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外壁塗装 屋根塗装 地域密着外壁塗装・屋根塗装専門店ならみらいホームにお任せください!

2024年09月13日

お世話になります。

本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます(/ω\)

9月に入って約2週間が経ちましたが、まだまだ猛暑日が続いていますね💦

これからの時期は、各地で台風が発生するシーズンでもあります。

また、秋といえば、1年を通して、外壁塗装・屋根塗装に最も適している季節になります🎵

さて、本日は、外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方必見!

地域密着型外壁塗装・屋根塗装専門店と、大手ハウスメーカーのどちらに依頼すればいいのか・・・?

双方の特徴をご紹介させて頂きます。

一般的には、外壁塗装、屋根塗装は【10年が目安】といわれています。

時が過ぎるのは早いもので「もう10年経ったの?」と、感じる方も多いと思います。

10年を目安に行う外壁塗装、屋根塗装なのですが、大手の企業に依頼しますか、それとも地域密着型の企業を選ばれますか?

今回は、それぞれのメリット・デメリットを解説させて頂きます。

是非参考にしてもらえると嬉しいです。

地域密着型の外壁塗装・屋根塗装専門店を選ぶメリットとは?

早速ですが、地域密着型の外壁塗装、屋根塗装業者を選ぶ際の、メリットを解説させて頂きます。

① 相談結果が正確に伝わっている

大手業者にありがちなのが、営業に相談した内容が施工者に伝達していないことです。

地域密着型の業者なら、見積もりから施工まで一貫して同じ会社が行ってくれる為、伝達不足などのトラブルはあまり聞きません。

これは、大きなメリットだと思います。

② 全体の費用を抑えることができる

地域密着型の業者を選ぶメリットとして、自社職人が施工している為、中間マージンが不要な点が挙げられます。

これは、多くの会社が関わっていないこととなるので、会社経費が少なくて済むということになります。

また、職人さんが必要な場合も地域内の職人さんを集めることができるので、職人さんへの交通費も抑えることができます。

これが、地域密着型の業者の強みともいえるのです。

③ 全てにおいて対応が早い

地域密着型の業者であれば、何かあっても直ぐに駆けつけてくれます。

一方で、大手の業者の場合だと、企業と契約している工務店がかかえる職人さんが作業する為、早くても「後日、伺いますね」となり、大きな補修が必要となるので金額が上乗せされるかも知れません。

全てにおいて迅速な対応だと、お客様の安心につながるのは間違いないといえるのです。

④ 地域の気候などに合わせた塗装が可能

地域密着型の業者は、その地域に特化している為、気候など特性に合った外壁塗装、屋根塗装を施してくれます。

⑤ 地元の知人宅や近隣宅で実際の外壁を確認できる

地域で長年商売を営んでいる地域密着型の業者だと、相当数の外壁塗装、屋根塗装に携わっているはずです。

地元の知人や近隣住民のお宅でも施工していることも多い為、知人であれば、どんな感じだったのか状況を詳しく聞くことも可能ですし、実際施工されたお家を確認することもできる為、地域密着型の業者を選ぶ際の基準にもなるといえます。

また、地元で運営を続けるには、何よりも地元の評判が大事になるため、地域密着型の地元の塗装業者は、適正な価格で見積りを提案し適切な塗装を施工するのが大事だと認識しています。

地域密着型の外壁塗装・屋根塗装専門店を選ぶデメリットとは?

今度は、地域密着型の業者のデメリットを解説させて頂きます。

地域密着型の業者を選んだ際のデメリットは2つあります。

① 業者の質のよさがわからない場合が多い

外壁塗装にも資格が存在していて、受験資格が7年以上の実務経験が必要な「一級塗装技能士」、一級塗装技能士の資格または、15年以上の実務経験が必要な「塗装指導員」、2年以上の実務経験でよい「二級塗装技能士」があります。

腕前としては、塗装指導員や一級塗装技能士の資格を有している会社が安心できるのですが、地域密着型の業者の規模では、二級塗装技能士は多く在籍していても、塗装指導員や一級塗装技能士の在籍者数は大手には劣ってしまいます。

しかし、資格があるから「絶対に腕がいい」とは限りません。

これら資格の観点から見れば、業者の質のよさがわかり難いのは現実となっているところなのです。

② アフター保証が絶対とは限らない

外壁塗装、屋根塗装の補償年数は使用する塗料にもよりますが、短ければ1年長ければ10年が通常になります。

補償期間が長くなる案件は、高額な塗料を使用する場合なので、施工費と補償期間は比例すると考えて頂けたら良いと思います。

施工してから10年間その地域密着型の企業が健在である必要が生じてきます。

施工時には健在でも、数年後に経営が悪化して倒産してしまうと、数年後に外壁に不具合が生じても対応してくれる業者がいない状態になってしまいます。

地域密着型の業者が必ず倒産する訳ではないので、神経質になる程ではありませんが可能性として把握しておいて、施工時にアフター保証について確認しておくことをお勧めいたします。

大手の外壁塗装業者を選ぶメリットとは?

ここからは、大手の外壁塗装業者を選ぶ際のメリットについてご紹介させて頂きます。

大手という看板を背負っている為、施工件数が多く頼りがいのある業者と感じられると思います。

① 実績が多いので安心できる

施工件数が多いので頼れる存在と、感じられる方も多いはずです。

外壁塗装専門として探さなくてもハウスメーカーでお家を建てたなら、そのメーカーが外壁塗装のアドバイスと施工を行ってくれる為、手間いらずで、済みます。

また、その際に、外壁以外の不具合も直すことができるので、この点はありがたいですね。

② 有資格者が多く在籍しているので安心感がある

有資格者が多く在籍している為、安心感があると思います。

15年以上の実務経験が必要な塗装指導員が在籍しているということは、それだけ長く塗装業を続けていることとなるので、アフター保証も安心できます。

大手の外壁塗装業者を選ぶデメリットとは?

大手の外壁塗装業者のデメリットとして、【費用が高額であること】がトップに挙げられます。

① 施工費が高額になる

大手の塗装業者の場合、屋根や外壁の工事・塗装については下請け業者に施工を任せることがほとんどの為、複数の会社を通る分、会社経費が上増しされて施工費が高額になってしまうのです。

② 小回りがきかない

大手のハウスメーカーの場合は、職人さんが遠方から通っていることもよくあります。

その為、対応に時間がかかるのは必然となってしまいます。

ちょっとしたお願いができず、痒いところに手が届かないのも、大手の弱点といえます。

③ その土地の気候などの特性を理解していない

必ずしもそうだとは断言はできませんが、大手の塗装業者が施工する場合、その土地の現場監督や職人さんでないケースが多いです。

そうなると、その土地の気候や特製を把握することなくマニュアル通りの作業をするだけとなる為、せっかく高額の施工費を支払っていても、残念な結果になるかも知れないのです。

 

現在、お家の外壁塗装、屋根塗装をご検討されている方は、是非、地域密着外壁塗装・屋根塗装専門店をオススメいたします!

地元の外壁塗装・屋根塗装専門店がおすすめの理由とは?

◇ 地域への強い思い

◇ 適正価格での見積り

◇ 適切な外壁塗装の施工(必要な補修を省いたり不要な工事を入れない)

◇ お住まいの近隣エリアでの施工実績が多数

安心して外壁塗装・屋根塗装を任せたい方は、地元の外壁塗装・屋根塗装業者にご依頼されることをオススメいたします!

今すぐできる簡単セルフチェックとは?

チェックポイント1,チョーキング現象

チョーキング現象とは、外壁塗装における代表的な劣化症状の一つで、塗膜の表面に指で触れると付着するような白い粉が生じるようになる現象のことです。
チョーキングで生じる粉は、元々は塗料に含まれていた顔料(発色の主成分)が紫外線によって分解され、表面に浮き出てくることにより生じます。

耐久性の高い塗膜は主成分である樹脂や顔料などが硬く結束している状態になっていますが、チョーキングの発生はこれら成分同士の結束が弱まり、塗膜の耐久性が落ちてきていることを示しています。

チェックポイント2、色褪せ・光沢の低下

初期の段階ではほとんど気付くことはありませんが、外壁塗装の色や光沢は塗装直後からゆっくりと褪せていきます。

色や光沢が褪せる速度はグレードが低いものほど早く、アクリル塗料やポリウレタン塗料は比較的短期間で光沢を失い色褪せ、シリコン塗料やフッ素塗料などの光沢は長期間保持されるため、色褪せの度合いは塗料の劣化を測る一つの目安になります。

チェックポイント3,クラック(ひび割れ)

塗膜の表面にクラックを発見した場合、それがどのような種類のクラックなのかをよく観察してみてください。

外壁のクラックには、ヘアークラック(幅0.2mm以下のクラック)
構造クラック(幅0.3mm以上、深さ4mm以上のクラック)
という2種類があり、ヘアークラックであれば塗膜のみにひびが入っている軽度なクラックのため問題はありませんが、構造クラックであれば外壁の下地材(サイディングボードなど)が破損している可能性があります。

構造クラックであれば外壁の内部に湿気や雨水が侵入し、カビや腐食の原因になる恐れもあるため、早めに補修を行うことをお勧めいたします。
クラックは振動や家屋の歪みなどによって発生することが多く、大型車の交通量の多い場所に建つ家屋や地震が起きたあとの家屋などはよくチェックしておくのがベストです。

チェックポイント4,カビ・藻・コケなどの発生

日が当たりにくい外壁、湿気・水気によくさらされる外壁にはカビ・藻・コケが発生しやすくなります。
塗装後間もなく、耐久力が高い状態の塗膜であればカビ・藻・コケなどが発生しても根付くことはほとんどなく、簡単に拭き取ることができます。
しかし、塗装後何年か経過しており、カビ・藻・コケが簡単には落ちないようであればそれらは塗膜に根付いているかもしれません。

カビ・藻・コケが根付くのは塗膜の劣化が進んでいるサインですので、外壁の広範囲にそれらが発生しているようであれば、早めに専門家にみてもらうことをお勧めいたします。

チェックポイント5、コーキングのクラック・剥がれ

外壁材の目地や、サッシ・配管まわりの隙間に充填されている弾力のある素材を「コーキング(またはシーリング)」と言います。

コーキングは隙間を埋め、壁の内側に雨水や湿気が入らないようにするための大切な部分なので、劣化してしまう前に打ち替え(交換)リフォームを行うのがベストです。

①細かなクラックが表れる

②コーキングが縮んで隙間ができる

③目地から剥がれ落ちる

コーキング材にクラックや隙間が見られるようになると交換時期が来ているサインです。

基本的にコーキングの耐用年数は10年ほどになります。

チェックポイント6、鉄部のサビ

鉄部(板金部分)のサビも見逃さないようにしましょう。

サビは放置するとどんどん広がって、最終的には穴が空いてしまうこともありますが、サビを早めに発見し、落としてキレイに塗装メンテナンスすれば金属部分も長持ちします。

チェックポイント7,ベランダ・バルコニーの防水層の劣化

ベランダ・バルコニーの床面は、防水層+トップコート(塗装)という構造になっています。

トップコートは防水層を保護する大切な役割があり、トップコートが劣化してしまえば、つづいて防水層の劣化が始まります。

防水層を作り直すリフォームは費用も高額になりますので、トップコートが劣化しているようなら、トップコートの塗り替え行うことをお勧めいたします。

防水層のトップコートは7〜10年程度で定期的に塗り替えるのがベストです。

少しでも気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ☺

 

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