神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
代表の熊坂です。
今回は、台風通過後に突然やってくる悪徳屋根修理業者による詐欺被害手口についてご紹介させて頂きます。
皆様は、【点検商法】または【指摘商法】と呼ばれる、悪徳業者が最も良く使用する手口をご存知でしょうか?
実は、古くから住宅リフォーム業界は、訪問販売業者による詐欺被害が非常に多いといわれている為、訪問販売目的で突然お家にやってくる業者に注意されている方も少なくはないはずです。
特に、台風が多く発生する9月~10月にかけて、台風が通過すると、実際にはダメージを受けていないお家でも、被害を受けているかのように不安を煽り、突然訪問してくる飛び込み業者が急増しております。
【点検商法】とは?
住宅リフォーム業界で最も多い手口が【点検商法】になります。
この【点検商法】という手口は、【近くで工事をしています。】【只今このエリアでキャンペーン実施中です。】なとといった言葉を使い、突然屋根修理業者を名乗る人が訪問してきます。
また、悪徳訪問販売業者は、言葉巧みに【今なら無料で点検します。】と言って屋根に登ろうとします。
一見とても親切な業者さんだと思われる方も多いのでないでしょうか・・・
しかし、屋根に登らせてしまうのは、大変危険な行為なのです。
なぜなら、業者を屋根に登らせてしまうと、屋根を撮影したという写真を見せてきて、【屋根材が破損しています。】【瓦がずれています。】などという理由で、今すぐに屋根修理が必要だとお客様の不安を煽ります。
近年では、弊社にも「訪問販売業者に屋根の点検をしてもらったら、屋根の修理が必要だといわれたのですが、一度点検してください。」といったお問い合わせが急増しています。
実際に、お客様の屋根を点検させて頂くと、下記のような事実が判明することが多いです。
1,修理の必要はない
点検させて頂いた結果、修理の必要がない場合が多いです。
このような場合には、よく似たほかの屋根材を撮影した写真を所持し、実際の屋根ではない写真を見せられている。というケースがございます。
お客様ご自身では登れないという理由で、偽りの報告をしていることになります。
2,故意に破損された
実際に、屋根に登った業者が故意に破損させた。というケースも多数ございます。
近年このような悪質な手口を使う業者が多数存在している為、十分ご注意ください。
※弊社では、実際には、屋根には登らず、【高所カメラ】を使用し、屋根細部の点検を行わせて頂いております。
【指摘商法】とは?
近年では、この【指摘商法】による屋根修理業者が急増しています。
点検商法同様、屋根業者を名乗る人が突然訪問してきます。
近隣で工事をしていると名乗り、【工事現場から、あなたのお家の屋根材の破損が見えます。】などという手口を使い、親切に指摘してくれているかのように訪れる為、信用されてしまう方は多いです。
この手口の場合には、【近隣で工事をしている】という前提の為、【今すぐ修理ができますよ。】という言葉も親切に聞こえてしまう方も少なくはないはずです。
特に、台風通過後には、指摘により信用性がより増す為、ついその場で契約されてしまう方も増えている現状です。
突然訪問してきた業者とはすぐにば契約せず、他の業者にも屋根の点検、相見積もりを依頼していただきたくお願い致します。
悪徳業者の共通点とは?
1,突然訪問してくる
悪徳業者は、突然訪問してきます。
【近隣で工事をしている】【只今キャンペーン実施中】などといった言葉を使用し、迫ってきます。
2,はしごや修理道具を持参している
悪徳業者は、はしごや修繕道具を持参している場合が多いです。
この場合は、怪しまれないように、【近隣で工事をしている。】といった言葉で迫ってきます。
3,名刺を渡さない
突然訪問した時点で、会社名、名前を提示しない会社は信用できませんよね。。
しかし、悪徳訪問販売業者の多くは、名刺を渡さない場合はほとんどです。
4、屋根に登ろうとする
先ほどもお伝えさせて頂きましたが、悪徳屋根修理業者を絶対に屋根に登らせてはいけません。
なぜなら、故意に屋根材を破損させてしまうような業者が多数存在します。
今回は、近年急増している【点検商法】と【指摘商法】についてご紹介させて頂きましたが、お一人でも多くの方がこのような被害に遭わない為にも、【悪徳屋根修理業者】の認識をお持ちいただき、少しでも怪しいと感じられた場合には、是非他の業者さんにもご相談されることをお勧めいたします。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
代表の熊坂です。
今回は、台風通過後に突然やってくる悪徳屋根修理業者による詐欺被害手口についてご紹介させて頂きます。
皆様は、【点検商法】または【指摘商法】と呼ばれる、悪徳業者が最も良く使用する手口をご存知でしょうか?
実は、古くから住宅リフォーム業界は、訪問販売業者による詐欺被害が非常に多いといわれている為、訪問販売目的で突然お家にやってくる業者に注意されている方も少なくはないはずです。
特に、台風が多く発生する9月~10月にかけて、台風が通過すると、実際にはダメージを受けていないお家でも、被害を受けているかのように不安を煽り、突然訪問してくる飛び込み業者が急増しております。
【点検商法】とは?
住宅リフォーム業界で最も多い手口が【点検商法】になります。
この【点検商法】という手口は、【近くで工事をしています。】【只今このエリアでキャンペーン実施中です。】なとといった言葉を使い、突然屋根修理業者を名乗る人が訪問してきます。
また、悪徳訪問販売業者は、言葉巧みに【今なら無料で点検します。】と言って屋根に登ろうとします。
一見とても親切な業者さんだと思われる方も多いのでないでしょうか・・・
しかし、屋根に登らせてしまうのは、大変危険な行為なのです。
なぜなら、業者を屋根に登らせてしまうと、屋根を撮影したという写真を見せてきて、【屋根材が破損しています。】【瓦がずれています。】などという理由で、今すぐに屋根修理が必要だとお客様の不安を煽ります。
近年では、弊社にも「訪問販売業者に屋根の点検をしてもらったら、屋根の修理が必要だといわれたのですが、一度点検してください。」といったお問い合わせが急増しています。
実際に、お客様の屋根を点検させて頂くと、下記のような事実が判明することが多いです。
1,修理の必要はない
点検させて頂いた結果、修理の必要がない場合が多いです。
このような場合には、よく似たほかの屋根材を撮影した写真を所持し、実際の屋根ではない写真を見せられている。というケースがございます。
お客様ご自身では登れないという理由で、偽りの報告をしていることになります。
2,故意に破損された
実際に、屋根に登った業者が故意に破損させた。というケースも多数ございます。
近年このような悪質な手口を使う業者が多数存在している為、十分ご注意ください。
※弊社では、実際には、屋根には登らず、【高所カメラ】を使用し、屋根細部の点検を行わせて頂いております。
【指摘商法】とは?
近年では、この【指摘商法】による屋根修理業者が急増しています。
点検商法同様、屋根業者を名乗る人が突然訪問してきます。
近隣で工事をしていると名乗り、【工事現場から、あなたのお家の屋根材の破損が見えます。】などという手口を使い、親切に指摘してくれているかのように訪れる為、信用されてしまう方は多いです。
この手口の場合には、【近隣で工事をしている】という前提の為、【今すぐ修理ができますよ。】という言葉も親切に聞こえてしまう方も少なくはないはずです。
特に、台風通過後には、指摘により信用性がより増す為、ついその場で契約されてしまう方も増えている現状です。
突然訪問してきた業者とはすぐにば契約せず、他の業者にも屋根の点検、相見積もりを依頼していただきたくお願い致します。
悪徳業者の共通点とは?
1,突然訪問してくる
悪徳業者は、突然訪問してきます。
【近隣で工事をしている】【只今キャンペーン実施中】などといった言葉を使用し、迫ってきます。
2,はしごや修理道具を持参している
悪徳業者は、はしごや修繕道具を持参している場合が多いです。
この場合は、怪しまれないように、【近隣で工事をしている。】といった言葉で迫ってきます。
3,名刺を渡さない
突然訪問した時点で、会社名、名前を提示しない会社は信用できませんよね。。
しかし、悪徳訪問販売業者の多くは、名刺を渡さない場合はほとんどです。
4、屋根に登ろうとする
先ほどもお伝えさせて頂きましたが、悪徳屋根修理業者を絶対に屋根に登らせてはいけません。
なぜなら、故意に屋根材を破損させてしまうような業者が多数存在します。
今回は、近年急増している【点検商法】と【指摘商法】についてご紹介させて頂きましたが、お一人でも多くの方がこのような被害に遭わない為にも、【悪徳屋根修理業者】の認識をお持ちいただき、少しでも怪しいと感じられた場合には、是非他の業者さんにもご相談されることをお勧めいたします。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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