外壁シーリングの傷み症状とは？ - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になっております。

代表の熊坂です。

今回は、外壁のシーリング材の劣化についてご紹介させて頂きます。

下記写真のような症状が生じている場合には、お早目のメンテナンスをオススメ致します。

シーリングの剥離

下記のようにシーリングと外壁との間に隙間が生じていることを剥離と言います。

剥離が生じる原因とは？

１，プライマーの塗り忘れ

２，外壁の動きに、シーリングの接着強度が耐えられなくなった。

３，３面接着による施工

対策、修繕方法とは？

・次回の打ち替えの際には、プライマーをしっかり塗布する。

・３面接着を防ぐ為、底部分にボンドブレーカーを貼ってからシーリングを充填する。

シーリングのひび割れ

ひび割れが生じる原因とは？

１、経年劣化による寿命

２，直射日光による紫外線

３，雨風、砂埃等に汚れ

４，暑さ、寒さによる気温差

５，地震や強風といった外部からの強い衝撃

 下記写真は、シーリング材が取れて、バックアップ材、あるいはハットジョイナーが見えている状態です。

シーリング材は、新築から数年が経ち、最初に傷みが生じやすい箇所でもあります。

弊社にご相談頂く中でも、最も多いお客様からのお問い合わせ内容は、シーリングの劣化です。

今回ご紹介させて頂いたお写真のような症状が生じている場合には、是非専門業者さんに点検をご依頼されることをオススメ致します。

初期段階でのメンテナンスを行うことにより、大掛かりな工事を未然に防ぐことが可能です。

お見積りの作成など、

何度でも無料でご提出させて頂きます。

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