神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
今回は、外壁塗装、屋根塗装のリフォームについて、同時に行う場合のメリットとデメリットについてご紹介させて頂きます。
外壁塗装、屋根塗装工事のリフォームは、着工してから、完工するまでに、約2週間~1ヶ月程度かかります。
工事の期間中は、なかなか落ち着かない方も多くいらっしゃいますので、できることなら一度で済ませてしまいたいものです。
お客様から良く寄せられるご質問の中で多いことは、外壁と屋根のリフォームは同時に行うべきなの?
というお悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。
1,屋根、外壁のリフォームの種類とは?
まずは、外壁と屋根のリフォームにはどのような種類があるのかご紹介させて頂きます。
外壁と屋根のリフォームは、大きくわけると【塗装】【外壁の張替え】【屋根の葺替え】【屋根カバー工法】になります。
外壁も、屋根も表面が塗膜によって守られているのですが、月日が経つにつれ、塗膜が劣化し、亀裂が入り、そこから雨水が侵入してきます。
そのような状態を防ぐ為、塗装を行い寿命が来たら張替えを行うというサイクルになります。
1,外壁の種類
タイル
耐火性、耐候性、耐水性に優れ、豊富な色彩やテクスチャーを持つ外壁の仕上げ材です。
専用の下地に引っ掛けたり、接着剤で貼り付けたりしますが、サイディング同様に板状に成形されたものもあります。
目安
張替え不要・原則として補修も不要
サイディング
セメントや金属系の素材を板状に成形した外壁で、タイル調やスタッコ調などの模様が施されています。
軽量で耐火性や耐水性に優れ、最も良く使用される外壁の一つです。
10年~20年で全面補修を検討
モルタル
モルタルとは、セメントと砂を水で練り混ぜたものに塗装を施した外壁です。
耐火性に富み、入り組んだ仕上げも可能で安価ですが、丁寧な施工が求められ、ひび割れと汚れの恐れがあります。
このように、ご自分のお家の外壁によって、それぞれリフォームのタイミングは異なります。
また、外壁は、タイル素材であれば張替えは不要となりますが、それ以外の素材であれば、劣化してきたら張替えが必要な場合も御座います。
10年~20年のスパンで全面補修が必要になり、タイミング以外では、定期的に補修を行うことで、よりお家の耐久性を高めます。
2,屋根の種類
瓦
一般的に瓦と呼ばれるものは、粘土瓦で、日本古来よりある伝統的な屋根材です。耐火性、耐水性、断熱性、耐久性に優れていることが特徴です。
葺き替えの目安
葺き替え補修不要
スレート
化粧スレートと呼ばれるセメントスレートの防火性、防湿性に優れた屋根材です。
ガルバリウム銅板
アルミニウム、亜鉛、シリコンで形成されるアルミ亜鉛合金めっき銅板です。
耐食性、耐熱性、熱反射性、加工性といったアルミの特徴、またアセンの特徴を合わせ持った屋根材です。
外壁にも使用されています。
屋根は、瓦であれば、葺き替えは不要ですが、その他の素材であれば、塗装ではメンテナンス不可能な劣化が確認できたら葺き替えが必要になります。
リフォームのタイミングは、8年~15年で塗装を行い、その他のタイミングには一部補修を行うと良いです。
2,外壁、屋根のリフォームのタイミングとは?
基本的には、外壁、屋根ともにメンテナンスを行う必要がある場合は、表面の塗膜が劣化してきたタイミングです。
外壁をリフォームするべきタイミングとは?
まずは、外壁のリフォームの目安は、下記写真のようなチョーキング現象です。
チョーキングというのは、外壁を指でこすると塗料が粉のように指についてしまう状態です。
チョーキング現象以外の症状としては、外壁ひび割れ、汚れが目立つと外壁塗装のタイミングになります。
屋根のリフォームするべきタイミングとは?
屋根のリフォームするべきタイミングですが、屋根は普段目につきにくい箇所なので、直接状態を確認するのが大変困難な箇所です。
目で見てわかるような変化である【瓦が落下した】などといった場合にはすぐに発見できます。
しかし、そうでない場合は、お家の内部の天井を確認し、雨水が侵入していないかをご確認頂けると良いかと思います。
また、雨漏りはしていなくても、雨染みができている場合もあります。
雨染みができていたら、屋根の防水機能が低下しているサインですので、リフォームを行うタイミングになります。
外壁、屋根のリフォームを同時に行うメリットとは?
外壁と、屋根のリフォームを同時行うと、次の様な3つのメリットがあります。
メリット1,
足場代が何回もかからずに済む。
外壁、屋根ともに、リフォームを行う際は、お家の周囲に足場を立てる必要があります。
いずれも高い箇所での作業になりますので、外壁と屋根のリフォームではまず最初に足場を立てる作業を行います。
もしも、外壁と、屋根のリフォームを別々に行う場合は、2回足場を組む必要があります。
よって、外壁、屋根ともに同時にリフォームを行った場合には、足場代がお安くなります。
メリット2,
外壁、屋根のリフォームは、屋外の作業とはいえ、毎日、作業員が訪れます。
室内で過ごされてても、やはり屋外での作業が気になってしまうお客様も数多くいらっしゃいます。
また、リフォームを行う場合、現地調査、お見積りなど様々な下準備が必要になります。
よって、外壁、屋根のリフォームを別々に行った場合には、お客様のご負担が大きくなってしまいます。
また、外壁、屋根のリフォームは、それぞれ約2週間ほど期間がかかりますが、同時に行うことにより、足場などのどちらにも使用するものがあるので、工期を短縮することが可能です。
メリット3,
住宅の外観が一気に美しくなる。
外壁と、屋根を同時にリフォームしない場合、どちらかは綺麗になったけど、どちらかはまだ汚れたまま、というバランスの悪い状態になってしまいます。
やはり、せっかく綺麗になるのなら、外観全体が美しくなるほうが嬉しいものです。
外壁と、屋根を同時にリフォームを行うことで、色合いが綺麗になり、バランスが良い状態でリフォーム後を迎えることができます。
ここからは、外壁と屋根のリフォームを同時に行った場合のデメリットについてご紹介させて頂きます。
デメリット1,
外壁と屋根のリフォームを同時に行うことにより、足場代が浮く為、トータルの費用はお安くなります。
しかし、一度の工事費用は高くなってしまいます。
デメリット2、
外壁と屋根のリフォームを別々で行う場合と比べると、リフォームの工期はどうしても長くなってしまいます。
足場を2回立てなくてもいいメリットの代わりに、足場が立っている状態が長く続きます。
外壁と屋根がどのような状態の場合に、同時のリフォームを行うべきか?
ここからは、具体的に外壁と屋根がどのような状態の場合に、同時にリフォームを行うべきかについてご紹介させて頂きます。
外壁と屋根のリフォームを別々でリフォームするよりも、同時に行った方が金額がお安くなりますし、一気に景観が美しくなるメリットは大変大きいです。
一般的に、外壁、屋根ともに、リフォームを行う周期は10年くらいです。
一度外壁と屋根を同時にリフォームを行った場合、次回のリフォームも同時に行うことをオススメ致しますが、屋根は、雨風、紫外線にさらされている環境の為、外壁よりも劣化しやすいという問題があります。
弊社では、そのような状況を防ぐため、屋根に使用する塗料は、外壁塗料よりも、グレードアップした塗料をご提案させて頂いております。
よって、次回のメンテナンスも、外壁、屋根ともに同時施工が可能になります。
❐外壁、屋根のリフォームの流れ
1,まずは、現状把握と、完成形をイメージしてください。
リフォームを行いたい!!といった原因をしっかりまとめることが重要です。
劣化、破損の原因がなにか、どういったことでお悩みなのかをお考え頂き、業者さんにお悩みをしっかりお伝えください。
また、そのお悩みを解決できるかを考案してくれる業者さんをお選び頂くことが最も重要です。
例えば、外壁が汚れやすい、外観を明るくしたい、などといったわかりやすいご要望でも構いません。
是非、どのようなお悩みがあり、どのような完成形にしたいのかをしっかりお伝えくださいませ。
2,複数の業者さんに現地調査、お見積りをご依頼してください。
そして、大切なことは、優良業者さんにお見積りをご依頼されることが重要です。
複数の業者さんにお見積りを出してもらい、金額を見比べてみて、大幅に高い、反対に大幅に安い業者さんは、少し不信感があります。
3,信頼できる業者さんと正式なご契約をしてください。
優良業者さんかどうかは、見積もりの書き方や、ホームページなどから判断することができます。
❐ 使用する塗料の量をしっかり明記している。
❐ お家のどこの部位にどの塗料を使用するのか細かい詳細が明記している。
❐ なぜその塗料を選択したのか、なぜオススメなのかをきちんとした説明がある。
❐ しっかりした塗装実績があるのかどうか。
悪質な業者は、現地調査もしっかりやらずに、数量の欄を一式などの言葉でうまくまとめられていたり、塗装部位を書かずにあとになってからこの部分の塗装が必要だと言って、追加料金を請求したりします。
チェックポイント
お見積りは、高すぎる業者さんに騙されないことも大変重要ですが、反対に安すぎても疑うことが必要です。
優良業者さんは、しっかりしたお見積りが提示されていると思いますが、悪質な業者だとどう考えても安いような金額でお見積りを出してくることがあります。
安い値段でお客様の関心を引いて、ご契約してもらえたら実際に塗装を行う際には手間を省いて3回塗るものを1回しか塗らないなどして金額を浮かしてくる可能性があります。
複数の業者さんからお見積りを取ることで、大まかな金額はおわかりになると思いますので、どうか悪徳業者には騙されないようお気をつけください。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
今回は、外壁塗装、屋根塗装のリフォームについて、同時に行う場合のメリットとデメリットについてご紹介させて頂きます。
外壁塗装、屋根塗装工事のリフォームは、着工してから、完工するまでに、約2週間~1ヶ月程度かかります。
工事の期間中は、なかなか落ち着かない方も多くいらっしゃいますので、できることなら一度で済ませてしまいたいものです。
お客様から良く寄せられるご質問の中で多いことは、外壁と屋根のリフォームは同時に行うべきなの?
というお悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。
1,屋根、外壁のリフォームの種類とは?
まずは、外壁と屋根のリフォームにはどのような種類があるのかご紹介させて頂きます。
外壁と屋根のリフォームは、大きくわけると【塗装】【外壁の張替え】【屋根の葺替え】【屋根カバー工法】になります。
外壁も、屋根も表面が塗膜によって守られているのですが、月日が経つにつれ、塗膜が劣化し、亀裂が入り、そこから雨水が侵入してきます。
そのような状態を防ぐ為、塗装を行い寿命が来たら張替えを行うというサイクルになります。
1,外壁の種類
タイル
耐火性、耐候性、耐水性に優れ、豊富な色彩やテクスチャーを持つ外壁の仕上げ材です。
専用の下地に引っ掛けたり、接着剤で貼り付けたりしますが、サイディング同様に板状に成形されたものもあります。
目安
張替え不要・原則として補修も不要
サイディング
セメントや金属系の素材を板状に成形した外壁で、タイル調やスタッコ調などの模様が施されています。
軽量で耐火性や耐水性に優れ、最も良く使用される外壁の一つです。
目安
10年~20年で全面補修を検討
モルタル
モルタルとは、セメントと砂を水で練り混ぜたものに塗装を施した外壁です。
耐火性に富み、入り組んだ仕上げも可能で安価ですが、丁寧な施工が求められ、ひび割れと汚れの恐れがあります。
このように、ご自分のお家の外壁によって、それぞれリフォームのタイミングは異なります。
また、外壁は、タイル素材であれば張替えは不要となりますが、それ以外の素材であれば、劣化してきたら張替えが必要な場合も御座います。
10年~20年のスパンで全面補修が必要になり、タイミング以外では、定期的に補修を行うことで、よりお家の耐久性を高めます。
2,屋根の種類
瓦
一般的に瓦と呼ばれるものは、粘土瓦で、日本古来よりある伝統的な屋根材です。耐火性、耐水性、断熱性、耐久性に優れていることが特徴です。
葺き替えの目安
葺き替え補修不要
スレート
化粧スレートと呼ばれるセメントスレートの防火性、防湿性に優れた屋根材です。
ガルバリウム銅板
アルミニウム、亜鉛、シリコンで形成されるアルミ亜鉛合金めっき銅板です。
耐食性、耐熱性、熱反射性、加工性といったアルミの特徴、またアセンの特徴を合わせ持った屋根材です。
外壁にも使用されています。
屋根は、瓦であれば、葺き替えは不要ですが、その他の素材であれば、塗装ではメンテナンス不可能な劣化が確認できたら葺き替えが必要になります。
リフォームのタイミングは、8年~15年で塗装を行い、その他のタイミングには一部補修を行うと良いです。
2,外壁、屋根のリフォームのタイミングとは?
基本的には、外壁、屋根ともにメンテナンスを行う必要がある場合は、表面の塗膜が劣化してきたタイミングです。
外壁をリフォームするべきタイミングとは?
まずは、外壁のリフォームの目安は、下記写真のようなチョーキング現象です。
チョーキングというのは、外壁を指でこすると塗料が粉のように指についてしまう状態です。
チョーキング現象以外の症状としては、外壁ひび割れ、汚れが目立つと外壁塗装のタイミングになります。
屋根のリフォームするべきタイミングとは?
屋根のリフォームするべきタイミングですが、屋根は普段目につきにくい箇所なので、直接状態を確認するのが大変困難な箇所です。
目で見てわかるような変化である【瓦が落下した】などといった場合にはすぐに発見できます。
しかし、そうでない場合は、お家の内部の天井を確認し、雨水が侵入していないかをご確認頂けると良いかと思います。
また、雨漏りはしていなくても、雨染みができている場合もあります。
雨染みができていたら、屋根の防水機能が低下しているサインですので、リフォームを行うタイミングになります。
外壁、屋根のリフォームを同時に行うメリットとは?
外壁と、屋根のリフォームを同時行うと、次の様な3つのメリットがあります。
メリット1,
足場代が何回もかからずに済む。
外壁、屋根ともに、リフォームを行う際は、お家の周囲に足場を立てる必要があります。
いずれも高い箇所での作業になりますので、外壁と屋根のリフォームではまず最初に足場を立てる作業を行います。
もしも、外壁と、屋根のリフォームを別々に行う場合は、2回足場を組む必要があります。
よって、外壁、屋根ともに同時にリフォームを行った場合には、足場代がお安くなります。
メリット2,
外壁、屋根のリフォームは、屋外の作業とはいえ、毎日、作業員が訪れます。
室内で過ごされてても、やはり屋外での作業が気になってしまうお客様も数多くいらっしゃいます。
また、リフォームを行う場合、現地調査、お見積りなど様々な下準備が必要になります。
よって、外壁、屋根のリフォームを別々に行った場合には、お客様のご負担が大きくなってしまいます。
また、外壁、屋根のリフォームは、それぞれ約2週間ほど期間がかかりますが、同時に行うことにより、足場などのどちらにも使用するものがあるので、工期を短縮することが可能です。
メリット3,
住宅の外観が一気に美しくなる。
外壁と、屋根を同時にリフォームしない場合、どちらかは綺麗になったけど、どちらかはまだ汚れたまま、というバランスの悪い状態になってしまいます。
やはり、せっかく綺麗になるのなら、外観全体が美しくなるほうが嬉しいものです。
外壁と、屋根を同時にリフォームを行うことで、色合いが綺麗になり、バランスが良い状態でリフォーム後を迎えることができます。
ここからは、外壁と屋根のリフォームを同時に行った場合のデメリットについてご紹介させて頂きます。
デメリット1,
外壁と屋根のリフォームを同時に行うことにより、足場代が浮く為、トータルの費用はお安くなります。
しかし、一度の工事費用は高くなってしまいます。
デメリット2、
外壁と屋根のリフォームを別々で行う場合と比べると、リフォームの工期はどうしても長くなってしまいます。
足場を2回立てなくてもいいメリットの代わりに、足場が立っている状態が長く続きます。
外壁と屋根がどのような状態の場合に、同時のリフォームを行うべきか?
ここからは、具体的に外壁と屋根がどのような状態の場合に、同時にリフォームを行うべきかについてご紹介させて頂きます。
外壁と屋根のリフォームを別々でリフォームするよりも、同時に行った方が金額がお安くなりますし、一気に景観が美しくなるメリットは大変大きいです。
一般的に、外壁、屋根ともに、リフォームを行う周期は10年くらいです。
一度外壁と屋根を同時にリフォームを行った場合、次回のリフォームも同時に行うことをオススメ致しますが、屋根は、雨風、紫外線にさらされている環境の為、外壁よりも劣化しやすいという問題があります。
弊社では、そのような状況を防ぐため、屋根に使用する塗料は、外壁塗料よりも、グレードアップした塗料をご提案させて頂いております。
よって、次回のメンテナンスも、外壁、屋根ともに同時施工が可能になります。
❐外壁、屋根のリフォームの流れ
1,まずは、現状把握と、完成形をイメージしてください。
リフォームを行いたい!!といった原因をしっかりまとめることが重要です。
劣化、破損の原因がなにか、どういったことでお悩みなのかをお考え頂き、業者さんにお悩みをしっかりお伝えください。
また、そのお悩みを解決できるかを考案してくれる業者さんをお選び頂くことが最も重要です。
例えば、外壁が汚れやすい、外観を明るくしたい、などといったわかりやすいご要望でも構いません。
是非、どのようなお悩みがあり、どのような完成形にしたいのかをしっかりお伝えくださいませ。
2,複数の業者さんに現地調査、お見積りをご依頼してください。
そして、大切なことは、優良業者さんにお見積りをご依頼されることが重要です。
複数の業者さんにお見積りを出してもらい、金額を見比べてみて、大幅に高い、反対に大幅に安い業者さんは、少し不信感があります。
3,信頼できる業者さんと正式なご契約をしてください。
優良業者さんかどうかは、見積もりの書き方や、ホームページなどから判断することができます。
❐ 使用する塗料の量をしっかり明記している。
❐ お家のどこの部位にどの塗料を使用するのか細かい詳細が明記している。
❐ なぜその塗料を選択したのか、なぜオススメなのかをきちんとした説明がある。
❐ しっかりした塗装実績があるのかどうか。
悪質な業者は、現地調査もしっかりやらずに、数量の欄を一式などの言葉でうまくまとめられていたり、塗装部位を書かずにあとになってからこの部分の塗装が必要だと言って、追加料金を請求したりします。
チェックポイント
お見積りは、高すぎる業者さんに騙されないことも大変重要ですが、反対に安すぎても疑うことが必要です。
優良業者さんは、しっかりしたお見積りが提示されていると思いますが、悪質な業者だとどう考えても安いような金額でお見積りを出してくることがあります。
安い値段でお客様の関心を引いて、ご契約してもらえたら実際に塗装を行う際には手間を省いて3回塗るものを1回しか塗らないなどして金額を浮かしてくる可能性があります。
複数の業者さんからお見積りを取ることで、大まかな金額はおわかりになると思いますので、どうか悪徳業者には騙されないようお気をつけください。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
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