神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
工事部大竹です。
横浜市鶴見区M様邸、外壁塗装、屋根塗装、修繕工事、作業内容です。
プライマー塗布です。
プライマーをしっかり塗布することにより、新規シーリング材と外壁との密着力が高まります。
新規シーリング材を充填します。
弊社では、オートンイクシードを標準使用としています。
今回は、オートンイクシードの特徴をご紹介します。
1,劣化の原因となる可塑剤を無配合
シーリング材を柔らかくするために添加される可塑剤ですが、紫外線、温度変化、雨、経年など様々な要因によって、シーリング材から分離してきます。
この現象をブリードといい、可塑剤が分離したシーリング材は柔軟性と弾性が失われているので、ボロボロと崩れてきてしまいます。
オートンイクシードは、経年で流出してしまう可塑剤の代わりに新開発された【LSポリマー】が配合されています。
この【LSポリマー】は、可塑剤と異なり、流出しないので、弾性を超長時間維持することが可能です。
2,外壁材への圧倒的な接着力とどこまでも動きに対応する耐ムーブメント力
一般的なシーリング材の伸び率は、400%ですが、オートンイクシードは、1000%超!!圧倒的な低モジュラス(反発力)で破断を防ぎます。
3.抜群の耐候性
促進耐候試験6000時間に耐える実力、実時間30年相当を超える圧倒的な耐久性でお住まいを守ります。
外壁の強度とシーリング材の接着力がシーリング材の伸び率と強度より勝っている場合、シーリング材が破断してしまう可能性があります。
通常のシーリング材の場合、劣化でサイデイングボードとの接着面から剥がれてしまうことがほとんどです。
剥がれた面からサイデイングへ雨水などが侵入し、乾燥、凍結を繰り返してしまいます。
よって、サイデイングの強度の低下が原因となり、ひび割れが生じてきます。
オートンイクシードは、接着力も高く、耐久性も非常に高いので、上記のような心配はありません。
また、オートンイクシードは、外壁の地震時の揺れと寒暖にあわせて膨張と縮小を緩衝させる役割を持っています。
自然災害などにより、サイデイングが動くということを前提に充填されています。
このため、シーリング材はサイデイングの側面部分だけに接着させ、シーリング材の背面には接着させないように施工します。
3面接着してしまうことにより、背面も接着されてしまうので、伸縮が制限されてしまいます。
よって、高性能なオートンイクシードで施工しても、剥がれて隙間ができてしまう可能性が高まります。
目地の隙間ができないよう、均等に均していきます。
隙間ができてしまうと、隙間から、雨水などが侵入し、サイデイング内部の劣化に繋がります。
シーリング打ち替え、施工後です。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
工事部大竹です。
横浜市鶴見区M様邸、外壁塗装、屋根塗装、修繕工事、作業内容です。
プライマー塗布です。
プライマーをしっかり塗布することにより、新規シーリング材と外壁との密着力が高まります。
新規シーリング材を充填します。
弊社では、オートンイクシードを標準使用としています。
今回は、オートンイクシードの特徴をご紹介します。
1,劣化の原因となる可塑剤を無配合
シーリング材を柔らかくするために添加される可塑剤ですが、紫外線、温度変化、雨、経年など様々な要因によって、シーリング材から分離してきます。
この現象をブリードといい、可塑剤が分離したシーリング材は柔軟性と弾性が失われているので、ボロボロと崩れてきてしまいます。
オートンイクシードは、経年で流出してしまう可塑剤の代わりに新開発された【LSポリマー】が配合されています。
この【LSポリマー】は、可塑剤と異なり、流出しないので、弾性を超長時間維持することが可能です。
2,外壁材への圧倒的な接着力とどこまでも動きに対応する耐ムーブメント力
一般的なシーリング材の伸び率は、400%ですが、オートンイクシードは、1000%超!!圧倒的な低モジュラス(反発力)で破断を防ぎます。
3.抜群の耐候性
促進耐候試験6000時間に耐える実力、実時間30年相当を超える圧倒的な耐久性でお住まいを守ります。
外壁の強度とシーリング材の接着力がシーリング材の伸び率と強度より勝っている場合、シーリング材が破断してしまう可能性があります。
通常のシーリング材の場合、劣化でサイデイングボードとの接着面から剥がれてしまうことがほとんどです。
剥がれた面からサイデイングへ雨水などが侵入し、乾燥、凍結を繰り返してしまいます。
よって、サイデイングの強度の低下が原因となり、ひび割れが生じてきます。
オートンイクシードは、接着力も高く、耐久性も非常に高いので、上記のような心配はありません。
また、オートンイクシードは、外壁の地震時の揺れと寒暖にあわせて膨張と縮小を緩衝させる役割を持っています。
自然災害などにより、サイデイングが動くということを前提に充填されています。
このため、シーリング材はサイデイングの側面部分だけに接着させ、シーリング材の背面には接着させないように施工します。
3面接着してしまうことにより、背面も接着されてしまうので、伸縮が制限されてしまいます。
よって、高性能なオートンイクシードで施工しても、剥がれて隙間ができてしまう可能性が高まります。
目地の隙間ができないよう、均等に均していきます。
隙間ができてしまうと、隙間から、雨水などが侵入し、サイデイング内部の劣化に繋がります。
シーリング打ち替え、施工後です。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら