外壁塗装 屋根塗装 夏の時期で問題ない?
2025年06月28日
会社概要
名 称 | みらいホーム株式会社 |
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代 表 | 熊坂 治樹 |
所在地 | 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11 |
TEL | 0120-85-8886 |
資本金 | 1,000万 |
沿 革 | 平成25年 みらい建装創業 平成27年 みらいホーム株式会社設立 |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、漆喰工事、防水工事、リフォーム、屋根葺き替え、屋根カバー工法、白アリ駆除、床下リフォーム |
許認可番号 | 神奈川県知事許可(般ー5)第91883号 |
お世話になります。
本日もみらいホームのブロブをご覧頂き、誠にありがとうございます(^^♪
6月も残すところあとわずかですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
6月というものの連日猛暑続きですが、体調管理にはお気を付けてお過ごしくださいね!
先日24日に、ウェザーニュースでは、2025年の夏の暑さの見通しを発表しましたが、今年の夏(7~9月)の気温は、記録的だった昨年に比べるとやや低いものの、全国的に平年よりは高くなる見込みとのことでした。
特に、7月末~8月前半にかけて暑さのピークとなることが予想されます。
また、「ダブル高気圧」が発生した場合は、35度を超える猛暑日が継続し、地域によっては40度前後に達する「酷暑」になるようなので、厳重な警戒が必要です。
現在、お家の外壁塗装、屋根塗装をご検討されている方も多いと思いますが、暑い夏場には、工事を避けたいと思われている方も多いのではないでしょうか?
一般的に外壁塗装のベストシーズンは「春」と「秋」と言われています。
「外壁塗装工事は暑い夏でもできる?」「やっぱり秋まで待った方がいいの?」と外壁塗装工事を検討されている方は不安な点もあるかと思います。
夏に外壁塗装をしても品質的に問題がないのか、過ごしにくくないのか心配ですよね💦
実は、外壁塗装は暑い夏場でも問題なく工事できます!
本記事では、夏に外壁塗装、屋根塗装を行うメリットや、外壁塗装、屋根塗装ができる条件についてご紹介させていただきます。
少しでも快適に工事を進めていくためにも、ぜひ参考になさってください(^^)/
外壁塗装、屋根塗装は、夏の季節でも品質に問題なく工事できます。 外壁塗装工事は下記4つの条件を満たせば、品質を保って施工できます!
① 気温が5℃以上 ② 湿度が85%以下 ③ 強風・降雨・降雪の天候でない ④ 結露が発生していない
夏は、夕立など雨が降ることもありますが、外壁塗装、屋根塗装は、雨天でもできる作業があります。
足場仮設や高圧洗浄などの塗る作業でなければ、雨が降っていても工程が止まることはありません。
したがって、条件を守って行えば暑い夏場であっても外壁塗装、屋根塗装は品質に問題なく行うことができます。
夏に外壁塗装・屋根塗装を行うメリットとは??
夏に外壁塗装を行うメリットをご紹介させていただきます。 皆様にとってメリットが大きい場合もありますので、参考にしてみてください(^^)/
◎ 朝から夕方まで明るいので丁寧な作業ができる
夏場は日が落ちるのが遅く、夕方6~7時でも明るいので作業が遅くまで丁寧に行うことができます。
一般的に外壁塗装工事の作業は朝8~9時頃から夕方5~6時までの時間で行われます。
しかし、秋から冬にかけて日が落ちるのが早くなると夕方4~5時には日が落ちて暗くなり、気温も下がってしまうので塗る作業などはできません。
また、暗いと細かい部分も見えないので作業時間を短縮する場合もあります。 一方夏は、作業時間中明るく気温も5℃以上あるので朝から夕方まで丁寧な仕事をすることができます。
したがって、作業スピードも上がり効率の良い工事が期待できます。
◎ 費用がお得になる場合がある
夏は春や秋と比べると閑散期になるので、工事費用がお得になる場合があります。
春や秋はどの業者も値引きしなくても工事が増えてきますが、夏や冬は工事が減ってくるので各業者間で価格競争が起こります。
そのため、春や秋などの季節に塗装工事を行うよりもお得に工事を行うことができる場合があるため、夏の外壁塗装、屋根塗装はおすすめです!
◎ 工期が遅れない
夏場は、塗料が乾燥しやすいので、工程間がスムーズに進み工期が遅れないことがメリットです。
塗料には、それぞれ製造メーカーから乾燥時間を定められています。
冬場などは、定められた乾燥時間をおいても乾きが不十分なケースもありますが、 一方夏は、乾燥時間をおけば塗料が硬化しているので次の工程にスムーズに進むことができます。
工程がスムーズに進めば、工事期間も延びずに円滑に進みます。 足場が立っている状況を早く終わらせたい方は、夏に外壁塗装、屋根塗装を行うのもおすすめです。
夏の外壁塗装・屋根塗装でよくある4つのQ&Aとは?
夏の外壁塗装でよくいただく質問を4つごさせていただきます。
メリットがあるといっても過ごしやすさなどの心配がある方も多いかと思いますので、ぜひ参考になさってください(^^)/
Q、夏の外壁塗装・屋根塗装は暑い?
皆様が夏場に外壁塗装、屋根塗装を行ううで1番気になるのは暑さですよね💦
塗装工事では、窓が汚れないように養生を行うので、「窓の換気ができず暑苦しく感じるのでは?」と心配される声も多いです。
工事中は足場にメッシュシートが張られるので直射日光を避けることができますし、エアコンの使用も可能です。
窓も事前に業者に相談すれば、窓の開閉ができるように養生をしたり作業後に養生を取り外してもらえる場合もあります。
工事中快適に過ごすためにも、養生の作業前に業者さんに相談されると良いと思います。
Q、塗料の臭いは気になる?
塗装工事で気になるのが塗料の臭いです。
特に夏場は窓を開けて過ごしている方も多いので、近隣にも臭いがいってしまい迷惑をかけてしまわないかと心配な方もいらっしゃるかと思います。
塗料の臭いは乾いてしまえば飛んでしまうので気にならない方がほとんどです。 しかし、臭いが敏感な方は気分が悪くなってしまう場合もありますので、気になる場合はシンナーを混ぜる油性塗料ではなく水性塗料を使用することをおすすめいたします。
また、近隣の方々へ塗装工事前に事前に挨拶をしておくことも重要です。
みらいホームでは、着工日が決まりましたらトラブルを防ぐ為、事前にご近隣の皆様へご挨拶にお伺いさせていただきます。
Q、台風がきたらどうするの?
7・8月は台風が発生する可能性があります。
万が一、工事中に台風が来てしまったら、足場のメッシュシートを撒いて壁当てを固定し台風に備えます。
この対策を行わないと、強風で足場が倒れてしまう可能性があります。 工事が始まる前に業者さんに台風対策の対応について確認しておかれると良いと思います。
Q、室内の暑さを抑える塗料や色はある?
夏の室内の暑さが気になる方は、塗料選びやお色選びを工夫されると良いと思います。
特に、屋根は紫外線を直に受ける場所なので、屋根裏や2階・3階は暑くなりやすいです。
そこで、遮熱塗料という紫外線を反射して表面温度を下げる塗料を使用することをおすすめいたします。
また、色によっても暑さは変わってきます。
熱の吸収を抑えたいのであれば、白や白に近い色を選ぶと多少表面温度の上昇を抑えられ、室内温度も下げることできます。
以上になりますが、外壁塗装、屋根塗装は年中できる工事なので、暑い夏場でも品質に問題なく施工できます
しかし、台風が来る可能性や窓を開けて換気ができるかなどの心配な点は、業者さんに事前に相談し、納得のいった上で塗装工事を決断されることが大切になります。
ここからは、みらいホームが自信を持って推奨する遮熱塗料についてご紹介させていただきます。
熱中症対策に効果的な遮熱塗料とは?
遮熱塗料(高日射反射率塗料)とは、外壁や屋根、屋上に塗装を行うことで熱の吸収を抑制し建物内部への熱の侵入を抑えることができる塗料になります。
遮熱塗料に含まれる遮熱顔料が、太陽光の波長のうち温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射し、外壁、屋根の蓄熱と、室内への熱の侵入を抑制できるのです。
遮熱塗料を屋根に塗装した場合、最大で約15~20度の表面温度を低下させることができ、室内では約1~3度の低減効果を期待できます。
遮熱塗料を使えばエアコンがいらなくなるほど室内の気温の上昇を抑制することができるというものではありませんが、一般的に室内の気温が1度下がれば約10%の空調費を節約できると言われていますので、節電や省エネ効果はかなり期待できます。
また、室内の気温がすでに高い状態ですとエアコンの効きが悪く、なかなか冷えないといった経験をされたことがある方も多いかと思いますが、遮熱効果があればエアコンに掛かる負荷も少なくなります。
また、多くの戸建住宅の外壁で使用されている窯業系サイディング材は、日中の蓄熱や、昼夜の温度変化による膨張収縮が劣化の原因となります。
遮熱塗装は、基材の温度変化を低減する役割もあり、お住まいを保護することにもつながります。
みらいホームが推奨する遮熱塗料とは?
スーパーシャネツサーモF/Siで使用しているチタン複合特殊無機顔料は、通常の低明度の色に使用されるカーボンブラックなどの顔料よりも近赤外線を効果的に反射する性質があるため、温度上昇を抑えることができます。
通常屋根色として人気のある「黒」や「紺」「緑」などの明度の低い色は近赤外線を多く吸収し温度上昇しやすいのが特徴です。
また、従来の塗料に含まれる顔料の主成分「酸化チタン」は、紫外線により「ラジカル」と呼ばれる劣化因子を発生させ塗膜の樹脂を破壊・劣化させてしまいます。
スーパーシャネツサーモF/Siは、ラジカルの発生を抑制する「ラジカル制御技術」を採用しています。ラジカルが発生しにくく、また、ラジカルが発生した場合もシールド層がラジカルの放出を防ぐため、劣化を抑えます。
みらいホームでは、サーモグラフィーを使用し、目視では確認できない、内部の結露や雨漏りなどの調査を行っております。
色が濃くなっている箇所は、特に熱が高い箇所になります。
外壁は、雨樋や軒天井と異なり、より熱を持っているのがお分かりかと思います。
通常の写真では、外壁の汚れしかわかりませんが、下記写真のようにサーモグラフィーで撮影することにより、温度によって色が変わって見えます。
外壁材が吸水してしまうと、壁内結露をおこして内部にカビが発生したり
内部が腐食してしまう可能性があります。
また、弊社では、雨漏り診断士を保持しているスタッフが現地調査にお伺いさせて頂きます。
雨漏り診断士ってどんな資格なの?
雨漏り診断士とは、NPO法人雨漏り診断士協会から認められた資格者のことをいいます。
雨漏り診断士の資格を取るためには、認定試験に合格しなければいけません。 試験の内容は、建物の基礎知識、雨仕舞いと防水・塗装の基礎知識、雨漏り診断の実例・実務の3つになります。
雨漏り調査は難しく、雨漏り診断士協会が設立される前は雨漏りに対して決められた対処法がなかったため、解決できないこともありました。
しかし、雨漏り診断士協会が設立されたことで知識が共有されるようになり、技術者の判断する力が高くなっていきました。
雨漏り修理は経験も大切ですが、どのようなケースでも対応できる知識も重要になります。
業者に依頼される際は「雨漏り診断士」の資格をもっているところに依頼されることをお勧めいたします。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
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