神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログを御覧いただき誠にありがとうございます\(^o^)/
今年も残すところ約1週間となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
明日はいよいよ待ちに待ったクリスマス・イブですね♫
皆様は、どのようにお過ごしされるでしょうか?\(^o^)/
季節のイベントを体感できるのはとても素敵なことだと思います♬
皆様も思い思いに楽しんでくださいね(*^^*)
さて、本記事をご覧いただいている皆様の中には、外壁塗装・屋根塗装をお考えの方も多いのではないでしょうか?
しかし、外壁塗装・屋根塗装を検討しているものの、冬場の施工に不安を感じている方もいらっしゃると思います😥
冬に外壁塗装・屋根塗装を行うことへの不安を解消し、冬に外壁塗装・屋根塗装を行うメリット・デメリットをご説明させていただくことで、皆様の不安を少しでも解消し、安心して冬の外壁塗装・屋根塗装をご検討いただくことを目的として、この記事を書きました!
冬の外壁塗装・屋根塗装はできるの?
多くの情報サイトでは「冬の外壁塗装はおすすめできない。」とされているかと思います。 しかし、適切な施工管理と天候・気温への注意があれば冬でも外壁塗装・屋根塗装は可能です。 冬の外壁塗装・屋根塗装が難しいと言われる理由は、気温が低いこと、降雪や霜が降りることの3つが挙げられます。
1: 気温が低いと作業効率が低下する
気温が低いと塗料の乾燥時間が長くなり、作業効率が低下してしまいます。 そのため、冬の外壁塗装では、いつも以上に塗料の乾燥には注意が必要です。
2: 降雪時は塗装を中断しないといけない
降雪時はもちろん、雨天時でも乾燥しきっていない塗面に水分が当たってしまうと、塗料に水分が混ざってしまい、仕上がりに色ムラができたり、塗膜が必要以上に希釈されてしまい本来の性能を発揮できず施工不良を引き起こします。
また作業面でも、足場や屋根の上に雪が積もってしまえば転落の危険性があるため、作業を中断せざるを得ません。
3: 霜が乾くまでは塗装できない
冬の朝は霜が降りていることが多く、日が登ってから数時間は外壁や屋根が濡れていることも多いです。
濡れている箇所は塗装ができません。 なぜなら、雨天・降雪時と同じで、水分が残っている面に塗装してしまうと、塗膜の剥がれや浮きなどの施工不良を引き起こしてしまいます。
冬の外壁塗装・屋根塗装のメリット・デメリットとは?
冬の外壁塗装・屋根塗装には、メリットとデメリットの両方があります。
1: メリット
◇ 閑散期で依頼しやすい
冬は外壁塗装の需要が少なくなるため、比較的スムーズに業者に依頼できます。 そのため、春や秋の繁忙期に比べて、工期が短縮できる可能性があります。
◇ 乾燥に適した湿度
冬は空気が乾燥しているため、塗料が早く乾きやすくなります。 そのため、夏に比べて乾燥時間が短縮され、工期が短くなる可能性があります。
2: デメリット
◇ 乾燥時間が長く工期が延びる
気温が低いと塗料の乾燥時間が長くなるため、工期が延びる可能性があります。
◇ 天候に左右される
冬は降雪や霜など、天候が不安定なため、工事が遅延する可能性があります。
◇ 塗料の性能が低下する
気温が低いと、塗料の性能が低下することがあります。 そのため、冬に外壁塗装を行う場合は、冬用の塗料を使用する必要があります。
~まとめ~ 冬の外壁塗装・屋根塗装は、適切な施工管理と天候・気温への注意が必要です。 冬は閑散期で依頼しやすい、乾燥に適した湿度など、メリットがある一方、乾燥時間が長く工期が延びるといったデメリットもあります。
お困りの際には、ぜひ一度みらいホームにご相談ください(*^^*)
ここからは、年末年始の休暇中を利用し、ご自身でも簡単にできるご自宅のセルフチェックについてご紹介させていただきます\(^o^)/
簡単にできるセルフチェックとは?
❒ 色褪せ
経年劣化で外壁塗装に含まれる樹脂が劣化することで、塗装の色が変わったりツヤが落ちてきます。塗り替え時期の初期症状になります。
❒ カビ・コケの発生
外壁塗装・屋根塗装の塗膜が劣化して防水性が低下すると、コケや藻が発生しやすくなります。
❒ チョーキング現象
塗膜が劣化した外壁塗装・屋根塗装に触れると白い粉が手につきます。
この状態は、防水性が悪化するとあらわれる症状の為、塗り替えを考えるタイミングになります。
❒ ひび割れ
外壁塗装のひび割れは、広がったり深く割れてしまうと雨水が浸入し、雨漏れの原因となります。
❒ 膨れ
ひび割れ、塗膜の剥離などが生じると、そこから雨水が浸入するようになります。浸入した雨水が外壁塗装と外壁材の間に溜まると、外壁に膨らみが生じます。 また、外壁塗装と外壁材の間に浸入した雨水が少量の場合でも、水が蒸発する時の力で外壁塗装が押し上げられ、外壁に膨らみが生じることもあります。
❒ コーキングの劣化
紫外線を浴び続けることで、コーキングに含まれる可塑剤が抜けて劣化します。ひび割れや痩せ現象などの不具合が発生します。
どれか一つでも当てはまる場合には、あなたのお家の塗り替えサインかもしれません!
上記の症状を見つけられた際には、専門業者へ無料点検をご依頼されることをお勧めいたします。
みらいホームでは、【外壁診断士】有資格者がお伺いさせて頂きます。
外壁診断士の資格を持っているスタッフが、お客様の現在のお家の状態を徹底的に調査、診断し、お客様に内容をお伝えさせて頂きます。
「外壁診断士」とは?
外壁診断士は、外壁の性能と課題に対処する専門的な知識を習得しており、新築からリフォームまで公正なアドバイスや提案ができる外壁のプロフェッショナルです。
耐久性・安全性が高い外壁をお客様に提供する為、住宅の外壁の劣化診断・安全評価を行うことができます。
外壁診断士を取得する為には?
外壁診断士を取得する為には、外壁診断士検定試験に合格することが必要です。 試験は、一般社団法人「全国住宅外壁診断士協会」で実施されており、合格後に協会へ登録することで外壁診断士となることができます。
外壁診断士の受検資格は、以下のいずれかが必要になります。
❒ 実務経験5年以上(住宅関連事業の営業、塗装業、左官業、板金業、建材販売業、不動産管理業、住宅リフォーム業、建設業、エクステリア業など) ❒ 1級・2級建築士、木造建築士、1級・2級建築施工管理技士、インテリアコーディネーターの資格保有 ❒ 外壁アドバイザーに合格後、住宅関連事業に関わる経験が2年以上 そのため、実際の現場を見てきた経験にプラスして、テキストで体系的に学んだ知識があるため、それらを総合的に活かした的確なご提案をすることができます。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
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会社概要
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お気軽にお電話ください!
FAX:045-744-6294
営業時間 8:00〜20:00
お世話になります。
本日もみらいホームのブログを御覧いただき誠にありがとうございます\(^o^)/
今年も残すところ約1週間となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
明日はいよいよ待ちに待ったクリスマス・イブですね♫
皆様は、どのようにお過ごしされるでしょうか?\(^o^)/
季節のイベントを体感できるのはとても素敵なことだと思います♬
皆様も思い思いに楽しんでくださいね(*^^*)
さて、本記事をご覧いただいている皆様の中には、外壁塗装・屋根塗装をお考えの方も多いのではないでしょうか?
しかし、外壁塗装・屋根塗装を検討しているものの、冬場の施工に不安を感じている方もいらっしゃると思います😥
冬に外壁塗装・屋根塗装を行うことへの不安を解消し、冬に外壁塗装・屋根塗装を行うメリット・デメリットをご説明させていただくことで、皆様の不安を少しでも解消し、安心して冬の外壁塗装・屋根塗装をご検討いただくことを目的として、この記事を書きました!
冬の外壁塗装・屋根塗装はできるの?
多くの情報サイトでは「冬の外壁塗装はおすすめできない。」とされているかと思います。
しかし、適切な施工管理と天候・気温への注意があれば冬でも外壁塗装・屋根塗装は可能です。
冬の外壁塗装・屋根塗装が難しいと言われる理由は、気温が低いこと、降雪や霜が降りることの3つが挙げられます。
1: 気温が低いと作業効率が低下する
気温が低いと塗料の乾燥時間が長くなり、作業効率が低下してしまいます。
そのため、冬の外壁塗装では、いつも以上に塗料の乾燥には注意が必要です。
2: 降雪時は塗装を中断しないといけない
降雪時はもちろん、雨天時でも乾燥しきっていない塗面に水分が当たってしまうと、塗料に水分が混ざってしまい、仕上がりに色ムラができたり、塗膜が必要以上に希釈されてしまい本来の性能を発揮できず施工不良を引き起こします。
また作業面でも、足場や屋根の上に雪が積もってしまえば転落の危険性があるため、作業を中断せざるを得ません。
3: 霜が乾くまでは塗装できない
冬の朝は霜が降りていることが多く、日が登ってから数時間は外壁や屋根が濡れていることも多いです。
濡れている箇所は塗装ができません。
なぜなら、雨天・降雪時と同じで、水分が残っている面に塗装してしまうと、塗膜の剥がれや浮きなどの施工不良を引き起こしてしまいます。
冬の外壁塗装・屋根塗装のメリット・デメリットとは?
冬の外壁塗装・屋根塗装には、メリットとデメリットの両方があります。
1: メリット
◇ 閑散期で依頼しやすい
冬は外壁塗装の需要が少なくなるため、比較的スムーズに業者に依頼できます。
そのため、春や秋の繁忙期に比べて、工期が短縮できる可能性があります。
◇ 乾燥に適した湿度
冬は空気が乾燥しているため、塗料が早く乾きやすくなります。
そのため、夏に比べて乾燥時間が短縮され、工期が短くなる可能性があります。
2: デメリット
◇ 乾燥時間が長く工期が延びる
気温が低いと塗料の乾燥時間が長くなるため、工期が延びる可能性があります。
◇ 天候に左右される
冬は降雪や霜など、天候が不安定なため、工事が遅延する可能性があります。
◇ 塗料の性能が低下する
気温が低いと、塗料の性能が低下することがあります。
そのため、冬に外壁塗装を行う場合は、冬用の塗料を使用する必要があります。
~まとめ~
冬の外壁塗装・屋根塗装は、適切な施工管理と天候・気温への注意が必要です。
冬は閑散期で依頼しやすい、乾燥に適した湿度など、メリットがある一方、乾燥時間が長く工期が延びるといったデメリットもあります。
お困りの際には、ぜひ一度みらいホームにご相談ください(*^^*)
ここからは、年末年始の休暇中を利用し、ご自身でも簡単にできるご自宅のセルフチェックについてご紹介させていただきます\(^o^)/
簡単にできるセルフチェックとは?
❒ 色褪せ
経年劣化で外壁塗装に含まれる樹脂が劣化することで、塗装の色が変わったりツヤが落ちてきます。塗り替え時期の初期症状になります。
❒ カビ・コケの発生
外壁塗装・屋根塗装の塗膜が劣化して防水性が低下すると、コケや藻が発生しやすくなります。
❒ チョーキング現象
塗膜が劣化した外壁塗装・屋根塗装に触れると白い粉が手につきます。
この状態は、防水性が悪化するとあらわれる症状の為、塗り替えを考えるタイミングになります。
❒ ひび割れ
外壁塗装のひび割れは、広がったり深く割れてしまうと雨水が浸入し、雨漏れの原因となります。
❒ 膨れ
ひび割れ、塗膜の剥離などが生じると、そこから雨水が浸入するようになります。浸入した雨水が外壁塗装と外壁材の間に溜まると、外壁に膨らみが生じます。
また、外壁塗装と外壁材の間に浸入した雨水が少量の場合でも、水が蒸発する時の力で外壁塗装が押し上げられ、外壁に膨らみが生じることもあります。
❒ コーキングの劣化
紫外線を浴び続けることで、コーキングに含まれる可塑剤が抜けて劣化します。ひび割れや痩せ現象などの不具合が発生します。
どれか一つでも当てはまる場合には、あなたのお家の塗り替えサインかもしれません!
上記の症状を見つけられた際には、専門業者へ無料点検をご依頼されることをお勧めいたします。
みらいホームでは、【外壁診断士】有資格者がお伺いさせて頂きます。
外壁診断士の資格を持っているスタッフが、お客様の現在のお家の状態を徹底的に調査、診断し、お客様に内容をお伝えさせて頂きます。
「外壁診断士」とは?
外壁診断士は、外壁の性能と課題に対処する専門的な知識を習得しており、新築からリフォームまで公正なアドバイスや提案ができる外壁のプロフェッショナルです。
耐久性・安全性が高い外壁をお客様に提供する為、住宅の外壁の劣化診断・安全評価を行うことができます。
外壁診断士を取得する為には?
外壁診断士を取得する為には、外壁診断士検定試験に合格することが必要です。
試験は、一般社団法人「全国住宅外壁診断士協会」で実施されており、合格後に協会へ登録することで外壁診断士となることができます。
外壁診断士の受検資格は、以下のいずれかが必要になります。
❒ 実務経験5年以上(住宅関連事業の営業、塗装業、左官業、板金業、建材販売業、不動産管理業、住宅リフォーム業、建設業、エクステリア業など)
❒ 1級・2級建築士、木造建築士、1級・2級建築施工管理技士、インテリアコーディネーターの資格保有
❒ 外壁アドバイザーに合格後、住宅関連事業に関わる経験が2年以上
そのため、実際の現場を見てきた経験にプラスして、テキストで体系的に学んだ知識があるため、それらを総合的に活かした的確なご提案をすることができます。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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