神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます(^^)
早いもので、今日から10月に突入しましたね!
ここ数日で少しずつ涼しくなり、10月に入ってグッと秋が深まるのかと思いきや・・・また暑い日が戻ってきましたね💦
気温差が激しい今の時期は、体調を崩しやすいと思いますので、体調管理にお気をつけてお過ごしくださいね(*^^*)
さて、お客様からよくご質問していただく、外壁塗装・屋根塗装のベストシーズンはいつですか?
というお答えで、ずばり【秋】が1年の中で最も適している季節になります!
では、何故、秋【9月~11月】が人気シーズンなのかといいますと・・・
秋は、外壁塗装・屋根塗装に適した日が多いためです。
基本的に、外壁塗装・屋根塗装は、下記の気象条件を満たしてなければ、作業はできません。
その点、秋は、下記の気象条件を満たす日が多いため、外壁塗装・屋根塗装に最も向いている季節になります。
外壁塗装・屋根塗装ができる気象条件とは?
◇ 気温が5℃より高い
◇ 湿度85%未満(雨が降っている場合、湿度が85%を上回るため塗装作業はできません。)
◇ 結露が発生していない
※上記を満たさない気象条件下で無理やり塗装作業を行うと、施工不良に繋がる可能性があるため、上記を満たさない条件下の日は、塗装作業は基本的に中止になります。
また、足場組み立て、足場解体、高圧洗浄、養生など、塗装作業でない場合には、作業可能になります。
ここまで、秋がおすすめの季節とお伝えしましたが、秋でなければ外壁塗装・屋根塗装ができないというわけではありません。
春夏秋冬、1年を通して外壁塗装・屋根塗装は、施工可能なので、ご安心ください(*^^*)
外壁塗装・屋根塗装を行ううえで、塗料選びでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
みらいホームでは、使用する塗料はもちろんですが、塗料だけではなく、使用するコーキングも妥協はいたしません!
塗料だけにこだわっていませんか?
最近では、シリコン塗料を上回る高耐久塗料などの機能性の高い塗料が一般的になりつつありますが、耐久年数で言うと15年以上もつものも珍しくありません。
塗料は進化しつつあり、今後も発展を続けていくと思いますが、コーキング材の現状はどうでしょうか・・?
そこまで細かい知識を持っている業者が少ないという現状もありますが、塗料の進化に伴い、コーキング材の性能も高耐久のものに変化させていく必要が出てきました。 そこで、今回ご紹介させていただくのが、長期耐久型ハイクオリティーシーリング材【オートンイクシード】です。 これまでのコーキングの耐久年数は3~5年程度でしたが、今回ご紹介させていただくオートンイクシードは、20~30年と高い耐久性を発揮します!
皆様は、外壁塗装工事には、塗装作業以外にも大切な工程があることをご存知 でしょうか?
本当の意味で建物を雨風から守るためには、地味ではありますが「大切な仕事」 それがコーキング工事です。
コーキング材とは、外壁材のジョイント部分に見られるゴム製の目地材です。
コーキング材の役割は、地震による外壁の動きに対応してその力を逃す役目と防水性と気密性を保つ役目を果たしています。
コーキング材の特徴とは?
一般的なコーキング材には、柔らかく形を変えやすい「可塑剤」が入っています。 可塑剤は、作業性を向上させる目的であり、可塑剤の多いコーキング材は、年月が経つにつれ硬くなります。 ゴムが硬くなるのは致命的で切れや劣化の発生を促進させます。 時間が経った輪ゴムが簡単に切れたりするのと同じ理屈になります。
また、様々なコーキング材がありますが、商品によって耐久性が異なります。
耐久性とは、伸縮を繰り返す外壁材に対する追随性のことです。 コーキング材の耐久性は、JIS(日本工業規格)によって区分されています。 数値が高いほど高耐久性です。 コーキング材によってこの数値は違うので、注意が必要です。
最も発生頻度が高いコーキング工事のトラブルとは?
原因:プライマーの塗り忘れ、塗りむら (プライマーとはシーリングを充填する前に塗り、接着性を向上させるものです。)
シーリング材の亀裂・破断 原因:耐久性の低いシーリング材を使用したため
コーキングの施工手順とは?
① 既存コーキング材を撤去します。
② 既存コーキング材です。
③ボンドブレーカー貼り付け(三面接着を回避する目的で施工いたします。)
④ プライマーを塗布します(プライマーは、外壁と新規コーキング材との密着力を高める役割があります。)
⑤ 新規コーキング材【オートンイクシード】を充填します。
コーキング材は、外壁材よりも傷みが早いです。 そのことから、お家のメンテナンス時期をいち早く確認できる場所でもあります。
また、サッシ廻りのコーキング劣化を放置すると、亀裂箇所から雨漏りする可能性があります。
実は、サッシ廻りからの雨漏りは意外と多いのです。 その原因のほとんどが、コーキングの劣化を放置してしまった結果、起きた雨漏りです。
つまりコーキングの劣化放置をせずにサッシ廻りのメンテナンスをしておけば、雨漏りを防ぐことができます。
サッシ廻りコーキング 劣化箇所
サッシ廻りのコーキング工事(増し打ち)とは?
サッシ廻りは、目地に比べて劣化が少ない場合が多いことや、外壁と窓枠に段差があり撤去しなくても十分にコーキング材が充填できることから、一級建築士やコーキングのメーカー会社等も増し打ち工法を推奨しています。
また家の構造によってはサッシ廻りの目地にカッターを入れると内側の防水シートを破ってしまう場合もございます。
サッシ廻りは、増し打ちすることでコーキング材が二重になり、防水性能が高まります。 また撤去費用がかからないので、撤去打ち替え工法に比べて費用が安くなるというメリットもあります。
しかし、コーキングの劣化が激しい場合や、サッシとの段差が少ない場合は撤去打ち替え工法が必要です。
優良業者なら、何故この工事なのかの説明がございます。 今回ご紹介したコーキング工事は、増し打ちの場合もあれば打ち替えの場合もあります。 その理由は、既存のコーキングの状態や、雨漏りの危険性などでどちらかの工事を選択させて頂きます。
本当は打ち替え工事が必要な箇所なのに増し打ち工事と偽って施工する悪徳業者も存在します。
だからこそ、事前にきちんと説明がある業者さんが優良業者のポイントと言えると思います♫
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます(^^)
早いもので、今日から10月に突入しましたね!
ここ数日で少しずつ涼しくなり、10月に入ってグッと秋が深まるのかと思いきや・・・また暑い日が戻ってきましたね💦
気温差が激しい今の時期は、体調を崩しやすいと思いますので、体調管理にお気をつけてお過ごしくださいね(*^^*)
さて、お客様からよくご質問していただく、外壁塗装・屋根塗装のベストシーズンはいつですか?
というお答えで、ずばり【秋】が1年の中で最も適している季節になります!
では、何故、秋【9月~11月】が人気シーズンなのかといいますと・・・
秋は、外壁塗装・屋根塗装に適した日が多いためです。
基本的に、外壁塗装・屋根塗装は、下記の気象条件を満たしてなければ、作業はできません。
その点、秋は、下記の気象条件を満たす日が多いため、外壁塗装・屋根塗装に最も向いている季節になります。
外壁塗装・屋根塗装ができる気象条件とは?
◇ 気温が5℃より高い
◇ 湿度85%未満(雨が降っている場合、湿度が85%を上回るため塗装作業はできません。)
◇ 結露が発生していない
※上記を満たさない気象条件下で無理やり塗装作業を行うと、施工不良に繋がる可能性があるため、上記を満たさない条件下の日は、塗装作業は基本的に中止になります。
また、足場組み立て、足場解体、高圧洗浄、養生など、塗装作業でない場合には、作業可能になります。
ここまで、秋がおすすめの季節とお伝えしましたが、秋でなければ外壁塗装・屋根塗装ができないというわけではありません。
春夏秋冬、1年を通して外壁塗装・屋根塗装は、施工可能なので、ご安心ください(*^^*)
外壁塗装・屋根塗装を行ううえで、塗料選びでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
みらいホームでは、使用する塗料はもちろんですが、塗料だけではなく、使用するコーキングも妥協はいたしません!
塗料だけにこだわっていませんか?
最近では、シリコン塗料を上回る高耐久塗料などの機能性の高い塗料が一般的になりつつありますが、耐久年数で言うと15年以上もつものも珍しくありません。
塗料は進化しつつあり、今後も発展を続けていくと思いますが、コーキング材の現状はどうでしょうか・・?
そこまで細かい知識を持っている業者が少ないという現状もありますが、塗料の進化に伴い、コーキング材の性能も高耐久のものに変化させていく必要が出てきました。
そこで、今回ご紹介させていただくのが、長期耐久型ハイクオリティーシーリング材【オートンイクシード】です。
これまでのコーキングの耐久年数は3~5年程度でしたが、今回ご紹介させていただくオートンイクシードは、20~30年と高い耐久性を発揮します!
皆様は、外壁塗装工事には、塗装作業以外にも大切な工程があることをご存知
でしょうか?
本当の意味で建物を雨風から守るためには、地味ではありますが「大切な仕事」
それがコーキング工事です。
コーキング材とは、外壁材のジョイント部分に見られるゴム製の目地材です。
コーキング材の役割は、地震による外壁の動きに対応してその力を逃す役目と防水性と気密性を保つ役目を果たしています。
コーキング材の特徴とは?
一般的なコーキング材には、柔らかく形を変えやすい「可塑剤」が入っています。
可塑剤は、作業性を向上させる目的であり、可塑剤の多いコーキング材は、年月が経つにつれ硬くなります。
ゴムが硬くなるのは致命的で切れや劣化の発生を促進させます。
時間が経った輪ゴムが簡単に切れたりするのと同じ理屈になります。
また、様々なコーキング材がありますが、商品によって耐久性が異なります。
耐久性とは、伸縮を繰り返す外壁材に対する追随性のことです。
コーキング材の耐久性は、JIS(日本工業規格)によって区分されています。
数値が高いほど高耐久性です。
コーキング材によってこの数値は違うので、注意が必要です。
最も発生頻度が高いコーキング工事のトラブルとは?
原因:プライマーの塗り忘れ、塗りむら
(プライマーとはシーリングを充填する前に塗り、接着性を向上させるものです。)
シーリング材の亀裂・破断
原因:耐久性の低いシーリング材を使用したため
コーキングの施工手順とは?
① 既存コーキング材を撤去します。
② 既存コーキング材です。
③ボンドブレーカー貼り付け(三面接着を回避する目的で施工いたします。)
④ プライマーを塗布します(プライマーは、外壁と新規コーキング材との密着力を高める役割があります。)
⑤ 新規コーキング材【オートンイクシード】を充填します。
コーキング材は、外壁材よりも傷みが早いです。
そのことから、お家のメンテナンス時期をいち早く確認できる場所でもあります。
また、サッシ廻りのコーキング劣化を放置すると、亀裂箇所から雨漏りする可能性があります。
実は、サッシ廻りからの雨漏りは意外と多いのです。
その原因のほとんどが、コーキングの劣化を放置してしまった結果、起きた雨漏りです。
つまりコーキングの劣化放置をせずにサッシ廻りのメンテナンスをしておけば、雨漏りを防ぐことができます。
サッシ廻りコーキング 劣化箇所
サッシ廻りのコーキング工事(増し打ち)とは?
サッシ廻りは、目地に比べて劣化が少ない場合が多いことや、外壁と窓枠に段差があり撤去しなくても十分にコーキング材が充填できることから、一級建築士やコーキングのメーカー会社等も増し打ち工法を推奨しています。
また家の構造によってはサッシ廻りの目地にカッターを入れると内側の防水シートを破ってしまう場合もございます。
サッシ廻りは、増し打ちすることでコーキング材が二重になり、防水性能が高まります。
また撤去費用がかからないので、撤去打ち替え工法に比べて費用が安くなるというメリットもあります。
しかし、コーキングの劣化が激しい場合や、サッシとの段差が少ない場合は撤去打ち替え工法が必要です。
優良業者なら、何故この工事なのかの説明がございます。
今回ご紹介したコーキング工事は、増し打ちの場合もあれば打ち替えの場合もあります。
その理由は、既存のコーキングの状態や、雨漏りの危険性などでどちらかの工事を選択させて頂きます。
本当は打ち替え工事が必要な箇所なのに増し打ち工事と偽って施工する悪徳業者も存在します。
だからこそ、事前にきちんと説明がある業者さんが優良業者のポイントと言えると思います♫
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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