秋季神奈川県大会　横浜高校　２年ぶりの優勝！ - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になります。

今日は、雨が降ったり止んだり・・・肌寒い１日となりましたね。

季節の変わり目は、気温差が激しく、体調を崩しやすい時期ですね💦

どうか、お体を大切にお過ごしくださいね(^^)

昨日、令和6年度神奈川県高等学校野球秋季県大会の3位決定戦と決勝戦が横浜スタジアムで開催され、見事横浜高校が2年ぶりに秋季神奈川大会を制覇しましたね！！

横浜高校は、今月26日から始まる関東大会でのスーパーシードの権利を獲得しました！

神奈川で優勝した高校は、スーパーシードになり、1回勝てば4強入りする為、その時点で春の選抜出場が決まるため、甲子園出場への道がかなり近いですね♫

上記の通り、神奈川代表として関東大会へ出場する3校は、横浜高校、東海大相模、平塚学園となりました！

選手の皆さん、心から祝福いたします＼(^o^)／

昨日の試合も、ライバル校である東海大相模で、今年の春、夏で敗れてしまいましたが、この大会はどうしても勝ちたいという気持ちは強かったと思いますので、リベンジを掛けての決勝戦となりましたね！

甲子園に向けて、皆さん頑張ってください！

同じ横浜市民として、大変誇りに思います！

 

さて、ついつい熱くなってしまいましたが、ここからは、ようやく涼しくなってきたということで、お家の外壁塗装・屋根塗装をお考えの方も多いのではないでしょうか？

外壁塗装・屋根塗装は、お家を長持ちさせるために非常に重要なメンテナンスの一つです。

特に、秋は外壁塗装・屋根塗装に適した季節として最も人気があります♫

本記事では、なぜ秋が外壁塗装・屋根塗装に最適な季節なのか・・・

工事を行う際の注意点やメリット、成功させるためのポイントについて詳しくご説明させていただきます＼(^o^)／

なぜ秋が人気なの！？外壁塗装・屋根塗装に秋が選ばれる理由とは？

なぜ秋が外壁塗装に適しているのか・・・

外壁塗装・屋根塗装において、最も重要な要素の一つは気温と湿度です。

秋は、その気温や湿度が非常に安定しているため、塗料が乾きやすく、仕上がりが良くなるという特徴があります。

◇　適切な気温

塗料がうまく定着し、乾燥するためには、気温が10～30℃の範囲が理想とされています。

夏は気温が高すぎて塗料が急速に乾燥し、ひび割れやムラの原因となることがあり、冬は逆に気温が低すぎて塗料の硬化が遅れるリスクがありますが、秋は日中の気温が安定しており、外壁塗装・屋根塗装に最適な気候です。

◇　湿度の安定

湿度が高いと塗料がしっかりと乾かないため、湿気による剥がれやムラが発生する可能性があります。

夏場の梅雨や台風のシーズンを避けることで、秋は湿度が低めで安定しているため、外壁塗装・屋根塗装の成功率が高まります。

◇　天候が安定している

秋は、降雨が比較的少なく、安定した天候が続く季節です。

塗装作業において、雨は大敵です💦

塗料が乾く前に雨が降ると、塗膜が剥がれたり、塗装が不均一になったりする恐れがありますが、安定した秋の天候は、外壁塗装・屋根塗装にとって非常に理想的です。

外壁塗装を秋に行うメリットとは？

秋に外壁塗装・屋根塗装を行うことには、いくつかの具体的なメリットがあります。

◇　塗料の仕上がりが良い

前述の通り、気温や湿度が安定しているため、塗料が均一に乾燥し、ムラやひび割れが発生しにくいです。

これにより、塗膜の耐久性が向上し、長期間にわたって美しい外観を保つことができます。

◇　作業の効率が良い

気温が適度であるため、作業者にとっても作業がしやすい環境です。

夏の猛暑や冬の寒さに比べて、快適な気温下での作業は効率を上げ、工期も短縮されることが多いです。

◇　住宅を冬に備えられる

外壁塗装・屋根塗装は、住宅を外部からのダメージや劣化から守る役割を持っています。

秋のうちに外壁・屋根塗装を行うことで、冬の厳しい気候に備え、家を守ることができます。

秋の外壁塗装・屋根塗装の注意点とは？

秋は、外壁塗装・屋根塗装に適しているとはいえ、いくつかの注意点もあります。

◇　秋雨前線に注意

秋の天候は比較的安定していますが、秋雨前線の影響で突然の雨が降ることがあります。

塗装工事中に雨が降ると、作業が中断されるだけでなく、塗装の仕上がりに悪影響を与えることもあります。

そのため、天気予報をしっかり確認し、工事の日程を調整することが大切です。

◇　塗料の乾燥時間に配慮

秋は、日中の気温が適しているものの、夜間になると急激に気温が下がることがあります。

塗料がしっかり乾燥するためには、一定の温度が必要です。

夜間の冷え込みが予想される場合は、日中に塗装を完了させるようにスケジュールを組むことが重要になります。

◇　風の影響を考慮

秋は、台風シーズンが終わりつつあるとはいえ、風が強くなることもあります。強風の中で塗装作業を行うと、塗料が飛び散り、ムラができる可能性があるため、風速にも注意を払いながら工事を進める必要があります。

秋に外壁塗装工事を成功させるためのポイントとは？

秋の外壁塗装・屋根塗装を成功させるためには、いくつかの重要なポイントがあります。

◇　信頼できる業者を選ぶ

外壁塗装・屋根塗装は、技術的な専門知識が必要です。

信頼できる業者を選ぶことが、工事の成功に直結します。

施工実績が豊富で、気候に詳しい業者をお選びいただくことで、最適な塗装プランを提案してもらうことができます。

◇　適切な塗料の選択

使用する塗料は、住宅の材質や環境に応じて適切なものを選ぶ必要があります。秋の気候に適した速乾性や耐久性のある塗料を選ぶことで、長持ちする仕上がりが期待できます。

◇　適切な時期の選定

秋は、外壁塗装・屋根塗装に最適な季節ではありますが、予約が混み合うことが多いです。

お早めに相談し、スケジュールを確保することが成功の鍵です。

特に人気のある時期はすぐに埋まってしまうため、余裕を持った計画が必要です。

ここからは、外壁の劣化症状と、塗装時期の緊急度をご紹介させていただきます！

劣化症状から塗装時期の緊急度とは？

外壁塗装、屋根塗装の時期について、劣化症状からも判断していただくのが可能です。

劣化症状によって緊急度をご理解いただくと、外壁塗装すべきか判断する基準になります！

◇　外壁に大きなひび割れがある（緊急度：★★★★★）

外壁に0.3mm以上の大きなひび割れ（構造クラック）があると、緊急度が高い劣化症状になります。

名刺や紙のポイントカードが0.3mmに近いので、住宅の外壁にひび割れを発見したら確認してください。

名刺が入るひび割れの場合は、住宅に大きな影響を及ぼす危険な構造クラックの可能性があります。

放置しておくとカビの繁殖や雨漏りの原因になり、住宅の構造バランスにも影響が出るかもしれません。

外壁の大きなひび割れは、住宅の緊急事態であると認識いただき、塗装業者に点検を依頼しお早めに補修が必要となります。

◇　コーキングの剥がれ・亀裂（緊急度：★★★★★）

コーキングに剥がれや亀裂があると、外壁塗装を早く行う必要があります。

コーキングは、紫外線の影響によって徐々に縮み、剥がれや亀裂が起こる原因になります。

コーキングが劣化すると目地から雨や湿気が侵入し、防水性が保てなくなってしまうのです。

コーキングの劣化が原因で雨や湿気が外壁の内部に溜まり、下記写真のように、外壁材を外へ押し上げて浮いてしまう可能性もあります。

◇　外壁の浮き

コーキングの劣化は、外壁にも影響を及ぼす恐れがあると留意いただき、早期の補修をお願いいたします。

​コーキングとは外壁の継ぎ目の事です！シーリングも同じ意味です​​​。

◇　塗膜の浮き・剥がれ（緊急度：★★★★★）

塗膜に浮きや剥がれの症状がある場合は、緊急度が高いので早期に外壁塗装を行う必要があります。

塗膜の浮きや剥がれが原因で雨水や湿気が侵入し、外壁が保護されず耐久性が低下してしまいます。

そのまま放置しておくと外壁にカビなどが繁殖し、雨漏りの原因になる可能性があります。

浮きや剥がれは時間の経過とともに広がっていきます。気づいたときには広範囲に発生し、大掛かりな補修工事が必要になるかもしれません。

住宅の保護やコストを抑える為に、緊急度が高い劣化症状であると留意いただきたいと思います。

◇　外壁に細かなひび割れがある（緊急度：★★★★）

0.3mm以下のひび割れ（ヘアークラック）がある場合は、外壁塗装をお考えいただきたいと思います。

ヘアークラックが非常に小さく外壁の表面に凹凸がなければ、緊急度は低いかもしれません。

しかし、ヘアークラックが広範囲に発生していると、外壁内部の構造に影響を与える可能性があります。現状は細かなひび割れでも、放置しておくと大きな構造クラックになる危険性があるのです。

ヘアークラックの緊急度の見極め方とは？

ヘアークラックが非常に小さく外壁表面に凹凸がない⇒要観察
ヘアークラックが広範囲に発生している⇒外壁塗装必要
細かなひび割れだからと放置せずに、軽い劣化症状から外壁塗装を考えるきっかけにしていただきたいと思います。

チョーキング現象（緊急度：★★★）

外壁表面に白い粉が吹いた状態をチョーキング現象と言います。外壁を触った際に手のひらが白くなるのは、外壁塗装が必要なサインになります。

紫外線や雨風の影響で塗膜に白い粉が吹き、症状が進行すると外壁の剥がれを引き起こす可能性があります。

そのまま放置しておくと、外壁に付着しているカビやコケの発生を促進する場合もあるのです。

住宅の耐久性を確保する為にも、チョーキング現象を確認したら外壁塗装の時期が来たと考慮いただきたいと思います。

補修箇所が少なく塗装費用が抑えられる時期のメンテナンスをおすすめいたします。

◇　色褪せ（緊急度：★★★）

色褪せは、防水機能が低下し外壁が無防備な状態になっているサインになります。

住宅の防水性を向上する為に外壁塗装が必要になってきます。

色褪せは、紫外線が原因で発生するため、色褪せが発生すると塗膜が剥がれ、ひび割れや雨漏りのリスクが大きくなります。

塗料グレードや住宅の立地環境によって異なりますが、１０年を目安に徐々に色褪せが起こってきます。

色褪せが始まれば住宅の劣化が進んでいるのだと認識いただき、緊急度が高くなる前に外壁塗装をお考えいただければと思います。

 

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