神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
代表の熊坂です。
今回は、窓枠(サッシ廻り)のコーキングについてご紹介させて頂きます。
窓枠(サッシ廻り)のコーキングの劣化時期とは?
サッシ廻りに限らず、コーキング材は約10年前後で劣化してきます。外壁の向きによって劣化スピードは様々ですが、劣化の原因は主に紫外線の影響によるものです。 つまり、紫外線の影響を受けやすい南側と日光を受けにくい北側では劣化スピードも異なります。
コーキングの劣化症状とは?
・ひび割れ・剥がれ・シワなどが挙げられます。
コーキング材は、外壁材よりも痛みが早いです。 そのことから、お家のメンテナンス時期をいち早く確認できる場所でもあります。
また、サッシ廻りのコーキング劣化を放置すると、亀裂箇所から雨漏りする可能性があります。
サッシ廻りからの雨漏りは意外と多いのです。 その原因のほとんどが、コーキングの劣化を放置してしまった結果、起きた雨漏りです。
つまりコーキングの劣化放置をせずにサッシ廻りのメンテナンスをしておけば、雨漏りを防ぐことができます。
サッシ廻りコーキング施工前
サッシ廻りのコーキング工事(増し打ち)
サッシ廻りは、目地に比べて劣化が少ない場合が多いことや、外壁と窓枠に段差があり撤去しなくても十分にコーキング材が充填できることから、一級建築士やコーキングのメーカー会社等も増し打ち工法を推奨しています。
また家の構造によってはサッシ廻りの目地にカッターを入れると内側の防水シートを破ってしまう場合もございます。
サッシ廻りは、増し打ちすることでコーキング材が二重になり、防水性能が高まります。 また撤去費用がかからないので、撤去打ち替え工法に比べて費用が安くなるというメリットもあります。
しかし、コーキングの劣化が激しい場合や、サッシとの段差が少ない場合は撤去打ち替え工法が必要です。
優良業者なら、何故この工事なのかの説明がございます。 今回ご紹介したサッシ廻りのコーキング工事は、増し打ちの場合もあれば打ち替えの場合もあります。 その理由は、既存のコーキングの状態や、雨漏りの危険性などでどちらかの工事を選択させて頂きます。
本当は打ち替え工事が必要な箇所なのに増し打ち工事と偽って施工する悪徳業者も存在します。
だからこそ、事前にきちんと説明がある業者さんが優良業者のポイントと言えるでしょう。
弊社では、耐久年数30年を持つ、オート化学工業のオートンイクシードを使用しております。
このオートンイクシードは、紫外線や熱、水分等の劣化因子を人工的に再現して耐候性試験機で検証を行った結果、耐久年数30年という実験結果が出ました。
コーキング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分等の劣化因子に対する耐性を耐候性試験機(SWOM)で検証しました。
人工的に厳しい外部環境を再現し、長時間に渡るテストを実施し、過酷な条件下で【6000時間】突破というあ驚異的な【高耐候性】を実証しました。
本試験条件下では、200時間を1年間相当と換算し、30年間は長持ちすることが実証されました。
通常のコーキング材は、10年でひび割れし、20年では半分以上は破断していますが、オートンイクシードは、30年経過しても問題ありませんでした。
亀裂・剥離を長時間抑制する耐久性をテスト
耐ムーブメント力と、接着力にこだわり、これまでにない圧倒的な高耐久性を実現。
これまで不可能と言われてきた過酷な耐久性テスト【圧縮30%⇔拡大30% 伸縮繰り返し×4000回】を【3サイクル】計12000回実施し、結果は【異常なし】でクリアしました。
また、劣化原因の一つである【可塑剤の流出】【硬質化】【痩せ】がありますが、オートンイクシードは、可塑剤を配合せずに、優れた柔軟性を維持できる開発に成功しました。
このLSポリマーにより、硬質化を防ぎ、柔らかさを長時間維持できるようになりました。
また、コーキング材の劣化原因である【紫外線や雨、熱等による自然現象による表面劣化】【外壁伸縮や振動による剥離や破断】【経年劣化による可塑剤流出による硬質化や痩せ】の3つの問題も解消し、長寿命を実現したものがオートンイクシードになります。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
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今回は、窓枠(サッシ廻り)のコーキングについてご紹介させて頂きます。
窓枠(サッシ廻り)のコーキングの劣化時期とは?
サッシ廻りに限らず、コーキング材は約10年前後で劣化してきます。外壁の向きによって劣化スピードは様々ですが、劣化の原因は主に紫外線の影響によるものです。
つまり、紫外線の影響を受けやすい南側と日光を受けにくい北側では劣化スピードも異なります。
コーキングの劣化症状とは?
・ひび割れ・剥がれ・シワなどが挙げられます。
コーキング材は、外壁材よりも痛みが早いです。
そのことから、お家のメンテナンス時期をいち早く確認できる場所でもあります。
また、サッシ廻りのコーキング劣化を放置すると、亀裂箇所から雨漏りする可能性があります。
サッシ廻りからの雨漏りは意外と多いのです。
その原因のほとんどが、コーキングの劣化を放置してしまった結果、起きた雨漏りです。
つまりコーキングの劣化放置をせずにサッシ廻りのメンテナンスをしておけば、雨漏りを防ぐことができます。
サッシ廻りコーキング施工前
サッシ廻りのコーキング工事(増し打ち)
サッシ廻りは、目地に比べて劣化が少ない場合が多いことや、外壁と窓枠に段差があり撤去しなくても十分にコーキング材が充填できることから、一級建築士やコーキングのメーカー会社等も増し打ち工法を推奨しています。
また家の構造によってはサッシ廻りの目地にカッターを入れると内側の防水シートを破ってしまう場合もございます。
サッシ廻りは、増し打ちすることでコーキング材が二重になり、防水性能が高まります。
また撤去費用がかからないので、撤去打ち替え工法に比べて費用が安くなるというメリットもあります。
しかし、コーキングの劣化が激しい場合や、サッシとの段差が少ない場合は撤去打ち替え工法が必要です。
優良業者なら、何故この工事なのかの説明がございます。
今回ご紹介したサッシ廻りのコーキング工事は、増し打ちの場合もあれば打ち替えの場合もあります。
その理由は、既存のコーキングの状態や、雨漏りの危険性などでどちらかの工事を選択させて頂きます。
本当は打ち替え工事が必要な箇所なのに増し打ち工事と偽って施工する悪徳業者も存在します。
だからこそ、事前にきちんと説明がある業者さんが優良業者のポイントと言えるでしょう。
弊社では、耐久年数30年を持つ、オート化学工業のオートンイクシードを使用しております。
このオートンイクシードは、紫外線や熱、水分等の劣化因子を人工的に再現して耐候性試験機で検証を行った結果、耐久年数30年という実験結果が出ました。
コーキング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分等の劣化因子に対する耐性を耐候性試験機(SWOM)で検証しました。
人工的に厳しい外部環境を再現し、長時間に渡るテストを実施し、過酷な条件下で【6000時間】突破というあ驚異的な【高耐候性】を実証しました。
本試験条件下では、200時間を1年間相当と換算し、30年間は長持ちすることが実証されました。
通常のコーキング材は、10年でひび割れし、20年では半分以上は破断していますが、オートンイクシードは、30年経過しても問題ありませんでした。
亀裂・剥離を長時間抑制する耐久性をテスト
耐ムーブメント力と、接着力にこだわり、これまでにない圧倒的な高耐久性を実現。
これまで不可能と言われてきた過酷な耐久性テスト【圧縮30%⇔拡大30% 伸縮繰り返し×4000回】を【3サイクル】計12000回実施し、結果は【異常なし】でクリアしました。
また、劣化原因の一つである【可塑剤の流出】【硬質化】【痩せ】がありますが、オートンイクシードは、可塑剤を配合せずに、優れた柔軟性を維持できる開発に成功しました。
このLSポリマーにより、硬質化を防ぎ、柔らかさを長時間維持できるようになりました。
また、コーキング材の劣化原因である【紫外線や雨、熱等による自然現象による表面劣化】【外壁伸縮や振動による剥離や破断】【経年劣化による可塑剤流出による硬質化や痩せ】の3つの問題も解消し、長寿命を実現したものがオートンイクシードになります。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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