングの繋ぎ目に施工されているコーキング材の劣化が生じている場合には、隙間から外壁内部に雨水が侵入してしまう可能性が高いです。
POINT8、サッシ廻りコーキングの劣化をチェック!
サイディングのサッシ廻りに施工されているコーキング材が劣化している場合には、サッシ廻りから雨水が侵入してしまう可能性が高いです。
※下記写真のようなモルタル外壁のサッシ廻りには、コーキング材が施工されていないことが多い為、外壁塗装を行う際には、コーキング材を充填させて頂いております。
POINT9、外壁ひび割れをチェック!
外壁にひび割れが生じている場合には、雨水が侵入してしまう可能性が高いです。
POINT10、外壁膨れをチェック!
外壁に膨れが生じている場合には、既に雨水が侵入している可能性が高い状態です。
POINT11.雨水の流れをチェック!
屋根からの雨水がスムーズに流れているか確認することが大事です。
屋根で受けた雨水を地上や下水に運ぶ箇所を「雨樋」といい、この雨樋の歪みがあると、スムーズに雨水が流れず、雨漏りに発展する可能性があります。
また、排水口や雨樋に落ち葉やゴミ、砂埃など詰まっている場合もございます。
詰まりが原因で、限界まで雨水が溜まって溢れだし、直接雨水が地面を打ち付け外壁に当たったり、詰まりから植物が生えてくることも多いです。
専門業者に点検・修理をご依頼されることをお勧めいたします!
今回、雨漏りを未然に防ぐための対策をご紹介させて頂きましたが、お客様ご自身では、なかなか気づけなかったり見落としてしまう場合が考えられます。
原因によっては、早急に対応しなければならない必要もある為、専門業者による点検や修理をお願いされることをお勧めいたします。
大掛かりな工事に発展しないためにも、梅雨入り前にしっかり対策をし、未然に防ぐことが重要になります☺
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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