外壁塗装　屋根塗装　トラブルの原因・予防策とは？ - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になります。

本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠にありがとうございます☺

今回は、外壁塗装、屋根塗装を行ううえで、よくあるトラブル事例をご紹介させて頂きます。

❒　トラブル１，外壁塗装、屋根塗装の色ムラがある。

塗装完了後の確認時に、色ムラや塗り忘れを見つけた、というパターンもありますが、そういった場合には、その場で修正依頼されることをお勧めいたします。

塗装の色ムラは、本来３回塗りが必要なのにも関わらず、２回塗りしか行っていない手抜き工事の場合もあります。

～予防策～

ご契約の前に、完了後に各工程ごとの写真作成を行ってくれるか確認してください。

優良業者の場合には、全ての工程ごとに写真撮影を行ってくれますが、そうではない業者も存在します。

みらいホームでは、各工程ごとの写真撮影を行い、完了報告書をご提出させて頂いております。

❒　トラブル２，塗装を行う箇所以外に塗料がついてしまった。

～予防策～

塗装箇所以外に塗料をつけないためには、養生のをきちんと行うことが重要になります。

そのため、養生を徹底して欲しい部分は、事前に塗装業者と打ち合わせを行うことをお勧めいたします。

養生は、塗装を行ううえで基本の工程になりますが、完成後にゴミになってしまう、という理由から、細かい箇所まで養生を行わない業者も存在します。

そのため、花壇や車周りなど、塗料をつけたくない箇所に養生がきちんと行われているかご自身で確認することも大切になります。

❒　トラブル３，イメージしていた色と、完成後の色が違った。

外壁塗装、屋根塗装を行ううえで一番ワクワクすることと言えば外壁、屋根のお色選びだと思います。

色決めの際には色見本帳と呼ばれる冊子をご覧いただき、色を決めていくのですが、いざ塗り替え塗装を行い、実際に仕上がりを見てみてみると「イメージしていた色と完成後の色が違った。」と言うトラブルをよく聞きます。

色見本帳だけでは実際に外壁塗料で塗ったイメージを正しくつかめないために、このようなトラブルが起きてしまいます。

色見本帳はたくさんの色があり、中にはかなり似た系統の色も存在するため、少し違った色に見えることもあります。

また、色見本で見ると狭い範囲ですが、外壁全体に塗装するとなると色の範囲が広くなるため、違う印象を受けてしまうのです。

～予防策～

予防策としては、「大きなサイズの色見本をもらう。」「カラーシュミレーションを利用する。」という方法があります。

みらいホームでは、色見本帳で外壁・屋根のお色をお選びいただいたうえで、A4サイズの色見本をご用意させて頂いております。

その際に、太陽光の下で朝昼晩、確認していただくことをお勧めいたします。

お色選びに関するトラブルは、小さい色見本帳でしか確認していないことが原因で発生するため、必ず大きいサイズで確認される良いですね☺

❒　トラブル４、訪問販売業者で契約してしまったが、キャンセルしたい。

悪徳な訪問販売業者によくある手口は、本日契約すると半額でできます！などと契約を急かし、通常よりも高額な金額で契約を煽ります。

訪問販売業者の全てが悪徳ではないですが、こうした悪徳な訪問販売業者についての相談は、多く国民生活センターに寄せられています。

～予防策～

不安を煽るような文句や、お得感を押し出してくるセールストークにはすぐに乗らないようにしてください。

POINT１，営業のセールストークを信用しないでください。

セールストークは良いことしか言いませんので、全て鵜呑みにしてしまうとあとから後悔してしまいます。

その場で即決はせずに、一度保留にして後日判断することをお勧めいたします。

POINT２，１社だけで判断せず、２～３社程度相見積もりをとってじっくりご検討ください。

外壁塗装、屋根塗装の費用は決してお安いものではございませんので、複数見積もりをとって実際の工事業者をお選びください。

その際は、価格だけではなく見積りの内容や、施工実績、保証内容なども、きちいんとご確認されることをお勧めいたします。

～解決策～

契約から８日以内なら、クーリングオフ制度を利用することができます。

クーリングオフとは？

契約のお申し込みや、契約の締結をした場合でも、契約を再考できるよう一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを解除できる制度です。

❒　トラブル５，外壁塗装工事の契約完了後に追加請求された。

一般的な塗装工事であれば、追加工事が発生することはまずありません。

追加工事を行う前にお施主様に相談がありますが、悪徳業者の場合には、安い金額で工事を請負い、あとから勝手に追加工事を行い、費用を請求する時に追加工事分を上乗せすることもございます。

～予防策～

追加工事の話が出たら、契約書を再度確認してください。

業者に追加工事の提案を受けた際には、まずは「なぜ追加工事が必要なのか。」をきちんと理由を説明してもらうことが大切です。

追加工事を依頼する場合にも、再度、契約書を交わす必要があるため、契約書を交わしていない場合には、拒否したほうが良いと思います。

口約束で進めてしまうと、想定していた金額と異なっていた・・・など、新たなクレームの火種をつくってしまうことにもなりかねませんので、追加工事が発生した時点で、必ず再度、契約書を交わすようにしてください。

❒　トラブル６、見積書の説明がなくて金額に納得がいかない。

塗装業者側とお施主様側の認識が異なっている項目があると「話が違った。」と感じてしまうこともあると思います。

見積書の項目は、一般の方が普段耳にしない言葉なども多く不安になることもあります。

～予防策～

契約書を交わす前に見積書について不明確なことがないように確認してください。

「この作業も料金内だと思っていた。」などの思い込みがないように契約書の内容としっかり照らし合わせて不備や不明点が無いかをご確認されると良いです。

❒　トラブル７、足場の設置や解体時の騒音トラブル

～予防策～

ご近所トラブルを防ぐ解決ポイントは、施工開始前に、しっかりと挨拶まわりを行うことです。

業者によっては、既に足場設置をした後に近隣の方々に挨拶まわりを行うケースがありますが、足場設置の際も騒音が出る為、外壁塗装の施工が開始される前に、騒音が発生する可能性があることをご近所にお伝えすることが大切です。

❒　トラブル８，塗料の臭いが気になる。

～予防策～

外壁塗装、屋根塗装による匂いは、思っているよりも広範囲に広がります。

塗料の臭いは完全に防ぐことは難しいですが、塗料選びの際に、臭いが強くないタイプの塗料などがあるので、そういった塗料を選ぶだけで対策ができます。

❒　トラブル９、路上や現場、敷地内で職人がたばこを吸っている。

～予防策～

喫煙に関してルールをしっかりと設けている業者をお選びください。

また、そのようなルールのない業者であっても施工前にあらかじめ喫煙に関する注意事項などをお施主様から伝えておくことでこのようなクレームを未然に防ぐことができます。

みらいホームでは、施工技術はもちろんですが、スタッフ、職人のサービス、マナー教育を徹底しております。

お施主様、ご近隣の方々が深いに感じるような行為や身だしなみに十分に気を付けるよう指導しております。

 

 

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