神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります
本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます(^^)
早いもので、10月もいよいよ後半に突入しましたね!
朝晩は肌寒く、日が暮れるのも早くなってきましたね💦
寒い冬に向け、衣替えをされた方も多いのではないでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、お身体を大切にお過ごしくださいね(;´д`)
さて、ここ最近のニュースでとても悪質な強盗事件が多発しましたね。
関東で連続して起きている強盗事件は、9月中旬頃から埼玉や東京で多発し、10月16日には横浜市でも悲惨な事件が起こりました。
最近報道されている事件も、被害者に危害が加えられており、高齢者の一人暮らし、または女性の二人暮らしが狙われています。
家族構成や、自宅住所、電話番号など、詳細な情報が漏れてしまっている現状です。
今回の横浜市の事件現場でも、事件の少し前から怪しい訪問業者などが目撃されていて、「水道漏れがないか調べたい。」「屋根を調べたい。」などと周辺の住宅を回っている不審人物がいたそうです。
犯行グループは、必ず下見や不審な連絡をして、ターゲットを見つけているそうなので、住宅周辺に怪しい訪問や連絡、こちらが頼んでもいないセールスがきた場合には、絶対に応じないようにしてください。
少しでも応じてしまうと、家庭内の情報が犯罪グループに知られるだけでなく、「応じてくれた」ということ自体が「狙いやすい標的」の証しとして闇名簿に記されてしまうそうです。
また、住宅周辺に、地域と関係がないナンバーの車が訪問してきたり、長く駐車していたりしたら、「#9110」もしくは管轄警察署に情報を入れることが良いそうです。
「#9110」は警察相談専用電話で、“急がない110番”とも言われていて、まだ事件になっていなくても、生活の安全に関する不安や悩みを相談できる番号です。
こうして不審情報を警察に集積することで、地域の防犯に役立つことになり、もしも、本当に緊急である場合や訪問業者がしつこい場合には、110番通報をしてください。
また、女性や高齢者だけの家だと悟られないように、表札を出さない、洗濯物を外に出さないなどの基本的な対策はもちろんのこと、窓ガラスを強化ガラスに換えたり、玄関ドアや窓ガラスを二重ロックにするなどといった対策を行うことをおすすめいたします。
前述の通り、悪質な訪問販売業者についてお話させていただきましたが、ここからは、悪質な訪問販売業者の手口と危険性についてお話しさせて頂きます。
外壁・屋根リフォームの悪質な訪問販売は、リフォーム詐欺とも言われ、日本では古くから横行しています。
昨今、悪質なケースが急激に増加していると肌で感じています。
もちろん全ての「訪問販売」が「悪質」とは限りません。
しかし、誤解を恐れずに言えば訪問販売=リフォーム詐欺と疑った方が良いでしょう。
そもそも訪問販売でリフォーム工事を行うのは、お勧め出来ません!
なぜ訪問販売でリフォーム工事をしてはいけない・お勧め出来ないのか・・・
それには様々な理由があるので、もし今現在お悩みの方がいれば、是非参考にしてください(^^)
訪問販売の業者は、所在地を確認すると「遠方」から来ていることが大半です。
声を掛けてきた業者の名刺をもらい、近所(隣町程度の距離)の業者でなければ、工事を依頼するのはやめた方が良いでしょう。
所在地の遠い業者に依頼するデメリットは「保証・アフターサービスが期待できない」ことにあります。
住宅のリフォーム全般は、工事が完了したら終了ではありません。
人間が行うことですので、どんなに優れた職人が施工してもミスや不具合が施工後に発覚することもあります。
万が一の時に遠方の業者の場合、急な対応が難しくなり、対応が遅れることがあります。人気の業者であれば尚更です。
最悪のケースでは「何度催促しても来てくれない」なんてこともざらにあります。
その業者でしか取り扱いができないような特殊な材料を使用するなどの例外でない限り、なるべく家から近い業者にお願いすることをおすすめいたします。
訪問販売の特徴とは?
◇ 業者の所在地が遠い
◇ 地域に根付いて活動していない
◇ 突然訪問してくる
◇ 近くで工事していて屋根が剥がれていたから声をかけた
◇ 近隣挨拶を装い、屋根を指摘してくる
◇ 屋根に登りたがる
◇ 火災保険の修理を勧めてくる
◇ キャンペーンや、モニター価格などの営業トーク
悪質業者の共通点とは?
◇ 契約を急かす・その場で契約したがる
◇ 見積もりをその場で出してくる
◇ 家族に内緒にしたがる
◇ 強引・しつこい
訪問販売の多くは「近くで工事しているから」「近隣挨拶」といった理由で声をかけてきます。
そして「足場からお宅の屋根が見えたんですが」などと言ってくるようですが、これらの多くは「嘘」です。
本当は、足場など建っていないし、工事をする予定はないのに、信用を得る為に嘘をついてきます。
しかし、本当のことを教えてくれている業者がいるのも事実です。
これらを見分ける方法とは??
◇ どこに足場を建てているのか
◇ 足場を建てている家の方の名前
◇ 足場のイメージシートの名前と名刺が合致するか
などを確認してください。
足場から見えたというのであれば、その足場を確認しましょう。
近隣挨拶というのであれば、近隣様のお名前を確認してください。
もしも、訪問販売の被害にあってしまったら、最寄りの消費生活センターに相談されることをおすすめいたします。
消費生活センターがどこにあるかわからない場合は、「消費者ホットライン188」(電話番号:188)に連絡すれば、ご自宅近くの消費生活相談窓口を紹介してもらえます。
土日祝日など、消費生活センターが開いていない場合は、国民生活センターに電話がつながります。
みらいホームにも、実際に訪問販売業者がやってきた。などといったご相談件数が年々増えております。
些細なことでも構いませんので、ご不安なことがありましたら、お気軽にご相談くださいね(^^)
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
会社概要
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お気軽にお電話ください!
FAX:045-744-6294
営業時間 8:00〜20:00
お世話になります
本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます(^^)
早いもので、10月もいよいよ後半に突入しましたね!
朝晩は肌寒く、日が暮れるのも早くなってきましたね💦
寒い冬に向け、衣替えをされた方も多いのではないでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、お身体を大切にお過ごしくださいね(;´д`)
さて、ここ最近のニュースでとても悪質な強盗事件が多発しましたね。
関東で連続して起きている強盗事件は、9月中旬頃から埼玉や東京で多発し、10月16日には横浜市でも悲惨な事件が起こりました。
最近報道されている事件も、被害者に危害が加えられており、高齢者の一人暮らし、または女性の二人暮らしが狙われています。
家族構成や、自宅住所、電話番号など、詳細な情報が漏れてしまっている現状です。
今回の横浜市の事件現場でも、事件の少し前から怪しい訪問業者などが目撃されていて、「水道漏れがないか調べたい。」「屋根を調べたい。」などと周辺の住宅を回っている不審人物がいたそうです。
犯行グループは、必ず下見や不審な連絡をして、ターゲットを見つけているそうなので、住宅周辺に怪しい訪問や連絡、こちらが頼んでもいないセールスがきた場合には、絶対に応じないようにしてください。
少しでも応じてしまうと、家庭内の情報が犯罪グループに知られるだけでなく、「応じてくれた」ということ自体が「狙いやすい標的」の証しとして闇名簿に記されてしまうそうです。
また、住宅周辺に、地域と関係がないナンバーの車が訪問してきたり、長く駐車していたりしたら、「#9110」もしくは管轄警察署に情報を入れることが良いそうです。
「#9110」は警察相談専用電話で、“急がない110番”とも言われていて、まだ事件になっていなくても、生活の安全に関する不安や悩みを相談できる番号です。
こうして不審情報を警察に集積することで、地域の防犯に役立つことになり、もしも、本当に緊急である場合や訪問業者がしつこい場合には、110番通報をしてください。
また、女性や高齢者だけの家だと悟られないように、表札を出さない、洗濯物を外に出さないなどの基本的な対策はもちろんのこと、窓ガラスを強化ガラスに換えたり、玄関ドアや窓ガラスを二重ロックにするなどといった対策を行うことをおすすめいたします。
前述の通り、悪質な訪問販売業者についてお話させていただきましたが、ここからは、悪質な訪問販売業者の手口と危険性についてお話しさせて頂きます。
外壁・屋根リフォームの悪質な訪問販売は、リフォーム詐欺とも言われ、日本では古くから横行しています。
昨今、悪質なケースが急激に増加していると肌で感じています。
もちろん全ての「訪問販売」が「悪質」とは限りません。
しかし、誤解を恐れずに言えば訪問販売=リフォーム詐欺と疑った方が良いでしょう。
そもそも訪問販売でリフォーム工事を行うのは、お勧め出来ません!
なぜ訪問販売でリフォーム工事をしてはいけない・お勧め出来ないのか・・・
それには様々な理由があるので、もし今現在お悩みの方がいれば、是非参考にしてください(^^)
訪問販売の業者は、所在地を確認すると「遠方」から来ていることが大半です。
声を掛けてきた業者の名刺をもらい、近所(隣町程度の距離)の業者でなければ、工事を依頼するのはやめた方が良いでしょう。
所在地の遠い業者に依頼するデメリットは「保証・アフターサービスが期待できない」ことにあります。
住宅のリフォーム全般は、工事が完了したら終了ではありません。
人間が行うことですので、どんなに優れた職人が施工してもミスや不具合が施工後に発覚することもあります。
万が一の時に遠方の業者の場合、急な対応が難しくなり、対応が遅れることがあります。人気の業者であれば尚更です。
最悪のケースでは「何度催促しても来てくれない」なんてこともざらにあります。
その業者でしか取り扱いができないような特殊な材料を使用するなどの例外でない限り、なるべく家から近い業者にお願いすることをおすすめいたします。
訪問販売の特徴とは?
◇ 業者の所在地が遠い
◇ 地域に根付いて活動していない
◇ 突然訪問してくる
◇ 近くで工事していて屋根が剥がれていたから声をかけた
◇ 近隣挨拶を装い、屋根を指摘してくる
◇ 屋根に登りたがる
◇ 火災保険の修理を勧めてくる
◇ キャンペーンや、モニター価格などの営業トーク
悪質業者の共通点とは?
◇ 契約を急かす・その場で契約したがる
◇ 見積もりをその場で出してくる
◇ 家族に内緒にしたがる
◇ 強引・しつこい
訪問販売の多くは「近くで工事しているから」「近隣挨拶」といった理由で声をかけてきます。
そして「足場からお宅の屋根が見えたんですが」などと言ってくるようですが、これらの多くは「嘘」です。
本当は、足場など建っていないし、工事をする予定はないのに、信用を得る為に嘘をついてきます。
しかし、本当のことを教えてくれている業者がいるのも事実です。
これらを見分ける方法とは??
◇ どこに足場を建てているのか
◇ 足場を建てている家の方の名前
◇ 足場のイメージシートの名前と名刺が合致するか
などを確認してください。
足場から見えたというのであれば、その足場を確認しましょう。
近隣挨拶というのであれば、近隣様のお名前を確認してください。
もしも、訪問販売の被害にあってしまったら、最寄りの消費生活センターに相談されることをおすすめいたします。
消費生活センターがどこにあるかわからない場合は、「消費者ホットライン188」(電話番号:188)に連絡すれば、ご自宅近くの消費生活相談窓口を紹介してもらえます。
土日祝日など、消費生活センターが開いていない場合は、国民生活センターに電話がつながります。
みらいホームにも、実際に訪問販売業者がやってきた。などといったご相談件数が年々増えております。
些細なことでも構いませんので、ご不安なことがありましたら、お気軽にご相談くださいね(^^)
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら