神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
今回は、屋根塗装スレートの施工方法をご紹介させて頂きます。
工程1【高圧洗浄】
塗装工事に関連する高圧洗浄作業は、外壁や屋根の塗装する部分に対し、高圧洗浄機を使って、屋根に付着している、チョーキング、砂塵、汚れ、苔、藻、カビなどを洗い流しキレイする作業の事です。
もしも外壁や屋根に汚れが付着したまま塗装をすると、塗装面と塗料がしっかりと密着しませんので、塗装後に塗膜のひび割れ、膨れ、剥がれと言った重大な品質トラブルの原因になったりする場合もあります。
工程2【ケレン清掃】
板金は、サビが発生している場合と、発生していない場合がありますが、ケレンの程度が異なるだけになるので、どちらも同様の作業内容になります。
棟板金にサビが発生していない場合は、サンドペーパーやマジックロン、スコッチブライトで表面の目荒らしを行う程度で良いです。
工程3【釘浮き補修】
板金を固定している釘が浮いている場合には、釘頭を打ち直し補修致します。
施工前
施工後
工程4【鉄部 錆止め】
表面のケレン清掃後に錆止めの塗布を行います。
工程5【下塗り塗装】
下塗りをしっかり行わないと上塗り塗料がしっかりと密着しないので塗膜剥がれの不具合などが発生する場合があります。
築年数が15年以上経過した屋根や、塗膜の劣化が激しい場合には、下塗りを2回重ねて行う場合があります。
工程6【縁切り】
屋根の重なり部分が塗料によって塞がってしまうことを防止する工程になります。屋根の重なり部分に挿入することにより、隙間を確保することができます。
工程7【中塗り塗装】
中塗りと上塗りは同じ塗料を使うのに中塗りが必要なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、中塗り塗装を行うことによって、凹凸がなめらかになり、上塗り塗装の際に凹凸のない状態で塗装を行うことができる為、きれいに仕上げることができます。
工程8【上塗り塗装】
上塗りを行うことで、塗料の性能を高めるという働きがあります。
屋根塗装で使用する塗料には、紫外線に強い・汚れが落ちやすい・耐火性があるなど様々な性能が備わっています。
屋根に塗装することで、各性能が発揮されることになり、重ねて塗るとより高い効果が得らえることになります。
多くの場合は、中塗りと上塗りで使用する塗料は同じです。
つまり、同じ性能を持った塗料を重ねて塗るという形になります。
上塗りを行わないと、紫外線や雨風の影響を受けてせっかくの性能が十分に発揮されなくなってしまう為、 住宅にとって、欠かせない工程になります。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
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今回は、屋根塗装スレートの施工方法をご紹介させて頂きます。
工程1【高圧洗浄】
塗装工事に関連する高圧洗浄作業は、外壁や屋根の塗装する部分に対し、高圧洗浄機を使って、屋根に付着している、チョーキング、砂塵、汚れ、苔、藻、カビなどを洗い流しキレイする作業の事です。
もしも外壁や屋根に汚れが付着したまま塗装をすると、塗装面と塗料がしっかりと密着しませんので、塗装後に塗膜のひび割れ、膨れ、剥がれと言った重大な品質トラブルの原因になったりする場合もあります。
工程2【ケレン清掃】
板金は、サビが発生している場合と、発生していない場合がありますが、ケレンの程度が異なるだけになるので、どちらも同様の作業内容になります。
棟板金にサビが発生していない場合は、サンドペーパーやマジックロン、スコッチブライトで表面の目荒らしを行う程度で良いです。
工程3【釘浮き補修】
板金を固定している釘が浮いている場合には、釘頭を打ち直し補修致します。
施工前
施工後
工程4【鉄部 錆止め】
表面のケレン清掃後に錆止めの塗布を行います。
工程5【下塗り塗装】
下塗りをしっかり行わないと上塗り塗料がしっかりと密着しないので塗膜剥がれの不具合などが発生する場合があります。
築年数が15年以上経過した屋根や、塗膜の劣化が激しい場合には、下塗りを2回重ねて行う場合があります。
工程6【縁切り】
屋根の重なり部分が塗料によって塞がってしまうことを防止する工程になります。屋根の重なり部分に挿入することにより、隙間を確保することができます。
工程7【中塗り塗装】
中塗りと上塗りは同じ塗料を使うのに中塗りが必要なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、中塗り塗装を行うことによって、凹凸がなめらかになり、上塗り塗装の際に凹凸のない状態で塗装を行うことができる為、きれいに仕上げることができます。
工程8【上塗り塗装】
上塗りを行うことで、塗料の性能を高めるという働きがあります。
屋根塗装で使用する塗料には、紫外線に強い・汚れが落ちやすい・耐火性があるなど様々な性能が備わっています。
屋根に塗装することで、各性能が発揮されることになり、重ねて塗るとより高い効果が得らえることになります。
多くの場合は、中塗りと上塗りで使用する塗料は同じです。
つまり、同じ性能を持った塗料を重ねて塗るという形になります。
上塗りを行わないと、紫外線や雨風の影響を受けてせっかくの性能が十分に発揮されなくなってしまう為、 住宅にとって、欠かせない工程になります。
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