神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺
早いもので、10月も残すところ1週間をきりましたね!
日に日に気温も秋らしくなってきていますが、例年に比べるとまだまだ日中は暑い日もありますね💦
このようの時期は、服装も難しいですが、お身体には十分にお気をつけてお過ごしくださいね!
さて、2024年に入って、関東各地で押し込み強盗のニュースが流れるようになりました。
今月15日には横浜市青葉区で痛ましい強盗事件が発生しましたね。。
また、2日後には千葉県市川市でも金銭目的の事件が相次いでありました。
首都圏で相次ぐ高齢者の住宅などを狙った強盗事件は、8月以降、東京、埼玉、神奈川、千葉の1都3県で次々と発生しています。
また、数日前には、リフォームの飛び込み営業で、必要のない修理を持ち掛け、横浜市内に本社があるリフォーム会社の従業員5人が逮捕されました。
「中の木が腐っている。」「お宅の屋根がパタパタしているのが見えた。」などと言い、飛び込み営業をしていたそうです。
その後、屋根に上って、勝手に釘を抜くなどして、修理が必要に見える動画を撮影し、住人に嘘をついて契約を迫ったと報道されていました。
関東で相次いでいる強盗事件では、飛び込み営業をする不審なリフォーム業者などが犯罪組織に個人情報を渡していたケースがあったとみられていて、警察も厳重に注意を呼び掛けています。
今回逮捕されたリフォーム会社のように、外壁塗装・屋根塗装業者の中には、訪問販売をしているところがあります。
しかし、最近流行している関東周辺の「押し込み強盗」のニュースを見ていて、ふと気づいてしまったんです。
「訪問販売って、押し込み強盗の下見になってるんじゃないか…?」
~外壁塗装・屋根塗装の訪問販売と強盗事件との因果関係~
2024年10月時点において、外壁塗装・屋根塗装業者を装って押し込み先の選定が行われているという情報はどこにもありません。
しかし、強盗犯が押し込み先を選定する上で、外壁塗装や屋根塗装の訪問販売という名目であれば、比較的簡単に建物の情報を得られるのが事実です。
そのため、この業界で生きている者として、訪問営業で工事を獲得するのは禁止した方が良いのではないかと考えています。
みらいホームでは、訪問販売という形での工事契約を獲得していませんが、本来の外壁塗装業者がどのようなプロセスで工事に入っていくかという流れを知っておいていただきたいです。
少なくとも、まともな外壁塗装業者であれば「いきなり押しかけて家を見せてくれ」なんてことは言いません。
人気があり、優良の外壁塗装・屋根塗装業者は訪問販売しません!
日常的に工事依頼が入っているような外壁塗装・屋根塗装業者の場合、基本的に訪問販売はしません。
はっきり言ってしまうと、やりたかったとしても「訪問販売に行く時間がない」のですし、基本的に訪問販売はしたくありません。
特定商取引法の中の規定に、訪問販売は「契約から8日以内であれば無条件で契約解消できる」という定めがあるのです。
これが俗にいう「クーリングオフ」です。
無理矢理飛び込みで営業したとしても、あとで契約解消のリスクを負うのは決して効率的にもよくありませんし、地域での会社のイメージは下がっていく一方です。
そのため、訪問販売で強制的に依頼を受注するような方法は行いません。
営業しても名刺やチラシを渡すだけです!
どれだけ人気の高い外壁塗装・屋根塗装業者でも、1年間のうちに必ず「閑散期」が存在します。
その時期に待ちの姿勢をとるわけではなく、これまでに携わってきた現場に向けて、劣化診断やメンテナンスのアナウンスを行うこともあります。
もしアナウンス先がない場合であれば、訪問営業を行うこともあります。
ただし、決して工事して欲しいとお願いに伺うのではなく、建物にはメンテナンスが必要で、みらいホームはそれを受注できるという事実を提示して帰ります。
その際、新聞広告に入れているチラシを渡したり、営業担当の名刺を渡したりということまでしか行いません。
突然訪問して、「屋根に上らせてください。」なんてことは当然言いません。
その場で契約!なんてことは絶対にありません。
基本的なことですが、建物を調査しないことには工事範囲が決まりません。
そのため、ご依頼いただいたとしても、まずは見積りのために無料の劣化診断に伺います。
そして見積りプランを作り、その中からご都合に合うプランをいくらでご依頼いただくかを決めるのです。
つまり、工事契約までには「調査・見積り・プラン決定・契約」という4段階のステップを踏まないと漕ぎ着けられないということです。
しかも、ご予算に見合わない場合は契約していただくことはありません。
地元業者・地域密着業者がオススメです!
信頼できる外壁塗装・屋根塗装業者を選ぶ際には、地元の業者や地域密着型の業者を選ぶことをおすすめいたします。
訪問販売によるトラブルや不安を避けるためにも、地元で評判の良い業者に依頼することが安心ですね(*´ω`*)
地元業者のメリットとは?
地元の業者は、その地域で長年にわたって営業している場合が多く、地域の特性や気候に詳しいというメリットがあります。
そのため、適切な塗料の選定や施工方法の提案が可能です。
また、地元での評判を大切にしているため、誠実な対応や高品質な施工が期待できます。
さらに、何かトラブルが発生した際にも、迅速に対応してもらえることが多いです。遠方の業者や訪問販売業者では、アフターフォローが不十分なケースもありますが、地元業者であればその心配は少ないでしょう。
地域密着業者の信頼性
地域密着型の業者は、地域のコミュニティとの繋がりを重視しており、地元のイベントや活動にも積極的に参加していることがあります。
そのため、地域の人々から信頼されており、口コミや紹介での依頼が多い傾向にあります。
また、地域の条例や建築基準にも精通しているため、法令遵守の面でも安心です。
長期的なメンテナンスやサポートも期待でき、建物の資産価値を維持する上でも大きなメリットがあります。
上表でご紹介した通り、安心して家にもいられないような世の中になってしまいましたが、どれだけ注意していたとしても、武装した集団がいきなり襲いかかって来れば、逃げることなんてできないですよね。
そのため、みらいホームからは「防犯対策の徹底」をすることをお願いするしかできません。
いくつかの有効的な防犯方法についてご紹介しますので、できる限り万全を尽くして被害を免れてください。
警報器の設置
ドアや窓に設置する警報器があります。
押し込みにあった際、周囲に非常事態が発生した状況を知らせるためにも設置することをおすすめします。
それも、できれば1箇所に複数個設置することで、簡単に音を消せないようにするのが大事です。
子供が持つ防犯ブザーにも言えることですが、壊されたらその時点で効果がなくなります。
そのため、できる限り長い時間音が鳴り続けるような状況を作るようにしましょう。
周囲の視認性が高いフェンス
ご自身やご家族を守る観点からすると、周囲の方から事件が見えるようなフェンスにすることをおすすめします。
警報ランプを設置することで周囲に知らせるという方法もありますが、ランプ自体が壊されて侵入されてしまうとどうにもなりません。
視認性は安全確保のためには重要だと言えるでしょう。
防犯砂利を敷く
防犯砂利は相当うるさいので、家の中にいてもはっきりと認識できます。
しかも、かなり不快な音がするので、日常的には厄介な代物としか言えません。しかし、そのおかげで侵入者にいち早く気づくことができます。
わざわざ砂利をどかして入り込むなんて面倒なことはしないので、防犯砂利を敷いておくだけで押し込みを防げる可能性は高くなるでしょう。
防犯フィルムを貼る
押し込み強盗の多くが、窓ガラスを壊して侵入しています。
そう考えると、透明ガラスではなくワイヤー入りのガラスに切り替えるのが防犯面では有利なのかもしれません。
しかし、視認性が悪くなる上に、生活空間としてはあまり美観がよろしくないため、好んでワイヤー入りのガラスを選ぶことはないでしょう。
そんな時、防犯フィルムを貼り付けることで、窓からの侵入を遅らせることができます。
チェーンロック・ドアガードを外さない
最近では、警察を装って訪問してくるという用意周到な犯行も発生しているようで、インターホンに警察官が映っていても信用することはできません。
しかし、呼びかけに応じないわけにいかないので、ドアは開けなければならないでしょう。
その時、いきなりチェーンロックやドアガードを外して対応してしまうと、万が一押し込み犯だったときに対応できないまま襲われてしまうでしょう。
そうならないためにも、1段階防犯意識を高めてロックを外さずに対応することをおすすめします。
強盗の下見の可能性があるため、訪問販売の対応には要注意!
これまでの日本では考えられないような犯罪が横行しているため、従来の防犯意識ではご自身だけではなく家族の命まで危険に晒されてしまうかもしれません。
外壁塗装・屋根塗装の訪問販売がきたら、名刺をもらって検索してください。
不安を覚えた場合には、警察に「不審な人物がうろついている」と伝えると、周辺のパトロールをしてくれます。
被害がない状況では警察は動けないので、訪問販売を受けたと伝えても対応してもらえません。
それらを踏まえて、ご自身の身の安全を確保することが大切になります。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
会社概要
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お気軽にお電話ください!
FAX:045-744-6294
営業時間 8:00〜20:00
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺
早いもので、10月も残すところ1週間をきりましたね!
日に日に気温も秋らしくなってきていますが、例年に比べるとまだまだ日中は暑い日もありますね💦
このようの時期は、服装も難しいですが、お身体には十分にお気をつけてお過ごしくださいね!
さて、2024年に入って、関東各地で押し込み強盗のニュースが流れるようになりました。
今月15日には横浜市青葉区で痛ましい強盗事件が発生しましたね。。
また、2日後には千葉県市川市でも金銭目的の事件が相次いでありました。
首都圏で相次ぐ高齢者の住宅などを狙った強盗事件は、8月以降、東京、埼玉、神奈川、千葉の1都3県で次々と発生しています。
また、数日前には、リフォームの飛び込み営業で、必要のない修理を持ち掛け、横浜市内に本社があるリフォーム会社の従業員5人が逮捕されました。
「中の木が腐っている。」「お宅の屋根がパタパタしているのが見えた。」などと言い、飛び込み営業をしていたそうです。
その後、屋根に上って、勝手に釘を抜くなどして、修理が必要に見える動画を撮影し、住人に嘘をついて契約を迫ったと報道されていました。
関東で相次いでいる強盗事件では、飛び込み営業をする不審なリフォーム業者などが犯罪組織に個人情報を渡していたケースがあったとみられていて、警察も厳重に注意を呼び掛けています。
今回逮捕されたリフォーム会社のように、外壁塗装・屋根塗装業者の中には、訪問販売をしているところがあります。
しかし、最近流行している関東周辺の「押し込み強盗」のニュースを見ていて、ふと気づいてしまったんです。
「訪問販売って、押し込み強盗の下見になってるんじゃないか…?」
~外壁塗装・屋根塗装の訪問販売と強盗事件との因果関係~
2024年10月時点において、外壁塗装・屋根塗装業者を装って押し込み先の選定が行われているという情報はどこにもありません。
しかし、強盗犯が押し込み先を選定する上で、外壁塗装や屋根塗装の訪問販売という名目であれば、比較的簡単に建物の情報を得られるのが事実です。
そのため、この業界で生きている者として、訪問営業で工事を獲得するのは禁止した方が良いのではないかと考えています。
みらいホームでは、訪問販売という形での工事契約を獲得していませんが、本来の外壁塗装業者がどのようなプロセスで工事に入っていくかという流れを知っておいていただきたいです。
少なくとも、まともな外壁塗装業者であれば「いきなり押しかけて家を見せてくれ」なんてことは言いません。
人気があり、優良の外壁塗装・屋根塗装業者は訪問販売しません!
日常的に工事依頼が入っているような外壁塗装・屋根塗装業者の場合、基本的に訪問販売はしません。
はっきり言ってしまうと、やりたかったとしても「訪問販売に行く時間がない」のですし、基本的に訪問販売はしたくありません。
特定商取引法の中の規定に、訪問販売は「契約から8日以内であれば無条件で契約解消できる」という定めがあるのです。
これが俗にいう「クーリングオフ」です。
無理矢理飛び込みで営業したとしても、あとで契約解消のリスクを負うのは決して効率的にもよくありませんし、地域での会社のイメージは下がっていく一方です。
そのため、訪問販売で強制的に依頼を受注するような方法は行いません。
営業しても名刺やチラシを渡すだけです!
どれだけ人気の高い外壁塗装・屋根塗装業者でも、1年間のうちに必ず「閑散期」が存在します。
その時期に待ちの姿勢をとるわけではなく、これまでに携わってきた現場に向けて、劣化診断やメンテナンスのアナウンスを行うこともあります。
もしアナウンス先がない場合であれば、訪問営業を行うこともあります。
ただし、決して工事して欲しいとお願いに伺うのではなく、建物にはメンテナンスが必要で、みらいホームはそれを受注できるという事実を提示して帰ります。
その際、新聞広告に入れているチラシを渡したり、営業担当の名刺を渡したりということまでしか行いません。
突然訪問して、「屋根に上らせてください。」なんてことは当然言いません。
その場で契約!なんてことは絶対にありません。
基本的なことですが、建物を調査しないことには工事範囲が決まりません。
そのため、ご依頼いただいたとしても、まずは見積りのために無料の劣化診断に伺います。
そして見積りプランを作り、その中からご都合に合うプランをいくらでご依頼いただくかを決めるのです。
つまり、工事契約までには「調査・見積り・プラン決定・契約」という4段階のステップを踏まないと漕ぎ着けられないということです。
しかも、ご予算に見合わない場合は契約していただくことはありません。
地元業者・地域密着業者がオススメです!
信頼できる外壁塗装・屋根塗装業者を選ぶ際には、地元の業者や地域密着型の業者を選ぶことをおすすめいたします。
訪問販売によるトラブルや不安を避けるためにも、地元で評判の良い業者に依頼することが安心ですね(*´ω`*)
地元業者のメリットとは?
地元の業者は、その地域で長年にわたって営業している場合が多く、地域の特性や気候に詳しいというメリットがあります。
そのため、適切な塗料の選定や施工方法の提案が可能です。
また、地元での評判を大切にしているため、誠実な対応や高品質な施工が期待できます。
さらに、何かトラブルが発生した際にも、迅速に対応してもらえることが多いです。遠方の業者や訪問販売業者では、アフターフォローが不十分なケースもありますが、地元業者であればその心配は少ないでしょう。
地域密着業者の信頼性
地域密着型の業者は、地域のコミュニティとの繋がりを重視しており、地元のイベントや活動にも積極的に参加していることがあります。
そのため、地域の人々から信頼されており、口コミや紹介での依頼が多い傾向にあります。
また、地域の条例や建築基準にも精通しているため、法令遵守の面でも安心です。
長期的なメンテナンスやサポートも期待でき、建物の資産価値を維持する上でも大きなメリットがあります。
上表でご紹介した通り、安心して家にもいられないような世の中になってしまいましたが、どれだけ注意していたとしても、武装した集団がいきなり襲いかかって来れば、逃げることなんてできないですよね。
そのため、みらいホームからは「防犯対策の徹底」をすることをお願いするしかできません。
いくつかの有効的な防犯方法についてご紹介しますので、できる限り万全を尽くして被害を免れてください。
警報器の設置
ドアや窓に設置する警報器があります。
押し込みにあった際、周囲に非常事態が発生した状況を知らせるためにも設置することをおすすめします。
それも、できれば1箇所に複数個設置することで、簡単に音を消せないようにするのが大事です。
子供が持つ防犯ブザーにも言えることですが、壊されたらその時点で効果がなくなります。
そのため、できる限り長い時間音が鳴り続けるような状況を作るようにしましょう。
周囲の視認性が高いフェンス
ご自身やご家族を守る観点からすると、周囲の方から事件が見えるようなフェンスにすることをおすすめします。
警報ランプを設置することで周囲に知らせるという方法もありますが、ランプ自体が壊されて侵入されてしまうとどうにもなりません。
視認性は安全確保のためには重要だと言えるでしょう。
防犯砂利を敷く
防犯砂利は相当うるさいので、家の中にいてもはっきりと認識できます。
しかも、かなり不快な音がするので、日常的には厄介な代物としか言えません。しかし、そのおかげで侵入者にいち早く気づくことができます。
わざわざ砂利をどかして入り込むなんて面倒なことはしないので、防犯砂利を敷いておくだけで押し込みを防げる可能性は高くなるでしょう。
防犯フィルムを貼る
押し込み強盗の多くが、窓ガラスを壊して侵入しています。
そう考えると、透明ガラスではなくワイヤー入りのガラスに切り替えるのが防犯面では有利なのかもしれません。
しかし、視認性が悪くなる上に、生活空間としてはあまり美観がよろしくないため、好んでワイヤー入りのガラスを選ぶことはないでしょう。
そんな時、防犯フィルムを貼り付けることで、窓からの侵入を遅らせることができます。
チェーンロック・ドアガードを外さない
最近では、警察を装って訪問してくるという用意周到な犯行も発生しているようで、インターホンに警察官が映っていても信用することはできません。
しかし、呼びかけに応じないわけにいかないので、ドアは開けなければならないでしょう。
その時、いきなりチェーンロックやドアガードを外して対応してしまうと、万が一押し込み犯だったときに対応できないまま襲われてしまうでしょう。
そうならないためにも、1段階防犯意識を高めてロックを外さずに対応することをおすすめします。
強盗の下見の可能性があるため、訪問販売の対応には要注意!
これまでの日本では考えられないような犯罪が横行しているため、従来の防犯意識ではご自身だけではなく家族の命まで危険に晒されてしまうかもしれません。
外壁塗装・屋根塗装の訪問販売がきたら、名刺をもらって検索してください。
不安を覚えた場合には、警察に「不審な人物がうろついている」と伝えると、周辺のパトロールをしてくれます。
被害がない状況では警察は動けないので、訪問販売を受けたと伝えても対応してもらえません。
それらを踏まえて、ご自身の身の安全を確保することが大切になります。
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