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外壁塗装　屋根塗装　オススメの季節は？今からでも秋の施工は間に合う？

2024年07月16日

お世話になります。

３連休はいかがお過ごしでしたでしょうか？(^^)

雨が降ったり、晴れたり、変なお天気でしたね・・・

さて、７月も半ばが過ぎ、いよいよ夏本番を迎えますね！

今年の梅雨入りは例年より遅れていたせいか、梅雨明けも例年と比べ遅くなりそうですね。

熱中症対策を心がけ、無理なく、アツい夏を乗り越えましょう！

さて、夏が終わると、外壁塗装、屋根塗装に最も適している秋がやってきます。

本記事をご覧頂いている皆様の中には、秋に向けて外壁塗装、屋根塗装をご検討されている方も多いのではないでしょうか？

外壁塗装、屋根塗装は、なぜ秋に行うのがおすすめなの？

外壁塗装、屋根塗装は、一般的には秋がおすすめされることが多いのですが、なぜ秋が外壁塗装、屋根塗装に適しているのか、その理由をご存じでしょうか？

今回は、なぜ秋が外壁塗装、屋根塗装に最も適している季節なのか。。。

その理由をご紹介させていただきます(^^)

外壁塗装が秋に適している理由とは？

秋は、多くの地域で気温が比較的安定し、湿度も低い傾向にあります。

高温や高湿度の夏や寒冷な冬に比べて塗料が適切に乾燥しやすく、均一な仕上がりが期待できることから、秋の気候は外壁塗装に適しているとされています。

また、秋は雨の日数が比較的少なく天候が安定していることが多いのも、秋が外壁塗装に適している理由の1つです。

雨が少ないことで、塗料が乾燥する時間が確保され、作業がスムーズに進められます。

さらに、秋の気温は昼夜の寒暖差が少なく、塗料が安定した状態で乾燥することができるということも、秋が外壁塗装に適している理由の１つに挙げられます。

気温の変動が少ないというのは、塗料が適切な温度で硬化する上で非常に重要な要素となります。

ただし、地域や気候によっては秋でも適切なタイミングが異なることがあります。

また、外壁塗装、屋根塗装には、適切な下準備や塗料の選定も重要な要素となるため、まずは外壁塗装、屋根塗装の専門家に相談し、あなたの地域や建物の状態に合わせた最適な塗装時期を判断してもらうことが大切になります(^^)

秋に外壁塗装、屋根塗装をご検討されている方はお早めに見積もりをとられることをオススメいたします！

秋は、一般的に外壁塗装、屋根y塗装の需要が高まる季節であり、多くの人々がこの時期に塗装を希望することがあるため、人気の業者や特定の日程に関しては予約が取りにくくなる可能性があります。

そのため、秋に外壁塗装、屋根塗装をご検討されている方は、お早めに見積もりを依頼し、予約を確保することが重要になります。

また、見積もりを依頼する際に、実際の塗装作業のスケジュールを考慮することも忘れてはいけません。

塗装作業は天候に影響を受けるため、外部の条件を考慮して作業スケジュールを調整する必要があります。

そして、お早めに見積もりを依頼するにあたって是非やっていただきたいのが、一つの業者だけでなく、複数の業者から見積もりを取るということです。

複数の業者から見積もりを取ることで、価格や提供されるサービス、スケジュールなどを比較し、最適な業者を選ぶことができます。

特に初めて外壁塗装、屋根塗装を行われる場合には、費用の相場やスケジュールなどわからないことだらけだと思います。

最近では、屋根や外壁塗装の悪徳業者も増加しているため、安心して納得のできる外壁塗装、屋根塗装をすすめていくには、複数の業者から見積もりを取られるということはマストになってきています。

もしも、依頼した見積内容に不明点や不信な点があるようでしたら、お気軽にみらいホームにご相談ください(^^)

ここからは、お客様ご自身でも簡単にできるお家のセルフチェックをご紹介させていただきます♫

今すぐできる簡単セルフチェックとは？

チェックポイント１，チョーキング現象

チョーキング現象とは、外壁塗装における代表的な劣化症状の一つで、塗膜の表面に指で触れると付着するような白い粉が生じるようになる現象のことです。
チョーキングで生じる粉は、元々は塗料に含まれていた顔料（発色の主成分）が紫外線によって分解され、表面に浮き出てくることにより生じます。

耐久性の高い塗膜は主成分である樹脂や顔料などが硬く結束している状態になっていますが、チョーキングの発生はこれら成分同士の結束が弱まり、塗膜の耐久性が落ちてきていることを示しています。

チェックポイント2、色褪せ・光沢の低下

初期の段階ではほとんど気付くことはありませんが、外壁塗装の色や光沢は塗装直後からゆっくりと褪せていきます。

色や光沢が褪せる速度はグレードが低いものほど早く、アクリル塗料やポリウレタン塗料は比較的短期間で光沢を失い色褪せ、シリコン塗料やフッ素塗料などの光沢は長期間保持されるため、色褪せの度合いは塗料の劣化を測る一つの目安になります。

チェックポイント３，クラック（ひび割れ）

塗膜の表面にクラックを発見した場合、それがどのような種類のクラックなのかをよく観察してみてください。

外壁のクラックには、ヘアークラック（幅0.2mm以下のクラック）
構造クラック（幅0.3mm以上、深さ4mm以上のクラック）
という2種類があり、ヘアークラックであれば塗膜のみにひびが入っている軽度なクラックのため問題はありませんが、構造クラックであれば外壁の下地材（サイディングボードなど）が破損している可能性があります。

構造クラックであれば外壁の内部に湿気や雨水が侵入し、カビや腐食の原因になる恐れもあるため、早めに補修を行うことをお勧めいたします。
クラックは振動や家屋の歪みなどによって発生することが多く、大型車の交通量の多い場所に建つ家屋や地震が起きたあとの家屋などはよくチェックしておくのがベストです。

チェックポイント４，カビ・藻・コケなどの発生

日が当たりにくい外壁、湿気・水気によくさらされる外壁にはカビ・藻・コケが発生しやすくなります。
塗装後間もなく、耐久力が高い状態の塗膜であればカビ・藻・コケなどが発生しても根付くことはほとんどなく、簡単に拭き取ることができます。
しかし、塗装後何年か経過しており、カビ・藻・コケが簡単には落ちないようであればそれらは塗膜に根付いているかもしれません。

カビ・藻・コケが根付くのは塗膜の劣化が進んでいるサインですので、外壁の広範囲にそれらが発生しているようであれば、早めに専門家にみてもらうことをお勧めいたします。