神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日は、入学式が行われた学校も多かったようですね☺
この度、ご入学を迎えられた皆様、そしてこれまでお子様を支えてこられた御家族の皆様にも、心からお祝い申し上げます。
さて、今回は、外壁塗装のコーキングについて詳しくご説明させて頂きます。
外壁塗装のコーキングとは?
お家のサイディング外壁やALC外壁など、外壁材の目地に充填されるものがコーキングです。 また、モルタル外壁のひび割れを補修する際にもコーキング材を使用します。
外壁のコーキング材は、外壁材の目地からの劣化や雨漏りを防いだり、地震などの揺れから外壁材がズレたり擦れたりするのを防いでくれる役割があります。
外壁コーキングの寿命は何年なの?
大切なお家の重要な役割を持っているコーキングの寿命は、一般的に5〜10年と言われています。 コーキング材には可塑剤という弾力性を持たせるための成分が入っています。
この可塑剤が年数が経つにつれ劣化してしまい、コーキング材の弾力性を失ってしまいます。
弾力性を失うことにより、コーキング材の耐久性・防水性が弱まり劣化が進行してしまいます。 また、コーキング材は、外壁のように硬くない為、紫外線や気温、湿度などの影響を受けやすく、塗膜に比べて劣化が早いと言われています。
外壁コーキング材の増し打ちとは?
コーキング材のメンテナンスの方法には、一増し打ちというものがあります。 その名の通り、劣化したコーキングの上からさらにコーキング材を充填する方法になります。
劣化したコーキング材は、撤去しなくて大丈夫なの?と感じる方もいらっしゃると思いますが、中にはコーキング材の撤去が不可能な場合があります。 特に、サッシ廻りのコーキング材は、サッシの形状的にコーキング材を全て撤去するのが非常に困難です。
無理に撤去しようとすると、サッシを傷つけてしまったり、防水シートまで切ってしまい、雨漏りに繋がる可能性があります。
しかし、中には、コーキング材が撤去できる状態であったり、ボロボロに劣化してしまっている状態などは、撤去する場合もあります。 必ずしも増し打ちでなければいけないということではございませんので業者さんとよく相談されることをおすすめ致します。
外壁コーキング材の打ち替えとは?
コーキング材のもう一つのメンテナンス方法は、もう一つの方法がコーキング材打ち替えです。
こちらの施工方法は、既存の劣化したコーキング材を全て撤去したうえで新規コーキング材を充填する方法になります。
しかし、打ち替えは増し打ちよりも手間が掛かるため費用が高くなってしまったり、場合によっては増し打ちの方が良い場合もある為、専門の業者さんに相談されることをおすすめ致します。
外壁コーキング材の打ち替え時期とは?
コーキング材の寿命は5〜10年とご紹介させて頂きましたが、劣化のスピードはお家によって様々です。
5年経っていなくても劣化している可能性もあります。
コーキング材の劣化状態は、定期的に確認することが大切です。
外壁コーキング材のの劣化症状とは?
下記お写真は、実際に現地調査にお伺いさせて頂きましたお客様の外壁になります。
❏ ひび割れ・破断 紫外線や気温などの影響により、コーキング材の弾力性が失われてくると、揺れなどの衝撃によりひび割れが発生してしまいます。 さらにひび割れを放置すると、コーキング材が裂けてしまったり、穴が空いてしまう状態を破断といいます。 また、ひび割れを放置してしまうと穴の隙間から雨水が外壁に侵入し、建物の下地まで浸透してしまいます。
❏ 欠落 コーキング材が剥がれて落下してしまっている状態のことをいいます。
ひび割れや破断を放置し続けるとやがてコーキングは剥がれて落下してしまいます。 こうなってしまったら、もう目地はスカスカの状態でコーキングが無いのと同じ状態なので、お早めに補修をご検討ください。
コーキング材は、大切なお家を様々な要因から守る重要な役割を持っています。 是非、お時間がある際に、上記のような劣化症状がないか、ご自宅のコーキング材を確認してみてください。
コーキング材の一般的な寿命は5~10年とお話ししましたが、ご自宅の環境によってはもっと早く劣化が進行してしまうケースもございます。 少しだけなら大丈夫!と思っていて放っておくと、コーキング材だけではなく、ご自宅の建物自体がダメージを受けてしまう恐れもあります。 手遅れになる前に一度専門業者にご相談されることをおすすめ致します☺
みらいホームでは、耐久年数30年を持つ、オート化学工業のオートンイクシードを使用しております。
このオートンイクシードは、紫外線や熱、水分等の劣化因子を人工的に再現して耐候性試験機で検証を行った結果、耐久年数30年という実験結果が出ました。
コーキング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分等の劣化因子に対する耐性を耐候性試験機(SWOM)で検証しました。
人工的に厳しい外部環境を再現し、長時間に渡るテストを実施し、過酷な条件下で【6000時間】突破というあ驚異的な【高耐候性】を実証しました。
本試験条件下では、200時間を1年間相当と換算し、30年間は長持ちすることが実証されました。
通常のコーキング材は、10年でひび割れし、20年では半分以上は破断していますが、オートンイクシードは、30年経過しても問題ありませんでした。
亀裂・剥離を長時間抑制する耐久性をテスト
耐ムーブメント力と、接着力にこだわり、これまでにない圧倒的な高耐久性を実現。
これまで不可能と言われてきた過酷な耐久性テスト【圧縮30%⇔拡大30% 伸縮繰り返し×4000回】を【3サイクル】計12000回実施し、結果は【異常なし】でクリアしました。
また、劣化原因の一つである【可塑剤の流出】【硬質化】【痩せ】がありますが、オートンイクシードは、可塑剤を配合せずに、優れた柔軟性を維持できる開発に成功しました。
このLSポリマーにより、硬質化を防ぎ、柔らかさを長時間維持できるようになりました。
また、コーキング材の劣化原因である【紫外線や雨、熱等による自然現象による表面劣化】【外壁伸縮や振動による剥離や破断】【経年劣化による可塑剤流出による硬質化や痩せ】の3つの問題も解消し、長寿命を実現したものがオートンイクシードになります。
コーキング打ち替えの工程とは?
① 既存コーキング材を撤去します。
② 既存コーキング材です。
③ プライマーを塗布します。(プライマーは、外壁と新規コーキング材との密着力を高める役割があります。)
④ 新規コーキング材【オートンイクシード】を充填します。
コーキング材は、外壁材よりも痛みが早いです。 そのことから、お家のメンテナンス時期をいち早く確認できる場所でもあります。
また、サッシ廻りのコーキング劣化を放置すると、亀裂箇所から雨漏りする可能性があります。
実は、サッシ廻りからの雨漏りは意外と多いのです。 その原因のほとんどが、コーキングの劣化を放置してしまった結果、起きた雨漏りです。
つまりコーキングの劣化放置をせずにサッシ廻りのメンテナンスをしておけば、雨漏りを防ぐことができます。
サッシ廻りコーキング施工前
サッシ廻りのコーキング工事(増し打ち)
サッシ廻りは、目地に比べて劣化が少ない場合が多いことや、外壁と窓枠に段差があり撤去しなくても十分にコーキング材が充填できることから、一級建築士やコーキングのメーカー会社等も増し打ち工法を推奨しています。
また家の構造によってはサッシ廻りの目地にカッターを入れると内側の防水シートを破ってしまう場合もございます。
サッシ廻りは、増し打ちすることでコーキング材が二重になり、防水性能が高まります。 また撤去費用がかからないので、撤去打ち替え工法に比べて費用が安くなるというメリットもあります。
しかし、コーキングの劣化が激しい場合や、サッシとの段差が少ない場合は撤去打ち替え工法が必要です。
優良業者なら、何故この工事なのかの説明がございます。 今回ご紹介したコーキング工事は、増し打ちの場合もあれば打ち替えの場合もあります。 その理由は、既存のコーキングの状態や、雨漏りの危険性などでどちらかの工事を選択させて頂きます。
本当は打ち替え工事が必要な箇所なのに増し打ち工事と偽って施工する悪徳業者も存在します。
だからこそ、事前にきちんと説明がある業者さんが優良業者のポイントと言えるでしょう。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
※弊社では、打ち替え・後打ち工法を推奨しております。
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日は、入学式が行われた学校も多かったようですね☺
この度、ご入学を迎えられた皆様、そしてこれまでお子様を支えてこられた御家族の皆様にも、心からお祝い申し上げます。
さて、今回は、外壁塗装のコーキングについて詳しくご説明させて頂きます。
外壁塗装のコーキングとは?
お家のサイディング外壁やALC外壁など、外壁材の目地に充填されるものがコーキングです。
また、モルタル外壁のひび割れを補修する際にもコーキング材を使用します。
外壁のコーキング材は、外壁材の目地からの劣化や雨漏りを防いだり、地震などの揺れから外壁材がズレたり擦れたりするのを防いでくれる役割があります。
外壁コーキングの寿命は何年なの?
大切なお家の重要な役割を持っているコーキングの寿命は、一般的に5〜10年と言われています。
コーキング材には可塑剤という弾力性を持たせるための成分が入っています。
この可塑剤が年数が経つにつれ劣化してしまい、コーキング材の弾力性を失ってしまいます。
弾力性を失うことにより、コーキング材の耐久性・防水性が弱まり劣化が進行してしまいます。
また、コーキング材は、外壁のように硬くない為、紫外線や気温、湿度などの影響を受けやすく、塗膜に比べて劣化が早いと言われています。
外壁コーキング材の増し打ちとは?
コーキング材のメンテナンスの方法には、一増し打ちというものがあります。
その名の通り、劣化したコーキングの上からさらにコーキング材を充填する方法になります。
劣化したコーキング材は、撤去しなくて大丈夫なの?と感じる方もいらっしゃると思いますが、中にはコーキング材の撤去が不可能な場合があります。
特に、サッシ廻りのコーキング材は、サッシの形状的にコーキング材を全て撤去するのが非常に困難です。
無理に撤去しようとすると、サッシを傷つけてしまったり、防水シートまで切ってしまい、雨漏りに繋がる可能性があります。
しかし、中には、コーキング材が撤去できる状態であったり、ボロボロに劣化してしまっている状態などは、撤去する場合もあります。
必ずしも増し打ちでなければいけないということではございませんので業者さんとよく相談されることをおすすめ致します。
外壁コーキング材の打ち替えとは?
コーキング材のもう一つのメンテナンス方法は、もう一つの方法がコーキング材打ち替えです。
こちらの施工方法は、既存の劣化したコーキング材を全て撤去したうえで新規コーキング材を充填する方法になります。
しかし、打ち替えは増し打ちよりも手間が掛かるため費用が高くなってしまったり、場合によっては増し打ちの方が良い場合もある為、専門の業者さんに相談されることをおすすめ致します。
外壁コーキング材の打ち替え時期とは?
コーキング材の寿命は5〜10年とご紹介させて頂きましたが、劣化のスピードはお家によって様々です。
5年経っていなくても劣化している可能性もあります。
コーキング材の劣化状態は、定期的に確認することが大切です。
外壁コーキング材のの劣化症状とは?
下記お写真は、実際に現地調査にお伺いさせて頂きましたお客様の外壁になります。
❏ ひび割れ・破断
紫外線や気温などの影響により、コーキング材の弾力性が失われてくると、揺れなどの衝撃によりひび割れが発生してしまいます。
さらにひび割れを放置すると、コーキング材が裂けてしまったり、穴が空いてしまう状態を破断といいます。
また、ひび割れを放置してしまうと穴の隙間から雨水が外壁に侵入し、建物の下地まで浸透してしまいます。
❏ 欠落
コーキング材が剥がれて落下してしまっている状態のことをいいます。
ひび割れや破断を放置し続けるとやがてコーキングは剥がれて落下してしまいます。
こうなってしまったら、もう目地はスカスカの状態でコーキングが無いのと同じ状態なので、お早めに補修をご検討ください。
コーキング材は、大切なお家を様々な要因から守る重要な役割を持っています。
是非、お時間がある際に、上記のような劣化症状がないか、ご自宅のコーキング材を確認してみてください。
コーキング材の一般的な寿命は5~10年とお話ししましたが、ご自宅の環境によってはもっと早く劣化が進行してしまうケースもございます。
少しだけなら大丈夫!と思っていて放っておくと、コーキング材だけではなく、ご自宅の建物自体がダメージを受けてしまう恐れもあります。
手遅れになる前に一度専門業者にご相談されることをおすすめ致します☺
みらいホームでは、耐久年数30年を持つ、オート化学工業のオートンイクシードを使用しております。
このオートンイクシードは、紫外線や熱、水分等の劣化因子を人工的に再現して耐候性試験機で検証を行った結果、耐久年数30年という実験結果が出ました。
コーキング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分等の劣化因子に対する耐性を耐候性試験機(SWOM)で検証しました。
人工的に厳しい外部環境を再現し、長時間に渡るテストを実施し、過酷な条件下で【6000時間】突破というあ驚異的な【高耐候性】を実証しました。
本試験条件下では、200時間を1年間相当と換算し、30年間は長持ちすることが実証されました。
通常のコーキング材は、10年でひび割れし、20年では半分以上は破断していますが、オートンイクシードは、30年経過しても問題ありませんでした。
亀裂・剥離を長時間抑制する耐久性をテスト
耐ムーブメント力と、接着力にこだわり、これまでにない圧倒的な高耐久性を実現。
これまで不可能と言われてきた過酷な耐久性テスト【圧縮30%⇔拡大30% 伸縮繰り返し×4000回】を【3サイクル】計12000回実施し、結果は【異常なし】でクリアしました。
また、劣化原因の一つである【可塑剤の流出】【硬質化】【痩せ】がありますが、オートンイクシードは、可塑剤を配合せずに、優れた柔軟性を維持できる開発に成功しました。
このLSポリマーにより、硬質化を防ぎ、柔らかさを長時間維持できるようになりました。
また、コーキング材の劣化原因である【紫外線や雨、熱等による自然現象による表面劣化】【外壁伸縮や振動による剥離や破断】【経年劣化による可塑剤流出による硬質化や痩せ】の3つの問題も解消し、長寿命を実現したものがオートンイクシードになります。
コーキング打ち替えの工程とは?
① 既存コーキング材を撤去します。
② 既存コーキング材です。
③ プライマーを塗布します。(プライマーは、外壁と新規コーキング材との密着力を高める役割があります。)
④ 新規コーキング材【オートンイクシード】を充填します。
コーキング材は、外壁材よりも痛みが早いです。
そのことから、お家のメンテナンス時期をいち早く確認できる場所でもあります。
また、サッシ廻りのコーキング劣化を放置すると、亀裂箇所から雨漏りする可能性があります。
実は、サッシ廻りからの雨漏りは意外と多いのです。
その原因のほとんどが、コーキングの劣化を放置してしまった結果、起きた雨漏りです。
つまりコーキングの劣化放置をせずにサッシ廻りのメンテナンスをしておけば、雨漏りを防ぐことができます。
サッシ廻りコーキング施工前
サッシ廻りのコーキング工事(増し打ち)
サッシ廻りは、目地に比べて劣化が少ない場合が多いことや、外壁と窓枠に段差があり撤去しなくても十分にコーキング材が充填できることから、一級建築士やコーキングのメーカー会社等も増し打ち工法を推奨しています。
また家の構造によってはサッシ廻りの目地にカッターを入れると内側の防水シートを破ってしまう場合もございます。
サッシ廻りは、増し打ちすることでコーキング材が二重になり、防水性能が高まります。
また撤去費用がかからないので、撤去打ち替え工法に比べて費用が安くなるというメリットもあります。
しかし、コーキングの劣化が激しい場合や、サッシとの段差が少ない場合は撤去打ち替え工法が必要です。
優良業者なら、何故この工事なのかの説明がございます。
今回ご紹介したコーキング工事は、増し打ちの場合もあれば打ち替えの場合もあります。
その理由は、既存のコーキングの状態や、雨漏りの危険性などでどちらかの工事を選択させて頂きます。
本当は打ち替え工事が必要な箇所なのに増し打ち工事と偽って施工する悪徳業者も存在します。
だからこそ、事前にきちんと説明がある業者さんが優良業者のポイントと言えるでしょう。
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※弊社では、打ち替え・後打ち工法を推奨しております。