神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺
6月も早いもので、残すところ1週間をきりましたね!
今日は、気温が高く、真夏日よりですね💦
皆様いかがお過ごしでしょうか?
水分補給をこまめにとって、熱中症には十分にお気をつけてお過ごしください(/ω\)
さて、本日は、昨今人気の施工方法でもある外壁塗装のクリヤーデザインについてご紹介させていただきます!
外観が気に入っているからデザインはそのまま残したい・・・という方は是非参考にしてみてくださいね🎵
クリヤー塗装とは?
クリヤー塗装とは、その名の通り無色透明の塗装になります! クリヤー塗料を塗布することによって、外壁を保護します。
クリヤー塗装のメリットとは?
❒ 外壁のデザインをそのまま残すことが出来る。
クリヤー塗装は現状のデザインをそのまま残すことができます。
また、クリヤー塗装は、外壁のデザインや素材を保護しながらも外観を大きく変えずに美しさを引き立ててくれます。
デザインを変えたくない人にとっては、住宅の風格や個性を損なわずに耐候性や保護効果を得ることができます。
ここからは、実際に弊社で施工させていただいたご自宅をいくつかご紹介させていただきます☺
横浜市磯子区 S様邸 外壁塗装 屋根塗装
横浜市旭区 K様邸 外壁塗装 屋根葺き替え工事
上記の写真をご覧いただくと、クリヤー塗装しても塗装前と変わらず重厚感のある外壁はそのままの仕上がりになっています。
外壁のデザインを変えずにメンテナスをしたいという方は、クリヤー塗装を選択肢の一つに考えるといいかもしれません。
❒ 艶のある外壁にできる。
クリヤー塗装は、艶のある外壁にすることができます。
艶のある外壁にしたいという方には、クリヤー塗装をオススメいたします!
また、クリヤー塗装は透明な塗膜を形成し、既存の外壁の色や質感を保ちながら艶を出して引き立てます。また、耐候性や耐久性を保持し、美しい外観を維持するのに適しています。
キレイな艶を出すには、適切な下地処理が必要の為、クリヤー塗装の施工実績がある業者に塗装をご依頼されることをオススメいたします!
クリヤー塗装を行ううえで注意すべきポイントとは?
クリヤー塗装が出来る外壁でも、気を付けていただきたい注意点がございます。
これからご紹介する注意点をご理解いただき、クリヤー塗装を行う際の判断の基準にしていただきたいと思います。
❒ クリヤー塗装は耐用年数が短い。
クリヤー塗装は、塗りつぶしの塗装と比較すると、多少耐用年数が短くなります。
クリヤー塗装は、下塗りがなく中塗り→上塗りの2回塗りになります。
また、一般的な塗装は、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りです。
クリヤー塗装は、塗る回数が少ないため、耐用年数も短くなってしまうのです。
その為、クリヤー塗装を行う際は、一般的な塗装より少し早めの塗装をしないといけないことを留意いただきたいと思います。
❒ クリヤー塗装をご希望なら早めの塗装が必要。
クリヤー塗装をご希望の場合には、外壁が劣化する前に早めの塗装が必要となります。
劣化が進行している外壁は、クリヤー塗装を行うことはできません。
なぜなら、劣化している外壁の上からクリヤー塗装を行うと、透明であるが故に劣化状態を隠すのが困難になるからです。
立地環境によって紫外線や雨に晒され、住宅が色褪せて劣化が進行する場合もございます。
その為、クリヤー塗装をご希望の方は、外壁塗装を推奨している10年以内にメンテナスを施工するようお願いいたします。
クリヤー塗装が出来ない外壁とは?
クリヤー塗装がご希望でも、クリヤー塗装が出来ない外壁がございます。
❒ チョーキング現象がある外壁
外壁にチョーキング現象があると、クリヤー塗装は出来ません。
チョーキング現象とは、下記写真のように外壁に触れると白い粉が付く状態のことを言います。
チョーキング現象があると白い粉がクリヤー塗装の下に入り込んでしまい、密着性や耐久性を損ねる恐れがあります。
その為、チョーキングの白い粉が塗料と混ざり、白くぼやけた仕上がりになってしまうのです。
白くぼやけるとクリヤー塗装の良さが損なわれる為、チョーキング現象のある外壁は不向きだと留意いただきたいと思います。
❒ ひび割れがある外壁
外壁にひび割れなどの大きな傷があると、クリヤー塗装が出来ません。
クリヤー塗装は無色透明の塗装の為、下地の状態が透けて見えてしまいます。
ひび割れがそのまま見えてしまい、美観を損ねてしまう可能性があります。
前項でお伝えした通り、クリヤー塗装は艶のある仕上がりになります。
その為、ひび割れがあると、艶がさらにひび割れを強調してしまう恐れもあるのです。
ひび割れのある住宅は美観を損ねる為、クリヤー塗装できないとご理解いただきたいと思います。
❒ 特殊コーティングした外壁
光触媒・無機塗料・フッ素塗料などで特殊コーティングした外壁には、クリヤー塗装は出来ない可能性があります。
これらの外壁にクリヤー塗装すると、早期に塗膜が剥がれてしまう恐れがあるからです。
特殊コーティングは、外壁の耐久性や防汚性を高める機能を持っています。
その為、クリヤー塗装で施工すると塗料の密着が悪くなってしまうのです。
最近では、特殊コーティングした外壁でもクリヤー塗装が可能な塗料も販売されています。
ご自宅が特殊コーティングした外壁でも、クリヤー塗装が可能か業者の方にご相談されることをオススメいたします。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺
6月も早いもので、残すところ1週間をきりましたね!
今日は、気温が高く、真夏日よりですね💦
皆様いかがお過ごしでしょうか?
水分補給をこまめにとって、熱中症には十分にお気をつけてお過ごしください(/ω\)
さて、本日は、昨今人気の施工方法でもある外壁塗装のクリヤーデザインについてご紹介させていただきます!
外観が気に入っているからデザインはそのまま残したい・・・という方は是非参考にしてみてくださいね🎵
クリヤー塗装とは?
クリヤー塗装とは、その名の通り無色透明の塗装になります!
クリヤー塗料を塗布することによって、外壁を保護します。
クリヤー塗装のメリットとは?
❒ 外壁のデザインをそのまま残すことが出来る。
クリヤー塗装は現状のデザインをそのまま残すことができます。
また、クリヤー塗装は、外壁のデザインや素材を保護しながらも外観を大きく変えずに美しさを引き立ててくれます。
デザインを変えたくない人にとっては、住宅の風格や個性を損なわずに耐候性や保護効果を得ることができます。
ここからは、実際に弊社で施工させていただいたご自宅をいくつかご紹介させていただきます☺
上記の写真をご覧いただくと、クリヤー塗装しても塗装前と変わらず重厚感のある外壁はそのままの仕上がりになっています。
外壁のデザインを変えずにメンテナスをしたいという方は、クリヤー塗装を選択肢の一つに考えるといいかもしれません。
❒ 艶のある外壁にできる。
クリヤー塗装は、艶のある外壁にすることができます。
艶のある外壁にしたいという方には、クリヤー塗装をオススメいたします!
また、クリヤー塗装は透明な塗膜を形成し、既存の外壁の色や質感を保ちながら艶を出して引き立てます。また、耐候性や耐久性を保持し、美しい外観を維持するのに適しています。
キレイな艶を出すには、適切な下地処理が必要の為、クリヤー塗装の施工実績がある業者に塗装をご依頼されることをオススメいたします!
クリヤー塗装を行ううえで注意すべきポイントとは?
クリヤー塗装が出来る外壁でも、気を付けていただきたい注意点がございます。
これからご紹介する注意点をご理解いただき、クリヤー塗装を行う際の判断の基準にしていただきたいと思います。
❒ クリヤー塗装は耐用年数が短い。
クリヤー塗装は、塗りつぶしの塗装と比較すると、多少耐用年数が短くなります。
クリヤー塗装は、下塗りがなく中塗り→上塗りの2回塗りになります。
また、一般的な塗装は、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りです。
クリヤー塗装は、塗る回数が少ないため、耐用年数も短くなってしまうのです。
その為、クリヤー塗装を行う際は、一般的な塗装より少し早めの塗装をしないといけないことを留意いただきたいと思います。
❒ クリヤー塗装をご希望なら早めの塗装が必要。
クリヤー塗装をご希望の場合には、外壁が劣化する前に早めの塗装が必要となります。
劣化が進行している外壁は、クリヤー塗装を行うことはできません。
なぜなら、劣化している外壁の上からクリヤー塗装を行うと、透明であるが故に劣化状態を隠すのが困難になるからです。
立地環境によって紫外線や雨に晒され、住宅が色褪せて劣化が進行する場合もございます。
その為、クリヤー塗装をご希望の方は、外壁塗装を推奨している10年以内にメンテナスを施工するようお願いいたします。
クリヤー塗装が出来ない外壁とは?
クリヤー塗装がご希望でも、クリヤー塗装が出来ない外壁がございます。
❒ チョーキング現象がある外壁
外壁にチョーキング現象があると、クリヤー塗装は出来ません。
チョーキング現象とは、下記写真のように外壁に触れると白い粉が付く状態のことを言います。
チョーキング現象があると白い粉がクリヤー塗装の下に入り込んでしまい、密着性や耐久性を損ねる恐れがあります。
その為、チョーキングの白い粉が塗料と混ざり、白くぼやけた仕上がりになってしまうのです。
白くぼやけるとクリヤー塗装の良さが損なわれる為、チョーキング現象のある外壁は不向きだと留意いただきたいと思います。
❒ ひび割れがある外壁
外壁にひび割れなどの大きな傷があると、クリヤー塗装が出来ません。
クリヤー塗装は無色透明の塗装の為、下地の状態が透けて見えてしまいます。
ひび割れがそのまま見えてしまい、美観を損ねてしまう可能性があります。
前項でお伝えした通り、クリヤー塗装は艶のある仕上がりになります。
その為、ひび割れがあると、艶がさらにひび割れを強調してしまう恐れもあるのです。
ひび割れのある住宅は美観を損ねる為、クリヤー塗装できないとご理解いただきたいと思います。
❒ 特殊コーティングした外壁
光触媒・無機塗料・フッ素塗料などで特殊コーティングした外壁には、クリヤー塗装は出来ない可能性があります。
これらの外壁にクリヤー塗装すると、早期に塗膜が剥がれてしまう恐れがあるからです。
特殊コーティングは、外壁の耐久性や防汚性を高める機能を持っています。
その為、クリヤー塗装で施工すると塗料の密着が悪くなってしまうのです。
最近では、特殊コーティングした外壁でもクリヤー塗装が可能な塗料も販売されています。
ご自宅が特殊コーティングした外壁でも、クリヤー塗装が可能か業者の方にご相談されることをオススメいたします。
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何度でも無料でご提出させて頂きます。
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