外壁塗装を行うタイミングとは?劣化症状や適切な季節とは?
2021年01月26日
会社概要
名 称 | みらいホーム株式会社 |
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代 表 | 熊坂 治樹 |
所在地 | 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11 |
TEL | 0120-85-8886 |
資本金 | 1,000万 |
沿 革 | 平成25年 みらい建装創業 平成27年 みらいホーム株式会社設立 |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、漆喰工事、防水工事、リフォーム、屋根葺き替え、屋根カバー工法、白アリ駆除、床下リフォーム |
許認可番号 | 神奈川県知事許可(般ー5)第91883号 |
お世話になっております。
代表の熊坂です。
外壁塗装、屋根塗装をお考えの方も多くいらっしゃると思います。
外壁塗装、屋根塗装は、お家を保護する役割があり、なくてはならないメンテナンスになります。
また、塗装を行う時期によっては、作業の難易度も様々で、工程も異なりますので、一つ一つご紹介させて頂きます。
外壁塗装、屋根塗装は、湿度や温度等の使用条件を適切に守って施工を行えば、基本的にはどの季節にも問題なく施工することができます。
どの季節に外壁塗装、屋根塗装を行っても悪天候で作業を中断しなければならなくなるというリスクもあります。
よって、施工時期によって耐久性が大きく変わることも御座いませんので、是非ご安心ください(^^)
❐ 施工が不可能な条件とは?
気温が5度以下、または、湿度が85%以上の場合は、作業を行うことができません。
また、強風、積雪や凍結、雷雨等の際も、安全性の確保の為、作業を中断させて頂きます。
❐ 春の外壁塗装とは?
気候が安定している季節ですので、外壁塗装、屋根塗装を行ううえで最も適しているシーズンになります。
湿度が低く、気温もベストであり、塗料も乾燥しやすいです。
デメリット
春の中でも梅雨が始まる前の時期は、外壁塗装の需要が高まり、多くの業者さんが繁忙期に入ります。
この時期の現地調査、お見積りのご依頼は、なかなか予約が取りづらくなることも御座います。
❐ 梅雨
雨の多い梅雨は避けたいなぁ。と思う季節ではありますが、雨さえ降っていなければ工事に支障が出ることは御座いません。
雨が降っている日は作業は休工となるため、連日雨天が続くと工期が長引いてしまうデメリットもあります。
反対にメリットとしては、業者さんによっては梅雨時期の割引キャンペーン等も実施していることがあります。
❐ 夏
夏場は気温が高い為、塗料が乾く時間が早く、塗装時の伸びも大変良い為、作業性も充実します。
デメリット
外壁塗装、屋根塗装の作業は、屋外で行う為、真夏の暑さや直射日光にさらされながらの過酷な環境になります。
作業員の健康、安全性を踏まえ、こまめに休憩を取りながらの作業になりますので、工期が伸びてしまうこともあります。
❐ 秋
秋は、空気が乾燥している為、塗料の乾きが大変良く、春と同様作業性が非常に良い季節になります。
デメリット
秋は、台風が多く発生する季節ですが、台風が接近すると強風による足場倒壊のリスクを最小限に抑える為、足場に張られた飛散防止のメッシュシートをたたみます。
そのため、台風通過後には、メッシュシートを張り直す作業があるため、工期が多少長引いてしまうことがあります。
また、台風通過後には、雨漏り被害、屋根の破損被害に遭われてしまうお家も多数あり、予約が取りづらい期間も御座います。
❐ 冬
冬は、一年のうちで最も降水量が少なく、湿度も低い季節の為、外壁塗装、屋根塗装を行う際に、塗装面と塗料の密着力が大変良く、施工不良が生じにくい時期でもあります。
デメリット
気温が5度以下の環境で施工を行ってしまうと起きる現象があります。
1,寒さで塗膜の硬化不良が生じ、乾燥後の塗膜の耐久性が下がる。
2,乾燥不良で塗りムラが発生する
上記のリスクはありますが、気温、乾燥時間を適切に守って作業を行えば問題御座いません。
❐ 正しい業者選びのポイントとは?
外壁塗装、屋根塗装、一年中施工することができますが、どの季節に塗装を行っても、技術と知識を持った経験豊富な業者さんにお任せすることが非常に需要です。
また、季節ごとに気候条件だけではなく、雪や雨が多い日照時間が少ない地域などにも柔軟に対応し、適切なスケジュール管理を行ってくれる業者さんをお選びいただくことが大切です。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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