神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺
こちらの記事をご覧頂いている皆様の中には、外壁塗装、屋根塗装をご検討中の方も多いのではないでしょうか🎵
また、どんなお色にするかお悩みの方も多いことでしょう・・・
かなり多くのお色がある中で、実際に使用する塗料をお選びいただくのは楽しい作業でもありますが、苦手な方もいらっしゃるかと思います。
外壁塗装、屋根塗装は、一生のうちにそう何度も行う工事ではありませんので、せっかく塗装をするなら、できれば色褪せしにくく、長期間に渡り美観を保てるお色を選びたいですよね☺
外壁塗装・屋根塗装で色褪せしにくい色とは?
外壁や屋根の色褪せは、経年劣化が原因で生じます。
また、【色褪せしにくい色】は【汚れが目立たない色】とも考えられます。
日々、雨水や紫外線の影響を受ける外壁や屋根は、年月の経過とともに、汚れが目立ってきてしまいます。
濃い色になればなるほど、色褪せ・汚れが目立ちやすいと言われていますが、耐久性や色褪せの速度にはほとんど変わりがないので、濃い色だから長持ちしないわけではございません。
ここからは、色褪せしにくい外壁のオススメのお色をご紹介させて頂きます!
【グレー系】
横浜市緑区I様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
横浜市旭区M様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
グレーの外壁は汚れが目立ちにくく、見た目もスタイリッシュで重厚感があるように見えるので、世代や性別を問わずに人気があります。
何故、グレーは汚れが目立たないかというと、外壁に付着する汚れの多くは中間色になります。
そのため、砂や土埃は薄茶色か黄土色、コケやカビは緑を含んだ薄茶のような色なので、グレーの外壁に付着しても目立ちにくいです。
色褪せしにくく、長持ちする色にしたい方にはグレーがオススメです!
【アイボリー・クリーム系】
横浜市旭区S様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
横浜市旭区K様邸 外壁塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
外壁の色褪せが目立ちにくいのは、アイボリーやクリーム系の色になります。
これらもグレー系と同じように、煤煙や黄砂が付着しても色が同化するため、比較的汚れは目立ちにくいです。
アイボリーやクリーム系の色で塗装すると、お家の雰囲気が重くならないので、落ち着いた雰囲気が好みの方には人気があります。
ホワイトをベースにしつつ黄みがプラスされているので、緑色・黒色の汚れも目立ちにくい点がおすすめポイントです。
薄い色なので、年月が経過し多少色落ちしても、それほど気にならないのでアイボリーやクリーム系はオススメのお色の一つになります!
【イエロー系】
横浜市旭区E様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
横浜市旭区N様邸 外壁塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
イエロー系のなかでも、ビビッドな黄色ではなく、落ち着いたトーンの黄色を好む方が多く、レンガやタイル調の外壁にマッチします。
白い汚れが目立ちにくく、爽やかで明るい雰囲気で、海外のお家のような見た目がお好きな方は、色褪せも目立ちにくいイエロー系がオススメです!
【グリーン系】
横浜市港北区N様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
川崎市宮前区S様邸 外壁塗装屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
個性的でおしゃれな雰囲気にしたい方には、グリーン系の塗装がオススメです。グリーン系の中でも、明るさを調整することで、どのような外壁にも合わせられる万能な色です。
濃いグリーンで塗装すると、コケやカビのような緑を含んだ薄茶の汚れが目立ちにくくなり、淡いグリーンをお選びいただくことで、多少の色落ちも気にならないので、グリーン系も人気カラーです!
【モカ・ベージュ系】
横浜市旭区 A様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
横浜市青葉区Y様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
モカ・ベージュ系は、清潔感があり、白との中間色として人気があります。
ベージュは、白に近い色ですが、汚れが目立ちにくく、ライトベージュで仕上げるとナチュラルなイメージのお家になります。
ベージュに黒や焦げ茶のニュアンスが混ざっているのがモカで、大人っぽさ・上品さも感じられる雰囲気です。
外壁の汚れの原因となる、砂埃や土埃と近い色をしているため、汚れが付着しても、あまり目立たないのがモカ・ベージュ系のメリットです。
また、塗装色は、濃淡や、艶有り・艶無し、塗料のグレードによって同じ色でも全く雰囲気が異なり、仕上がりにも差が出てきます。
屋根や窓枠・玄関の色、お家の外壁材によってもマッチする色が変わってくるため、お色選びの際には、好みの色に塗装されたお家を見られて参考にされると良いですね🎵
外壁の塗替えサイクルは、約10年が目安なので、気に入らない仕上がりになってしまうと、10年も我慢しなければならないことになりますので、失敗しないためにも、お客様の理想のイメージを膨らませて、お色を決められると良いですね☺
外壁塗装・屋根塗装が色褪せしてしまう原因とは?
外壁や屋根は、日々、紫外線や雨・雪・風に晒されているため、時間の経過とともに劣化し、下記お写真のように変色や色褪せなどの症状がみられます。
変色や色褪せは、塗装当時とは違った色に変化していたり、色が薄くなった状態のことで、塗料が劣化した初期症状です。
塗料の耐用年数を迎えた頃から徐々に気になり始めるので、塗装から10年ほどが経過したら、定期的に症状がないか確認することをおすすめいたします。
実は、色褪せや変色が起きている時点で塗料の効果が落ちている証拠なので、そのままにしてしまうと劣化が進み、建物内部に水が浸入し、雨漏りにつながることがあります。
色褪せしてしまう外壁には、下記のような要因が考えられます。
❒ 経年劣化
外壁や屋根は、常に紫外線や雨・雪・風などに晒されているため、目に見えないダメージが少しずつ蓄積されています。
特に、紫外線は、塗膜の劣化を早める原因で、日差しが当たりやすい南側の外壁は色褪せが起きやすい箇所です。
❒ コケや藻、カビの発生
日当たりが悪い外壁や、湿気の多い外壁では、コケ・藻・カビが生えることがあります。
そのまま放置すると、外壁は黒や緑に変色していき、範囲もどんどん広がってしまい、せっかくのお気に入りの塗料で施した外壁が台無しになってしまいます。
❒ 紫外線による劣化
外壁の外的要因として、避けることができないのが紫外線の影響です。
紫外線による色素劣化として、色のもとになる顔料と紫外線が結びつき破壊されることで、色褪せや変色が起こってしまいます。
紫外線を多く浴びる南側の壁側から色の具合が変わることが多く、劣化スピードも早いです。
顔料中の原子同士の結びつきは、塗料によって強さが異なり、結びつきの強い塗料は色褪せしにくく、弱いものは色褪せが進みやすい傾向にあります。
経年劣化による色褪せを防ぐのは難しいので、色褪せの症状がみられたときには放置せずに、原因をつきとめることで、その後の補修が簡単に済む場合があります。
外壁の色あせを抑える方法とは?
ここからは、外壁の色褪せを抑える方法をご紹介させていただきます。
色褪せした外壁は、残念ながら修復ができませんが、新しい塗膜を作ることで色褪せや変色を改善できます。
❒ 耐用年数の長い塗料を使用する
塗料は、グレードによっても種類が分けられ、値段にも大きな差があります。
高品質の塗料を使用することにより、今後のメンテナンスの回数が減り、最終的にコストも抑えることができます。
塗料を選ぶポイントのひとつに、耐用年数が挙げられます。
耐用年数とは、塗料の寿命のことで、塗装してから色褪せやひび割れが発生しやすくなる時期の目安です。
その時期は、5年〜25年ほどとかなり幅広く、お選びいただく塗料によって差があり、値段にも大きな違いがあります。
本日も最後までご覧いただき有難う御座いました☺
お家のメンテナンスをお考えの方は、みらいホームまでお気軽にご相談ください🎵
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
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こちらの記事をご覧頂いている皆様の中には、外壁塗装、屋根塗装をご検討中の方も多いのではないでしょうか🎵
また、どんなお色にするかお悩みの方も多いことでしょう・・・
かなり多くのお色がある中で、実際に使用する塗料をお選びいただくのは楽しい作業でもありますが、苦手な方もいらっしゃるかと思います。
外壁塗装、屋根塗装は、一生のうちにそう何度も行う工事ではありませんので、せっかく塗装をするなら、できれば色褪せしにくく、長期間に渡り美観を保てるお色を選びたいですよね☺
外壁塗装・屋根塗装で色褪せしにくい色とは?
外壁や屋根の色褪せは、経年劣化が原因で生じます。
また、【色褪せしにくい色】は【汚れが目立たない色】とも考えられます。
日々、雨水や紫外線の影響を受ける外壁や屋根は、年月の経過とともに、汚れが目立ってきてしまいます。
濃い色になればなるほど、色褪せ・汚れが目立ちやすいと言われていますが、耐久性や色褪せの速度にはほとんど変わりがないので、濃い色だから長持ちしないわけではございません。
ここからは、色褪せしにくい外壁のオススメのお色をご紹介させて頂きます!
【グレー系】
横浜市緑区I様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
横浜市旭区M様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
グレーの外壁は汚れが目立ちにくく、見た目もスタイリッシュで重厚感があるように見えるので、世代や性別を問わずに人気があります。
何故、グレーは汚れが目立たないかというと、外壁に付着する汚れの多くは中間色になります。
そのため、砂や土埃は薄茶色か黄土色、コケやカビは緑を含んだ薄茶のような色なので、グレーの外壁に付着しても目立ちにくいです。
色褪せしにくく、長持ちする色にしたい方にはグレーがオススメです!
【アイボリー・クリーム系】
横浜市旭区S様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
横浜市旭区K様邸 外壁塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
外壁の色褪せが目立ちにくいのは、アイボリーやクリーム系の色になります。
これらもグレー系と同じように、煤煙や黄砂が付着しても色が同化するため、比較的汚れは目立ちにくいです。
アイボリーやクリーム系の色で塗装すると、お家の雰囲気が重くならないので、落ち着いた雰囲気が好みの方には人気があります。
ホワイトをベースにしつつ黄みがプラスされているので、緑色・黒色の汚れも目立ちにくい点がおすすめポイントです。
薄い色なので、年月が経過し多少色落ちしても、それほど気にならないのでアイボリーやクリーム系はオススメのお色の一つになります!
【イエロー系】
横浜市旭区E様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
横浜市旭区N様邸 外壁塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
イエロー系のなかでも、ビビッドな黄色ではなく、落ち着いたトーンの黄色を好む方が多く、レンガやタイル調の外壁にマッチします。
白い汚れが目立ちにくく、爽やかで明るい雰囲気で、海外のお家のような見た目がお好きな方は、色褪せも目立ちにくいイエロー系がオススメです!
【グリーン系】
横浜市港北区N様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
川崎市宮前区S様邸 外壁塗装屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
個性的でおしゃれな雰囲気にしたい方には、グリーン系の塗装がオススメです。グリーン系の中でも、明るさを調整することで、どのような外壁にも合わせられる万能な色です。
濃いグリーンで塗装すると、コケやカビのような緑を含んだ薄茶の汚れが目立ちにくくなり、淡いグリーンをお選びいただくことで、多少の色落ちも気にならないので、グリーン系も人気カラーです!
【モカ・ベージュ系】
横浜市旭区 A様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
横浜市青葉区Y様邸 外壁塗装 屋根塗装 | みらいホーム株式会社 (miraihome-paint.co.jp)
モカ・ベージュ系は、清潔感があり、白との中間色として人気があります。
ベージュは、白に近い色ですが、汚れが目立ちにくく、ライトベージュで仕上げるとナチュラルなイメージのお家になります。
ベージュに黒や焦げ茶のニュアンスが混ざっているのがモカで、大人っぽさ・上品さも感じられる雰囲気です。
外壁の汚れの原因となる、砂埃や土埃と近い色をしているため、汚れが付着しても、あまり目立たないのがモカ・ベージュ系のメリットです。
また、塗装色は、濃淡や、艶有り・艶無し、塗料のグレードによって同じ色でも全く雰囲気が異なり、仕上がりにも差が出てきます。
屋根や窓枠・玄関の色、お家の外壁材によってもマッチする色が変わってくるため、お色選びの際には、好みの色に塗装されたお家を見られて参考にされると良いですね🎵
外壁の塗替えサイクルは、約10年が目安なので、気に入らない仕上がりになってしまうと、10年も我慢しなければならないことになりますので、失敗しないためにも、お客様の理想のイメージを膨らませて、お色を決められると良いですね☺
外壁塗装・屋根塗装が色褪せしてしまう原因とは?
外壁や屋根は、日々、紫外線や雨・雪・風に晒されているため、時間の経過とともに劣化し、下記お写真のように変色や色褪せなどの症状がみられます。
変色や色褪せは、塗装当時とは違った色に変化していたり、色が薄くなった状態のことで、塗料が劣化した初期症状です。
塗料の耐用年数を迎えた頃から徐々に気になり始めるので、塗装から10年ほどが経過したら、定期的に症状がないか確認することをおすすめいたします。
実は、色褪せや変色が起きている時点で塗料の効果が落ちている証拠なので、そのままにしてしまうと劣化が進み、建物内部に水が浸入し、雨漏りにつながることがあります。
色褪せしてしまう外壁には、下記のような要因が考えられます。
❒ 経年劣化
外壁や屋根は、常に紫外線や雨・雪・風などに晒されているため、目に見えないダメージが少しずつ蓄積されています。
特に、紫外線は、塗膜の劣化を早める原因で、日差しが当たりやすい南側の外壁は色褪せが起きやすい箇所です。
❒ コケや藻、カビの発生
日当たりが悪い外壁や、湿気の多い外壁では、コケ・藻・カビが生えることがあります。
そのまま放置すると、外壁は黒や緑に変色していき、範囲もどんどん広がってしまい、せっかくのお気に入りの塗料で施した外壁が台無しになってしまいます。
❒ 紫外線による劣化
外壁の外的要因として、避けることができないのが紫外線の影響です。
紫外線による色素劣化として、色のもとになる顔料と紫外線が結びつき破壊されることで、色褪せや変色が起こってしまいます。
紫外線を多く浴びる南側の壁側から色の具合が変わることが多く、劣化スピードも早いです。
顔料中の原子同士の結びつきは、塗料によって強さが異なり、結びつきの強い塗料は色褪せしにくく、弱いものは色褪せが進みやすい傾向にあります。
経年劣化による色褪せを防ぐのは難しいので、色褪せの症状がみられたときには放置せずに、原因をつきとめることで、その後の補修が簡単に済む場合があります。
外壁の色あせを抑える方法とは?
ここからは、外壁の色褪せを抑える方法をご紹介させていただきます。
色褪せした外壁は、残念ながら修復ができませんが、新しい塗膜を作ることで色褪せや変色を改善できます。
❒ 耐用年数の長い塗料を使用する
塗料は、グレードによっても種類が分けられ、値段にも大きな差があります。
高品質の塗料を使用することにより、今後のメンテナンスの回数が減り、最終的にコストも抑えることができます。
塗料を選ぶポイントのひとつに、耐用年数が挙げられます。
耐用年数とは、塗料の寿命のことで、塗装してから色褪せやひび割れが発生しやすくなる時期の目安です。
その時期は、5年〜25年ほどとかなり幅広く、お選びいただく塗料によって差があり、値段にも大きな違いがあります。
本日も最後までご覧いただき有難う御座いました☺
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